Ｒ指定

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　先生の躰を仰向けに倒し、ガーゼを取ると、ぬるぬるに濡れた亀頭の先からどくどくと汁が溢れていた。
　先生は筋肉の割れた下腹を波打たせ、はあはあ喘いでいる。
　もったいなかった。
　僕はとっさに先生の上にまたがると、生暖かいミルクを垂れ流す陰茎を口に頬張った。
　先生の陰茎は少し塩辛く、とても青臭い匂いがした。
　その匂いを鼻いっぱいに吸いこんで、頬張った肉の棒をしゃぶりまわす。
　精液は苦いけど、これも先生の躰の一部だと思うと我慢することができた。
　僕はその突出物を口に咥えたまま、先生の上で躰を回転させる。
　まっすぐに先生と重なるまで回転させ、その上に腹ばいになった。
　そうすると、当然、先生の顔のところに僕の股間がくることになる。　
　当たり前のことだけど、僕の陰茎はバキバキに勃起している。
　皮も剥けて、ごつごつした大人の陰茎そのものと化している。
　腰を上げて、それを先生の口と思しきあたりに突き立てた。
　次の瞬間、熱く濡れたものが過敏な亀頭を包み込み、僕は喉の奥で小さく叫んでいた。
　口に出さなくても、先生が応えてくれたのだ。
　全身に震えがくるほど、うれしかった。
　僕は先生の上に重なり、じゅぼじゅぼ口で吸い立てた。
　先生も下から僕を吸ってくる。
　ああ･･･なんて･･･すてき･･･。
　勃起した陰茎を吸い、吸われ、僕は恍惚となった。
　はあん･･･。
　お尻の穴まで、ぴくぴくしちゃう･･･。
　男同士のシックスナインー。
　それが、こんなにも、気持ちいいなんて･･･。