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リモコンはスイッチの部分がスライド式になっていて、3段階に強さを変えられる。
親指で操作して”最強”にすると、
「あ、あ、あ、あ、あ」
先生の表情が変わった。
うつろな目を宙に据えると、鼻から下がだらしなく弛緩したのだ。
カウンターの上に両膝を突き、後ろに両手をついてのけぞった。
乳首がつんと上を向き、生肉をねじり合せたような長く硬そうな肉筒が天井を指し示す。
筒の先端のハート形の頭は、口からスキムミルク液を滴らせながら濡れて鈍い光沢を放っている。
あまりに煽情的すぎる眺めだった。
先生がなまじ美青年だけに、その姿は震えがくるほどいやらしかった。
僕は官能に震え、カウンターからローションの便を手に取った。
今度は僕の番だった。
蓋を外し、右手の三本の指で中身をすくう。
すくった液体を両手の手のひらにまぶし、躰に塗りつけていく。
むろん、目は先生の痴態に注いだままだ。
まずは上半身に塗り広げていく。
媚薬入りだけあって、乳頭に塗ったとたん、刺激を感じた。
こ、これ、気持ち、いい。
両手で乳首の先に人差し指の腹を当て、ぐりぐり乳頭にローションを擦り込んだ。
「あぷ」
一瞬、感電したかと思った。
次の瞬間、高々と僕は勃起してしまっていた。
いや、ずっと勃起しっ放しだったのだが、肉筒が更に硬さを増し、反り返って腹をパシンと打ったのだ。
先生が狂乱するはずだった。
これを全身、それも敏感な亀頭やお尻の穴の中まで塗られたら・・・。
親指で操作して”最強”にすると、
「あ、あ、あ、あ、あ」
先生の表情が変わった。
うつろな目を宙に据えると、鼻から下がだらしなく弛緩したのだ。
カウンターの上に両膝を突き、後ろに両手をついてのけぞった。
乳首がつんと上を向き、生肉をねじり合せたような長く硬そうな肉筒が天井を指し示す。
筒の先端のハート形の頭は、口からスキムミルク液を滴らせながら濡れて鈍い光沢を放っている。
あまりに煽情的すぎる眺めだった。
先生がなまじ美青年だけに、その姿は震えがくるほどいやらしかった。
僕は官能に震え、カウンターからローションの便を手に取った。
今度は僕の番だった。
蓋を外し、右手の三本の指で中身をすくう。
すくった液体を両手の手のひらにまぶし、躰に塗りつけていく。
むろん、目は先生の痴態に注いだままだ。
まずは上半身に塗り広げていく。
媚薬入りだけあって、乳頭に塗ったとたん、刺激を感じた。
こ、これ、気持ち、いい。
両手で乳首の先に人差し指の腹を当て、ぐりぐり乳頭にローションを擦り込んだ。
「あぷ」
一瞬、感電したかと思った。
次の瞬間、高々と僕は勃起してしまっていた。
いや、ずっと勃起しっ放しだったのだが、肉筒が更に硬さを増し、反り返って腹をパシンと打ったのだ。
先生が狂乱するはずだった。
これを全身、それも敏感な亀頭やお尻の穴の中まで塗られたら・・・。
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