Ｒ指定

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　折り曲げて正面を向かせた先生の太い勃起ペニス。
　そのウミガメの頭部みたいな肥大亀頭は、興奮で綺麗な赤紫色に染まっている。
　先端に縦に入った小さなスリットに、尖らせた舌を突っ込み、こじってやる。
　そうしながら、こちらも力任せに折り曲げたジュリの槍型ペニスを使って、先生の亀頭の裏をこすってやる、
　もちろん口もお留守にはしない。
　僕は下半身と乳首を間断なく襲う複数の快楽パルスに耐えながら、先生の亀頭の表面を唇でなぞる。
　柔らかい唇の内側で挟み、唾液を全体に隈なくまぶしてやるのだ。
「あ、くっ」
　先生が躰を震わせる。
　その微細な震えが僕の唇と舌に伝わってくる。
「ああ…」
　ジュリの喘ぎ声が聞こえた。
　僕を扱く手の動きが遅くなっている。
　しめた、と思う。
　ジュリも感じ始めたのだ。
　ふたり一緒に逝かせてやれ。
　悪魔の声が僕にささやきかけてきた。
　望むところだった。
　ジュリの槍の穂先みたいに尖った勃起ペニスの裏に、親指を添えてやる。
　そのまま亀頭の裏側までずらして、鈴口との境目、裏から見るとちょうど魚のエラみたいになった部位を強くこすってやる。
「あ、ん…」
　可愛らしい喘ぎ声。
　まるで少女のようだ。
　男の娘の本領発揮というわけか。
　硬くなった先っぽを先生の肥大亀頭の裏筋にめり込ませ、裏側を親指の腹で強く広範囲に撫でまわす。
　ジュリの手が僕のペニスを離れた。
　先生の手の感触も、すでにない。
　ふたりはどうやら両手でおのれの乳首を弄り始めたようだった。
　気持ちはわかる。
　他人にカチカチに勃起したペニスを弄られながら自分で乳首を弄る時ほど、背徳的で気持ちよくなる時はない。
　ふたりを逝かせて、その隙に僕も出したかった。
　たび重なる凌辱で、僕はあまりにも精液を溜めすぎていた。
　しかも、精液が溜まり過ぎてパンパンに膨らんだ睾丸まで、電動オナホールに咥え込まれてしまっているのだ。
　この手で尿道バイブを抜き、思いっきり射精したいー。