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ヤミイ

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「もう漏らしてるの? それじゃまるで、精通したばかりのガキじゃない!」
 先生の肛門に勃起肉槍を突き立てたまま、ジュリが先生の腰に背後から両手を回し、連結された僕と先生の怒張チンポを掴んできた。
 右手で先生の肉茎、左手で僕の恥棒を握ると、憎しみをこめるかのように、ごしごし亀頭を擦り合わせてきた。
「あ、あ…あああ・・・んっ!」
 僕に舌を掴まれた先生が、大きく口を開き、くぐもった喘ぎ声を出す。
 先生のぬるぬるした舌を握った僕の手は、先生の唾液でもうぐちょうぐちょだ。
 包皮カバーの中にまたしても先生が精液を滲ませたらしく、僕の亀頭の先が濡れてくる。
 舌責めをいったん中断し、僕は右手を下に回して垂れ下がった先生の陰嚢を手のひらで包みこんだ。
 先生の陰嚢はとてもやわらかく、手のひらからはみ出るほど大きい。
 これだけ大きいと、さぞかし精子の生産量も多いに違いない。
 ぎゅっと力を籠めると、
「にゅうっ!」
 先生が仔猫のように鳴いた。
 彫りの深いイケメン顔の大学生が、切なげに顔を歪めて鳴くのを見るのは、とても興奮する。
 僕は乳首弄りと精巣責めを加速する。
 コリコリしてアーモンドそっくりの手触りのふたつの精巣を、袋の中で滅茶苦茶に擦り合わせ、乳首を噛む。
 右左、左右と、交互に血が出るほど噛んでやる。
「はああああっつ」
 先生が中腰になって伸び上がる。
「このドM! 変態兄貴! 中学生相手に臭い精子漏らしやがって、恥を知れ!」
 その先生をジュリが自分のほうに引き倒す。
 ジュリに背後から貫かれ、ベッドの上でちんぐり返しの体勢にさせられる先生。
 先生が、自分から両の太腿を手で掴み、僕に向けてチンポが突き出るように姿勢を調節する。
 やはりこの男、とことん辱められるのが好きなのだ。
 必然的に僕は膝立ちになり、斜め上から先生とペニスを突き合わせる格好になった。
 右手で先生の乳首をつまみ、左手で先生の陰嚢を掴んで、なんとかバランスを保つ。
 上からのぞきこんでやると、先生は欲情に瞳を潤ませ、唾液で顔中べちょべちょにしてしまっていた。
「乳首、気持ち、いいですか?」
 右の乳首を思いっきり引っ張って、僕は訊いた。
「乳首、いい・・・」
 ガクガクうなずく先生。
「もう取れそうですよ。千切ってもいい?」 
 ゴム紐のように伸ばして、上下左右に振ってやる。
 と、僕と先生の亀頭をこね回していたジュリが、作業を続けながらふと思い立ったように口を挟んだ。
「待って。それは明日のイベントに入ってるわ。乳首裂き機や三角木馬は、最終日の趣向に取ってあるのよ」
「三角、木馬・・・?」
 先生が反応したのは、ジュリのそのひと言だった。
 何を思い出したのか、突然はにかむ少女のように目の周りを染め、恥ずかしそうにそっとうつむいたのだ。




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