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ヤミイ

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 ベッドの上でM字開脚した巨乳の美少女、ジュリ。
 その膣から引き出された袋状の子宮を僕に口で咥えられると同時に、膣を指責めされている。
 むろん、それだけではない。
 両性具有であるジュリの股間からは射精したばかりのペニスが勃起し、先端から先走り汁を迸らせているのだ。
 子宮の口に舌を差し込み、中の感触を味わいながら、僕は右手で陰嚢を掴み、人差し指を伸ばして膣責めする。
 頭上に伸ばした左手は猛々しい青バナナを握り、亀頭タップを連打しながら扱きに扱く。
「きゃんきゃんきゃんっ」
 発達した尻を震わせ、ジュリが仔犬のように鳴く。
 見ていると、自分で自分の乳房をねじり上げ、ふたつの薔薇色勃起乳首を伸ばした舌でチロチロ舐め出した。
「あんあんあんっ」
 舐めながら切なげに喘ぐさまが、媚薬を盛られて色情狂と化した痴女のようで、見るからにいやらしい。
 女王様然とした、ある意味ヤンキー並みの迫力が嘘のようだった。
 ジュリを責めながら、僕はベッドに固くしこった陰茎を擦りつけている。
 いつも家でやっている床オナニーの要領である。
 両手が塞がっているから、自分のペニスを慰めるには、今のところ、この方法しかない。
 ジュリに扱かせるという手もあるけれど、子宮脱状態の今の彼女にはそんな余裕はなさそうなのだ。
 でも、できればなんとかしたい。
 この猛り狂った僕の分身を、もう一度快楽の淵に叩き込むいい方法はないものかー。
 刺激を求めて、何気なく画面に目をやった時だった。
 僕はあることに気づいて、目を見開いた。
 誰も居なくなっている。
 画面には空っぽのベッドと白い壁が映っているだけなのだ。
 先生・・・?
 助清、佐平・・・?
 みんな、どこへ行ったの?
 と、その瞬間だった。
 音もなくドアが開き、戸口に大きな影が現れた。
 仁王立ちになっているのは、マスク以外全裸の助清だ。
 剃毛された股間からそそり立つビール瓶のような極太のペニスが、まるで禍々しい呪物のようだ。
 助清の後ろには、双子のようによく似た佐平が立っている。
 そして、ふたりが肩に担いでいるのは、仰向けになった全裸の美青年ー。
 先生である。
 肩に担がれながらも、先生は空いたほうの手で、助清に勃起乳首を、佐平に勃起ペニスを弄ばれている。
 マッチョ二人は、一分一秒でも、先生を陵辱する手を休めたくないらしい。、
「もう、見ていられない。じゅ、ジュリを・・・返せ」
 逆さまにされたまま、僕を見て、先生が憎々し気に言った。
「こうなったら、五人でやろう。だれかひとりがくたばるまで、朝まで五人プレイを続けるんだ・・・」

 
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