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ヤミイ

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「ずるいですよ、そんなに何度もひとりで逝っちゃって」
 僕は全身白濁液にまみれ、ぐたりとベッドに横たわった先生を見下ろした。
 バケツ一杯のスキムミルクをぶちまけられたかのように、先生の裸体はべとべとだ。
 しかも、その全部が先生自身の精液だから、恐れ入る。
「そろそろ僕の番ですよね。もう夜も遅いですから、最後に僕だって、楽しみたい」
「どうする・・・つもり・・・?」
 先生が従順な飼い犬の目になって、僕に訊く。
 マゾはマゾらしく、言葉遣いが女性っぽくなっている。
 いい傾向だ。
「今から、先生には、一番恥ずかしい格好をしてもらいます」
 作業を開始しながら、僕は説明した。
「それを見ながら、オナニーするんです」
「お、オナニー?」
 先生がいぶかしげに小首をかしげた。
「オナニーだけで、いいの?」
「ええ。僕はもともと、オナニーが大好きなんです。特に、好きな人が凌辱されるのを見ながらするオナニーが」
 嘘ではない。
 正直言って、以前は、自分が凌辱される姿を妄想しながらするのが好きだった。
 けど、ここに来てから、変わった。
 先生の本性を目の当たりにして、凌辱される先生を見ながらオナニーしたいと痛切に思うようになったのだ。
 淫蕩に乱れる先生をオカズに、床オナニーをしたり、紐オナニーをしたりするー。
 ああ、なんて夢のような体験だろう。
 まず、先生の両足を、大きく開かせたまま、ロープで固定した。
 腰を浮かせておいて、肛門からはみ出たままの直腸に電動マッサージ器の先端があたるように立て、紐で縛る。
 更に乳首はそれぞれ洗濯ばさみで挟み、糸で壁につなぎとめた。
 先生は、両肩と後頭部をベッドにつけたまま、腰から先を45度ほど迫り上げる格好だ。
 残るは、いまだ勃起し続けている濡れそぼった太い陰茎だ。
 その先には、透明な電動オナホールをかぶせてやることにした。
 透明だから、射精の様子がよく見えて、そそるのだ。
 肥大した亀頭を標準サイズのオナホに突っ込むのは、至難の業だった。
 その熱い筋肉の頭をぎゅうぎゅうこねくりまわしているうちに、
「あん、そんなことしたら、でりゅっ! また出ちゃうぅ!」
 先生は筋肉質の尻を震わせ、可愛い睦言を発して、あっけなくまた果てた。

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