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ヤミイ

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 ジュリの飛び出た子宮に、股間から生やした”天狗の鼻”で塁が突き、その塁のヴァギナを先生が貫いている。
 更にその先生の肛門に僕が勃起陰茎をぶち込むことで、いわゆる”疑似ムカデ人間”が完成した。
 だが、僕の計画はこれで終わりではない。
 これだけならば、古来の日本にも、”花電車”なるよく似た性技があるはずだ。
 フィニッシュは、ここからだった。
「みんな、まぐわったまま、ベッドの上に横倒しになって」
 先生の尻を両手で掴み、ねじるように右へ回転させながら、僕は言った。
「4人同時プレイを完成させるには、体位を3次元から2次元に変える必要があるのです」
「わ、わかったわ。なんとか、やってみる」
 最初に反応したのは、まだ意識のはっきりしている塁だった。
 ジュリと先生は、立て続けの凌辱に晒されて、半ば意識が朦朧としているらしいのだ。
 でも、塁ひとりがまともなら、それで十分だった。
 僕が先生の躰を横倒しにすると同時に、塁がジュリの躰を右側に倒し、こうして僕らは体側を下に寝そべった。
「次はどうするの?」
 ずぼっ、ずぼっ、ずぼっ。
 ジュリの子宮に包まれた人造ペニスを両手で扱き、尻をグラインドさせて先生の陰茎を味わいながら塁が訊く。
「ジュリさんを、僕のほうへ」
 僕は先生の肛門に勃起ペニスを突き立てたまま、その尻に覆い被さり、躰を胎児のように丸めていく。
「4人の躰を、お互い貫き合ったまま、内側に円を描くように折り曲げるんです」
「ああ、そういうことね。でも、それって、奇想にもほどがある」
 塁は納得したようだった。
「ムカデ人間ならぬ、人間ウロボロスの輪というわけね。でも、そんなことが、可能なのかしら?」
「できるはずです」
 微細な電流で痺れる先生の肛門の奥を亀頭の先でじっくり味わいながら、僕は続けた。
「そのために、ジュリさんを子宮脱状態にしたのですから。どうです? 彼女の子宮、ゴムみたいに伸びるでしょう? それこそ、その天狗の鼻を嵌めたままでも」
「なるほど、そうね、わあ、どんどん伸びる」
 塁の歓声に、肩越しに後ろに目をやると、薄く目を閉じたジュリの躰がこっちに近づいてくるのが見えてきた。
 僕は先生をバックで犯しながら、そのジュリに向かって、いかにも少年そのものの卑猥な臀部を突き出した。
「さあ、ジュリさん、起きてください。いよいよフィニッシュです。この冒涜的なウロボロスの輪を完成させるには、最後にどうしても、あなたのひと突きが必要なのです」


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