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第一部
通じ合うってこういうこと?
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さらさらな漆黒の髪の間から見える緑色の瞳を潤ませ、ベッドの真ん中に仰向けになったレオン。容姿端麗、思慮深く謙虚ながら圧倒的な強さで魔王を倒した英雄が無防備に体を晒しているなんて、誰が想像できるだろう。
英雄に対して思いのまま命令し、跪かせ、奉仕させる――俺だけがその特権を手にし、享受しているなんて、平民の使用人だと思っていたレオンを好きに扱ってた時より高揚感がないか?
興奮で逸る気持ちを抑えつつ、足を開かせ、レオンの孔に触れようとして気が付いた。
「あ、俺持ってない……」
なんでだよ、これからって時に。
「あの……潤滑剤、でしょうか……?」
「そうだ」
「それでしたら――私の、鞄の中に……ございます」
あれ? 今、レオンの口から思ってもみない言葉が出てきたぞ。だが聞き間違えではないようで、レオンは体を起こして自分の鞄から潤滑剤を取り出し、恥ずかしそうに俺に差し出した。見覚えのある容器だ。
「これは俺の物だが――もちろん他のやつと使おうとしたわけじゃないよな?」
「はい。あの晩の翌朝、ジルベール様がいらっしゃらないことが分かり、部屋を他の使用人と共に確認させていただいた時にこれを見つけました。ずっと私が保管しておりましたので、もちろん他の方達は知りません。それで今回……お迎えに伺う際に持って参りました」
「ということは、レオンも俺とするのを望んでいた――と解釈していいんだな?」
「はい、ジルベール様」
「来い」
渡された容器の蓋を開け、どろっとした液体を指にたっぷりと取った。それを再度仰向けになったレオンの秘所にあて、少しずつ指で慣らす。硬く閉じているそこは、俺が不在の間、誰とも交わっていないことを簡単に想像させ、安心させてくれる。
――って、王女様とならここは使わないから実際は分からないか。レオンは王宮に泊まったんだから機会はあっただろうし、かなり積極的な女性っぽいから王女様から迫ってきそうだ……
いや、考える必要はない。レオンは誠実だ。疑う要素など一切なく、純粋な緑色の瞳は俺だけを映している。
レオンが声を上げよがる箇所、そこを丹念に擦ると内側がうねり、俺を受け入れようと反応する。目尻が濡れ光っているのは嬉し涙だろう。先程達したはずの中心は、すでに上を向いている。
必死に俺から与えられる刺激だけを追い求め、レオンの形の良い薄い唇から荒い息が漏れ出す。
「ジルベール様……あ、っ、これ以上は……へんになり……ます、あっ、あん」
「レオン、遠慮せずもっと自分を出せ。全て受け止めるから」
「っ、あ、だめ……で……あっん、あ」
「ここか?」
「ん、ん、うっん、ゔ、いっ、い……あ――っ」
念入りにそこの部分を擦り続けると、内壁の収縮が激しさを増した。漆黒の髪を乱しながら出す切羽詰まった感じの嬌声が鼓膜に響き、レオンが俺の側にいるということを実感させてくれる。
堪らなく可愛い俺のレオン、自分から一度手放そうとしたが、もう二度と離したくない。
「挿れるぞ」
返事も儘ならないレオンは、緑色の瞳で縋るように俺を見ている。あの時の金色が懐かしい――レオンが英雄だった時の嫉妬など忘れ(この瞬間だけだぞ、実際はやっぱり悔しい!)、自分の髪色とお揃いだったと嬉しく思うのは重症だろうか。
レオンが自分の手によって快感を得て、こんなにも自分を求めている。その事実が、俺自身の高まりにも繋がるとは知らなかった。
俺はなんて愚かだったのだろう。自分だけが一方的に良くなることを求めるより、相手のことを想い、要望に応え、通じ合うことで体だけでなく精神的にも満たされる。そしてそれがまた相乗効果で極上の快楽をもたらしていく……
レオンに愛撫しただけでいつも以上に硬くなっている下半身をゆっくりと侵入させていく。
動き始めると、レオンが俺の首に手を回してきた。それに応えるように、唇を近付ける。溶けそうなくらいに熱い口内で、二人の唾液が入り交じり舌を絡め合う。
奥までねじ入れるように押し込むと、内側が吸い付くように性器にまとわりついてくる。そこを突いたり擦ったりと、動きを変えながらレオンの反応を確かめていく。
「ジルベール様……ん、あんっ、あ……あっ、あ、ん」
「ああレオン、おまえはやっぱり……こういうのが好きだろう?」
ここ――という箇所を重点的に攻めると、レオンは体を硬直させあっという間に二度目の頂点を向かえ射精した。
「もう達したのか?」
意識が飛び、虚ろな目を見開いて息をするのもおぼつかないレオンの頬を両手で挟んだ。
「大丈夫か? 痛かったら言え」
少しずつやっと息を吸えるようになったレオンが「幸せすぎて……」と頬を赤くしながら言う姿に、俺はそれだけで達しそうになるのを堪えた。童貞じゃないんだから……てかレオンが煽ってくるせいだな。無意識だからタチが悪い。
レオンは容姿端麗、成績優秀、血統良しでしかも英雄だ。全てが揃った若者を狙う令嬢達はおろか、この色っぽさと可愛さだと男達からもモテるだろう。
レオンの気持ちは完全に信じられるが、この先俺は嫉妬したり色々と苦労しそうだ。
――っていや、少し前までそのポジションは俺だったぞ! 自分で自分に突っ込みたくないけど。なんで逆転してるのを当たり前に受け入れているんだよ。俺は笑いの才能は持ち合わせていない。それはラファエルの役回りだ。
やばい、急にラファエルのことなんて思い出したから萎えそうになったじゃないか。そもそもやってる最中に他の男――完全になしのやつでも――を思い浮かべるなんて失礼だ。
気を取り直して俺は動きを再開し、すぐに硬さを取り戻した下肢で、絶頂を迎えてうねり、締まっているレオンの中をこじ開けるように犯す。
「あん、あ、あん、っ……イッたばかりなので……ジルベール様……ゔっ、あん、あっ、あ――」
「レオン、そのままでいろ。もっと気持ち良くしてやる」
「ジルベール……様……」
「レオン……好きだ」
「わた、し……も……あっん、あ、ゔ――――」
「ゔ、俺もイきそうだ……レオン、あっ、あ」
レオンへの想いとともに、今までで一番の高まりを感じながらレオンの奥へと熱いものを吐き出した。自分の腕の中で同時に達したレオンを包み込むようにして耳元で囁く。
「レオン――ありがとう。とても気持ち良かった」
「ジルベール様、私も気持ち良くしていただきありがとうございます」
「いや、お礼を言うのは俺の方だ。おまえのおかげで何が大事なのか――気が付くことができた」
「ジルベール様、もったいないお言葉です。あの、先ほどきちんと言えませんでしたので……ジルベール様、愛しております」
「っおい、レオン! おまえは本当に……無意識で……やめろよ」
「すみません。ご迷惑、でしょうか……?」
「違う、すごく嬉しい。可愛いすぎて俺がもたなくなるからやめろ――って意味だ。それに……俺が先におまえを――」
「……ジルベール様?」
恥ずかしい。なんでレオンは普通に言えるんだ?
「ご気分が優れませんか? 休まれたほうが……」
「違う、大丈夫だ。はあ、ちょっと待て」
「――はい」
この場を逃したら言えなくなる。よし――
「レオン、俺が先に言いたかったんだがすまない」
「――――?」
「あい……してる」
聞こえるか聞こえないかくらいの音量だったが、レオンは何を言ったか分かったようだ。嬉しそうに顔を歪ませ、瞳は涙で翠玉のように輝いている。
「レオン、馬車は朝早いのか?」
「いえ、朝食を取ってから出れば間に合います」
「なら――今夜はまだまだゆっくりできるな。おいでレオン、一緒に入浴しよう。
英雄に対して思いのまま命令し、跪かせ、奉仕させる――俺だけがその特権を手にし、享受しているなんて、平民の使用人だと思っていたレオンを好きに扱ってた時より高揚感がないか?
興奮で逸る気持ちを抑えつつ、足を開かせ、レオンの孔に触れようとして気が付いた。
「あ、俺持ってない……」
なんでだよ、これからって時に。
「あの……潤滑剤、でしょうか……?」
「そうだ」
「それでしたら――私の、鞄の中に……ございます」
あれ? 今、レオンの口から思ってもみない言葉が出てきたぞ。だが聞き間違えではないようで、レオンは体を起こして自分の鞄から潤滑剤を取り出し、恥ずかしそうに俺に差し出した。見覚えのある容器だ。
「これは俺の物だが――もちろん他のやつと使おうとしたわけじゃないよな?」
「はい。あの晩の翌朝、ジルベール様がいらっしゃらないことが分かり、部屋を他の使用人と共に確認させていただいた時にこれを見つけました。ずっと私が保管しておりましたので、もちろん他の方達は知りません。それで今回……お迎えに伺う際に持って参りました」
「ということは、レオンも俺とするのを望んでいた――と解釈していいんだな?」
「はい、ジルベール様」
「来い」
渡された容器の蓋を開け、どろっとした液体を指にたっぷりと取った。それを再度仰向けになったレオンの秘所にあて、少しずつ指で慣らす。硬く閉じているそこは、俺が不在の間、誰とも交わっていないことを簡単に想像させ、安心させてくれる。
――って、王女様とならここは使わないから実際は分からないか。レオンは王宮に泊まったんだから機会はあっただろうし、かなり積極的な女性っぽいから王女様から迫ってきそうだ……
いや、考える必要はない。レオンは誠実だ。疑う要素など一切なく、純粋な緑色の瞳は俺だけを映している。
レオンが声を上げよがる箇所、そこを丹念に擦ると内側がうねり、俺を受け入れようと反応する。目尻が濡れ光っているのは嬉し涙だろう。先程達したはずの中心は、すでに上を向いている。
必死に俺から与えられる刺激だけを追い求め、レオンの形の良い薄い唇から荒い息が漏れ出す。
「ジルベール様……あ、っ、これ以上は……へんになり……ます、あっ、あん」
「レオン、遠慮せずもっと自分を出せ。全て受け止めるから」
「っ、あ、だめ……で……あっん、あ」
「ここか?」
「ん、ん、うっん、ゔ、いっ、い……あ――っ」
念入りにそこの部分を擦り続けると、内壁の収縮が激しさを増した。漆黒の髪を乱しながら出す切羽詰まった感じの嬌声が鼓膜に響き、レオンが俺の側にいるということを実感させてくれる。
堪らなく可愛い俺のレオン、自分から一度手放そうとしたが、もう二度と離したくない。
「挿れるぞ」
返事も儘ならないレオンは、緑色の瞳で縋るように俺を見ている。あの時の金色が懐かしい――レオンが英雄だった時の嫉妬など忘れ(この瞬間だけだぞ、実際はやっぱり悔しい!)、自分の髪色とお揃いだったと嬉しく思うのは重症だろうか。
レオンが自分の手によって快感を得て、こんなにも自分を求めている。その事実が、俺自身の高まりにも繋がるとは知らなかった。
俺はなんて愚かだったのだろう。自分だけが一方的に良くなることを求めるより、相手のことを想い、要望に応え、通じ合うことで体だけでなく精神的にも満たされる。そしてそれがまた相乗効果で極上の快楽をもたらしていく……
レオンに愛撫しただけでいつも以上に硬くなっている下半身をゆっくりと侵入させていく。
動き始めると、レオンが俺の首に手を回してきた。それに応えるように、唇を近付ける。溶けそうなくらいに熱い口内で、二人の唾液が入り交じり舌を絡め合う。
奥までねじ入れるように押し込むと、内側が吸い付くように性器にまとわりついてくる。そこを突いたり擦ったりと、動きを変えながらレオンの反応を確かめていく。
「ジルベール様……ん、あんっ、あ……あっ、あ、ん」
「ああレオン、おまえはやっぱり……こういうのが好きだろう?」
ここ――という箇所を重点的に攻めると、レオンは体を硬直させあっという間に二度目の頂点を向かえ射精した。
「もう達したのか?」
意識が飛び、虚ろな目を見開いて息をするのもおぼつかないレオンの頬を両手で挟んだ。
「大丈夫か? 痛かったら言え」
少しずつやっと息を吸えるようになったレオンが「幸せすぎて……」と頬を赤くしながら言う姿に、俺はそれだけで達しそうになるのを堪えた。童貞じゃないんだから……てかレオンが煽ってくるせいだな。無意識だからタチが悪い。
レオンは容姿端麗、成績優秀、血統良しでしかも英雄だ。全てが揃った若者を狙う令嬢達はおろか、この色っぽさと可愛さだと男達からもモテるだろう。
レオンの気持ちは完全に信じられるが、この先俺は嫉妬したり色々と苦労しそうだ。
――っていや、少し前までそのポジションは俺だったぞ! 自分で自分に突っ込みたくないけど。なんで逆転してるのを当たり前に受け入れているんだよ。俺は笑いの才能は持ち合わせていない。それはラファエルの役回りだ。
やばい、急にラファエルのことなんて思い出したから萎えそうになったじゃないか。そもそもやってる最中に他の男――完全になしのやつでも――を思い浮かべるなんて失礼だ。
気を取り直して俺は動きを再開し、すぐに硬さを取り戻した下肢で、絶頂を迎えてうねり、締まっているレオンの中をこじ開けるように犯す。
「あん、あ、あん、っ……イッたばかりなので……ジルベール様……ゔっ、あん、あっ、あ――」
「レオン、そのままでいろ。もっと気持ち良くしてやる」
「ジルベール……様……」
「レオン……好きだ」
「わた、し……も……あっん、あ、ゔ――――」
「ゔ、俺もイきそうだ……レオン、あっ、あ」
レオンへの想いとともに、今までで一番の高まりを感じながらレオンの奥へと熱いものを吐き出した。自分の腕の中で同時に達したレオンを包み込むようにして耳元で囁く。
「レオン――ありがとう。とても気持ち良かった」
「ジルベール様、私も気持ち良くしていただきありがとうございます」
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「ジルベール様、もったいないお言葉です。あの、先ほどきちんと言えませんでしたので……ジルベール様、愛しております」
「っおい、レオン! おまえは本当に……無意識で……やめろよ」
「すみません。ご迷惑、でしょうか……?」
「違う、すごく嬉しい。可愛いすぎて俺がもたなくなるからやめろ――って意味だ。それに……俺が先におまえを――」
「……ジルベール様?」
恥ずかしい。なんでレオンは普通に言えるんだ?
「ご気分が優れませんか? 休まれたほうが……」
「違う、大丈夫だ。はあ、ちょっと待て」
「――はい」
この場を逃したら言えなくなる。よし――
「レオン、俺が先に言いたかったんだがすまない」
「――――?」
「あい……してる」
聞こえるか聞こえないかくらいの音量だったが、レオンは何を言ったか分かったようだ。嬉しそうに顔を歪ませ、瞳は涙で翠玉のように輝いている。
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~お知らせ~
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