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1章 異世界へ
vs『黒の騎士』 1
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15階層へ無事に辿り着いた俺たちは15階層でも休憩を取り、探索を再開。
15階層からはワイバーンやケルベロスの数が倍以上に増え、戦う回数が格段に増えた。
「これでも賢者さんの探知能力を使って魔物が少ないルートを選んでるのですが……」
「多すぎだよぉ……」
「ん。流石に魔力の消費が激しい」
そのため、1階層上がるごとに休憩を取ることにした。
「ルナさん、魔力回復薬です」
「ありがとう、アキト」
俺は異空間ボックスから回復薬を取り出してルナさんへ渡す。
「ほんと便利なスキル。荷物を持たなくていいのは探索効率が格段に上がる。あ、私は2人を荷物要員としてパーティーに勧誘したわけじゃない。そこは理解してほしい」
「大丈夫です。それは理解してますよ」
ルナさんは俺の苦い経験を聞き、手助けしたくてパーティーメンバーに誘ったのだ。
そんな勘違いはしない。
「もう汗だくだよぉ。早く帰ってお風呂に入りたい」
そう言いながら胸元をパタパタとさせる。
そうすることによりカナデの谷間がチラチラと見えるため、俺は視線を逸らす。
「むぅ……」
「ど、どうしましたか?」
「……カナデの巨乳が羨ましい。私もアキトにえっちぃ谷間を見せてドキドキさせたい」
「っ!ど、ドキドキなんてしてませんよ!」
「えっ、お兄ちゃん。私の胸見てドキドキしたんだー」
「ニヤニヤしながら近づかないっ!そして谷間を強調しないで!」
ダンジョン内だというのに休憩時間になると緊張感というものがなくなる俺たち。
(ほんと、絶対魔物が近づかないエリアがあって良かったよ。そんなのが無かったら魔物から不意打ち喰らってたわ)
そんなことを思いつつ、カナデの脳天にチョップを見舞う。
「あいたっ!」
「こら、俺を揶揄わないの」
「はーい」
俺の言うことを聞き、谷間を強調する仕草を止める。
「ほんと2人は仲が良い」
「え、今の見て思いますか?俺、揶揄われただけですよ?」
「うん。すごく思った。だって普通、嫌いな男なら谷間を見せるとかしないから。私なら絶対しない」
「………ん?」
(あれ?さっきルナさん、『私もアキトにえっちぃ谷間を見せてドキドキさせたい』とか言ってたよな?つまり俺なら見せても良いってこと……いや、そんなことないか。実際、見せられたわけじゃないから言葉のあやってやつだろう)
そう思い、深くは考えない。
「はぁ、ほんとお兄ちゃんの鈍チン……」
何故かカナデがジト目で俺のことを見ていたが、気にせず休憩することにした。
適度に休憩を挟みつつ階を進み、怪我をすることなく無事20階層に到着する。
「ここがボスの部屋です」
「この奥に『黒の騎士』がいるはず」
俺たちは顔を見合わせて頷きあう。
「絶対、ダンジョン崩壊を終わらせる」
「「はいっ!」」
俺たちの返事を聞き、ルナさんが扉を開ける。
すると、部屋の中には俺と同じ程度の背丈をしている騎士が1人立っていた。
真っ黒な鎧を身につけており黒色の剣と黒い盾を持っている。
その騎士が俺たちに気づき、視線を向ける。
「「っ!」」
その眼を見た途端、ルナさんが息を呑み身体を震わせ、カナデに至っては身体を震わせながら地面に膝をつく。
「おい!カナデ!ルナさんっ!」
「ん、大丈夫。ちょっと武者震いしただけ」
「だ、大丈夫……だよ。お兄ちゃん……」
心配して駆け寄った俺に対して強がるルナさんだか、震えは未だに止まっていない。
カナデに至っては立ち上がることも難しそうだ。
(なんだ、アイツは2人に何をした?)
そう思い、賢者さんにお願いをして『黒の騎士』を鑑定してもらう。
*****
名前:黒の騎士 No.8
レベル:1000
筋力:S
器用:A
耐久:S
俊敏:A
魔力:C
知力:C
スキル:【威圧】
【透明化】
【悪夢】
装備:漆黒の長剣
漆黒の鎧
漆黒の盾
*****
「嘘だろ……」
「レベル1000……」
カナデも同じタイミングで鑑定したようで黒の騎士のステータスに驚いている。
「賢者さん!【威圧】を調べて!」
『了解しました』
ーーーーー
【威圧】
自分よりも劣っているステータスが3つ以上ある者の動き•判断力を鈍らせる。
ーーーーー
「これかっ!」
どうやら2人は黒の騎士の【威圧】により今の状態に陥っているようだ。
(2人が『黒の騎士』より3つもステータスが劣ってるのは痛いっ!)
カナデは魔法特化型なので器用、魔力、知力の数値は上回っているが、その他3つの能力値はすべてDなため、ギリギリ【威圧】の影響を受けている。
ルナさんも同様に俊敏、魔力、知力の数値は上回っているが、他3つの能力値がギリギリ劣っている。
「これが死の恐怖……っ!」
「カナデっ!」
初めて出遭う格上の敵にカナデは恐怖から立ち上がれない。
ルナさんも必死に抗おうとしているが構えた剣は震えている。
「くっ!」
俺は2人を守るように『黒の騎士』の前に立つ。
(どうする!【威圧】によってルナさんは動きに支障が出る!カナデに至っては戦闘は難しい!ここへ来るまで行っていた連携やさっき決めた作戦の実行は難しいぞ!)
動き•判断力を鈍らせるという効果がどのような影響を与えるか分からないため、ルナさんやカナデ頼みの戦術は難しく、戦術の幅が狭くなってしまう。
すると突然、騎士の姿が消える。
「「「!?」」」
一瞬で消えた騎士を見て瞬時に【透明化】のスキルを使用したと思いつく。
「2人とも!【透明化】のスキルを使われました!足音や鎧の音を――」
と、指示を出すが一歩遅く…
「いやぁぁぁぁぁぁっ!」
ルナさんが大声で発狂しながら、その場に崩れ落ちる。
その隣には【透明化】が切れた騎士が立っており、ルナさんに追撃しようとしていた。
「っ!」
突然ルナさんが発狂した理由はわからないが、ルナさんの体勢から防御することは不可能だと思い、俺は急いで騎士とルナさんの間に入り込む。
“キンっ!”という音が響き、なんとかルナさんへの攻撃を防ぐことができた俺は、剣に力を入れて騎士を押し返す。
「ふんっ!」
そして急いでルナさんに駆け寄る。
「ルナさん!しっかりして――」
「こ、来ないで!」
駆け寄る俺に対し、後ろに下がりながら拒絶するルナさん。
しかも、その眼は俺のことを恐怖の対象と捉えているようだ。
「ごめんなさい……ごめんなさい……全て私が悪かったです……」
「っ!」
その発言と俺のことを恐怖の眼で見つつ全身を震わせているルナさんを見て全てを察する。
「賢者さん!奴の【悪夢】ってスキルを調べて!」
『了解しました』
俺の言葉に反応した賢者さんが【悪夢】を鑑定してくれる。
ーーーーー
【悪夢】
触れた対象に過去のトラウマをフラッシュバックさせる。ステータスの差によって成功率は変化する。
ーーーーー
「これかっ!」
想像通りのスキルだった。
『おそらくカナデ様にも使用されておりますが、状態異常無効化のスキルにより【悪夢】は発動しなかったようです』
「そうか。それは何よりだ」
あの状態のカナデが追い討ちで【悪夢】を喰らってたら、ルナさん以上に心が壊れていたはずだ。
何処かで見ているであろう女神様に感謝しつつ、俺はカナデの下へ向かった。
15階層からはワイバーンやケルベロスの数が倍以上に増え、戦う回数が格段に増えた。
「これでも賢者さんの探知能力を使って魔物が少ないルートを選んでるのですが……」
「多すぎだよぉ……」
「ん。流石に魔力の消費が激しい」
そのため、1階層上がるごとに休憩を取ることにした。
「ルナさん、魔力回復薬です」
「ありがとう、アキト」
俺は異空間ボックスから回復薬を取り出してルナさんへ渡す。
「ほんと便利なスキル。荷物を持たなくていいのは探索効率が格段に上がる。あ、私は2人を荷物要員としてパーティーに勧誘したわけじゃない。そこは理解してほしい」
「大丈夫です。それは理解してますよ」
ルナさんは俺の苦い経験を聞き、手助けしたくてパーティーメンバーに誘ったのだ。
そんな勘違いはしない。
「もう汗だくだよぉ。早く帰ってお風呂に入りたい」
そう言いながら胸元をパタパタとさせる。
そうすることによりカナデの谷間がチラチラと見えるため、俺は視線を逸らす。
「むぅ……」
「ど、どうしましたか?」
「……カナデの巨乳が羨ましい。私もアキトにえっちぃ谷間を見せてドキドキさせたい」
「っ!ど、ドキドキなんてしてませんよ!」
「えっ、お兄ちゃん。私の胸見てドキドキしたんだー」
「ニヤニヤしながら近づかないっ!そして谷間を強調しないで!」
ダンジョン内だというのに休憩時間になると緊張感というものがなくなる俺たち。
(ほんと、絶対魔物が近づかないエリアがあって良かったよ。そんなのが無かったら魔物から不意打ち喰らってたわ)
そんなことを思いつつ、カナデの脳天にチョップを見舞う。
「あいたっ!」
「こら、俺を揶揄わないの」
「はーい」
俺の言うことを聞き、谷間を強調する仕草を止める。
「ほんと2人は仲が良い」
「え、今の見て思いますか?俺、揶揄われただけですよ?」
「うん。すごく思った。だって普通、嫌いな男なら谷間を見せるとかしないから。私なら絶対しない」
「………ん?」
(あれ?さっきルナさん、『私もアキトにえっちぃ谷間を見せてドキドキさせたい』とか言ってたよな?つまり俺なら見せても良いってこと……いや、そんなことないか。実際、見せられたわけじゃないから言葉のあやってやつだろう)
そう思い、深くは考えない。
「はぁ、ほんとお兄ちゃんの鈍チン……」
何故かカナデがジト目で俺のことを見ていたが、気にせず休憩することにした。
適度に休憩を挟みつつ階を進み、怪我をすることなく無事20階層に到着する。
「ここがボスの部屋です」
「この奥に『黒の騎士』がいるはず」
俺たちは顔を見合わせて頷きあう。
「絶対、ダンジョン崩壊を終わらせる」
「「はいっ!」」
俺たちの返事を聞き、ルナさんが扉を開ける。
すると、部屋の中には俺と同じ程度の背丈をしている騎士が1人立っていた。
真っ黒な鎧を身につけており黒色の剣と黒い盾を持っている。
その騎士が俺たちに気づき、視線を向ける。
「「っ!」」
その眼を見た途端、ルナさんが息を呑み身体を震わせ、カナデに至っては身体を震わせながら地面に膝をつく。
「おい!カナデ!ルナさんっ!」
「ん、大丈夫。ちょっと武者震いしただけ」
「だ、大丈夫……だよ。お兄ちゃん……」
心配して駆け寄った俺に対して強がるルナさんだか、震えは未だに止まっていない。
カナデに至っては立ち上がることも難しそうだ。
(なんだ、アイツは2人に何をした?)
そう思い、賢者さんにお願いをして『黒の騎士』を鑑定してもらう。
*****
名前:黒の騎士 No.8
レベル:1000
筋力:S
器用:A
耐久:S
俊敏:A
魔力:C
知力:C
スキル:【威圧】
【透明化】
【悪夢】
装備:漆黒の長剣
漆黒の鎧
漆黒の盾
*****
「嘘だろ……」
「レベル1000……」
カナデも同じタイミングで鑑定したようで黒の騎士のステータスに驚いている。
「賢者さん!【威圧】を調べて!」
『了解しました』
ーーーーー
【威圧】
自分よりも劣っているステータスが3つ以上ある者の動き•判断力を鈍らせる。
ーーーーー
「これかっ!」
どうやら2人は黒の騎士の【威圧】により今の状態に陥っているようだ。
(2人が『黒の騎士』より3つもステータスが劣ってるのは痛いっ!)
カナデは魔法特化型なので器用、魔力、知力の数値は上回っているが、その他3つの能力値はすべてDなため、ギリギリ【威圧】の影響を受けている。
ルナさんも同様に俊敏、魔力、知力の数値は上回っているが、他3つの能力値がギリギリ劣っている。
「これが死の恐怖……っ!」
「カナデっ!」
初めて出遭う格上の敵にカナデは恐怖から立ち上がれない。
ルナさんも必死に抗おうとしているが構えた剣は震えている。
「くっ!」
俺は2人を守るように『黒の騎士』の前に立つ。
(どうする!【威圧】によってルナさんは動きに支障が出る!カナデに至っては戦闘は難しい!ここへ来るまで行っていた連携やさっき決めた作戦の実行は難しいぞ!)
動き•判断力を鈍らせるという効果がどのような影響を与えるか分からないため、ルナさんやカナデ頼みの戦術は難しく、戦術の幅が狭くなってしまう。
すると突然、騎士の姿が消える。
「「「!?」」」
一瞬で消えた騎士を見て瞬時に【透明化】のスキルを使用したと思いつく。
「2人とも!【透明化】のスキルを使われました!足音や鎧の音を――」
と、指示を出すが一歩遅く…
「いやぁぁぁぁぁぁっ!」
ルナさんが大声で発狂しながら、その場に崩れ落ちる。
その隣には【透明化】が切れた騎士が立っており、ルナさんに追撃しようとしていた。
「っ!」
突然ルナさんが発狂した理由はわからないが、ルナさんの体勢から防御することは不可能だと思い、俺は急いで騎士とルナさんの間に入り込む。
“キンっ!”という音が響き、なんとかルナさんへの攻撃を防ぐことができた俺は、剣に力を入れて騎士を押し返す。
「ふんっ!」
そして急いでルナさんに駆け寄る。
「ルナさん!しっかりして――」
「こ、来ないで!」
駆け寄る俺に対し、後ろに下がりながら拒絶するルナさん。
しかも、その眼は俺のことを恐怖の対象と捉えているようだ。
「ごめんなさい……ごめんなさい……全て私が悪かったです……」
「っ!」
その発言と俺のことを恐怖の眼で見つつ全身を震わせているルナさんを見て全てを察する。
「賢者さん!奴の【悪夢】ってスキルを調べて!」
『了解しました』
俺の言葉に反応した賢者さんが【悪夢】を鑑定してくれる。
ーーーーー
【悪夢】
触れた対象に過去のトラウマをフラッシュバックさせる。ステータスの差によって成功率は変化する。
ーーーーー
「これかっ!」
想像通りのスキルだった。
『おそらくカナデ様にも使用されておりますが、状態異常無効化のスキルにより【悪夢】は発動しなかったようです』
「そうか。それは何よりだ」
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