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芸能界編
避妊具事件 2
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リンスレットと話をしていると、気絶していたミレーユさんが起き上がる。
そして俺と目が合った瞬間、顔を真っ赤にする。
「すみません、シロ様!取り乱してしまいましたっ!」
ミレーユさんが頭を下げて謝る。
「待って、ミレーユさんは何も悪くないよ。悪いのは全面的に俺だから。なのでごめん!」
俺もミレーユさんと同じように頭を下げる。
そして2人同時に頭を上げる。
「うぅ~、シロ様に恥ずかしいところを見せてしまいました」
「本当にごめん。俺のせいでミレーユさんに恥ずかしい思いをさせてしまった」
謝って許されることではないが、俺は再びミレーユさんに謝る。
(好きでもない男の前で服を脱ごうとしたんだ。精神的にかなりのダメージを負ってしまっただろう)
「だから今度、俺に出来ることならなんでもしようと思う」
そう提案するがミレーユさんは首を横に振る。
「い、いえ!シロ様は悪くありません!だってシロ様は男の子なのですから、アレを持ち歩いてもおかしくないです!なので見ただけで動揺したウチが悪いです!」
(う、嘘だろ?誰がどう見ても俺が悪いのにミレーユさんは自分が悪いと言うのか)
こんなに優しい女の子の心に傷を負わせてしまったことに罪悪感しか湧かない。
そのため、ミレーユさんは悪くないことを全力で伝える。
「違う!これは全て俺が悪いんだ!だから俺に出来ることならなんでもする!いや何か償わせてくれ!」
「いえ!それを言うならウチもです!スタイルが良くないウチがシロ様に裸を見せようとしたんです!シロ様の目が腐ってしまうところでした!」
「いやいや!ミレーユさんは可愛いから目が腐ることなんてないよ!それは断言する!」
「ふぇっ!」
一瞬で顔を赤くして驚くミレーユさん。
「ど、どうした?」
「い、いえ。その……シロ様。ウチって可愛いですか?」
「あ、あぁ。俺はミレーユさんのこと、可愛い女の子だと思ってるよ」
「かっ、かわいい……っ!」
そう言って嬉しそうに照れる。
そして「シ、シロ様がウチのこと可愛いって!嬉しすぎて昇天しそうです!」などと訳の分からないことを言っている。
「ではシロ様。どうやら私はお邪魔ようなので、この辺りで失礼します。あとは若いお2人で――」
「ちょっと待て」
部屋から出ようとしているリンスレットを呼び止める。
「なんで部屋から出ようとしてるんだ?」
「もちろん、お2人がイチャイチャし始めたからです。なので私は空気を読み、部屋から出ようと思いました」
「何一つ読めてねぇよ。俺たちはイチャイチャしてないし」
「なるほど。アレはイチャイチャと言わないのですね。勉強になります」
「絶対、勉強になってないだろ。適当に返答した感が半端ないぞ」
リンスレットから雑に返答される。
「とにかくリンスレットはこの部屋にいてくれ。相談したいことがあるんだ」
「わかりました」
何とかリンスレットを呼び止めることに成功する。
「それで相談があるんだけど」
「はい、何でしょうか?」
「全然ミレーユさんが俺の提案を受け入れてくれないんだけど。しかもミレーユさんも自分が悪いとか言い出したし。どうすれば俺に償いの機会を与えてくれるかな?」
「そんなの押し倒せば終わります」
「俺の人生が終わるわ!」
相変わらず何を考えているか分からない。
そのため、俺が困っていることを真剣に伝えると…
「わかりました。私に任せてください」
無事、協力を得ることができ、リンスレットがミレーユさんの下へ向かう。
「お嬢様。今回のお部屋デートは消化不良かと思います。なので、もう一度、都合が良い日にお部屋デートを実施するのはいかがでしょうか?」
その提案を聞き、ようやくミレーユさんが自分の世界から戻ってくる。
「そ、そうね。今回、シロ様とやりたかったことが何一つできなかったから」
「シロ様もアレを使えなかったので消化不良だと思いますし」
「っ!」
「そっ、そんなことねぇよ!」
リンスレットの爆弾発言にミレーユさんが真っ赤になる。
「なのでお嬢様。シロ様は何でもすると仰ってますので、次のお部屋デートを依頼してみてはいかがでしょうか?きっとシロ様は断らないと思いますよ。そうですよね?シロ様?」
「うっ」
リンスレットが目で『断るなよ?』と訴えている。
「そ、そうだな。ミレーユさんが良ければ」
その目に屈した俺はミレーユさんにそう伝える。
「わ、分かりました。シロ様、またウチの家に招待してもよろしいでしょうか?」
「あぁ。俺もミレーユさんと話したいことがたくさんあるからな」
俺はミレーユさんの問いかけに頷く。
「ありがとうございます!シロ様!」
「っ!」
そう言って今日1番の笑顔を見せるミレーユさんに見惚てしまう俺だった。
そして俺と目が合った瞬間、顔を真っ赤にする。
「すみません、シロ様!取り乱してしまいましたっ!」
ミレーユさんが頭を下げて謝る。
「待って、ミレーユさんは何も悪くないよ。悪いのは全面的に俺だから。なのでごめん!」
俺もミレーユさんと同じように頭を下げる。
そして2人同時に頭を上げる。
「うぅ~、シロ様に恥ずかしいところを見せてしまいました」
「本当にごめん。俺のせいでミレーユさんに恥ずかしい思いをさせてしまった」
謝って許されることではないが、俺は再びミレーユさんに謝る。
(好きでもない男の前で服を脱ごうとしたんだ。精神的にかなりのダメージを負ってしまっただろう)
「だから今度、俺に出来ることならなんでもしようと思う」
そう提案するがミレーユさんは首を横に振る。
「い、いえ!シロ様は悪くありません!だってシロ様は男の子なのですから、アレを持ち歩いてもおかしくないです!なので見ただけで動揺したウチが悪いです!」
(う、嘘だろ?誰がどう見ても俺が悪いのにミレーユさんは自分が悪いと言うのか)
こんなに優しい女の子の心に傷を負わせてしまったことに罪悪感しか湧かない。
そのため、ミレーユさんは悪くないことを全力で伝える。
「違う!これは全て俺が悪いんだ!だから俺に出来ることならなんでもする!いや何か償わせてくれ!」
「いえ!それを言うならウチもです!スタイルが良くないウチがシロ様に裸を見せようとしたんです!シロ様の目が腐ってしまうところでした!」
「いやいや!ミレーユさんは可愛いから目が腐ることなんてないよ!それは断言する!」
「ふぇっ!」
一瞬で顔を赤くして驚くミレーユさん。
「ど、どうした?」
「い、いえ。その……シロ様。ウチって可愛いですか?」
「あ、あぁ。俺はミレーユさんのこと、可愛い女の子だと思ってるよ」
「かっ、かわいい……っ!」
そう言って嬉しそうに照れる。
そして「シ、シロ様がウチのこと可愛いって!嬉しすぎて昇天しそうです!」などと訳の分からないことを言っている。
「ではシロ様。どうやら私はお邪魔ようなので、この辺りで失礼します。あとは若いお2人で――」
「ちょっと待て」
部屋から出ようとしているリンスレットを呼び止める。
「なんで部屋から出ようとしてるんだ?」
「もちろん、お2人がイチャイチャし始めたからです。なので私は空気を読み、部屋から出ようと思いました」
「何一つ読めてねぇよ。俺たちはイチャイチャしてないし」
「なるほど。アレはイチャイチャと言わないのですね。勉強になります」
「絶対、勉強になってないだろ。適当に返答した感が半端ないぞ」
リンスレットから雑に返答される。
「とにかくリンスレットはこの部屋にいてくれ。相談したいことがあるんだ」
「わかりました」
何とかリンスレットを呼び止めることに成功する。
「それで相談があるんだけど」
「はい、何でしょうか?」
「全然ミレーユさんが俺の提案を受け入れてくれないんだけど。しかもミレーユさんも自分が悪いとか言い出したし。どうすれば俺に償いの機会を与えてくれるかな?」
「そんなの押し倒せば終わります」
「俺の人生が終わるわ!」
相変わらず何を考えているか分からない。
そのため、俺が困っていることを真剣に伝えると…
「わかりました。私に任せてください」
無事、協力を得ることができ、リンスレットがミレーユさんの下へ向かう。
「お嬢様。今回のお部屋デートは消化不良かと思います。なので、もう一度、都合が良い日にお部屋デートを実施するのはいかがでしょうか?」
その提案を聞き、ようやくミレーユさんが自分の世界から戻ってくる。
「そ、そうね。今回、シロ様とやりたかったことが何一つできなかったから」
「シロ様もアレを使えなかったので消化不良だと思いますし」
「っ!」
「そっ、そんなことねぇよ!」
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「なのでお嬢様。シロ様は何でもすると仰ってますので、次のお部屋デートを依頼してみてはいかがでしょうか?きっとシロ様は断らないと思いますよ。そうですよね?シロ様?」
「うっ」
リンスレットが目で『断るなよ?』と訴えている。
「そ、そうだな。ミレーユさんが良ければ」
その目に屈した俺はミレーユさんにそう伝える。
「わ、分かりました。シロ様、またウチの家に招待してもよろしいでしょうか?」
「あぁ。俺もミレーユさんと話したいことがたくさんあるからな」
俺はミレーユさんの問いかけに頷く。
「ありがとうございます!シロ様!」
「っ!」
そう言って今日1番の笑顔を見せるミレーユさんに見惚てしまう俺だった。
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