無表情な黒豹騎士に懐かれたら、元の世界に戻れなくなりました!〜個性豊かな獣人の国からコンニチハ!〜

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第2章 色んな種族さん!こんにちは〜材料集め編ー空色の革布〜

間話〜食堂場がお休み。みんなのランチ事情は?〜

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間話~食堂場がお休み。みんなのランチ事情は?~


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料理コンテスト開催1週間前。

料理人・見習い達がコンテスト用の料理を創作する期間として、クモード城のランチ営業はお休み。

そんな中、常連客のダーク、ローズ筆頭にランチを利用していた彼らはどう過ごしていたか?

ここでは、お休み期間中の彼らのランチ事情を紹介します!

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まずは…

【ルビー&ミカヅキの場合】
クモード城内の森林広場にてランチ。手作りのサンドイッチ&サラダ&ホットコーヒーを持参。

・サンドイッチはライ麦入りのパンにチーズとハムを挟んでいる。

・サラダはレタスやプチトマトなど5種類の野菜にイタリアンドレッシングをかけている。

・コーヒーは有機栽培の少しお高めの豆を使用。

お休み期間中、ルビーとミカヅキは森林広場のベンチに座り、樹々のざわめきを聞きながら手作りサンドイッチを頬張っていた。

ルビー「ミヤコちゃんのミソスープが恋しいなぁ…」シュン…

ミカヅキ「ミソスープねえ…クモード城の食堂場しかやってないから…移動販売を始めたら良いのに…」ションボリ

都子の作るミソスープ恋しさに、2人はため息をついた。

ーーーーーー
次に…
【ローズの場合】
メチル街のレストランで食事。もしくはルビー達と一緒にランチ。

※あの一件※以来、ローズはルビーに対し、謝罪をした。もちろん見舞金も渡す予定だったが…

※第1章 第1話②を参照※

当のルビーは…
ルビー「見舞金なんていいわよ。そんな事よりお友達になりましょうよ。」

ローズ「そんな事より?!私が言うのもなんだけど…貴女…よく殺そうとした相手に『友達になろう』なんて言えるわね。」

ルビー「…だって…謝ってくれたし。後から気づいたんだけど。貴女の場合…親の指示で嫌々やっていたから。私と似ているなって…ダメかしら?」

ローズ「…チョロいわね。貴女…本当に魔女なの?…まあ…これからよろしく頼むわ。」

ルビー「よろしくね!ローズちゃん!」

こうして仲直り完了!そんな2人の様子を離れて見ていたミカヅキは…

ミカヅキ(良かったわねルビーちゃん。あのローズって子、令嬢らしくなくて私とも仲良くなれそうね。)

嬉しそうにニッコリ微笑み、2人の元へ駆け寄った。


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最後に…
【ダークの場合】

食堂場の扉に貼られている「ランチ休業」のお知らせを見て…

「……休みか。」

ハア…とため息を付くダーク。

【食堂場がお休み】と言う事実を知った彼は、驚きの行動に出る。

それは…

都子「ふー…今日も働い…ほわっダダダークさん?!何故ここに?!」

ダーク「…我にオニギリとミソスープの作り方を教えてくれ。」


ガシッ‼︎(都子の手を掴む)


厨房場から出てくる都子を問答無用で拉致して、自宅に連れ連れ込んだ。

こうして都子のレクチャーにより、ダークはミソスープとオニギリをマスターした。

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ダーク「美味いな。」

その後…クモード城内の森林広場でミソスープを片手に一服するダークが見られた。


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