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辿り至ったこの世界で
剥離
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ケリー婦人との邂逅を契機に、多くの情報が記憶の淵より昇ってきた。
それは当然、知らない筈の私の記憶。
どれもが他愛のない交流で、特筆すべき箇所も無いような凡で穏やかなものばかり。
でもその全てが、私の記憶の中にこびり付いて落とせない苦い記憶さえも上書きするような眩さを持っていた。
でもそれは、けっして確信的な記憶の復元という感じのものではない。 あくまでも「なんとなくこんな事があった気がする」というようなあやふやなもの。
けれど、そんな記憶未満の情景は、得難い幸福のそれなのだろう。
「また、さっきのご婦人にお会いしてみたいです。 きっとあの方は、私の知らない私の事をたくさんご存知でしょうから」
ケリー婦人は、以前の私と交流があったと言っていた。
それがもし、この胸の内に宿る多幸感の正体ならば、私はケリー婦人と話すべきだろう。 知らない私を、知るべきだろう。
だって、知らぬ記憶の中の私は、困った顔をして笑っていた。
腹の内に一物を抱える事も無く、悪意を目の前に置く事も無く、ケリー婦人からのただの一言を受けて笑顔のようなものを必死に浮かべていた。
貴族社会に在り、そして偽りの笑顔しか知らない私が、どうして利も無くそうしたのか。
なぜ、私はなりそこないのようであったとしても、偽り隠すための仮面にも等しい笑顔以外の笑顔を浮かべようと思えたのだろうか。
その時の私は、何を感じていたのだろうか。
……それを、私は知りたいのだ。
「そうか……ああ、そうだな。 また来よう。 今度は、あのご婦人以外にも何か新しい発見があるようルートも考えておくよ」
「ありがとうございます、ジーク殿下。 では今日は、もう日も傾いてきましたから」
キュー、クルルル。
王城へと帰りましょう。 そのように切り出そうと思ったその時、小さくそのような音が鳴った。
特徴的な音からして、それは空腹時に起こる胃の収縮音に相違なく。
そして、それはけっして大きな音ではなかったけれど、少なくとも発生源より数十センチも近くにいれば聴こえぬ筈も無いものであった。
「帰り、また串焼きを買って帰ろう。 夕食が入らないとキリエル嬢に怒られてしまうから、一本だけね」
「……はい」
差し伸べられたジークの手を取り、再び逸れぬようにと手を繋いで市井を行く。
ジークは綽々と道を歩き、対する私は絶対にジークの隣に並ばぬようにと彼の後ろに隠れて歩く。
そしてジークは本当に屋台で串焼きを2本買って、サリーに間食がバレぬようにと2人してその場で食べて証拠隠滅し、やがてひっそりと隠れ道より王城へと帰って、その日のお出掛けはそれでお終い。
帰るまで無言のままになってしまった私は、部屋に下がるなり枕に顔を埋めて、最後に自らの晒した羞恥に悶えて反省する事となったのでした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ジークと市井に出掛けた日の夜。
懐かしいとも思わない、古い記憶を夢に見た。 ケリー婦人の一件で記憶が触発されたからなのか、未だに消えてくれない過去の事象を。
忌まわしく、そして愚かしい私だった頃の、苦い記憶を。
苦い記憶……それは、幼少の頃。
まだ実母が健在だった頃の話。 私は実母の玩具として、人形の如く扱われていた。
あの頃は本当に、ただただ苦痛だった。
感情を偽って、心を押し込めて、なぜそうまでして笑わなければならないのかと。 自分のものではない思いを、姿を、役を、なぜ強いられて演じなければならないのかと。
「あの人のように」と望み、父の幻影を私に背負わせ、その様を見て魔女のように笑う実母の血走った目を見る度に問いたかった。
なぜ、本当の私を見てくれないのと。
嫌だ、と拒絶したかった。
私は、貴女の望む父ではなく、貴女の娘なのだと。
けれど、それらの言葉は口より溢れる事さえ無く、ただ飲み込むより他に選択肢などありはしなかった。 だって実母の言葉の否定は、その狂乱を呼び起こすから。
……ああ。
思えば、実母もまた否定していたのだろうか。
自らが愛されない者であるという現実を、愛した者に捨て置かれたという結末を。
幼い私の両肩を爪が食い込まん程の力で掴み、その血走った双眸で見ていたのは、きっと現実でも、ましてや私ですらなかったのだろう。
見ていたのはきっと、実母にとって都合のいい幻。
だから、私を『愛する公爵』であると繰り返した。
それは私への暗示ではなく、実母自身の現実の否定であり、そして逃避だったのだ。
そして、逃避の割を食わされていたのが私だ。
父の振りを強要され、仕草や口調に服装から髪の長さにさえ口を出されて、私は実母の手によって好き放題に扱われる、文字通りの『人形』であったのだ。
当然、笑顔一つでさえ実母のためにあった。
実母の望む形で、実母の望むままに、実母の望む言葉を添えて、実母の心を満たすためだけに振る舞った。
だって、そんな偽物の想いであれ、私に傾けられた実母の関心だったのだから。 縋り付けるだけの『愛』のみは確かに其処にあったから、そうせざるを得なかったのだ。
そのためならばと、ずっと『望まれるまま』を演じてきた。
零よりは、たとえマイナスであろうともマシだと。 何も無いよりは、せめて自らを擦り減らしてでもと、空虚なこの胸の内に何かを収めたかった。
そうして、実母が生きている間は自らを殺して尽くしてきた。
望まれるよう、言いなりとなって。
……でも、ケリー婦人と過ごした記憶を知った今となっては思う。
何が嬉しくてそんな事をしていたのか、と。
赤の他人だったケリー婦人は、あの教会で私の事を心配してくれていた。
そして、本当の笑顔を教えてくれた。 笑えばきっと可愛いだろうと言ってくれた、褒めてくれた。
私はそれがとても嬉しくて、居心地がいいと感じたのだ。
実母に尽くして、何を得た。
実母が私に何を与えてくれただろうか。 私をこの世に産み落とし、ただ自らの道具として愛玩していたに過ぎなかっただろう。
そんな、玩具として私に自身が望む姿を強要していただけだった実母。
ただ友人として接し、しかし血縁の者の誰よりも私に親愛を注いでくれていたケリー婦人。
その2人を、比べるべくもない。
昏く辛いだけの記憶なんて、それこそ消え去ってほしい類の筆頭なのだから。
ーーーならば当然、不要なものなどはっきりとしている。
そして、不要なものに価値は無く、故に悪夢も同様に不要。
過去の昏き記憶もまた、不要。
人の痛苦は、記憶からも出ずるものである。 故に、綺麗な記憶、美しい記憶、優しい記憶だけを持って生きられるのであれば、それは即ち人にとっての幸福だろう。
だから、要らぬものなど忘れてしまおう。
不快な記憶は消してしまおう。
そうすれば、昏き夢など生まれはしないのだから。
代わりに、綺麗で美しく優しい夢を見よう。
そうすれば、それこそがきっと、幸福なのだから。
それは当然、知らない筈の私の記憶。
どれもが他愛のない交流で、特筆すべき箇所も無いような凡で穏やかなものばかり。
でもその全てが、私の記憶の中にこびり付いて落とせない苦い記憶さえも上書きするような眩さを持っていた。
でもそれは、けっして確信的な記憶の復元という感じのものではない。 あくまでも「なんとなくこんな事があった気がする」というようなあやふやなもの。
けれど、そんな記憶未満の情景は、得難い幸福のそれなのだろう。
「また、さっきのご婦人にお会いしてみたいです。 きっとあの方は、私の知らない私の事をたくさんご存知でしょうから」
ケリー婦人は、以前の私と交流があったと言っていた。
それがもし、この胸の内に宿る多幸感の正体ならば、私はケリー婦人と話すべきだろう。 知らない私を、知るべきだろう。
だって、知らぬ記憶の中の私は、困った顔をして笑っていた。
腹の内に一物を抱える事も無く、悪意を目の前に置く事も無く、ケリー婦人からのただの一言を受けて笑顔のようなものを必死に浮かべていた。
貴族社会に在り、そして偽りの笑顔しか知らない私が、どうして利も無くそうしたのか。
なぜ、私はなりそこないのようであったとしても、偽り隠すための仮面にも等しい笑顔以外の笑顔を浮かべようと思えたのだろうか。
その時の私は、何を感じていたのだろうか。
……それを、私は知りたいのだ。
「そうか……ああ、そうだな。 また来よう。 今度は、あのご婦人以外にも何か新しい発見があるようルートも考えておくよ」
「ありがとうございます、ジーク殿下。 では今日は、もう日も傾いてきましたから」
キュー、クルルル。
王城へと帰りましょう。 そのように切り出そうと思ったその時、小さくそのような音が鳴った。
特徴的な音からして、それは空腹時に起こる胃の収縮音に相違なく。
そして、それはけっして大きな音ではなかったけれど、少なくとも発生源より数十センチも近くにいれば聴こえぬ筈も無いものであった。
「帰り、また串焼きを買って帰ろう。 夕食が入らないとキリエル嬢に怒られてしまうから、一本だけね」
「……はい」
差し伸べられたジークの手を取り、再び逸れぬようにと手を繋いで市井を行く。
ジークは綽々と道を歩き、対する私は絶対にジークの隣に並ばぬようにと彼の後ろに隠れて歩く。
そしてジークは本当に屋台で串焼きを2本買って、サリーに間食がバレぬようにと2人してその場で食べて証拠隠滅し、やがてひっそりと隠れ道より王城へと帰って、その日のお出掛けはそれでお終い。
帰るまで無言のままになってしまった私は、部屋に下がるなり枕に顔を埋めて、最後に自らの晒した羞恥に悶えて反省する事となったのでした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
ジークと市井に出掛けた日の夜。
懐かしいとも思わない、古い記憶を夢に見た。 ケリー婦人の一件で記憶が触発されたからなのか、未だに消えてくれない過去の事象を。
忌まわしく、そして愚かしい私だった頃の、苦い記憶を。
苦い記憶……それは、幼少の頃。
まだ実母が健在だった頃の話。 私は実母の玩具として、人形の如く扱われていた。
あの頃は本当に、ただただ苦痛だった。
感情を偽って、心を押し込めて、なぜそうまでして笑わなければならないのかと。 自分のものではない思いを、姿を、役を、なぜ強いられて演じなければならないのかと。
「あの人のように」と望み、父の幻影を私に背負わせ、その様を見て魔女のように笑う実母の血走った目を見る度に問いたかった。
なぜ、本当の私を見てくれないのと。
嫌だ、と拒絶したかった。
私は、貴女の望む父ではなく、貴女の娘なのだと。
けれど、それらの言葉は口より溢れる事さえ無く、ただ飲み込むより他に選択肢などありはしなかった。 だって実母の言葉の否定は、その狂乱を呼び起こすから。
……ああ。
思えば、実母もまた否定していたのだろうか。
自らが愛されない者であるという現実を、愛した者に捨て置かれたという結末を。
幼い私の両肩を爪が食い込まん程の力で掴み、その血走った双眸で見ていたのは、きっと現実でも、ましてや私ですらなかったのだろう。
見ていたのはきっと、実母にとって都合のいい幻。
だから、私を『愛する公爵』であると繰り返した。
それは私への暗示ではなく、実母自身の現実の否定であり、そして逃避だったのだ。
そして、逃避の割を食わされていたのが私だ。
父の振りを強要され、仕草や口調に服装から髪の長さにさえ口を出されて、私は実母の手によって好き放題に扱われる、文字通りの『人形』であったのだ。
当然、笑顔一つでさえ実母のためにあった。
実母の望む形で、実母の望むままに、実母の望む言葉を添えて、実母の心を満たすためだけに振る舞った。
だって、そんな偽物の想いであれ、私に傾けられた実母の関心だったのだから。 縋り付けるだけの『愛』のみは確かに其処にあったから、そうせざるを得なかったのだ。
そのためならばと、ずっと『望まれるまま』を演じてきた。
零よりは、たとえマイナスであろうともマシだと。 何も無いよりは、せめて自らを擦り減らしてでもと、空虚なこの胸の内に何かを収めたかった。
そうして、実母が生きている間は自らを殺して尽くしてきた。
望まれるよう、言いなりとなって。
……でも、ケリー婦人と過ごした記憶を知った今となっては思う。
何が嬉しくてそんな事をしていたのか、と。
赤の他人だったケリー婦人は、あの教会で私の事を心配してくれていた。
そして、本当の笑顔を教えてくれた。 笑えばきっと可愛いだろうと言ってくれた、褒めてくれた。
私はそれがとても嬉しくて、居心地がいいと感じたのだ。
実母に尽くして、何を得た。
実母が私に何を与えてくれただろうか。 私をこの世に産み落とし、ただ自らの道具として愛玩していたに過ぎなかっただろう。
そんな、玩具として私に自身が望む姿を強要していただけだった実母。
ただ友人として接し、しかし血縁の者の誰よりも私に親愛を注いでくれていたケリー婦人。
その2人を、比べるべくもない。
昏く辛いだけの記憶なんて、それこそ消え去ってほしい類の筆頭なのだから。
ーーーならば当然、不要なものなどはっきりとしている。
そして、不要なものに価値は無く、故に悪夢も同様に不要。
過去の昏き記憶もまた、不要。
人の痛苦は、記憶からも出ずるものである。 故に、綺麗な記憶、美しい記憶、優しい記憶だけを持って生きられるのであれば、それは即ち人にとっての幸福だろう。
だから、要らぬものなど忘れてしまおう。
不快な記憶は消してしまおう。
そうすれば、昏き夢など生まれはしないのだから。
代わりに、綺麗で美しく優しい夢を見よう。
そうすれば、それこそがきっと、幸福なのだから。
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