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五章
幾日 遠い日暮れ2
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忠頼と最後に会ったあと、俺は毒矢で意識を失った。
俺を捕らえたのは、山賊だった。そいつらは、死んだ武士から武具を集め売買したり、落ち武者を奴隷として売ることを生業としていた。だから、俺はなんとか死を免れたものの、すぐに、西国の地主に売られた。
三年の間、俺は小作人として働いた。だが、幸運なことに、すぐに一揆が起こり、俺はどさくさに紛れて逃げ出した。
とはいえ、俺に行き場はなかった。逃げた奴隷にも、生き伸びた反乱軍の残党にも、居場所などあるはずもない。
逃げ続けるため、俺は南西に向かった。べつに南西に何か伝手があったわけではない。ただ、忠頼や南波に関わらない地であれば、どこでもよかった。
そうして、たまたまたどり着いた場所が、孫六たちの住む村である、保沢村だった。
保沢村は、街道沿いの村であり、大きな市も立つ。そのため、人の往来が多かった。そのような環境は、俺のような流れものが身を隠すのに、ちょうど良かった。
俺は三郎と名前を偽り、村のはずれで、細々と暮らし始めた。落ちのびて来た俺に、村の者たちは温かかった。二年がたち、村の風習や言葉にも慣れたころ、俺は孫六と会い、今に至る。
そこまでを思い出し、俺は一つ息を吐いた。
――長く、待たせちまったな。
ふと顔を上げると、上等な服を着た十人ほどの人々が、墓場の敷地に入ってきていた。 小僧が蝋燭を灯し、線香を上げた。美しい紫の衣を纏った僧が、大きな墓の前に座る。
僧が読経を始めると、敷地全体に僧の声が朗々と響き渡った。
それとともに、遺族のすすり泣きが聞こえた。なんとも切ない声だった。
読経が終わり、彼らが去った後も、あたりには線香の香が漂っていた。
再び人がいなくなるのを見届けると、俺は頭を掻きながら、また墓石に向きなおる。
「あんたと死に別れてから、ずっと――あんたのことを思い出さない日はなかったよ」
俺は、あの日からずっと、自分の片側をちぎり取られたまま生きているような気がしていた。
寂しさに身を引き裂かれそうになる夜があった。
その眼差しが、肌の温かさが、何の前触れもなく、ふいに俺を訪れる夜があった。
「――それでも、生きて来た」
俺は鍬を振るうことで、遣る瀬無さを風に吹き飛ばした。土を踏みしめることで、悲しみを少しづつ地面に染み込ませた。
飯を食み、一瞬でも、おいしいと思える幸せをかみしめた。
雨のひどい晩は、降りしきる雨の音を聞きながら、濡れないで済むことを喜んだ。
そのうちに――それは、本当に少しづつだったが――俺の心に、平安という名の、小さな泉が湧きだすのが分かった。
その泉は、悲しみと言う名の沼に、清い水を注ぎ続けた。そしてそれはいつの間にか、滔々と水をたたえた、静かな湖となった。
もちろん今も、湖面が荒れることはある。だが湖の奥深くは、そうそう濁らない。
乾いた風が吹いて、鳥たちが枝から枝へ飛び移った。ふいに、夏の湿った草の匂いが漂ってくる。
「でも俺、あのときは……正直、死んでも良いやって思った」
俺は少し苦笑する。湿った匂いに、俺は、自分が熊に襲われた時のことを思い出す。
「だってそうだろ。もうたくさんだって思ったよ……でも、宗十郎がさ。俺が休んでる横でさ、『ごめん、三郎ごめん、俺のせいで』って泣くんだ。俺は頭が痛えわ、うるせえわで、もうしょうがなくてな。黙らせようと思った。だから、わざと優しい声で、宗十郎にこう言った。『じじいは死ぬもんだから、いいんだ』って。そしたら宗十郎の奴、もっと泣き出すんだ」
俺はそこまで言って、ふいに、口をつぐんだ。
心の中に、ふと蘇る気持ちがあった。
それは当時も、そして今も、思いが溢れるような感覚を、俺にもたらす。
――俺はあのとき、宗十郎に、自分の面影を見たのだ。そして自分の中に、忠頼の面影を見たのだ。
忠頼だけではなかった。源太や、五郎兵衛や――他にも、たくさんたくさん、自分の人生を、様々な形で救ってくれた者たちの面影だった。
俺は、右手で顔を覆い、長く息を吐く。そうすることで、溢れた気持ちが、少しづつ成仏するかのように。
――お前を忘れた、訳じゃねえよ。
俺は心で、そうつぶやく。すこし離れた場所で、新しい来訪者たちの足音が聞こえた。
俺はゆっくりと手を下ろす。すると、俺の頬をふわりと風が撫でた。
その風の優しさはどこか、忠頼の指先の優しさに似ていた。
*
気が付くと、あんなに往来があった寺の敷地は、今や、ずいぶんとひっそりしていた。林の奥深くから、山鳩の声が、重なり合うように聞こえてくる。冷たい気が、俺のむき出しの腕を冷やした。
あんなに眩しく、熱いくらいだった陽の光が、いつの間にか少し陰っている。
太陽が山に近づき、影が伸びている。
――もうここを、出なければいけない。
俺はそう思った。野宿する旅人を狙って、盗みを働くような連中もいるからだ。
だが、たぶんもう、ここに来ることはないだろうという確信が、俺の足を鈍らせる。
その時だった。背後から、風が、ざあっと吹いた。
被っていた網代笠が吹き飛ばされ、俺は小走りで、それを追いかける。道の端から、茂みに落ちそうになった笠を、かろうじて掴んだときだった。
俺は、自分の前をふわりと横切る、黒いものを見た。
「……神様トンボ」
俺は思わず呟いた。トンボは、ふわふわ、のろのろと、俺の周りを揺蕩うように泳ぎ、藪の中に消えていく。
――あ。
そのとき、なぜか俺は、唐突に、忠頼の言葉を思い出した。
――『お前といると、柄にもないことを思ってしまう』
記憶の中の忠頼が、少し笑う。それは雪から顔を出した小さな花のようだ。
――『この先、お前が生きていく日々が、幸せに満ちていてほしい、と』
もう枯れたと思っていた涙が、ふいに零れた。
人の時は、流れてしまえば、あっという間だ。
それがどんなに滑稽であっても、痛みを伴うものであっても、総ては跡形もなく消え去る。
それはたしかに真実だ。なのに、俺はそれとは全く逆のことを、心のどこかで、確信していた。
自分が生きたいと思うこと。愛していると思うこと。その上で、自分より他人に生きてほしい、幸せになってほしいと心から願うこと。
その願いは、この世にあって、あまりに嘘くさいかもしれない。しかし、そんな感情が、人を生かすことは、たしかにある。
血にまみれた人生の中であっても、忠頼の目が、けして濁らなかったのは、きっとそれを知っていたからだ。
俺は下を向いたまま、瞬き一つで、涙を払う。
地に涙が染み入り、黒い小さな円を作る。
刻一刻と、滑り落ちては消えてゆく、己の命を、俺は思った。
俺は少し冷たい向かい風を感じながら、顔を上げた。途端に、傾いた日の中で萌える緑の葉が目に染みる。重なり合うひぐらしの声が、辺りに響いていた。
――幸せか、は、わかんねえけど。
俺は前を見据え、地を踏みしめながら、歩き出す。
己の命の粒が、零れ落ちながら、光を放っているさまを、想像しながら。
俺を捕らえたのは、山賊だった。そいつらは、死んだ武士から武具を集め売買したり、落ち武者を奴隷として売ることを生業としていた。だから、俺はなんとか死を免れたものの、すぐに、西国の地主に売られた。
三年の間、俺は小作人として働いた。だが、幸運なことに、すぐに一揆が起こり、俺はどさくさに紛れて逃げ出した。
とはいえ、俺に行き場はなかった。逃げた奴隷にも、生き伸びた反乱軍の残党にも、居場所などあるはずもない。
逃げ続けるため、俺は南西に向かった。べつに南西に何か伝手があったわけではない。ただ、忠頼や南波に関わらない地であれば、どこでもよかった。
そうして、たまたまたどり着いた場所が、孫六たちの住む村である、保沢村だった。
保沢村は、街道沿いの村であり、大きな市も立つ。そのため、人の往来が多かった。そのような環境は、俺のような流れものが身を隠すのに、ちょうど良かった。
俺は三郎と名前を偽り、村のはずれで、細々と暮らし始めた。落ちのびて来た俺に、村の者たちは温かかった。二年がたち、村の風習や言葉にも慣れたころ、俺は孫六と会い、今に至る。
そこまでを思い出し、俺は一つ息を吐いた。
――長く、待たせちまったな。
ふと顔を上げると、上等な服を着た十人ほどの人々が、墓場の敷地に入ってきていた。 小僧が蝋燭を灯し、線香を上げた。美しい紫の衣を纏った僧が、大きな墓の前に座る。
僧が読経を始めると、敷地全体に僧の声が朗々と響き渡った。
それとともに、遺族のすすり泣きが聞こえた。なんとも切ない声だった。
読経が終わり、彼らが去った後も、あたりには線香の香が漂っていた。
再び人がいなくなるのを見届けると、俺は頭を掻きながら、また墓石に向きなおる。
「あんたと死に別れてから、ずっと――あんたのことを思い出さない日はなかったよ」
俺は、あの日からずっと、自分の片側をちぎり取られたまま生きているような気がしていた。
寂しさに身を引き裂かれそうになる夜があった。
その眼差しが、肌の温かさが、何の前触れもなく、ふいに俺を訪れる夜があった。
「――それでも、生きて来た」
俺は鍬を振るうことで、遣る瀬無さを風に吹き飛ばした。土を踏みしめることで、悲しみを少しづつ地面に染み込ませた。
飯を食み、一瞬でも、おいしいと思える幸せをかみしめた。
雨のひどい晩は、降りしきる雨の音を聞きながら、濡れないで済むことを喜んだ。
そのうちに――それは、本当に少しづつだったが――俺の心に、平安という名の、小さな泉が湧きだすのが分かった。
その泉は、悲しみと言う名の沼に、清い水を注ぎ続けた。そしてそれはいつの間にか、滔々と水をたたえた、静かな湖となった。
もちろん今も、湖面が荒れることはある。だが湖の奥深くは、そうそう濁らない。
乾いた風が吹いて、鳥たちが枝から枝へ飛び移った。ふいに、夏の湿った草の匂いが漂ってくる。
「でも俺、あのときは……正直、死んでも良いやって思った」
俺は少し苦笑する。湿った匂いに、俺は、自分が熊に襲われた時のことを思い出す。
「だってそうだろ。もうたくさんだって思ったよ……でも、宗十郎がさ。俺が休んでる横でさ、『ごめん、三郎ごめん、俺のせいで』って泣くんだ。俺は頭が痛えわ、うるせえわで、もうしょうがなくてな。黙らせようと思った。だから、わざと優しい声で、宗十郎にこう言った。『じじいは死ぬもんだから、いいんだ』って。そしたら宗十郎の奴、もっと泣き出すんだ」
俺はそこまで言って、ふいに、口をつぐんだ。
心の中に、ふと蘇る気持ちがあった。
それは当時も、そして今も、思いが溢れるような感覚を、俺にもたらす。
――俺はあのとき、宗十郎に、自分の面影を見たのだ。そして自分の中に、忠頼の面影を見たのだ。
忠頼だけではなかった。源太や、五郎兵衛や――他にも、たくさんたくさん、自分の人生を、様々な形で救ってくれた者たちの面影だった。
俺は、右手で顔を覆い、長く息を吐く。そうすることで、溢れた気持ちが、少しづつ成仏するかのように。
――お前を忘れた、訳じゃねえよ。
俺は心で、そうつぶやく。すこし離れた場所で、新しい来訪者たちの足音が聞こえた。
俺はゆっくりと手を下ろす。すると、俺の頬をふわりと風が撫でた。
その風の優しさはどこか、忠頼の指先の優しさに似ていた。
*
気が付くと、あんなに往来があった寺の敷地は、今や、ずいぶんとひっそりしていた。林の奥深くから、山鳩の声が、重なり合うように聞こえてくる。冷たい気が、俺のむき出しの腕を冷やした。
あんなに眩しく、熱いくらいだった陽の光が、いつの間にか少し陰っている。
太陽が山に近づき、影が伸びている。
――もうここを、出なければいけない。
俺はそう思った。野宿する旅人を狙って、盗みを働くような連中もいるからだ。
だが、たぶんもう、ここに来ることはないだろうという確信が、俺の足を鈍らせる。
その時だった。背後から、風が、ざあっと吹いた。
被っていた網代笠が吹き飛ばされ、俺は小走りで、それを追いかける。道の端から、茂みに落ちそうになった笠を、かろうじて掴んだときだった。
俺は、自分の前をふわりと横切る、黒いものを見た。
「……神様トンボ」
俺は思わず呟いた。トンボは、ふわふわ、のろのろと、俺の周りを揺蕩うように泳ぎ、藪の中に消えていく。
――あ。
そのとき、なぜか俺は、唐突に、忠頼の言葉を思い出した。
――『お前といると、柄にもないことを思ってしまう』
記憶の中の忠頼が、少し笑う。それは雪から顔を出した小さな花のようだ。
――『この先、お前が生きていく日々が、幸せに満ちていてほしい、と』
もう枯れたと思っていた涙が、ふいに零れた。
人の時は、流れてしまえば、あっという間だ。
それがどんなに滑稽であっても、痛みを伴うものであっても、総ては跡形もなく消え去る。
それはたしかに真実だ。なのに、俺はそれとは全く逆のことを、心のどこかで、確信していた。
自分が生きたいと思うこと。愛していると思うこと。その上で、自分より他人に生きてほしい、幸せになってほしいと心から願うこと。
その願いは、この世にあって、あまりに嘘くさいかもしれない。しかし、そんな感情が、人を生かすことは、たしかにある。
血にまみれた人生の中であっても、忠頼の目が、けして濁らなかったのは、きっとそれを知っていたからだ。
俺は下を向いたまま、瞬き一つで、涙を払う。
地に涙が染み入り、黒い小さな円を作る。
刻一刻と、滑り落ちては消えてゆく、己の命を、俺は思った。
俺は少し冷たい向かい風を感じながら、顔を上げた。途端に、傾いた日の中で萌える緑の葉が目に染みる。重なり合うひぐらしの声が、辺りに響いていた。
――幸せか、は、わかんねえけど。
俺は前を見据え、地を踏みしめながら、歩き出す。
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