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加速する世界
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春休みといっても大学もなく就職でもない所謂フリーターとなったのだから、春休み終了!でなくそのままずるずると春休みを何年も・・・
『ショウ様!それはいけません!一つの区切りとしてきちんとした生活をしなければ!』
うんそうだよね?おかあさん
『おかあ!!!せめてその前に恋人になっていただければ//////////』
香織はいつも可愛い反応するね
『何でしょう・・・はぐらかされたり・・・何かをごまかそうとしてる?』
そんなことはないよ、だって香織とは心の中でいつも繋がってるんだから
『ショウ様//////////』
そんなこんなで春休み中はダラダラ過ごしたわけでなく、じーちゃんばーちゃんと楽しく過ごした
『あれはすごい経験でしたね。でももっとすごかったのはそのあとに発現させたスキルの方ですが』
何をしたかというとそれは、猪・鹿・蝶・・・・・じゃなくて熊の解体だ
異世界に行ったら食肉加工なんてところはないし当然屠殺場なんてものもなく、それぞれが行うのだと
『そうですね、参考文献によれば、解体をせずに持ち込むのも可能ですが、その場合は解体費用等の手数料を取られるそうです。更に、大型の獲物の場合は運搬できないこともあり、その場で解体してより高価な部位のみを持ち帰るという方向のようですね。更に言えば、解体の練度で買い取り価格も変動するとあります』
そもそもとして倒す=殺すのだから。ゲームのように倒せば勝手に肉やお金になるわけでもない。そしてより高価に取引されるよう解体の練度を磨くのも冒険者の腕なのだから
『結局ショウ様は猪、鹿、熊他数種類の解体を学ばれ、その結果・・・』
「深く知り、理解し、手順を覚え、より高みへと技術を昇華させ・・・自動解体!」
『認証されました。実行しますか?』
今僕は三年前に誤って殺害した熊をスキルの検証に使用した。インベントリに三年間入れっぱなしにしてたが、時間停止された熊はまだ温かく、いまにも動き出しそうであったが・・・「殺しっぱなしはよくない」
この子は僕が初めて殺した個体だ。きちんと弔ってやるのが礼儀だと思う。が、そこは有効活用させてもらうよ
アイテムボックスに移して・・・「自動解体!」
そしてアイテムボックス内の熊は肉他各部位と不要な部位に瞬時に解体されアイテムボックスの内容表示に個数や重量が表示された
『まさかここまでとは・・・想像の斜め上なスキルの発現ですね』
そうだね、外で解体するには時間との勝負だし、何より血もモノによっては重要な素材だろうからね。なにより汚れない
『それが一番の効果かと』
小説では、動物や魔物を倒し、解体やその場に放置した場合、その血に他の魔物が引き寄せられて二次三次遭遇戦闘となり疲弊した結果死に直結する場合が多いとのことだった
つまり、以前の検証結果で二百メートル先の熊を直接インベントリに収納したことから、銃器で戦闘後インベントリの収納射程圏内であれば即収納で血をばらまく心配もない。だがそれも場合に因りけりであるが、それはそういった事態になった時で良いとおもう
後はこの素材をインベントリに戻して・・・っと
『なぜインベントリでなくアイテムボックスで解体されたのですか?』
別にどっちでもいいんだよ?ただ肉は熟成させたほうが旨いらしいからね?アイテムボックスなら時間経過するからね?確かにインベントリで解体してから肉だけを移すのも同じ手順だけど、下位互換スキルから先に試したほうがいいかな?って思ってね(熊は一体しかないからね)
『知識だけではないこともあるのですね』
といっても僕にとっても小説が知識でしかないんだけどね?これからも一緒に勉強していこうよ、香織
『Yes My Master』
時々出るねそれ・・・気に入った?
そこから先はバイト→給料日→買い物のローテーションだったが、ある日フっと思いつき、あまり深く考えずにスキル発現を実行したら
『認証されました、実行しますか?』
よっしゃぁぁ!「コピー!」
このスキルの発現により事態は大きく動いた。これまでのバイトで稼いだお金の大半はBB弾の購入である。実銃として鉛玉が出ることが判明してから検証した結果、BB弾の重量によって発射される弾丸に違いが出ることが判明したのだ。つまりはFMJ弾やダムダム弾である。通常の狩りや討伐等ではFMJ弾が有効で、殲滅戦やゴブリン等の素材になりにくいものにはダムダム弾が有効であると推測したからである。当然重いBB弾がダムダム変化するのだ。殺傷能力の高い弾だが殲滅戦となれば尋常じゃない数が必要になる。当然購入費も跳ね上がるがこの「コピー」は倍々であったから今まで買った物が倍々と増えていく・・・笑いが止まらないのではなく、笑えなくなってしまった。
ここでFMJ弾の話もしておこう。これは殺傷能力でなく貫通力優先である。殲滅戦以外で通常の動物や魔物を狩る際重要なことは、いかに革を傷つけないかである。異世界であれば動物の革で衣服とし、魔物の革で鎧や兜等の防具とする。その時に傷が入って小さな革を寄せ集めて作れば、繋ぎ合わせたところから強度が落ちるであろう。だがFMJ弾だと点でダメージを与えるので革に比較的小さな傷しか残さない。つまりは自動解体スキルと合わせれば可能な限りの大きな革が入手できる。つまり高値で取引されるということになる。
一応小説で異世界金策対策も考えていた。それは・・・ビーダマである
とある参考文献では透明な真球のガラスは魔法や儀式に用いることや、製法が秘匿とされてる場合があるため、高値で取引される
ラムネを飲んだり・・・百均にもあるアレが高額取引されるかもしれないのだ!換金率いくらになるかわからない!っという夢も見た。
しかしこの「コピー」があれば!インベントリがあれば!欲しいものを最低一個買えば良いのだ!そして保存用と使用分とすれば・・・小説も持ち込める!
しかもこの「コピー」生物以外全て可能だった。簡単な構造のものも複雑な構造のものも・・・そう電化製品もコピーできたのだ!これは!・・・
そしてあっという間に執行猶予も残り五年・・・もう四十歳(独身)である
だが魔法使いでも大賢者でもないとだけ言っておこう
だが魔法は撃てる!
『ショウ様?何をブツブツ言ってるんですか?』
いや待てよ?これだけの魔法とスキルを持っているってことは真の意味で大賢者なのかもしれない!
『ショウ様~?』
「そうか、僕は大賢者になったんだ!」
『ショウ様!ハウス!』
『ショウ様ハウス解除』
ハッ!今何が起こったんだ???
『ショウ様正気に戻られましたか?』
大丈夫だ。大丈夫・・・だ・・・というかさっきハウススキル使ってなかったか?
『私にも使えました!』
よし、僕にもそのスキルが有効なことが分かった今言おう
『私も今思いました』
「そのスキルは封印だ!」『このスキルは封印しましょう!』
いままでごめんな香織(そう、これまでに数回ハウスさせていた)
『大丈夫ですよ。ショウ様の心内はよ~く解ってますから』
そろそろ就職しようと思うんだがどうかな?
『ふぇ?』 変な声でたな
『ショウ様!それはいけません!一つの区切りとしてきちんとした生活をしなければ!』
うんそうだよね?おかあさん
『おかあ!!!せめてその前に恋人になっていただければ//////////』
香織はいつも可愛い反応するね
『何でしょう・・・はぐらかされたり・・・何かをごまかそうとしてる?』
そんなことはないよ、だって香織とは心の中でいつも繋がってるんだから
『ショウ様//////////』
そんなこんなで春休み中はダラダラ過ごしたわけでなく、じーちゃんばーちゃんと楽しく過ごした
『あれはすごい経験でしたね。でももっとすごかったのはそのあとに発現させたスキルの方ですが』
何をしたかというとそれは、猪・鹿・蝶・・・・・じゃなくて熊の解体だ
異世界に行ったら食肉加工なんてところはないし当然屠殺場なんてものもなく、それぞれが行うのだと
『そうですね、参考文献によれば、解体をせずに持ち込むのも可能ですが、その場合は解体費用等の手数料を取られるそうです。更に、大型の獲物の場合は運搬できないこともあり、その場で解体してより高価な部位のみを持ち帰るという方向のようですね。更に言えば、解体の練度で買い取り価格も変動するとあります』
そもそもとして倒す=殺すのだから。ゲームのように倒せば勝手に肉やお金になるわけでもない。そしてより高価に取引されるよう解体の練度を磨くのも冒険者の腕なのだから
『結局ショウ様は猪、鹿、熊他数種類の解体を学ばれ、その結果・・・』
「深く知り、理解し、手順を覚え、より高みへと技術を昇華させ・・・自動解体!」
『認証されました。実行しますか?』
今僕は三年前に誤って殺害した熊をスキルの検証に使用した。インベントリに三年間入れっぱなしにしてたが、時間停止された熊はまだ温かく、いまにも動き出しそうであったが・・・「殺しっぱなしはよくない」
この子は僕が初めて殺した個体だ。きちんと弔ってやるのが礼儀だと思う。が、そこは有効活用させてもらうよ
アイテムボックスに移して・・・「自動解体!」
そしてアイテムボックス内の熊は肉他各部位と不要な部位に瞬時に解体されアイテムボックスの内容表示に個数や重量が表示された
『まさかここまでとは・・・想像の斜め上なスキルの発現ですね』
そうだね、外で解体するには時間との勝負だし、何より血もモノによっては重要な素材だろうからね。なにより汚れない
『それが一番の効果かと』
小説では、動物や魔物を倒し、解体やその場に放置した場合、その血に他の魔物が引き寄せられて二次三次遭遇戦闘となり疲弊した結果死に直結する場合が多いとのことだった
つまり、以前の検証結果で二百メートル先の熊を直接インベントリに収納したことから、銃器で戦闘後インベントリの収納射程圏内であれば即収納で血をばらまく心配もない。だがそれも場合に因りけりであるが、それはそういった事態になった時で良いとおもう
後はこの素材をインベントリに戻して・・・っと
『なぜインベントリでなくアイテムボックスで解体されたのですか?』
別にどっちでもいいんだよ?ただ肉は熟成させたほうが旨いらしいからね?アイテムボックスなら時間経過するからね?確かにインベントリで解体してから肉だけを移すのも同じ手順だけど、下位互換スキルから先に試したほうがいいかな?って思ってね(熊は一体しかないからね)
『知識だけではないこともあるのですね』
といっても僕にとっても小説が知識でしかないんだけどね?これからも一緒に勉強していこうよ、香織
『Yes My Master』
時々出るねそれ・・・気に入った?
そこから先はバイト→給料日→買い物のローテーションだったが、ある日フっと思いつき、あまり深く考えずにスキル発現を実行したら
『認証されました、実行しますか?』
よっしゃぁぁ!「コピー!」
このスキルの発現により事態は大きく動いた。これまでのバイトで稼いだお金の大半はBB弾の購入である。実銃として鉛玉が出ることが判明してから検証した結果、BB弾の重量によって発射される弾丸に違いが出ることが判明したのだ。つまりはFMJ弾やダムダム弾である。通常の狩りや討伐等ではFMJ弾が有効で、殲滅戦やゴブリン等の素材になりにくいものにはダムダム弾が有効であると推測したからである。当然重いBB弾がダムダム変化するのだ。殺傷能力の高い弾だが殲滅戦となれば尋常じゃない数が必要になる。当然購入費も跳ね上がるがこの「コピー」は倍々であったから今まで買った物が倍々と増えていく・・・笑いが止まらないのではなく、笑えなくなってしまった。
ここでFMJ弾の話もしておこう。これは殺傷能力でなく貫通力優先である。殲滅戦以外で通常の動物や魔物を狩る際重要なことは、いかに革を傷つけないかである。異世界であれば動物の革で衣服とし、魔物の革で鎧や兜等の防具とする。その時に傷が入って小さな革を寄せ集めて作れば、繋ぎ合わせたところから強度が落ちるであろう。だがFMJ弾だと点でダメージを与えるので革に比較的小さな傷しか残さない。つまりは自動解体スキルと合わせれば可能な限りの大きな革が入手できる。つまり高値で取引されるということになる。
一応小説で異世界金策対策も考えていた。それは・・・ビーダマである
とある参考文献では透明な真球のガラスは魔法や儀式に用いることや、製法が秘匿とされてる場合があるため、高値で取引される
ラムネを飲んだり・・・百均にもあるアレが高額取引されるかもしれないのだ!換金率いくらになるかわからない!っという夢も見た。
しかしこの「コピー」があれば!インベントリがあれば!欲しいものを最低一個買えば良いのだ!そして保存用と使用分とすれば・・・小説も持ち込める!
しかもこの「コピー」生物以外全て可能だった。簡単な構造のものも複雑な構造のものも・・・そう電化製品もコピーできたのだ!これは!・・・
そしてあっという間に執行猶予も残り五年・・・もう四十歳(独身)である
だが魔法使いでも大賢者でもないとだけ言っておこう
だが魔法は撃てる!
『ショウ様?何をブツブツ言ってるんですか?』
いや待てよ?これだけの魔法とスキルを持っているってことは真の意味で大賢者なのかもしれない!
『ショウ様~?』
「そうか、僕は大賢者になったんだ!」
『ショウ様!ハウス!』
『ショウ様ハウス解除』
ハッ!今何が起こったんだ???
『ショウ様正気に戻られましたか?』
大丈夫だ。大丈夫・・・だ・・・というかさっきハウススキル使ってなかったか?
『私にも使えました!』
よし、僕にもそのスキルが有効なことが分かった今言おう
『私も今思いました』
「そのスキルは封印だ!」『このスキルは封印しましょう!』
いままでごめんな香織(そう、これまでに数回ハウスさせていた)
『大丈夫ですよ。ショウ様の心内はよ~く解ってますから』
そろそろ就職しようと思うんだがどうかな?
『ふぇ?』 変な声でたな
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※※皆様、ありがとう! 完結ランキング(ファンタジー・SF部門)1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
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