28 / 84
第2章 オーディン
【28】 愛するということ
しおりを挟む
ずちゅ…ぬちゃ…
侵入する指の数を増やしながらシルヴィの感じる場所を攻めてゆく。
何日もかけて探り当てた場所はわかっている、耳が弱い事も。
耳たぶをなめ吸うと腰が跳ねる。
『あぁあああっ…!だめぇ…そこっ…』
ぬちゃぬちゃと耳奥にまで舌を差し入れ、指で絶え間なく聖地を抜き差しする。
『…ぁ、ぁああ…』
私の与える快楽に、天上の鈴の音の如き心地よい声音で喘ぐシルヴィがたまらない。
「可愛い…かわいい私のシルヴァリオン…」
聖地に入れている指を2本に増やし、広げるようにグチャグチャとかき回す。
『あ、ぁ、あ、ぁっ?…なに…?』
『はぁ…んん!! あぁ、あっ!やだっ…!あうう!!!』
抵抗が激しくなる前に、再び腰を抱き込み聖棒に舌を添わせベロンと舐めあげた。
「あぁ…かわいい、可愛くてどうにかなってしまいそうだ」
聖地の中にあるシルヴィが感じる一点を内部で激しく擦り上げた。
『あぁあああああああつ!!』
ビクンビクンッ!!
汗だくで息を乱し呆然とするシルヴィを抱きしめ「中でイッたね…気持ちよかった?」と聞くが、聖地だけでイクというはじめての経験に理解が追いついていないのか、汗だくの顔で私を信じられないとでも言うように見つめてくる。
もう眠っている間に何度も経験してるんだけどね、と心のなかで苦笑する。
足が小刻みに震えているが私は早く入りたくて仕方がない。もう良いだろう?
汗にまみれた両足を抱えあげ聖地に私のペニスをあてがうと、涙目になったシルヴィが頭をイヤイヤと振っているのが見えた。
もう待てないんだ…すまないと思うが止まれないんだ。
瞼に口づけ、耳に唇を寄せ
「だいじょうぶだから、優しくするから…オレにシルヴィを…くれ?」と懇願する。
透き通るライラック色の瞳が涙をあふれさせコクンと頷いてくれたのが見えた瞬間、私はようやくその聖なる園にペニスを押し込んでいった。
ググググと押し付ける、強烈な圧迫感に私のペニスにも痛みが走る。
「力を抜いて…だいじょうぶ、もうほぐれてるからっ、入るはずだから」
シルヴィが力を抜いてくれたのか1番太い部分がズルンと侵入に成功した。
「シル…ちから、抜いて?もちょっとゆる…め、て」
私の痛みの数倍もシルヴィは痛いのかもしれない、あんなにも日をかけてほぐしたというのにだ。
口をパクパクさせ全身で突っ張り私の体を離そうとする、体中が汗にまみれている、苦しいのだろうか。
だはここまできたら引き返せはしない、ガクガクと震える体を抱きしめ
「ユックリ息を吸って…だいじょうぶだから、愛してるんだ…シルヴィ」と言うとフッと体から力を抜いてくれた。
シルヴィの性感帯を舌で攻めながら、ユックリとペニスを押し込んでいく。
入り口で抜き差ししているとグチュグチュと卑猥な音が部屋に響く。
あぁ…なんという熱さ気持ちよさだ、私はとうとうシルヴィと1つになれたのだ―――
快感を貪っていると『…ぁあ!!だめ…そ、こは…っ!』と一際高い声があがる。
ああそうだな、ここは聖地の中の聖地、シルヴィの感じる場所だ。
ズル、ぬちゅ―――と何度もそこを攻める。
『あ、あっ、ぁ…』感じているのか…なんと可愛らしくいやらしい顔をするのか。
『うそ…ぁあ…』みたびゆるく立ち上がった聖なる棒に驚き、自分で抑え込みこれ以上感じまいと抵抗しているようだ。
その手を離させ、さわれないようにベッドに押さえつけた。
『やぁ…も…くるし…イキ、ったくな…あぁ…』請うように見上げる顔が愛しくてたまらない……
最奥を目指しペニスを突き上げた瞬間、いまだかつて感じたことのないほどの快感が全身を駆け巡った。
「あぁ…信じられない…なんだこの、クゥッ…」
シルヴィの聖棒からもピュピュと少しの精が吹き上がった。
スゴイ締め付けと蠢く内部に私まで達してしまいそうになる。
「あぁ―――シルヴァリオン…最高だ、気持ちいぃ…こんな、こんなになって!」
腰に腕を回し膝の上に乗せるように抱き上げ、最奥をゴスゴスと突き上げた。
『…ゃさ、っ…する、ぃったぁぁん…ん、んっ』
シルヴィの非難の声を無視するかのように腰を持ち、上に引き上げては抜ける寸前に下へと押し付け、深く深く快感を貪る。
ズンズン…じゅぷっ!ヌチュッ!
狭い聖地をかき分け、これ以上入れないというくらい奥深くまで楔を打ち込む。
「すまない、っ!止まらない…止まれないんだっ」
私の謝罪が耳に届いているかは定かでない、焦点の合わぬ瞳が宙を彷徨い体は快感故かガクガクと震えている。
ズチュぶちゅ…ぬちゅっ ローションの水音が更に私を煽ってくる。
『し、ぬぅ…やぁ…も、出な、ぃ…』
シルヴィのそこは3度も精を吐き出したというのに、またもやゆるく立ち上がっていた。
限界だった。
聖棒を握りしめ激しく上下し先端の穴を爪でえぐりながら、シルヴィの最奥にペニスを激しく突き上げた。
『ひぃあ”ああぁ…―――っ!!』
びゅくびゅく!!!!
永遠に続くかのような射精に、腰を突き上げ最後の一滴までも送り込む。
こんな気持いい交わりは初めてだった、これが愛するということか…
この夜、私はようやく理想の妃を手にすることが出来た。
侵入する指の数を増やしながらシルヴィの感じる場所を攻めてゆく。
何日もかけて探り当てた場所はわかっている、耳が弱い事も。
耳たぶをなめ吸うと腰が跳ねる。
『あぁあああっ…!だめぇ…そこっ…』
ぬちゃぬちゃと耳奥にまで舌を差し入れ、指で絶え間なく聖地を抜き差しする。
『…ぁ、ぁああ…』
私の与える快楽に、天上の鈴の音の如き心地よい声音で喘ぐシルヴィがたまらない。
「可愛い…かわいい私のシルヴァリオン…」
聖地に入れている指を2本に増やし、広げるようにグチャグチャとかき回す。
『あ、ぁ、あ、ぁっ?…なに…?』
『はぁ…んん!! あぁ、あっ!やだっ…!あうう!!!』
抵抗が激しくなる前に、再び腰を抱き込み聖棒に舌を添わせベロンと舐めあげた。
「あぁ…かわいい、可愛くてどうにかなってしまいそうだ」
聖地の中にあるシルヴィが感じる一点を内部で激しく擦り上げた。
『あぁあああああああつ!!』
ビクンビクンッ!!
汗だくで息を乱し呆然とするシルヴィを抱きしめ「中でイッたね…気持ちよかった?」と聞くが、聖地だけでイクというはじめての経験に理解が追いついていないのか、汗だくの顔で私を信じられないとでも言うように見つめてくる。
もう眠っている間に何度も経験してるんだけどね、と心のなかで苦笑する。
足が小刻みに震えているが私は早く入りたくて仕方がない。もう良いだろう?
汗にまみれた両足を抱えあげ聖地に私のペニスをあてがうと、涙目になったシルヴィが頭をイヤイヤと振っているのが見えた。
もう待てないんだ…すまないと思うが止まれないんだ。
瞼に口づけ、耳に唇を寄せ
「だいじょうぶだから、優しくするから…オレにシルヴィを…くれ?」と懇願する。
透き通るライラック色の瞳が涙をあふれさせコクンと頷いてくれたのが見えた瞬間、私はようやくその聖なる園にペニスを押し込んでいった。
ググググと押し付ける、強烈な圧迫感に私のペニスにも痛みが走る。
「力を抜いて…だいじょうぶ、もうほぐれてるからっ、入るはずだから」
シルヴィが力を抜いてくれたのか1番太い部分がズルンと侵入に成功した。
「シル…ちから、抜いて?もちょっとゆる…め、て」
私の痛みの数倍もシルヴィは痛いのかもしれない、あんなにも日をかけてほぐしたというのにだ。
口をパクパクさせ全身で突っ張り私の体を離そうとする、体中が汗にまみれている、苦しいのだろうか。
だはここまできたら引き返せはしない、ガクガクと震える体を抱きしめ
「ユックリ息を吸って…だいじょうぶだから、愛してるんだ…シルヴィ」と言うとフッと体から力を抜いてくれた。
シルヴィの性感帯を舌で攻めながら、ユックリとペニスを押し込んでいく。
入り口で抜き差ししているとグチュグチュと卑猥な音が部屋に響く。
あぁ…なんという熱さ気持ちよさだ、私はとうとうシルヴィと1つになれたのだ―――
快感を貪っていると『…ぁあ!!だめ…そ、こは…っ!』と一際高い声があがる。
ああそうだな、ここは聖地の中の聖地、シルヴィの感じる場所だ。
ズル、ぬちゅ―――と何度もそこを攻める。
『あ、あっ、ぁ…』感じているのか…なんと可愛らしくいやらしい顔をするのか。
『うそ…ぁあ…』みたびゆるく立ち上がった聖なる棒に驚き、自分で抑え込みこれ以上感じまいと抵抗しているようだ。
その手を離させ、さわれないようにベッドに押さえつけた。
『やぁ…も…くるし…イキ、ったくな…あぁ…』請うように見上げる顔が愛しくてたまらない……
最奥を目指しペニスを突き上げた瞬間、いまだかつて感じたことのないほどの快感が全身を駆け巡った。
「あぁ…信じられない…なんだこの、クゥッ…」
シルヴィの聖棒からもピュピュと少しの精が吹き上がった。
スゴイ締め付けと蠢く内部に私まで達してしまいそうになる。
「あぁ―――シルヴァリオン…最高だ、気持ちいぃ…こんな、こんなになって!」
腰に腕を回し膝の上に乗せるように抱き上げ、最奥をゴスゴスと突き上げた。
『…ゃさ、っ…する、ぃったぁぁん…ん、んっ』
シルヴィの非難の声を無視するかのように腰を持ち、上に引き上げては抜ける寸前に下へと押し付け、深く深く快感を貪る。
ズンズン…じゅぷっ!ヌチュッ!
狭い聖地をかき分け、これ以上入れないというくらい奥深くまで楔を打ち込む。
「すまない、っ!止まらない…止まれないんだっ」
私の謝罪が耳に届いているかは定かでない、焦点の合わぬ瞳が宙を彷徨い体は快感故かガクガクと震えている。
ズチュぶちゅ…ぬちゅっ ローションの水音が更に私を煽ってくる。
『し、ぬぅ…やぁ…も、出な、ぃ…』
シルヴィのそこは3度も精を吐き出したというのに、またもやゆるく立ち上がっていた。
限界だった。
聖棒を握りしめ激しく上下し先端の穴を爪でえぐりながら、シルヴィの最奥にペニスを激しく突き上げた。
『ひぃあ”ああぁ…―――っ!!』
びゅくびゅく!!!!
永遠に続くかのような射精に、腰を突き上げ最後の一滴までも送り込む。
こんな気持いい交わりは初めてだった、これが愛するということか…
この夜、私はようやく理想の妃を手にすることが出来た。
66
あなたにおすすめの小説
転生したらスパダリに囲われていました……え、違う?
米山のら
BL
王子悠里。苗字のせいで“王子さま”と呼ばれ、距離を置かれてきた、ぼっち新社会人。
ストーカーに追われ、車に轢かれ――気づけば豪奢なベッドで目を覚ましていた。
隣にいたのは、氷の騎士団長であり第二王子でもある、美しきスパダリ。
「愛してるよ、私のユリタン」
そう言って差し出されたのは、彼色の婚約指輪。
“最難関ルート”と恐れられる、甘さと狂気の狭間に立つ騎士団長。
成功すれば溺愛一直線、けれど一歩誤れば廃人コース。
怖いほどの執着と、甘すぎる愛の狭間で――悠里の新しい人生は、いったいどこへ向かうのか?
……え、違う?
お前らの目は節穴か?BLゲーム主人公の従者になりました!
MEIKO
BL
本編完結しています。お直し中。第12回BL大賞奨励賞いただきました。
僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…家族から虐げられていた僕は、我慢の限界で田舎の領地から家を出て来た。もう二度と戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが完璧貴公子ジュリアスだ。だけど初めて会った時、不思議な感覚を覚える。えっ、このジュリアスって人…会ったことなかったっけ?その瞬間突然閃く!
「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけに僕の最愛の推し〜ジュリアス様!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。そして大好きなゲームのイベントも近くで楽しんじゃうもんね〜ワックワク!
だけど何で…全然シナリオ通りじゃないんですけど。坊ちゃまってば、僕のこと大好き過ぎない?
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。
塔の魔術師と騎士の献身
倉くらの
BL
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
完結しました!
冷酷無慈悲なラスボス王子はモブの従者を逃がさない
北川晶
BL
冷徹王子に殺されるモブ従者の子供時代に転生したので、死亡回避に奔走するけど、なんでか婚約者になって執着溺愛王子から逃げられない話。
ノワールは四歳のときに乙女ゲーム『花びらを恋の数だけ抱きしめて』の世界に転生したと気づいた。自分の役どころは冷酷無慈悲なラスボス王子ネロディアスの従者。従者になってしまうと十八歳でラスボス王子に殺される運命だ。
四歳である今はまだ従者ではない。
死亡回避のためネロディアスにみつからぬようにしていたが、なぜかうまくいかないし、その上婚約することにもなってしまった??
十八歳で死にたくないので、婚約も従者もごめんです。だけど家の事情で断れない。
こうなったら婚約も従者契約も撤回するよう王子を説得しよう!
そう思ったノワールはなんとか策を練るのだが、ネロディアスは撤回どころかもっと執着してきてーー!?
クールで理論派、ラスボスからなんとか逃げたいモブ従者のノワールと、そんな従者を絶対逃がさない冷酷無慈悲?なラスボス王子ネロディアスの恋愛頭脳戦。
悪辣と花煙り――悪役令嬢の従者が大嫌いな騎士様に喰われる話――
ロ
BL
「ずっと前から、おまえが好きなんだ」
と、俺を容赦なく犯している男は、互いに互いを嫌い合っている(筈の)騎士様で――――。
「悪役令嬢」に仕えている性悪で悪辣な従者が、「没落エンド」とやらを回避しようと、裏で暗躍していたら、大嫌いな騎士様に見つかってしまった。双方の利益のために手を組んだものの、嫌いなことに変わりはないので、うっかり煽ってやったら、何故かがっつり喰われてしまった話。
※ムーンライトノベルズでも公開しています(https://novel18.syosetu.com/n4448gl/)
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
リリーブルー
BL
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
異世界に転生したら竜騎士たちに愛されました
あいえだ
BL
俺は病気で逝ってから生まれ変わったらしい。ど田舎に生まれ、みんな俺のことを伝説の竜騎士って呼ぶんだけど…なんだそれ?俺は生まれたときから何故か一緒にいるドラゴンと、この大自然でゆるゆる暮らしたいのにみんな王宮に行けって言う…。王宮では竜騎士イケメン二人に愛されて…。
完結済みです。
7回BL大賞エントリーします。
表紙、本文中のイラストは自作。キャライラストなどはTwitterに順次上げてます(@aieda_kei)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる