61 / 85
3章⭐︎新しい家族から学ぶ帝王学編⭐︎
温泉に行こうか
しおりを挟む
-side リアム-
「エルフには、人間と違う固有魔法があることは知っておるじゃろう?」
「ええ。なんとなく」
確か、精霊魔法と言って、自然の力を借りた魔法だと前にヘンリーが用意してくれた、自宅の家庭教師から習った気がする。
「その中に、世界樹を使って、家出をした子供を探す魔法があるのじゃ。それを使って、ヨルムンガルドを見つける事ができるはずじゃのう」
「ほうほう」
「この魔法……家出を繰り返す、エドを探すために、ワシが最近作ったんだがな、大変便利じゃということに気づいたのじゃ。それまでは、エドの暴走を抑えるのに苦労しとったからのう」
「……」
エド……お前、何してるんだよ。--っと思わず、ジト目で見る。
「仕方ないだろ。ポーションを売る先、みんな困っていたんだ。だから、ちょっと、人間の町に寄ろうかなと思って」
おお。案外理由はまともだ。だけど。
「ちょっとだけでも、……エドみたいな、美少年が一人で、人間の町に現れたら、速攻で攫われて奴隷になりそうだな」
俺もそう思う。
「ヘンリーの言うとおり、丁度見つけた時に、賊に攫われかけておってのう。肝が冷えたわい」
おうふ……それはそれは。
「あ、あいつらより、俺の方が強かったから、返り討ちに出来たらいいだろう!?」
「たまたまじゃ!たまたま!言っておくが、この中の誰かが、エドを攫おうとした場合、お前は誰にも勝てんのじゃ!」
「え……」
ちらっと、俺の方を見る。
「うん。残念だけど、エドより俺の方が強い……かな?」
「う……うそ。お前、何歳だ?」
「5歳。今度、6歳になる」
「お、……俺より、5歳も年下なのに……」
おお、という事はノアと同い年か。
どちらも、金髪青眼の美少年だけど、向こうは隙がなさそうで、こっちは、よく言えば可愛げがある、言葉を選ばずに言うと、やんちゃで、危うい感じだな。同い年でも種族と育ち次第で全然違った、道を歩んでいる事は、見ていてとても面白い。
「--っと、話が逸れてしまったな。そういうわけで、ヨルムンガルド探しは可能だ。もっとも、見つかる保証はないのじゃがな」
「分かりました。ありがとう。探すための魔法に、何か必要なことはありますか?」
「そうじゃな。できれば、ヨルムンガルドの身内のものがあればいい。出来れば体毛とか」
「シルバーの毛とかでいいってことですか?」
「うむ」
「もらうよ?」
『ああ』
「んじゃ--って、ちょっと待って。シルバー、お前汚くなってないか?」
『む?そ、そうでもなくないぞ?』
「ちゃんと、旅の間、水浴びしてる?」
『し、しているとも』
「はい、ダウト」
『うっ……。』
『俺も最近シルバーと一緒にいる事は多いが
水浴びしているところは、見た事ねえなあ』
『うぬ……』
だよねえ。ルーカスの証言もあるし、尻尾が明らかに垂れたところを見ると、シルバーは、水浴びが苦手なタイプのフェンリルだと言えるだろう。今まで、水浴びしていたのは、地味に我慢していたのかもしれない。
しかし、まあ、水浴びが苦手になったのは季節によるものも大きい。エルフの村はひんやりしているからな。
あと、お湯を[絶対食堂領域]で作った湯しか、作れないから、冷たい水しか浴びさせてなかった飼い主の俺にも問題はある。
後で、対策を考えよう。とりあえず……。
「シルバー」
『う、うむ』
「後で、お風呂、入ろうな」
『う、うむ。分かった』
「それでしたら、おすすめの場所があるのじゃ~」
「お、本当ですか?」
「ちょうど、我らが普段瞑想する場所に、温泉が沸いている場所があるのじゃ。エドに案内させるのじゃ」
温泉!この世界にもあるんだ!
入れてもらお!シルバーも喜びそう。
「エド、よろしく!」
「お、おう」
「ついでに、エドに瞑想の仕方を習うと良いぞ。エルフの瞑想は気持ちが良いからのう」
「本当ですか!そんなことまで、ありがとうございます!」
「お前……、そういうところ、実は結構分かりやすいタイプだな」
「ふぉっふぉっふぉ。そういうところは、年相応でいいのう」
う……、指摘されると、地味に恥ずかしいな。実年齢を考えると……やめとこうか。
「わしは、その間、夜ご飯の準備をさせてもらおうかの。瞑想が終わったら、来ると良い。精一杯おもてなしさせていただくのじゃ」
「わっ!何から何までありがとうございます!」
温泉のあと、豪華なご飯かーー!
飯!飯!飯!
至れり、尽せりだな。楽しみだ!
「温泉より、ご飯派か」
「そのようじゃの」
おい。
当然のように心を読まないでください。
----------------------------------------
「エルフには、人間と違う固有魔法があることは知っておるじゃろう?」
「ええ。なんとなく」
確か、精霊魔法と言って、自然の力を借りた魔法だと前にヘンリーが用意してくれた、自宅の家庭教師から習った気がする。
「その中に、世界樹を使って、家出をした子供を探す魔法があるのじゃ。それを使って、ヨルムンガルドを見つける事ができるはずじゃのう」
「ほうほう」
「この魔法……家出を繰り返す、エドを探すために、ワシが最近作ったんだがな、大変便利じゃということに気づいたのじゃ。それまでは、エドの暴走を抑えるのに苦労しとったからのう」
「……」
エド……お前、何してるんだよ。--っと思わず、ジト目で見る。
「仕方ないだろ。ポーションを売る先、みんな困っていたんだ。だから、ちょっと、人間の町に寄ろうかなと思って」
おお。案外理由はまともだ。だけど。
「ちょっとだけでも、……エドみたいな、美少年が一人で、人間の町に現れたら、速攻で攫われて奴隷になりそうだな」
俺もそう思う。
「ヘンリーの言うとおり、丁度見つけた時に、賊に攫われかけておってのう。肝が冷えたわい」
おうふ……それはそれは。
「あ、あいつらより、俺の方が強かったから、返り討ちに出来たらいいだろう!?」
「たまたまじゃ!たまたま!言っておくが、この中の誰かが、エドを攫おうとした場合、お前は誰にも勝てんのじゃ!」
「え……」
ちらっと、俺の方を見る。
「うん。残念だけど、エドより俺の方が強い……かな?」
「う……うそ。お前、何歳だ?」
「5歳。今度、6歳になる」
「お、……俺より、5歳も年下なのに……」
おお、という事はノアと同い年か。
どちらも、金髪青眼の美少年だけど、向こうは隙がなさそうで、こっちは、よく言えば可愛げがある、言葉を選ばずに言うと、やんちゃで、危うい感じだな。同い年でも種族と育ち次第で全然違った、道を歩んでいる事は、見ていてとても面白い。
「--っと、話が逸れてしまったな。そういうわけで、ヨルムンガルド探しは可能だ。もっとも、見つかる保証はないのじゃがな」
「分かりました。ありがとう。探すための魔法に、何か必要なことはありますか?」
「そうじゃな。できれば、ヨルムンガルドの身内のものがあればいい。出来れば体毛とか」
「シルバーの毛とかでいいってことですか?」
「うむ」
「もらうよ?」
『ああ』
「んじゃ--って、ちょっと待って。シルバー、お前汚くなってないか?」
『む?そ、そうでもなくないぞ?』
「ちゃんと、旅の間、水浴びしてる?」
『し、しているとも』
「はい、ダウト」
『うっ……。』
『俺も最近シルバーと一緒にいる事は多いが
水浴びしているところは、見た事ねえなあ』
『うぬ……』
だよねえ。ルーカスの証言もあるし、尻尾が明らかに垂れたところを見ると、シルバーは、水浴びが苦手なタイプのフェンリルだと言えるだろう。今まで、水浴びしていたのは、地味に我慢していたのかもしれない。
しかし、まあ、水浴びが苦手になったのは季節によるものも大きい。エルフの村はひんやりしているからな。
あと、お湯を[絶対食堂領域]で作った湯しか、作れないから、冷たい水しか浴びさせてなかった飼い主の俺にも問題はある。
後で、対策を考えよう。とりあえず……。
「シルバー」
『う、うむ』
「後で、お風呂、入ろうな」
『う、うむ。分かった』
「それでしたら、おすすめの場所があるのじゃ~」
「お、本当ですか?」
「ちょうど、我らが普段瞑想する場所に、温泉が沸いている場所があるのじゃ。エドに案内させるのじゃ」
温泉!この世界にもあるんだ!
入れてもらお!シルバーも喜びそう。
「エド、よろしく!」
「お、おう」
「ついでに、エドに瞑想の仕方を習うと良いぞ。エルフの瞑想は気持ちが良いからのう」
「本当ですか!そんなことまで、ありがとうございます!」
「お前……、そういうところ、実は結構分かりやすいタイプだな」
「ふぉっふぉっふぉ。そういうところは、年相応でいいのう」
う……、指摘されると、地味に恥ずかしいな。実年齢を考えると……やめとこうか。
「わしは、その間、夜ご飯の準備をさせてもらおうかの。瞑想が終わったら、来ると良い。精一杯おもてなしさせていただくのじゃ」
「わっ!何から何までありがとうございます!」
温泉のあと、豪華なご飯かーー!
飯!飯!飯!
至れり、尽せりだな。楽しみだ!
「温泉より、ご飯派か」
「そのようじゃの」
おい。
当然のように心を読まないでください。
----------------------------------------
64
あなたにおすすめの小説
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
水神飛鳥の異世界茶会記 ~戦闘力ゼロの茶道家が、神業の【陶芸】と至高の【和菓子】で、野蛮な異世界を「癒やし」で侵略するようです~
月神世一
ファンタジー
「剣を下ろし、靴を脱いでください。……茶が入りましたよ」
猫を助けて死んだ茶道家・水神飛鳥(23歳)。
彼が転生したのは、魔法と闘気が支配する弱肉強食のファンタジー世界だった。
チート能力? 攻撃魔法?
いいえ、彼が手にしたのは「茶道具一式」と「陶芸セット」が出せるスキルだけ。
「私がすべき事は、戦うことではありません。一服の茶を出し、心を整えることです」
ゴブリン相手に正座で茶を勧め、
戦場のど真ん中に「結界(茶室)」を展開して空気を変え、
牢屋にぶち込まれれば、そこを「隠れ家カフェ」にリフォームして看守を餌付けする。
そんな彼の振る舞う、異世界には存在しない「極上の甘味(カステラ・羊羹)」と、魔法よりも美しい「茶器」に、武闘派の獣人女王も、強欲な大商人も、次第に心を(胃袋を)掴まれていき……?
「野暮な振る舞いは許しません」
これは、ブレない茶道家が、殺伐とした異世界を「おもてなし」で平和に変えていく、一期一会の物語。
ホームレスは転生したら7歳児!?気弱でコミュ障だった僕が、気づいたら異種族の王になっていました
たぬきち
ファンタジー
1部が12/6に完結して、2部に入ります。
「俺だけ不幸なこんな世界…認めない…認めないぞ!!」
どこにでもいる、さえないおじさん。特技なし。彼女いない。仕事ない。お金ない。外見も悪い。頭もよくない。とにかくなんにもない。そんな主人公、アレン・ロザークが死の間際に涙ながらに訴えたのが人生のやりなおしー。
彼は30年という短い生涯を閉じると、記憶を引き継いだままその意識は幼少期へ飛ばされた。
幼少期に戻ったアレンは前世の記憶と、飼い猫と喋れるオリジナルスキルを頼りに、不都合な未来、出来事を改変していく。
記憶にない事象、改変後に新たに発生したトラブルと戦いながら、2度目の人生での仲間らとアレンは新たな人生を歩んでいく。
新しい世界では『魔宝殿』と呼ばれるダンジョンがあり、前世の世界ではいなかった魔獣、魔族、亜人などが存在し、ただの日雇い店員だった前世とは違い、ダンジョンへ仲間たちと挑んでいきます。
この物語は、記憶を引き継ぎ幼少期にタイムリープした主人公アレンが、自分の人生を都合のいい方へ改変しながら、最低最悪な未来を避け、全く新しい人生を手に入れていきます。
主人公最強系の魔法やスキルはありません。あくまでも前世の記憶と経験を頼りにアレンにとって都合のいい人生を手に入れる物語です。
※ ネタバレのため、2部が完結したらまた少し書きます。タイトルも2部の始まりに合わせて変えました。
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる