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⑧確信に変わった時
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「パパ~!おかえり~!」
「あ、パパだっ! おかえりパパ~!」
夫が旅行から帰ってきたのは、それから二日後のことだ。
何も知らない子供たちは、パパに会えたのがよっぽど嬉しいのか、帰ってきたパパに二人して抱きついた。
「お~空斗、流斗!ただいまぁ」
「おかえり、パパ」
私もいつも通りに、夫に接していく。
「ママ、子供たちのこと、面倒見てくれてありがとうな」
「ううん」
そうね。あなたが宍倉円香と不倫旅行に行っている間、私は子供たちのお世話をしていたの、一人で。
あなたが宍倉円香と激しく抱き合っている間、私は子供たちをお風呂に入れて、寝かし付けたのよ。
私は家事をやって、子供たちに料理を作って、子供たちと遊んだりして……。
子供を一人で育てるなんて大変かもしれないけど、私は夫と離婚するつもりでいる。
だから何があっても、負けたくない。
「そうだ。空斗、流斗、お前たちにお土産だぞ~!」
「おみやげ!?」
「わぁーい!おみやげっ!」
夫は空斗と流斗にお土産のおもちゃを二人に手渡した。
「わぁーい!おもちゃだっ!」
「カッコイイ~! しんかんせんだっ!」
「どうだ、カッコイイだろ?」
「うんっ!」
空斗と流斗は、パパにもらった新幹線のおもちゃを見て嬉しそうに笑っていた。
子供たちは相当、喜んでるみたいだ。
「パパ、ありがとうっ!」
「パパ、ありがとうっ!」
「どういたしまして。二人で仲良く遊ぶんだぞ」
「はぁーい!」
子供たちには優しく、愛情を持って接してくれている夫。
だけど夫の浮気を知ってしまった以上、私はもう後には引けない。
「ママにも。はい、お土産」
「え?……私にも?」
「当たり前だろ? はい、ママ」
夫は私に、小さな紙袋をくれた。
「あ、ありがとう……パパ」
「開けてみて」
「……う、うん」
私は夫からもらった紙袋から包装紙を取り出して、それをビリビリと破いた。
「……えっ、これって?」
「気に入ってくれた?」
夫がくれたのは、可愛いパッケージの化粧水と乳液のセットだった。
「これって結構高いヤツじゃない?」
「いいんだよ。ママにはいつまでも、キレイでいてほしいから」
私にいつまでもキレイでいてほしいなんて……。何言っているのだろう。
そんな言葉、信じられる訳がない。
「ママキレイだもんねっ!」
「うんっ!キレイッ!」
「……ありがとう、みんな」
子供たちにキレイだと言ってもらえて、私は幸せ者だな。
「ありがとう、パパ。……大切に使わせてもらうね」
「ああ。気に入ってもらえて良かった」
「……ありがとう」
夫が私にプレゼントをするなんて、怪しすぎる。
不倫相手と旅行に行ったことの罪悪感から、私にプレゼントをしたの?……そうだとしか、思えない。
私へのプレゼントで、愛を取り戻せるなんて思わないで……。
「ママ、おもちゃであそんできてもいい~?」
「え~。これからお夕飯だから、食べたらにしようね」
「え~!」
子供たちは早速、夫が買ってきたおもちゃで遊びたいらしい。
「食べたら、遊んでもいいから」
と私は子供たちに言ったのだけど……。
「そうそう。空斗、流斗!そのおもちゃな、実はお風呂の中でも遊べるんだぞ!」
夫が思い出したように、子供たちにそう伝えた。
「えっ!おふろっ!?」
「ぼく、おふろであそびたいっ!」
「ぼくも~!」
子供たちはそれを聞いてとても喜んでいた。 相当、嬉しいのだろうと思った。
「よし!じゃあご飯にするから、みんな手を洗ってきて!」
「はぁーい!」
「はい」
みんなは手を洗って、席に付く。
「では、いただきます」
「「いただきまーす!」」
「はい。いただきます」
私が作った唐揚げを、みんなは美味しそうに食べる。
「おいしいっ!」
「美味しいよ、ママ」
「ありがとう」
夫も子供たちも、唐揚げが大好きなのだ。 唐揚げの時はみんな食欲が旺盛になる。
だから唐揚げの時は、大量に作ることにしている。
「ママ~からあげおいしいっ!」
「おいしいっ!」
「本当に?良かった」
子供たちが美味しそうに食べている姿を見るだけで、私は幸せだと思える。
子供ってやっぱりいいな。わんぱくだけど、可愛い。
「美味いな、ママの唐揚げ」
「たくさん食べてね」
そして夕飯を食べ終えた後、夫と子供たちはおもちゃを持って嬉しそうにお風呂に入りに行った。
「わぁーすごーい!」
「はしってる~!」
お風呂場から楽しそうな声が聞こえてくる。
「……あ、もしもし、四葉さん?」
「あ、奥様ですか?」
みんながお風呂に入っている間、四葉さんから電話が掛かって来た。
「夜分遅くにすみません。 例の旅行の件なんですけど」
「ああ……はい」
「旦那様と宍倉円香の不倫旅行の写真、かなり撮れましたよ。 これなら確実に、不倫の証拠になるでしょう」
「本当ですか?……ありがとうございます」
やっぱりあの二人は、間違いなく不倫旅行をしていた。
やっぱり、睨んだ通りだ。
夫はとことん、私を裏切ってくるのねーーー。
「ええ。明日の10時に、事務所に来てもらえますか?」
「……はい。分かりました」
「では、お待ちしております」
四葉さんとの電話を終えた私は、電話を切って食器洗いを始めた。
「四葉さん、お待たせしました」
そして翌日の10時、私は四葉探偵事務所に足を運んだ。
「奥さん、お呼び出してしてすみません」
「いえ」
宍倉円香と夫の浮気は、私の日常を一変させた。
幸せな日常から、私は【サレ妻】としてどん底に立たされた。
浮気されてサレ妻になった私と、平気で子供たちと私を裏切っている夫。
「……これが、二人の不倫旅行の写真です」
四葉さんは、夫と宍倉円香の不倫旅行写真をたくさん見せてくれた。
「これは新幹線の中の写真です。 二人は同じ列の席の切符を、並んで購入していました。……で、駅を降りた二人は、二人より添って商店街の方へと歩いていきました」
見せられた写真は、夫と宍倉円香が二人仲良く並んで座っていた。仲良さそうに、腕を組んだりして。
「……でこれは、旅館での写真です。 二人はツインベッドで見晴らしのいい部屋に泊まっていました。キレイな紫陽花がよく見える、角の部屋です」
ツインベッド……。紫陽花の見える角の部屋……。
「ちなみにその部屋は、一泊一人25000円の部屋でした」
「25000円……!?」
何それ……。私なんて、自分のほしいものがあってもガマンしているというのに。
自分の物よりも子供たちの物を優先しているというのに。その他に日用品なども必要だし、食費だってそれなりに必要になるのに。
なのになんで……。なんでそんな高価な部屋に泊まってる訳……?
意味分かんない……。
「ムカつくっ……」
「その後二人は、この部屋で熱い情事を交わしていました。何度も何度も、です」
……何それ。私が子育てで忙しいというのに、あなたは宍倉円香と呑気に旅行に行ってた。
しかも高価な部屋に泊まって、その部屋で熱くて激しいセックスまで……。
写真を見ただけで、考えただけでとことんムカつく。
写真にはベッドの上で激しく抱き合っている二人の写真や、キスをしあっている写真、裸で身体を密着させている写真など、複数枚あった。
ーーーこれは確実に浮気だ。
ねぇあなた、私を裏切った代償は大きいわよ。あなたのことは絶対に許さないわ。
私のこと裏切った罪は、ちゃんと償ってもらうからね。
「……四葉さん、色々とご協力していただき、ありがとうございました」
「こちらこそ。 あなたのおかげで、ここはしばらく潰れずに行けそうです。ありがとうございました」
「……あ、これ。お金です」
私は四葉さんにお金を手渡した。
「確かに。……ではまたのご依頼、お待ちしております」
「ありがとうございました」
私は夫の浮気の証拠が入った封筒をカバンに入れて、自宅へと戻った。
「……ねぇあなた、あなたはもう終わりよ」
あなたは夫としても父親としても、最低最悪なの。
あなたは私をこんなにも傷付けた。 子供たちをこんなにも悲しませたこと、絶対に許さないからーーー。
私はその足で役所に行き、そのまま離婚届をもらってきた。
そして自宅に帰った後、私はその離婚届にサインしてそのまま判を押した。
「……でもね、まだ離婚はしない」
あなたをもっと徹底的に追い詰めてから、ズタボロにして離婚してやるの。
だからまだもう少しだけ、ガマンする。……最高の形で、あなたと離婚するために。
だから私は、絶対に泣かないし、絶対に負けない。子供たちの母親なんだから、私は……。
強くなるのよ、私は。強くーーー。
「あ、パパだっ! おかえりパパ~!」
夫が旅行から帰ってきたのは、それから二日後のことだ。
何も知らない子供たちは、パパに会えたのがよっぽど嬉しいのか、帰ってきたパパに二人して抱きついた。
「お~空斗、流斗!ただいまぁ」
「おかえり、パパ」
私もいつも通りに、夫に接していく。
「ママ、子供たちのこと、面倒見てくれてありがとうな」
「ううん」
そうね。あなたが宍倉円香と不倫旅行に行っている間、私は子供たちのお世話をしていたの、一人で。
あなたが宍倉円香と激しく抱き合っている間、私は子供たちをお風呂に入れて、寝かし付けたのよ。
私は家事をやって、子供たちに料理を作って、子供たちと遊んだりして……。
子供を一人で育てるなんて大変かもしれないけど、私は夫と離婚するつもりでいる。
だから何があっても、負けたくない。
「そうだ。空斗、流斗、お前たちにお土産だぞ~!」
「おみやげ!?」
「わぁーい!おみやげっ!」
夫は空斗と流斗にお土産のおもちゃを二人に手渡した。
「わぁーい!おもちゃだっ!」
「カッコイイ~! しんかんせんだっ!」
「どうだ、カッコイイだろ?」
「うんっ!」
空斗と流斗は、パパにもらった新幹線のおもちゃを見て嬉しそうに笑っていた。
子供たちは相当、喜んでるみたいだ。
「パパ、ありがとうっ!」
「パパ、ありがとうっ!」
「どういたしまして。二人で仲良く遊ぶんだぞ」
「はぁーい!」
子供たちには優しく、愛情を持って接してくれている夫。
だけど夫の浮気を知ってしまった以上、私はもう後には引けない。
「ママにも。はい、お土産」
「え?……私にも?」
「当たり前だろ? はい、ママ」
夫は私に、小さな紙袋をくれた。
「あ、ありがとう……パパ」
「開けてみて」
「……う、うん」
私は夫からもらった紙袋から包装紙を取り出して、それをビリビリと破いた。
「……えっ、これって?」
「気に入ってくれた?」
夫がくれたのは、可愛いパッケージの化粧水と乳液のセットだった。
「これって結構高いヤツじゃない?」
「いいんだよ。ママにはいつまでも、キレイでいてほしいから」
私にいつまでもキレイでいてほしいなんて……。何言っているのだろう。
そんな言葉、信じられる訳がない。
「ママキレイだもんねっ!」
「うんっ!キレイッ!」
「……ありがとう、みんな」
子供たちにキレイだと言ってもらえて、私は幸せ者だな。
「ありがとう、パパ。……大切に使わせてもらうね」
「ああ。気に入ってもらえて良かった」
「……ありがとう」
夫が私にプレゼントをするなんて、怪しすぎる。
不倫相手と旅行に行ったことの罪悪感から、私にプレゼントをしたの?……そうだとしか、思えない。
私へのプレゼントで、愛を取り戻せるなんて思わないで……。
「ママ、おもちゃであそんできてもいい~?」
「え~。これからお夕飯だから、食べたらにしようね」
「え~!」
子供たちは早速、夫が買ってきたおもちゃで遊びたいらしい。
「食べたら、遊んでもいいから」
と私は子供たちに言ったのだけど……。
「そうそう。空斗、流斗!そのおもちゃな、実はお風呂の中でも遊べるんだぞ!」
夫が思い出したように、子供たちにそう伝えた。
「えっ!おふろっ!?」
「ぼく、おふろであそびたいっ!」
「ぼくも~!」
子供たちはそれを聞いてとても喜んでいた。 相当、嬉しいのだろうと思った。
「よし!じゃあご飯にするから、みんな手を洗ってきて!」
「はぁーい!」
「はい」
みんなは手を洗って、席に付く。
「では、いただきます」
「「いただきまーす!」」
「はい。いただきます」
私が作った唐揚げを、みんなは美味しそうに食べる。
「おいしいっ!」
「美味しいよ、ママ」
「ありがとう」
夫も子供たちも、唐揚げが大好きなのだ。 唐揚げの時はみんな食欲が旺盛になる。
だから唐揚げの時は、大量に作ることにしている。
「ママ~からあげおいしいっ!」
「おいしいっ!」
「本当に?良かった」
子供たちが美味しそうに食べている姿を見るだけで、私は幸せだと思える。
子供ってやっぱりいいな。わんぱくだけど、可愛い。
「美味いな、ママの唐揚げ」
「たくさん食べてね」
そして夕飯を食べ終えた後、夫と子供たちはおもちゃを持って嬉しそうにお風呂に入りに行った。
「わぁーすごーい!」
「はしってる~!」
お風呂場から楽しそうな声が聞こえてくる。
「……あ、もしもし、四葉さん?」
「あ、奥様ですか?」
みんながお風呂に入っている間、四葉さんから電話が掛かって来た。
「夜分遅くにすみません。 例の旅行の件なんですけど」
「ああ……はい」
「旦那様と宍倉円香の不倫旅行の写真、かなり撮れましたよ。 これなら確実に、不倫の証拠になるでしょう」
「本当ですか?……ありがとうございます」
やっぱりあの二人は、間違いなく不倫旅行をしていた。
やっぱり、睨んだ通りだ。
夫はとことん、私を裏切ってくるのねーーー。
「ええ。明日の10時に、事務所に来てもらえますか?」
「……はい。分かりました」
「では、お待ちしております」
四葉さんとの電話を終えた私は、電話を切って食器洗いを始めた。
「四葉さん、お待たせしました」
そして翌日の10時、私は四葉探偵事務所に足を運んだ。
「奥さん、お呼び出してしてすみません」
「いえ」
宍倉円香と夫の浮気は、私の日常を一変させた。
幸せな日常から、私は【サレ妻】としてどん底に立たされた。
浮気されてサレ妻になった私と、平気で子供たちと私を裏切っている夫。
「……これが、二人の不倫旅行の写真です」
四葉さんは、夫と宍倉円香の不倫旅行写真をたくさん見せてくれた。
「これは新幹線の中の写真です。 二人は同じ列の席の切符を、並んで購入していました。……で、駅を降りた二人は、二人より添って商店街の方へと歩いていきました」
見せられた写真は、夫と宍倉円香が二人仲良く並んで座っていた。仲良さそうに、腕を組んだりして。
「……でこれは、旅館での写真です。 二人はツインベッドで見晴らしのいい部屋に泊まっていました。キレイな紫陽花がよく見える、角の部屋です」
ツインベッド……。紫陽花の見える角の部屋……。
「ちなみにその部屋は、一泊一人25000円の部屋でした」
「25000円……!?」
何それ……。私なんて、自分のほしいものがあってもガマンしているというのに。
自分の物よりも子供たちの物を優先しているというのに。その他に日用品なども必要だし、食費だってそれなりに必要になるのに。
なのになんで……。なんでそんな高価な部屋に泊まってる訳……?
意味分かんない……。
「ムカつくっ……」
「その後二人は、この部屋で熱い情事を交わしていました。何度も何度も、です」
……何それ。私が子育てで忙しいというのに、あなたは宍倉円香と呑気に旅行に行ってた。
しかも高価な部屋に泊まって、その部屋で熱くて激しいセックスまで……。
写真を見ただけで、考えただけでとことんムカつく。
写真にはベッドの上で激しく抱き合っている二人の写真や、キスをしあっている写真、裸で身体を密着させている写真など、複数枚あった。
ーーーこれは確実に浮気だ。
ねぇあなた、私を裏切った代償は大きいわよ。あなたのことは絶対に許さないわ。
私のこと裏切った罪は、ちゃんと償ってもらうからね。
「……四葉さん、色々とご協力していただき、ありがとうございました」
「こちらこそ。 あなたのおかげで、ここはしばらく潰れずに行けそうです。ありがとうございました」
「……あ、これ。お金です」
私は四葉さんにお金を手渡した。
「確かに。……ではまたのご依頼、お待ちしております」
「ありがとうございました」
私は夫の浮気の証拠が入った封筒をカバンに入れて、自宅へと戻った。
「……ねぇあなた、あなたはもう終わりよ」
あなたは夫としても父親としても、最低最悪なの。
あなたは私をこんなにも傷付けた。 子供たちをこんなにも悲しませたこと、絶対に許さないからーーー。
私はその足で役所に行き、そのまま離婚届をもらってきた。
そして自宅に帰った後、私はその離婚届にサインしてそのまま判を押した。
「……でもね、まだ離婚はしない」
あなたをもっと徹底的に追い詰めてから、ズタボロにして離婚してやるの。
だからまだもう少しだけ、ガマンする。……最高の形で、あなたと離婚するために。
だから私は、絶対に泣かないし、絶対に負けない。子供たちの母親なんだから、私は……。
強くなるのよ、私は。強くーーー。
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