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第1部
2038年4月12日(月) 2
しおりを挟む広い部屋の中央には、低い応接テーブルを挟む形で四人掛けのソファーが向かい合わせに置かれていた。テーブルの上には茶托に乗せられた湯飲みが置かれていたが、蓋は開けられていなかった。黒い革張りのソファーの横にタータンチェック柄の派手なスーツを着た男が膝の前で分厚い鞄を提げて立っている。室内に山野と春木が入ってくると、男は鞄を床に置き、準備していた名刺入れから二枚の名刺を取り出して、一礼してから、それぞれに渡した。改めて真っ直ぐに山野に顔を向けた彼は、丁寧な挨拶をする。
「弁護士の時吉と申します。お忙しいところ、突然お伺いして申し訳ない」
「あ、——いいえ。編集室長の山野です」
威勢よく応接室に乗り込んできた山野紀子は面食らった。それは時吉の挨拶が丁寧だったからではなく、彼の物腰が柔らかなうえに、三十九歳という年齢に似合わず、意外にも落ち着いて見えたからであった。山野紀子は少し慌てて、手に持っていた名刺入れから自分の名刺を取り出すと、時吉に差し出した。時吉浩一は受け取った名刺に少し時間を掛けて目を通した後、山野の隣に立っている春木に目を向けた。彼の視線に気付いた山野紀子は春木を手で指して言った。
「あ、春木記者です。記事を担当いたしましたので、同席させます。——ほら、ハルハル、挨拶」
挨拶するタイミングを失っていた春木陽香は、山野に紹介されながらペコリと頭を下げていた。彼女は顔を上げるとすぐに言った。
「春木です。はじめまして」
一瞬の間の後、山野が小声で春木に言う。
「名刺」
山野に促されてハッとした春木陽香は、少し気まずそうに言った。
「あ、すみません。机に……」
「早く取ってきなさい」
春木陽香はコクコクと頷いた後で、ドアを開けて慌てて駆け出していった。
山野紀子は愛想笑いをしながら、時吉に言う。
「すみませんね。十日前に社会人に復帰したばかりで、まだ学生ボケが抜けきれていませんの。オホホホホ」
「なるほど……」
時吉浩一は山野の名刺を丁寧に名刺入れに仕舞いながら苦笑いをして、開け広げられたままのドアの方を見つめた。
「まあ、先生、どうぞ、お掛けになって下さい」
山野にそう勧められて、時吉浩一はゆっくりとソファーの前に移動した。中央に腰掛けて分厚い革製の鞄を足下に置いた彼は、向かいに座った山野の顔を見て尋ねた。
「ところで、彼女が担当した記事とは、どんな記事なのです?」
山野紀子は顔の前で手を一振りする。
「嫌ですわ、先生。その記事の件でいらしたのでは?」
そこへ春木陽香が駆けて戻ってきた。彼女は室内に向けて開いた状態のドアを閉めるのも忘れて、慌てて時吉の横に駆けつけると、低頭したまま自分の名刺を時吉の前に突き出した。
「失礼いたしました。記者の春木陽香です」
時吉浩一は黙って名刺を受け取ると、それに軽く目を通してから名刺入れに仕舞った。
眉を寄せて春木を見ていた山野紀子は、自分の隣の席を指差して、春木にそこに座るよう指示した。春木陽香は、ばつが悪そうに山野の隣にちょこんと座った。
山野紀子は姿勢を正すと、時吉の目を真っ直ぐに見ながら笑顔を作って言った。
「先にお伝えしておきますけど、ウチの週刊誌のモットーは、『真実の追究』ですの。記事を書くに当たっては綿密に取材を重ねていますし、本誌掲載も厳選された記事のみとしていますわ。人々が知りたがっている事ではなく、知らせるべき記事を、吟味に吟味を重ねて載せていますの。売上げ重視の他の三流週刊誌とは違いますのよ。ウチは記事の中身で勝負していますし。ですから、いい加減な記事を載せているつもりはありませんし、それがもし社会のために必要な記事なら、たとえ取材対象者が抗議しようとも、ちゃんと読者に伝えますわ。それが民主主義の根幹を支える我々ジャーナリストの使命ですから」
「それは立派ですね」
時吉浩一は話の途中で山野から視線を逸らし、湯飲みの蓋を外すと、その湯飲みを手に取ってお茶を一口だけ啜った。静かに湯飲みを茶托の上に戻した彼は、山野に視線を戻して言う。
「それで」
山野紀子は笑顔のまま、毅然と答えた。
「ですから、出版を止める訳には参りませんのよ。社会正義の実現のためにも、我々は客観的で曇りの無い記事を読者に……」
ドアが開けられたままの入り口の向こうから、記者たちが騒ぐ声が聞こえてきた。
「やりましたあ! みなさーん。聞いて下さい。あの清純派女優、堤シノブがヘアヌード撮影を承諾してくれましたあ」
「おお、マジっすか。こりゃ、巻頭カラーだな。売上部数がドーンと行くな。よし、久しぶりにアレをやるか」
「アレって、まさか『袋とじ』ですか。今時はやっぱり、アクセスパスワードでネットから立体映像をダウンロードでしょ」
「馬鹿。『袋とじ』世代の好奇心をくすぐるんだよ。おじさん世代は『袋とじ』状態になっているだけで、それがただの製本ミスでも買うからな」
頬を引き攣らせながら体を硬直させて聞いていた山野紀子は、強張った笑顔を時吉に向けて言った。
「ちょっと、ごめんなさい……」
立ち上がった山野紀子はソファーの後ろを回り、速足で廊下に出ると、記者たちが騒いでいる編集室の方へと姿を消した。その後すぐに彼女の声が響いてきた。
「コルァ! バカ記者どもお! 接客中じゃあ、静かにせんかい!」
「あ、編集長。上の神作《こうさ》さんから編集長に電話が……」
「今、大っ事な話し中なのよ。それくらい分からんのか、別府う!」
ヒールが床を叩く音と共に再び山野紀子が姿を現した。応接室に入るとドアをしっかりと閉める。彼女はソファーの後ろを回ってきて、座っていた席に戻り、ゆっくりと腰を下ろした。そして、時吉に精一杯の愛想笑いをしてみせながら言った。
「オホホホホ。大変、失礼しました。——それで、何でしたっけ」
「えーと……」
時吉浩一は固まったまま何度も瞬きした。真顔に戻した彼は、言った。
「いや、父の記事の件で来たのではありません。それは御社の方で、どうぞご自由に」
春木陽香が尋ねた。
「お父様の批判記事になりますけど、いいのですか」
「ハルハル」
山野に制止された春木陽香は発言をそこでやめた。
時吉浩一は春木に顔を向けると、少しだけ口角をあげて言った。
「ええ。僕は父と離婚したいと希望している母の代理人ですから。批判記事だろうと、中傷記事だろうと、一向に構いません」
「そうなんですか」
安心した春木陽香は思わずそう呟いた。
時吉浩一は再び山野の方を見ると、背広の内ポケットから一枚の名刺大の薄いカードを取り出し、それを手に持ったまま山野たちに見せた。
「いや、今日伺いましたのは、これをお見せしたくて」
それはMBC(Memory Ball Card)という大容量記憶媒体だった。パソコンやその他の端末で使用できる統一規格の電子記憶媒体で、一般的に普及しているものでもある。
「中には、何が」
山野が尋ねると、時吉浩一は彼女の目を見て答えた。
「司時空庁の現長官・津田幹雄から父のパソコンに届いていたメールです。母が父のパソコンの修理を業者に依頼した際に父のパソコンから抜き取った電子メールデータの中から見付けました。社会正義の実現にご熱心な御社なら、興味があるのではないかと思いまして」
時吉浩一はそのMBCを山野の前に差し出した。山野が手を伸ばすと、彼はすぐにそれを引っ込めて、山野に言う。
「但し、条件があります」
眉をひそめた山野紀子は落ち着いた声で返した。
「何でしょう」
時吉浩一は人差し指と中指でMBCを挟んだまま、山野に条件を提示した。
「父が浮気した女子大生の名前と住所を教えていただけませんか。あの男は用心深い男でしてね。どこにも相手の女性の名前や連絡先を残していないのですよ。母が不貞行為による損害賠償として慰謝料を請求しようにも、相手の氏名も住所も分からないのです。これじゃ、裁判も起こせない。それで、その女子大生とやらの氏名と住所を教えてもらいたいのです。取材したあなたは、ご存知なのですよね」
時吉浩一は和やかな表情で春木の顔を覗いた。
春木陽香は少し考えながら慎重に返事をした。
「ええ……まあ……痛っ」
春木の頭を叩いた山野紀子が時吉に尋ねた。
「情報の交換ということですか」
時吉浩一は頷く。
山野紀子はソファーの背もたれに体を倒し、スカートの中で脚を組むと、はっきりとした口調で言った。
「しかし、そういうことでしたら、そのメールの内容によりますわね。いくら現役の司時空庁長官の津田幹雄から、前長官である貴方のお父様・時吉総一郎に送られたメールだからと言って、中身が重要な内容とは限りませんものね。ただのゴルフの誘いかも」
時吉浩一は山野の発言を予想していたかのように落ち着いていた。彼は天井を指差して答えた。
「ええ。それで、上の方々にも見てもらいました」
山野紀子は身を乗り出した。
「上って、新日ネット新聞?」
「はい。ええと……」
時吉浩一は上着のポケットから名刺入れを取り出すと、その中から三枚の名刺を取り出して、それを順に一枚ずつ確認しながら言った。
「社会部の上野次長さんと、神作さんに。あと、永山さんにも」
時吉浩一は名刺を仕舞うと、山野の顔に視線を戻した。
「以前、私の父・時吉総一郎がNNJ社から賄賂を受け取っているという疑惑を記事にしたのは、彼らですよね。それで、最初はそちらに行ったのですが、浮気ネタを追っているのは週刊新日風潮の方だから、そちらに行って情報を貰ってくれと。——という訳で、こうして今、お話ししているんです」
表情を険しくした山野紀子は、腕組をしたままボソリと呟いた。
「あいつ、売りやがったな……」
春木陽香は山野の顔を見ながら、目をパチクリとさせて尋ねた。
「売った? 何をですか?」
山野紀子は頭を春木に近づけると、小声で言う。
「こっちがネタを握ってるっていう情報よ。あいつら、それを知らせるのと引き換えに何か新ネタを貰ったはずだわ。この先生から」
山野紀子は時吉に鋭い視線を向けた。時吉浩一は笑みを浮かべてお茶を啜っている。
春木陽香はキョトンとした顔で言った。
「でも、神作キャップって、室長の……痛っ」
また春木を叩いた山野紀子は、時吉に少し早口で言った。
「とにかく、ちょっと上と確認させてもらってもいいでしょうか」
時吉が了承すると、山野紀子はすぐに立ち上がり、今度は春木の前を通ってドアの方に歩いていった。
山野がドアを開けると、再び編集室内の記者たちの声が聞こえてきた。
「馬鹿だな。ヌードは平面画像だから、いいんだよ。懐かしの袋とじ企画。タイトルは、そうだな……『堤シノブの包み隠さない体』、これでどうだ?」
「それよりライトさんに連絡だ。すぐに撮影の準備、準備」
山野紀子は深く溜め息を漏らすと、廊下に出てドアを閉めた。
応接室には春木と時吉が残された。
時吉浩一は黙ってお茶を啜っている。春木陽香は、時吉の斜向かいの席で気まずそうにモジモジとしていた。そんな春木に気を使ったのか、時吉浩一は静かに湯飲みを置くと、笑顔で口を開いた。
「随分と若い記者さんだったんですね」
「はあ。すみません……」
ペコリと頭を下げた春木に時吉浩一が言った。
「いや、別に謝らなくても」
時吉浩一は再びお茶を啜ると、春木に言った。
「そうだ、先週号の記事、よく書けていたと思いますよ。入社して十日ってことは、初めて書いた記事なんでしょ。すごいですね」
「いえ……大学行く前は、上に居たので……」
「え、新日ネット新聞? 君、新聞記者だったの?」
「あ、はい。社会部で……ていうか、見習いのアシスタントでしたけど。たまに記事も書いてました。小さなスペースでしたけど」
春木陽香は十八歳で高校を卒業した後の四年間、いわゆる「第一就職」で新日ネット新聞社の編集局社会部に勤務し、そこで記者アシスタントとして働いていた。
政府は労働政策の一環として、若者がまず実社会で経験を重ねてから必要な学問を大学で修得するよう、大学の入学に一定期間の就労経験を事実上義務付ける内容の法律を作った。だから、大抵の若者は高校卒業後すぐに就職した。これを世間では「第一就職」と呼んでいる。その後、大学に進学する者は企業から奨学金を借りて大学に通った。それで、四年制大学は二十三歳になる年に入学し、二十六歳で卒業するのが一般的となった。卒業後は、大抵の者が元の就業先に再雇用の形で再就職するか、同分野の別の就業先に中途採用の形で就職した。これを「第二就職」と呼んだ。春木陽香は事情があり、第二就職では後者の類だった。
彼女が新聞社に勤務していたと聞いた時吉浩一は、納得したように頷きながら言った。
「ふーん。だから、文章が上手なんだ。先々週号までの『週刊新日風潮』は、父が八年前の収賄で得た金と、その使い道、それから利益供与に関する記事だけでしたよね。上の新日ネットさんの記事の追跡取材とか、探求記事って言うのかな。シリーズのタイトルは『貪汚レポート――長官が掴んだカネと権力の行方』、でしたっけ」
春木陽香はその連載記事を精読していたので、記事内容は熟知していた。それらの記事は彼女が新日風潮社に就職する以前から連載されていたものだったが、どの記事も、目の前の時吉浩一の父である時吉総一郎の私生活を暴露する扇情的な文章に終始していた。
春木陽香は時吉浩一に対し申し訳ないといった様子で頭を下げて謝った。
「すみません。弊誌がお父様のことを随分と……」
時吉浩一は眉間に皺を寄せて、春木に言った。
「だから、謝らなくてもいいよ。理由は三つ。一、その記事を書いたのは君じゃない。君が書いたのは、その後の記事でしょ。二、その記事は間違っていない。真実だ。三、そもそも、記事を読んだ僕は、何も不快には感じていない」
「はあ……」
「でも、あれ、父の浮気のこと、よく気付いたね。僕ら家族は誰も知らなかったのに。母以外は……」
時吉が再びお茶を啜る間に、春木陽香は下を向いてボソボソと答えた。
「前の記事とか、取材資料とかを読んだり、インタビューの音声データを聞いたりして、何となく、そうかなと……」
茶托の上に湯飲みを戻しながら、時吉浩一は少し大げさに驚いたふりをして言った。
「へえ、それだけで、父の浮気に気が付いたの。すごいね。入社十日目なのに。あ、そっか、記事を書く時間とか、取材する時間とかがあるから、そうすると、君は相当に短時間で真相に行き着いた訳だ」
「相手の特定は資料からすぐに割り出せましたから、後は周辺の関係者に話を聞いただけで……」
時吉浩一は物怪顔で春木を見た。彼としては春木たちが握っている時吉総一郎の浮気相手の情報がどれ程の信憑性があるものなのかを聞き出す目的もあって会話を進めていたつもりだったのだろうが、本当に春木が短時間で真相に達していたことを知り、彼女の分析能力の高さ、洞察力の鋭さに正直に驚いたようだった。
春木陽香は顔を上げると、心痛な面持ちで時吉に尋ねた。
「それより、お母様は大丈夫ですか。随分と沈んでいらしたようでしたけど」
「なるほど。収賄事件でのインタビューの時の母の様子かあ。それで気付いた訳だ。なるほどねえ……」
春木の勘の良さに感心したらしく、時吉浩一は深く頷いていた。それでも春木陽香は心配そうな顔で時吉を見ている。そんな彼女の顔を一瞥した時吉浩一は、もう一度深く頷いてから春木に言った。
「うん、今は清々しているみたいだよ。あなたが書いた先週号の記事、あれを読んで胸の痞えが取れたって。僕も、あの記事は不貞行為の被害者についてよく配慮された記事だと思う。弁護士としてもいろいろと勉強になりました。正義の味方を気取って被害者を傷つけるようなことをしちゃいけないからね。本末転倒だ。正義の実現が僕らの仕事の本分であって、相手に勝つことだけが目的ではない。あなたの信念と同じですよ」
時吉浩一は春木の記事から読み取れた彼なりの印象と感想を素直に彼女にぶつけた。
「そんな……」
春木陽香が謙遜して首を横に振っていると、ドアが勢いよく開いて山野紀子が入ってきた。彼女は速足で歩いてくると、足を引いた春木の前を通り、元の席に腰を下ろした。
姿勢を正した山野紀子は、時吉の目を見て言った。
「分かりました。そのデータはウチで預かります。但し、こちらも条件が有るわ」
「何でしよう」
時吉の鋭い視線を受け止めたまま、山野紀子は答えた。
「今後の訴訟と慰謝料請求の交渉について、進捗状況と結果を知らせて下さい。もちろん、上を経由せずに、ウチに直接に。特ダネということで」
時吉浩一は間を開けずに修正案を提示した。
「慰謝料請求の交渉については裁判外の民事交渉ですので、その過程も結果もお教えできません。弁護士には法律上の守秘義務がありますから。ただ、訴訟になった場合は、法廷は公開されていますから、その期日の日程を教えましょう。傍聴されたうえでの疑問があるのでしたら、私が直接、答えられる範囲で、口頭でお答えする。但し、質問はあなた方『週刊新日風潮』さんからしか受け付けない。もちろん、質疑応答は完全に非公開。これでどうです?」
山野紀子は自分の膝を叩いた。
「いいわ、乗った。——ハルハル、二人のバカ女子大生の名前と住所、ついでに、ウチで握っているその子たちの個人情報や顔写真も全て、こちらの時吉先生にお渡しして。どうせ何時か記事になるんだから」
「顔写真もですか」
何度も瞬きしながら尋ねた春木に山野紀子は即答した。
「全部よ、全部。裁判で先生のお母様の役に立ちそうなものは全部お渡ししなさい。正義の実現のためだから。いいわね」
首を縦に振った春木陽香は、暫らく山野の横顔を不思議そうに見つめていた。
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