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3章 第2の神器
3-3 夜のキャンプ
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星がきらめく夜の森の中で、焚火の音が聞こえてきたかと思うと、焚火を囲むエルニスとキャンベルの声が聞こえてきました。
「人間とエルフの戦争を止めることができて良かったね、キャンベルちゃん」
「そうですねエルニスさん、これで異種族に対する考えなどが変わるといいですね、あのタイラントだったクレン君は、スピネルで暮らせるように、テイルさんが連れて行ってくれました」
「それにしても、キャンベルちゃんがついてきてくれるとは思ってもなかったよ」
「だって、放っておけなくなったからですよ。エルニスさんは勇敢ですけど、ちょっと考えなしに突っ走ってしまうところがあるでしょう?」これに、エルニスはちょっと顔を赤くします。
「・・・そうかな・・・?まぁ、確かにぼくは難しい事を考えたりするのは得意じゃないなぁ」
「それに、わたしも神器の謎を解く旅に行きたいと思ったんです。少し伝説を聞いたことがあります。『世界に危機が迫った時、四つの神器を携えた英傑たちが現れる』と、この前の出来事を考えると、ただの伝説じゃないような気がするんです」
「確か、レイドは『魔王軍』の戦士と名乗ったな?!何者なのかな・・・!?」
「わかりません、ですが、これより南のヘリオポリスと言う国では、魔王軍を名乗る者の襲撃を受けていると聞きました」
「そうか・・・!だったら大変だね!早くヘリオポリスに行けるように、今日は早く寝よう!」こうして、エルニスとキャンベルは眠る準備をしました。
焚火の番をしながら、キャンベルは考え込んでいました。
「姉さん・・・生き別れて十年になりますけど・・・どこにいるんでしょうか・・・?」
「人間とエルフの戦争を止めることができて良かったね、キャンベルちゃん」
「そうですねエルニスさん、これで異種族に対する考えなどが変わるといいですね、あのタイラントだったクレン君は、スピネルで暮らせるように、テイルさんが連れて行ってくれました」
「それにしても、キャンベルちゃんがついてきてくれるとは思ってもなかったよ」
「だって、放っておけなくなったからですよ。エルニスさんは勇敢ですけど、ちょっと考えなしに突っ走ってしまうところがあるでしょう?」これに、エルニスはちょっと顔を赤くします。
「・・・そうかな・・・?まぁ、確かにぼくは難しい事を考えたりするのは得意じゃないなぁ」
「それに、わたしも神器の謎を解く旅に行きたいと思ったんです。少し伝説を聞いたことがあります。『世界に危機が迫った時、四つの神器を携えた英傑たちが現れる』と、この前の出来事を考えると、ただの伝説じゃないような気がするんです」
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「わかりません、ですが、これより南のヘリオポリスと言う国では、魔王軍を名乗る者の襲撃を受けていると聞きました」
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