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★ピタラス諸島第五、アーレイク島編★
724:『僕を、信じて』
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『黙って聞いてりゃごちゃごちゃと……、うるっせぇ~んだよっ!!!』
ヒャアッ!?
キレたっ!!?
ライラックの顔で吠えたクトゥルーに対し、俺はあからさまにビビってしまう。
仕方がないじゃ無い、だって相手は恐ろしい虎顔なんだもの!
『俺が最低だとっ!? どの口がほざいてんだっ!?? 呆れてものも言えねぇぜっ!!?? 本当に最低なのはな、モッモ、てめぇの力量も弁えずに、理想論ばかりを叫ぶ無力なお前だよ。自分は死にたくねぇ、仲間は助けてぇ、だけどお前に力はねぇ、自分を守る力すらな。なのに、自分の意見が正論だと、俺に楯突きやがる……。何考えてんだ? その小さな頭でよぉ。馬鹿もほどほどにしやがれってんだ! てめぇから屍にしてやろうかっ!? あぁあんっ!??』
キャーーーー!?
こっ、こここっ、怖ぁあっ!!?
街中でヤクザに絡まれた時みたいな緊張感!!??
(前世でそんな経験をした事があるのか無いのかは別として……)
またしても、カタカタと震え出す俺の体。
しかしながら、もう後に引けない事は分かっていたし、引くつもりも無かった。
俺がなんとかしなくちゃ! その思いで、頭の中はいっぱいだった。
怒りに任せて叫ぶクトゥルーの背後では、その感情に同調するように、幾本もの触手がウネウネと激しく宙を動き回っている。
それに捕らえられているノリリアも、上下左右へと激しく振り回されていて、かなり辛そうな表情をしている。
早く何とかしないと! と、俺は思考を巡らせる。
一か八か、邪滅の書を開いてみるか!?
何が書いてあるのか分からないけれど、少なくとも、アーレイク先輩が俺に残した武器なのである。
きっと、クトゥルーを倒す為のヒントか何か、書かれているはずだ!
だけど、その瞬間に攻撃されるかも知れないぞ!!?
触手の動きは速く、激しくて、とてもじゃないが俺にどうにか出来るとは思えない。
加えて、邪滅の書と万呪の枝を持っているせいで両手が塞がっている為、盾を装備する事が出来ずにいるのだ。
つまり、今の俺には、身を守る術が一切無いっ!!
じゃあ一体、どうすれば……?
そうだっ! 精霊を呼んでみるか!!
あ、でも……、精霊達では、旧世界の神々には対抗出来ないのでは??
イグの時に、バルンがそうだったように、他の精霊達も傷付けてしまうかも知れない。
くっそぉ~……、どうすればいいんだよぉおっ!?!?
歯茎から出血しそうなほどに、ギリリと歯を食いしばり、ギュッと拳に力を入れて、プルプルと震える俺。
だがその震えは、恐怖故では無かった。
とても……、とてもとても悔しくて、情け無い。
これほどに、自分が世界最弱種族のピグモルである事を恨んだ事は、これまで一度も無かった。
どうしよう!?
どうすればっ!??
ぬぁあぁぁあっ!?!?
目の前には、キレて何かを叫び続けているクトゥルー。
ギュッと目を閉じ、堪えるノリリア。
頭の中はパニック寸前で、もはや何をどうすればいいのか、俺には選べる選択肢が無く……
その時だった。
『僕を、信じて』
ふぁっつ!?!?
頭の中に、声が響いたのだ。
優しくて穏やかな印象の、子供のような高い声だ。
なっ、何っ!?
誰なのっ!??
クトゥルーに悟られぬよう、目だけをキョロキョロさせる俺。
しかしながら、視界に声の主は見当たらない。
それでも尚……
『大丈夫。僕は、君の味方だ』
聞こえてくる、静かな声。
澄んだその声色は、どうやら後ろから聞こえて来るようだ。
まさか、この声は……、ユディン?
『さっさとユディンの封印を解きやがれぇえっ! こいつがどうなってもいいのかぁ!? 殺すぞぉおっ!!?』
更に荒れ狂っていくクトゥルー。
それとは反対に、頭の中に響く声はとても冷静で……
『僕なら、クトゥルーを止められる。大丈夫、僕を信じて。二人で、あの子を助けよう』
その言葉を聞いた俺は、一つの結論を導き出した。
会った事も話した事もない、上級悪魔であるユディンを、封印から解いてもいいものかどうか……、正直まだ迷いはある。
だけど現状、俺一人でクトゥルーをどうにかするのは無理だ、絶対に。
助けを呼ぼうにも、絆の耳飾りは壊れてしまったようだし、連絡が取れたとしても、みんながすぐにここへ来るのは難しいだろう。
俺は……、ノリリアを助けたい、何としてでも。
だったら、頭の中に響いた声を、信じてみる他無いんじゃないか……?
俺は、こくんと小さく頷いた。
『あぁっ!? なんとか言ったらどうだ!??』
怒るクトゥルー。
「分かった。ユディンの封印を解くよ」
答える俺。
『ようやく理解したかっ!? はなっからお前には、俺に従う以外の選択肢は残されてねぇ~んだよっ! 無駄な抵抗なんざしねぇ~で、素直に言う事を聞きやがれってんだっ!!』
嘲笑うクトゥルー。
「でも一つだけ! お願いがある!!」
俺は声を張る。
『あぁ? この期に及んで、まだ楯突く気かぁ??』
額に青筋を走らせるクトゥルー。
「今すぐ、ユディンの封印は解く! 約束する!! だけどその前に……、ノリリアを放してっ!!!」
これだけは、譲れなかった。
『なんだと? こいつを?? ……放したらお前、何かする気じゃねぇ~だろうな???』
そう言って、クトゥルーはチラリと視線を下に向けた。
その先にあるのは、俺の左手に握られている邪滅の書だ。
そうか……、クトゥルーは、時間が無くて焦っていたんじゃ無くて、多少なりともこの邪滅の書にビビってたんだな?
だから、急に怒り始めたわけか……
となると、やっぱりこの邪滅の書は、クトゥルーにとって何らかの抑止力になるという事だ。
だけど今のところ、俺にはその使い方が分からない。
つまり、脅しに使えたとしても、本当の意味で役に立つ事は無い。
だったら……
「じゃあ、これを仕舞うよ! これならどう!?」
万呪の枝を腰へと戻し、邪滅の書を鞄の中へと仕舞い込む俺。
クトゥルーは、無表情でその様子を見ている。
『……はっ、なんだそりゃ。そんな事して何になるってんだ? けど、分かったよ』
ニヤリと笑ったクトゥルーは、ノリリアを掴んでいる触手を、勢いよくブワッ! と振り回した。
触手から解放されたノリリアの体は宙を舞い、一番近くにあった塔の土台である柱にぶつかって、地面に転がり落ちた。
「ノリリア!? くっ……!??」
ノリリアは悲鳴を上げる事もなく、地面に突っ伏している。
お願い……、生きていてっ!
『さぁっ!? お前の言う通り放したぜっ!?? さっさとユディンの封印を解きやがれっ!!!』
息巻くクトゥルー。
俺は、今すぐにでもノリリアの元へ駆け出したい気持ちをグッと抑え、クルリと背を向けて、ユディンの方へと向き直る。
複雑な、紫色に光る魔法陣の中央に直立し、目を閉じたままのユディン。
闇夜の如き真っ暗な肌、額に生える青い角と、背中にある棘の生えた翼は禍々しく、如何にも悪魔らしい姿だ。
こんな、世にも恐ろしい悪魔を、自らの手で封印から解こうだなんて……
だけど、俺は信じる事にしたのだ。
俺に話しかけてきた彼の声、その言葉に、嘘偽りは無いんだって。
一緒にノリリアを、助けるんだって!
俺は、プルプルと小刻みに震える手で、俺の3倍はあるその体の足元、鋭く尖った足の指の爪先に、そっと触れてみた。
すると、ユディンの体から、眩いばかりの白い光が放たれる。
「うわっ!? 眩しいっ!!?」
『ははははははははっ!!!』
高笑いするクトゥルーの声を背に、俺はあまりの眩しさに目を閉じた。
そして……
『よぉ~、ユディン。おはよぉ~?』
にやつくクトゥルーの声に、恐る恐る目を開くと、目の前には先程までと変わらぬユディンが立っている。
……がしかし、その大きな瞳が、ゆっくりと開かれていき、血のように真っ赤な瞳が、俺をジロリと見下ろしてきた。
「ありがとう、モッモ。僕を封印から解いてくれて」
そう言ったユディンの声は、頭の中に聞こえてきた子供の声とはまるで違っていて、めちゃくちゃ低音の渋~いバリトンボイスで、聞くからにラスボスの声色だ。
や、やべぇ……
もしかして俺、選択間違えた?
俺は、ダラダラと全身から流れ出る冷や汗を、止める事が出来なかった。
ヒャアッ!?
キレたっ!!?
ライラックの顔で吠えたクトゥルーに対し、俺はあからさまにビビってしまう。
仕方がないじゃ無い、だって相手は恐ろしい虎顔なんだもの!
『俺が最低だとっ!? どの口がほざいてんだっ!?? 呆れてものも言えねぇぜっ!!?? 本当に最低なのはな、モッモ、てめぇの力量も弁えずに、理想論ばかりを叫ぶ無力なお前だよ。自分は死にたくねぇ、仲間は助けてぇ、だけどお前に力はねぇ、自分を守る力すらな。なのに、自分の意見が正論だと、俺に楯突きやがる……。何考えてんだ? その小さな頭でよぉ。馬鹿もほどほどにしやがれってんだ! てめぇから屍にしてやろうかっ!? あぁあんっ!??』
キャーーーー!?
こっ、こここっ、怖ぁあっ!!?
街中でヤクザに絡まれた時みたいな緊張感!!??
(前世でそんな経験をした事があるのか無いのかは別として……)
またしても、カタカタと震え出す俺の体。
しかしながら、もう後に引けない事は分かっていたし、引くつもりも無かった。
俺がなんとかしなくちゃ! その思いで、頭の中はいっぱいだった。
怒りに任せて叫ぶクトゥルーの背後では、その感情に同調するように、幾本もの触手がウネウネと激しく宙を動き回っている。
それに捕らえられているノリリアも、上下左右へと激しく振り回されていて、かなり辛そうな表情をしている。
早く何とかしないと! と、俺は思考を巡らせる。
一か八か、邪滅の書を開いてみるか!?
何が書いてあるのか分からないけれど、少なくとも、アーレイク先輩が俺に残した武器なのである。
きっと、クトゥルーを倒す為のヒントか何か、書かれているはずだ!
だけど、その瞬間に攻撃されるかも知れないぞ!!?
触手の動きは速く、激しくて、とてもじゃないが俺にどうにか出来るとは思えない。
加えて、邪滅の書と万呪の枝を持っているせいで両手が塞がっている為、盾を装備する事が出来ずにいるのだ。
つまり、今の俺には、身を守る術が一切無いっ!!
じゃあ一体、どうすれば……?
そうだっ! 精霊を呼んでみるか!!
あ、でも……、精霊達では、旧世界の神々には対抗出来ないのでは??
イグの時に、バルンがそうだったように、他の精霊達も傷付けてしまうかも知れない。
くっそぉ~……、どうすればいいんだよぉおっ!?!?
歯茎から出血しそうなほどに、ギリリと歯を食いしばり、ギュッと拳に力を入れて、プルプルと震える俺。
だがその震えは、恐怖故では無かった。
とても……、とてもとても悔しくて、情け無い。
これほどに、自分が世界最弱種族のピグモルである事を恨んだ事は、これまで一度も無かった。
どうしよう!?
どうすればっ!??
ぬぁあぁぁあっ!?!?
目の前には、キレて何かを叫び続けているクトゥルー。
ギュッと目を閉じ、堪えるノリリア。
頭の中はパニック寸前で、もはや何をどうすればいいのか、俺には選べる選択肢が無く……
その時だった。
『僕を、信じて』
ふぁっつ!?!?
頭の中に、声が響いたのだ。
優しくて穏やかな印象の、子供のような高い声だ。
なっ、何っ!?
誰なのっ!??
クトゥルーに悟られぬよう、目だけをキョロキョロさせる俺。
しかしながら、視界に声の主は見当たらない。
それでも尚……
『大丈夫。僕は、君の味方だ』
聞こえてくる、静かな声。
澄んだその声色は、どうやら後ろから聞こえて来るようだ。
まさか、この声は……、ユディン?
『さっさとユディンの封印を解きやがれぇえっ! こいつがどうなってもいいのかぁ!? 殺すぞぉおっ!!?』
更に荒れ狂っていくクトゥルー。
それとは反対に、頭の中に響く声はとても冷静で……
『僕なら、クトゥルーを止められる。大丈夫、僕を信じて。二人で、あの子を助けよう』
その言葉を聞いた俺は、一つの結論を導き出した。
会った事も話した事もない、上級悪魔であるユディンを、封印から解いてもいいものかどうか……、正直まだ迷いはある。
だけど現状、俺一人でクトゥルーをどうにかするのは無理だ、絶対に。
助けを呼ぼうにも、絆の耳飾りは壊れてしまったようだし、連絡が取れたとしても、みんながすぐにここへ来るのは難しいだろう。
俺は……、ノリリアを助けたい、何としてでも。
だったら、頭の中に響いた声を、信じてみる他無いんじゃないか……?
俺は、こくんと小さく頷いた。
『あぁっ!? なんとか言ったらどうだ!??』
怒るクトゥルー。
「分かった。ユディンの封印を解くよ」
答える俺。
『ようやく理解したかっ!? はなっからお前には、俺に従う以外の選択肢は残されてねぇ~んだよっ! 無駄な抵抗なんざしねぇ~で、素直に言う事を聞きやがれってんだっ!!』
嘲笑うクトゥルー。
「でも一つだけ! お願いがある!!」
俺は声を張る。
『あぁ? この期に及んで、まだ楯突く気かぁ??』
額に青筋を走らせるクトゥルー。
「今すぐ、ユディンの封印は解く! 約束する!! だけどその前に……、ノリリアを放してっ!!!」
これだけは、譲れなかった。
『なんだと? こいつを?? ……放したらお前、何かする気じゃねぇ~だろうな???』
そう言って、クトゥルーはチラリと視線を下に向けた。
その先にあるのは、俺の左手に握られている邪滅の書だ。
そうか……、クトゥルーは、時間が無くて焦っていたんじゃ無くて、多少なりともこの邪滅の書にビビってたんだな?
だから、急に怒り始めたわけか……
となると、やっぱりこの邪滅の書は、クトゥルーにとって何らかの抑止力になるという事だ。
だけど今のところ、俺にはその使い方が分からない。
つまり、脅しに使えたとしても、本当の意味で役に立つ事は無い。
だったら……
「じゃあ、これを仕舞うよ! これならどう!?」
万呪の枝を腰へと戻し、邪滅の書を鞄の中へと仕舞い込む俺。
クトゥルーは、無表情でその様子を見ている。
『……はっ、なんだそりゃ。そんな事して何になるってんだ? けど、分かったよ』
ニヤリと笑ったクトゥルーは、ノリリアを掴んでいる触手を、勢いよくブワッ! と振り回した。
触手から解放されたノリリアの体は宙を舞い、一番近くにあった塔の土台である柱にぶつかって、地面に転がり落ちた。
「ノリリア!? くっ……!??」
ノリリアは悲鳴を上げる事もなく、地面に突っ伏している。
お願い……、生きていてっ!
『さぁっ!? お前の言う通り放したぜっ!?? さっさとユディンの封印を解きやがれっ!!!』
息巻くクトゥルー。
俺は、今すぐにでもノリリアの元へ駆け出したい気持ちをグッと抑え、クルリと背を向けて、ユディンの方へと向き直る。
複雑な、紫色に光る魔法陣の中央に直立し、目を閉じたままのユディン。
闇夜の如き真っ暗な肌、額に生える青い角と、背中にある棘の生えた翼は禍々しく、如何にも悪魔らしい姿だ。
こんな、世にも恐ろしい悪魔を、自らの手で封印から解こうだなんて……
だけど、俺は信じる事にしたのだ。
俺に話しかけてきた彼の声、その言葉に、嘘偽りは無いんだって。
一緒にノリリアを、助けるんだって!
俺は、プルプルと小刻みに震える手で、俺の3倍はあるその体の足元、鋭く尖った足の指の爪先に、そっと触れてみた。
すると、ユディンの体から、眩いばかりの白い光が放たれる。
「うわっ!? 眩しいっ!!?」
『ははははははははっ!!!』
高笑いするクトゥルーの声を背に、俺はあまりの眩しさに目を閉じた。
そして……
『よぉ~、ユディン。おはよぉ~?』
にやつくクトゥルーの声に、恐る恐る目を開くと、目の前には先程までと変わらぬユディンが立っている。
……がしかし、その大きな瞳が、ゆっくりと開かれていき、血のように真っ赤な瞳が、俺をジロリと見下ろしてきた。
「ありがとう、モッモ。僕を封印から解いてくれて」
そう言ったユディンの声は、頭の中に聞こえてきた子供の声とはまるで違っていて、めちゃくちゃ低音の渋~いバリトンボイスで、聞くからにラスボスの声色だ。
や、やべぇ……
もしかして俺、選択間違えた?
俺は、ダラダラと全身から流れ出る冷や汗を、止める事が出来なかった。
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