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64 そして、またまたまたまた
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うぉー・ぐぉー・ふぎゃー!
『なるほど、これが先程の奇妙な踊りか…謎な儀式のようだな』
みんなが苦笑して見守る中、サーヤは悩む(踊る)、ちびっ子同盟も考える(まねる)、魔神は見守る(撮る)
『この光景も見慣れてきたわね~』
『あと何回これ繰り返すんだ?』
『さあ……』
フゥとクゥの達観したような言い方に
『くくくっ』
『ふふ』
双子のお父さんとギン様が思わず笑ってしまう。
サーヤに名付けを望んでいた長蛇の列は一度解散し、各種族でリーダーを決めるようにお願いしてある。名前は後日つけるからと。
話し合いじゃ決まらないと言ったもの達にはこんな方法もあるよ?と、サーヤがジャンケン、あみだくじ、くじ引きなどを教えていた。何かを決める時にやはりおばあちゃんとやっていたと楽しそうに話していた。
あちらこちらで歓声や悲鳴、雄叫びが聞こえ始めたから、始まったのだろう。頑張ってくれ。
そして、いつものごとく
『ハイハイ。サーヤ。』
『またよく見せてもらおうなぁ~』
「えぐえぐ…」
とフゥとクゥが助けに入る。
『すみません。サーヤに観察させてもらっていいでしょうか?』
『構わんよ。サーヤ。頼むぞ』
笑顔で答える父親ドラゴン。
『ありがとうございます。ほら、サーヤ見せてもらおうな』
「あい」
きゅ『ぼくもなの!』
ぴゅ『あたちもなの!』
今回は双子も参戦だ。
サーヤは定位置のクゥの膝の上に、モモとスイはフゥの所にスタンバイ!そして、
『…頑張ってくださいね』
『何をだ?』
ギン様の意味深?な言葉に首を傾げる父親ドラゴン
『……頑張ってくださいね』
『???』
そんなやり取りは知らぬとばかりに、さぁ!やるぞ!と張り切るサーヤたち
「どりゃごんしゃんのちょき、きりゃきりゃ にじいりょだっちゃね」
『そうね。ドラゴンの姿は虹色でキラキラしてたわね』
サーヤの言葉から観察という名の何かが始まる…
きゅ『おっきかったの』
ぴゅ『つよそうだったの』
『そうだな。すごく大きくて強そうだったな』
うんうん。虹色キラキラのドラゴンさん、おっきくて強そうで、すっごくかっこいいね!
「いみゃは、かみにょけ、すいちょ、ももちょいっちょね」
『そうね。人型の時は髪の色の水色とピンクがお揃いね』
ぴゅいぴゅい『つのかっこいいの』
きゅいきゅい『つばさかっこいいの』
『そうだな。かっこいいな』
うんうん。今の人の姿でもかっこいいね!それにモモとスイとお揃いの色!
『おい、そろそろ……』
『諦めた方がいいですよ』
『え?』
照れ始めた父親ドラゴンに、先に経験しているギンが諭す……
「ほしょまっちょにょ、いけめんしゃん」
『『細マッチョ?』』
〖イケメン?〗
聞きなれないことばにジーニ様が参戦。
「おばあちゃんいっちぇちゃ」
『『うん?』』
おばあちゃんがなんて?
「からじゃ、ほしょい」
〖うん?〗
『たしかに』
『スラっとしてるわね』
みんなの視線が父親ドラゴンに集まり出す
「でみょ、きんにく、むきむき」
『『うんうん。確かに』』
「かっこいい」
〖細身だけど筋肉質でかっこいいってことね?〗
「あい」
そうだよ。
きゅい~『ほそまっちょなの~』
ぴゅい~『むきむきなの~』
ぴゅいきゅい『『きゃはは~♪』』
双子は、分かってるんだか分かってないんだか、でも楽しそうです。
『いや、あの…』
『…お気の毒に。頑張って下さい』
『ギン、お主…』
『なんでしょうか?』
『このことか…』
『はて?(まだまだですよ)』
父親ドラゴンはガクッと肩を落として、ギン様はしたり顔。
「おかお、いけてりゅ」
『『いけてる?』』
〖何それ?〗
「ん~?かっちょいい おかおにょ、おちょこのひちょ」
じーっ 全ての視線が父親ドラゴンに
『いや、あの…』
ポンポンとしっぽで肩を叩いて励ますギン様。顔は背けているが…
『かっこいい顔の男性?』
「しょう。しょりぇが いけめん」
『『〖 なるほど~〗』』
ぴゅ『おとうしゃん』
きゅ!『かっこいい!』
納得するジーニ様たちと、純粋にかっこいいと喜ぶ双子
『勘弁してくれ…』
『…………』ぽんぽん(ふるふる)
完全に撃沈寸前の父親ドラゴン…
ギン様、体震えてますよ。
だが試練はまだ終わりはしない!!
サーヤたちは、その目と顔を純粋なキラキラで溢れ返させながら、父親ドラゴンの目を、じーーっと覗き込む!キラキラキラ~
「おめめきりぇーねぇ」じーっ
きゅ『キラキラなの~』じーっ
「にじいりょだにぇ~」じーっ
ぴゅ『にじいろなの~』じーっ
「きりゃきりゃだね~」きらきら
ぴゅいきゅい『『きらきらなの~』』きらきら
『あなた達のお目目もキラキラねぇ』
フゥが父親ドラゴンの方をチラッと見て気の毒そうに呟く。
「ちゅばしゃもきりぇーねぇ」
きゅい『にじいろなの~』
ぴゅい『おめめといっしょなの~』
「きりゃきりゃだね~」
ぴゅいきゅい『『きらきらなの~』』
『そうだな』
チラッと父親ドラゴンを見たクゥの目も可哀想なものを見るような目だ。
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
ぴゅ『キラキラ~♪』ぱたぱた
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
きゅ『キラキラ~♪』ぱたぱた
決まったとばかりに父親ドラゴンの周りを歌いながら?回り出した。サーヤと双子。
父親ドラゴンは力尽きた…
まさに褒め殺し。いたいけな子供たちにキラキラした目で褒めちぎられ続ければ、普通の精神の持ち主ならばいたたまれない。恐るべし、キラキラ攻撃。
『お気の毒に…』ぽんぽん(ふるふる)
〖あははははははは 〗
ギン様は笑いを堪え、ジーニ様は遠慮なく笑っている。
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
きゅぴゅ~♪『『きらきら~♪』』ぱたぱた
『ううう…』
がんばれ!お父さん!
『なるほど、これが先程の奇妙な踊りか…謎な儀式のようだな』
みんなが苦笑して見守る中、サーヤは悩む(踊る)、ちびっ子同盟も考える(まねる)、魔神は見守る(撮る)
『この光景も見慣れてきたわね~』
『あと何回これ繰り返すんだ?』
『さあ……』
フゥとクゥの達観したような言い方に
『くくくっ』
『ふふ』
双子のお父さんとギン様が思わず笑ってしまう。
サーヤに名付けを望んでいた長蛇の列は一度解散し、各種族でリーダーを決めるようにお願いしてある。名前は後日つけるからと。
話し合いじゃ決まらないと言ったもの達にはこんな方法もあるよ?と、サーヤがジャンケン、あみだくじ、くじ引きなどを教えていた。何かを決める時にやはりおばあちゃんとやっていたと楽しそうに話していた。
あちらこちらで歓声や悲鳴、雄叫びが聞こえ始めたから、始まったのだろう。頑張ってくれ。
そして、いつものごとく
『ハイハイ。サーヤ。』
『またよく見せてもらおうなぁ~』
「えぐえぐ…」
とフゥとクゥが助けに入る。
『すみません。サーヤに観察させてもらっていいでしょうか?』
『構わんよ。サーヤ。頼むぞ』
笑顔で答える父親ドラゴン。
『ありがとうございます。ほら、サーヤ見せてもらおうな』
「あい」
きゅ『ぼくもなの!』
ぴゅ『あたちもなの!』
今回は双子も参戦だ。
サーヤは定位置のクゥの膝の上に、モモとスイはフゥの所にスタンバイ!そして、
『…頑張ってくださいね』
『何をだ?』
ギン様の意味深?な言葉に首を傾げる父親ドラゴン
『……頑張ってくださいね』
『???』
そんなやり取りは知らぬとばかりに、さぁ!やるぞ!と張り切るサーヤたち
「どりゃごんしゃんのちょき、きりゃきりゃ にじいりょだっちゃね」
『そうね。ドラゴンの姿は虹色でキラキラしてたわね』
サーヤの言葉から観察という名の何かが始まる…
きゅ『おっきかったの』
ぴゅ『つよそうだったの』
『そうだな。すごく大きくて強そうだったな』
うんうん。虹色キラキラのドラゴンさん、おっきくて強そうで、すっごくかっこいいね!
「いみゃは、かみにょけ、すいちょ、ももちょいっちょね」
『そうね。人型の時は髪の色の水色とピンクがお揃いね』
ぴゅいぴゅい『つのかっこいいの』
きゅいきゅい『つばさかっこいいの』
『そうだな。かっこいいな』
うんうん。今の人の姿でもかっこいいね!それにモモとスイとお揃いの色!
『おい、そろそろ……』
『諦めた方がいいですよ』
『え?』
照れ始めた父親ドラゴンに、先に経験しているギンが諭す……
「ほしょまっちょにょ、いけめんしゃん」
『『細マッチョ?』』
〖イケメン?〗
聞きなれないことばにジーニ様が参戦。
「おばあちゃんいっちぇちゃ」
『『うん?』』
おばあちゃんがなんて?
「からじゃ、ほしょい」
〖うん?〗
『たしかに』
『スラっとしてるわね』
みんなの視線が父親ドラゴンに集まり出す
「でみょ、きんにく、むきむき」
『『うんうん。確かに』』
「かっこいい」
〖細身だけど筋肉質でかっこいいってことね?〗
「あい」
そうだよ。
きゅい~『ほそまっちょなの~』
ぴゅい~『むきむきなの~』
ぴゅいきゅい『『きゃはは~♪』』
双子は、分かってるんだか分かってないんだか、でも楽しそうです。
『いや、あの…』
『…お気の毒に。頑張って下さい』
『ギン、お主…』
『なんでしょうか?』
『このことか…』
『はて?(まだまだですよ)』
父親ドラゴンはガクッと肩を落として、ギン様はしたり顔。
「おかお、いけてりゅ」
『『いけてる?』』
〖何それ?〗
「ん~?かっちょいい おかおにょ、おちょこのひちょ」
じーっ 全ての視線が父親ドラゴンに
『いや、あの…』
ポンポンとしっぽで肩を叩いて励ますギン様。顔は背けているが…
『かっこいい顔の男性?』
「しょう。しょりぇが いけめん」
『『〖 なるほど~〗』』
ぴゅ『おとうしゃん』
きゅ!『かっこいい!』
納得するジーニ様たちと、純粋にかっこいいと喜ぶ双子
『勘弁してくれ…』
『…………』ぽんぽん(ふるふる)
完全に撃沈寸前の父親ドラゴン…
ギン様、体震えてますよ。
だが試練はまだ終わりはしない!!
サーヤたちは、その目と顔を純粋なキラキラで溢れ返させながら、父親ドラゴンの目を、じーーっと覗き込む!キラキラキラ~
「おめめきりぇーねぇ」じーっ
きゅ『キラキラなの~』じーっ
「にじいりょだにぇ~」じーっ
ぴゅ『にじいろなの~』じーっ
「きりゃきりゃだね~」きらきら
ぴゅいきゅい『『きらきらなの~』』きらきら
『あなた達のお目目もキラキラねぇ』
フゥが父親ドラゴンの方をチラッと見て気の毒そうに呟く。
「ちゅばしゃもきりぇーねぇ」
きゅい『にじいろなの~』
ぴゅい『おめめといっしょなの~』
「きりゃきりゃだね~」
ぴゅいきゅい『『きらきらなの~』』
『そうだな』
チラッと父親ドラゴンを見たクゥの目も可哀想なものを見るような目だ。
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
ぴゅ『キラキラ~♪』ぱたぱた
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
きゅ『キラキラ~♪』ぱたぱた
決まったとばかりに父親ドラゴンの周りを歌いながら?回り出した。サーヤと双子。
父親ドラゴンは力尽きた…
まさに褒め殺し。いたいけな子供たちにキラキラした目で褒めちぎられ続ければ、普通の精神の持ち主ならばいたたまれない。恐るべし、キラキラ攻撃。
『お気の毒に…』ぽんぽん(ふるふる)
〖あははははははは 〗
ギン様は笑いを堪え、ジーニ様は遠慮なく笑っている。
「にじいりょ~♪」ぱたぱた
きゅぴゅ~♪『『きらきら~♪』』ぱたぱた
『ううう…』
がんばれ!お父さん!
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