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65 元祖ちびっ子同盟
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お空から一緒に落ちてきた、元祖ちびっこ同盟のサーヤ、モモ、スイは真剣にお名前会議中です。
「にじいりょ?かにゃ?」
ぴゅ『うんうん』
きゅ『にじいろなの』
ぴゅいきゅい『『きらきらにじいろなの』』
あれだけきらきらお目目で観察した結果、アルコン様はどうやら『虹色』の一言にまとまったらしい…
『ううう…』
『お疲れ様でした』ふるふる
すっかりやつれた父親ドラゴンを慰めるギン様。でも、肩は…
「あちょは、おにゃまえ!」
きゅい『どうするの?』
ぴゅい『どうしよう?』
「う~みゅ」
きゅぴゅ~ぅ『『う~ん』』
お名前どうしようと、考え込むサーヤとモモとスイ。
さっきまでお父さんの周りを走り回っていた元祖ちびっ子同盟は、今は地べたに寝っ転がって、頬杖をついて額を合わせていた。
「「にじ」じゃ おかちいち~」
ぴゅ『うんなの』
きゅ『いやなの』
相談しながら、お腹ぽんぽこりんトリオは微妙に揺れている
『揺れてるわね』
『ぐらぐらしてるな』
『『お腹出てるもんね(な)』』
〖いや~ん♪かわいい~♪〗
幼児体型の二歳児と、赤ちゃんドラゴン。お腹の方が出っ張ってるから、つま先で支えきれていない。
「かんじは、ほかにょよびかちゃ わかんにゃいち」
ぴゅきゅ~『『そうかぁ~』』
「がいこくごちりーじゅ…うーん」
ぴゅきゅ『『う~ん』』
グラグラしながら悩むお腹ぽんぽこりんトリオ。
『かんじ?がいこくご?』
『異世界の言葉らしいですよ』
『ほぉ~ それは楽しみだな』
モモとスイの父親は初めて聞く言葉に首を傾げると、ギン様がすかさず説明を入れる。
「れいんぼー…あちょは、おばあちゃんが、にゃんかいっちぇちゃ~」
気がする~ぅ。思い出せ~
ぴゅきゅ~!『『がんばれなの~!』』
横にグラグラ揺れながら考え込むサーヤをやっぱりグラグラしながら応援するモモとスイ
『ますます揺れてるわね』
『ますます揺れてるな』
〖 あ~可愛い♪可愛い♪〗
相変わらずジーニ様は撮影しまくり。
「ふにゅ~~っ」
虹~、虹~、ん~?
ぴゅ?『サーヤ?』
きゅ?『みちゅかった?』
サーヤの動きがちょっと止まったのを見てモモとスイもちょっと止まってサーヤを見る
『あら?揺れが少し弱くなったわね?』
『止まってはないな』
『『揺れてるわね(な)』』
〖それが可愛いのよ~♪〗
揺れてると言いながらも、そのままにするフゥとクゥだってジーニ様と同じ…
「うにゅ~」
サーヤは思い出していた。
「あらあらまあまあ、向こうの空を見て。虹が出てるわよ。綺麗ね~」
「にじ~!きりぇーにぇ~♪」
「虹は英語のレインボーが有名だけど、フランス語でね、空にかかる橋、アルク=スィエル、あとはアルカンとかアルコンとも言うみたいね~ 」
「おそらのはし~!わちゃりょ~」
「あら~ 渡れたら楽しそうね~♪」
「にぇ~♪」
おばあちゃんが言ってた~。空に架かる橋…
「あっ!あるこん!!」
サーヤがぴょこんっと顔を上げて叫ぶ!と、
「おっちょっちょ~」ぐらぐら
ぴゅきゅ?『『あるこん?』』こてっ
サーヤの声にモモとスイが首を傾げると、そのまま
ぴゅきゅっ『『おっとっと~』』ぐらぐら
『ぐらついてるわね』
『バランス崩したな』
〖いや~ん♪かわいいかわいい~♪〗
ジーニ様、壊れ気味…
「よいちょ…あい!にじにょ、ちやういいかちゃ!あるこん!だっちゃおみょう」
ぴゅいきゅい『『よいちょ…』』
ぴゅ『あるこん!』
きゅ『ちゅよそう!』
どうやら、良い案が出たみたいだけど
『ププッよいしょですって』
『アハハッ体勢整えてるな』
『なんであそこで』
『起き上がらないんだろな?』
〖あ~ん♪かわいすぎる~♪いいのよ~そのままで♪〗
フゥとクゥだって起こさないし…
「あるこん いいかにゃ?」
きゅぴゅ『『うん!!』』
「じゃあ、きいちぇみよー!おー!」
ぴゅきゅ『『おー!!』』
「ふわわっ」こてっ
ぴゅきゅ『『うわわっ』』こてこてっ
片手を上げて「おー!」で完全に転がるお腹ぽんぽこりんトリオ
『あっ。ついに転がったわね』
『よくもったよな』
〖あ~ん♪一緒に私も転がりたい~♪〗
ジーニ様、壊れた
『聞いてみようって、聞かなくても丸聞こえよね』
『話してるの本人の足元だもんな』
〖 あ~ん!残念なところも可愛い~♪〗
結局、転がるまで見守った面々…
『ふふっ。一応聞いてくれるそうですよ?エンシェントドラゴン様』
『くくくっ。そうだな』
足元で繰り広げられる様子を見守っていたギン様と父親ドラゴンもついに笑いだしてしまった。
『サーヤ、モモとスイもお疲れ様』
『ほら、立てるか?』
ここでやっとフゥとクゥが地面であっぷあっぷしてる三人が起きるのを手伝っている。
〖あ~ん。もうちょっと~〗
ジーニ様、さすがにこれ以上は…
「あい!よいちょ!」
ぴゅいきゅい『『だいじょーぶ!よいちょ!』』
三人仲良く立ち上がると、
ぴゅい『あれ~?サーヤ』
きゅい『ぽんぽんまっくろ~』
「うにゅ~?ももちょ、すいみょ?まっくりょ?」
みんなで自分たちのお腹を見るとお腹だけ真っ黒です。
「ありぇ~?」
きゅぴゅ~?『『あれ~?』』
なんで~?どちて~?と、頭を右に左に傾けるサーヤたち
『『『『ぷっ』』』』
それは、お腹ぽんぽこりんだから…
元祖ちびっこ同盟は、お腹ぽんぽこりんトリオ
〖あ~ん♪かわいいぃぃ~♪〗
ジーニ様、完全に壊れてます。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
お読みいただきありがとうございますm(*_ _)m
感想などもありがとうございますm(*_ _)m
名前、アルクにしようかと思ったんですけど、サーヤが言うと「歩く」になりそうなので、アルコンになりました。違う意味になっちゃう(笑)
「にじいりょ?かにゃ?」
ぴゅ『うんうん』
きゅ『にじいろなの』
ぴゅいきゅい『『きらきらにじいろなの』』
あれだけきらきらお目目で観察した結果、アルコン様はどうやら『虹色』の一言にまとまったらしい…
『ううう…』
『お疲れ様でした』ふるふる
すっかりやつれた父親ドラゴンを慰めるギン様。でも、肩は…
「あちょは、おにゃまえ!」
きゅい『どうするの?』
ぴゅい『どうしよう?』
「う~みゅ」
きゅぴゅ~ぅ『『う~ん』』
お名前どうしようと、考え込むサーヤとモモとスイ。
さっきまでお父さんの周りを走り回っていた元祖ちびっ子同盟は、今は地べたに寝っ転がって、頬杖をついて額を合わせていた。
「「にじ」じゃ おかちいち~」
ぴゅ『うんなの』
きゅ『いやなの』
相談しながら、お腹ぽんぽこりんトリオは微妙に揺れている
『揺れてるわね』
『ぐらぐらしてるな』
『『お腹出てるもんね(な)』』
〖いや~ん♪かわいい~♪〗
幼児体型の二歳児と、赤ちゃんドラゴン。お腹の方が出っ張ってるから、つま先で支えきれていない。
「かんじは、ほかにょよびかちゃ わかんにゃいち」
ぴゅきゅ~『『そうかぁ~』』
「がいこくごちりーじゅ…うーん」
ぴゅきゅ『『う~ん』』
グラグラしながら悩むお腹ぽんぽこりんトリオ。
『かんじ?がいこくご?』
『異世界の言葉らしいですよ』
『ほぉ~ それは楽しみだな』
モモとスイの父親は初めて聞く言葉に首を傾げると、ギン様がすかさず説明を入れる。
「れいんぼー…あちょは、おばあちゃんが、にゃんかいっちぇちゃ~」
気がする~ぅ。思い出せ~
ぴゅきゅ~!『『がんばれなの~!』』
横にグラグラ揺れながら考え込むサーヤをやっぱりグラグラしながら応援するモモとスイ
『ますます揺れてるわね』
『ますます揺れてるな』
〖 あ~可愛い♪可愛い♪〗
相変わらずジーニ様は撮影しまくり。
「ふにゅ~~っ」
虹~、虹~、ん~?
ぴゅ?『サーヤ?』
きゅ?『みちゅかった?』
サーヤの動きがちょっと止まったのを見てモモとスイもちょっと止まってサーヤを見る
『あら?揺れが少し弱くなったわね?』
『止まってはないな』
『『揺れてるわね(な)』』
〖それが可愛いのよ~♪〗
揺れてると言いながらも、そのままにするフゥとクゥだってジーニ様と同じ…
「うにゅ~」
サーヤは思い出していた。
「あらあらまあまあ、向こうの空を見て。虹が出てるわよ。綺麗ね~」
「にじ~!きりぇーにぇ~♪」
「虹は英語のレインボーが有名だけど、フランス語でね、空にかかる橋、アルク=スィエル、あとはアルカンとかアルコンとも言うみたいね~ 」
「おそらのはし~!わちゃりょ~」
「あら~ 渡れたら楽しそうね~♪」
「にぇ~♪」
おばあちゃんが言ってた~。空に架かる橋…
「あっ!あるこん!!」
サーヤがぴょこんっと顔を上げて叫ぶ!と、
「おっちょっちょ~」ぐらぐら
ぴゅきゅ?『『あるこん?』』こてっ
サーヤの声にモモとスイが首を傾げると、そのまま
ぴゅきゅっ『『おっとっと~』』ぐらぐら
『ぐらついてるわね』
『バランス崩したな』
〖いや~ん♪かわいいかわいい~♪〗
ジーニ様、壊れ気味…
「よいちょ…あい!にじにょ、ちやういいかちゃ!あるこん!だっちゃおみょう」
ぴゅいきゅい『『よいちょ…』』
ぴゅ『あるこん!』
きゅ『ちゅよそう!』
どうやら、良い案が出たみたいだけど
『ププッよいしょですって』
『アハハッ体勢整えてるな』
『なんであそこで』
『起き上がらないんだろな?』
〖あ~ん♪かわいすぎる~♪いいのよ~そのままで♪〗
フゥとクゥだって起こさないし…
「あるこん いいかにゃ?」
きゅぴゅ『『うん!!』』
「じゃあ、きいちぇみよー!おー!」
ぴゅきゅ『『おー!!』』
「ふわわっ」こてっ
ぴゅきゅ『『うわわっ』』こてこてっ
片手を上げて「おー!」で完全に転がるお腹ぽんぽこりんトリオ
『あっ。ついに転がったわね』
『よくもったよな』
〖あ~ん♪一緒に私も転がりたい~♪〗
ジーニ様、壊れた
『聞いてみようって、聞かなくても丸聞こえよね』
『話してるの本人の足元だもんな』
〖 あ~ん!残念なところも可愛い~♪〗
結局、転がるまで見守った面々…
『ふふっ。一応聞いてくれるそうですよ?エンシェントドラゴン様』
『くくくっ。そうだな』
足元で繰り広げられる様子を見守っていたギン様と父親ドラゴンもついに笑いだしてしまった。
『サーヤ、モモとスイもお疲れ様』
『ほら、立てるか?』
ここでやっとフゥとクゥが地面であっぷあっぷしてる三人が起きるのを手伝っている。
〖あ~ん。もうちょっと~〗
ジーニ様、さすがにこれ以上は…
「あい!よいちょ!」
ぴゅいきゅい『『だいじょーぶ!よいちょ!』』
三人仲良く立ち上がると、
ぴゅい『あれ~?サーヤ』
きゅい『ぽんぽんまっくろ~』
「うにゅ~?ももちょ、すいみょ?まっくりょ?」
みんなで自分たちのお腹を見るとお腹だけ真っ黒です。
「ありぇ~?」
きゅぴゅ~?『『あれ~?』』
なんで~?どちて~?と、頭を右に左に傾けるサーヤたち
『『『『ぷっ』』』』
それは、お腹ぽんぽこりんだから…
元祖ちびっこ同盟は、お腹ぽんぽこりんトリオ
〖あ~ん♪かわいいぃぃ~♪〗
ジーニ様、完全に壊れてます。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
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