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71 温泉
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『じゃあ、サーヤお腹はいっぱいになったかしらぁ?』
「あい!」
あの後、忘れてた自己紹介ちゃんとしましたよ!
ただいま、みんなでご飯を食べ終えました。食卓にはちみつが加わって甘味が増えました!嬉しいな~♪
『それじゃ、私たちの名付けは明日にしてもらってぇ~』
え?今サラッと大変なことを言われたような?気のせいだよね?
『あ・し・た♪よろしくねぇ♪』
にっこりと言われました。
ガーン、気のせいじゃなかった…
『サーヤの顔がショック受けた小鳥みたいになってるわね』
『あの口の形、器用だよな?ひし形?』
フゥ、クゥ、なんですか?
『それじゃあ、みんなで温泉入りに行きましょ~♪』
「ふあ?」
温泉?
〖『温泉っ』〗キランッ
あれ?また?
『あらぁ、あるんでしょ?ここにも癒しの泉!温かい癒しの泉のこと、温泉って言うんでしょ~?』
「あい!」
そうだよ!温泉!
『サーヤ、この世界に来てから温泉入ったかしらぁ?』
「まぢゃ はいっちぇにゃい!」
わくわくわく!入れるの?
『入りたいかしらぁ?』
「あい!はいりちゃい!」きらきらきらきら!
入れるの?入れるの?
『うふふ。おめ目キラキラねぇ。じゃあ、いきましょ~!』
「やっちゃ~!」
温泉!入れるーっ!
〖『温泉っ』〗ギランっ
ぞくうっ⋯あ、あれ?
でも、なんで知ってるんだろう?と思ったら、ここまで来る間にハクたちが色々話したんだって。
『サーヤにしてあげたいこといっぱいあるんだ~』と言っていたらしいです。みんないい子!
『それで、ギン?温泉はどこにあるのかしらぁ?』
精霊樹の精様がギン様に聞きます。ささっとサーヤは精霊樹の精様に抱っこされてます。だっこ上手ですね?なかなかの心地良さです。
〖あ~んっ私が抱っこしようと思ったのに~っ〗
『ジーニ様、落ち着いて下さいっ』
なんですか?
『はい。こちらです』
ギン様が案内してくれます。
ギン様、森の主様なのにどんどん偉い人増えちゃってます。今は神獣様なのに、すごい気を使ってくれてます。だから、ギン様に
「さーにゃ、きちゃかりゃ、ごめしゃい」
って、ごめんなさいしたら、ギン様は
『サーヤ、私はサーヤのおかげで進化できた新米の神獣だ。それに神様、アルコン様、精霊樹の精様はこの世界が出来た頃からこの世界を支えて下さっている素晴らしい方々なのだよ。本来であればお目にかかることすらない尊い方々なのだ。だから、この森を選んでいただけたことは大変栄誉なことなのだよ。だから、サーヤが気に病むことはないのだよ。だが、心配してくれてありがとう』にっこり
って笑って言ってくれました。さすが優しいハクのお父さんです。ギン様もたくさん優しいです。
『案内してくれたら悪いけど一度戻ってね。女の子が入ってる間は男の子は立ち入り禁止よぉ?』
精霊樹の精様はいたずらっぽく言うと
『はい。心得ております』
と、ギン様が苦笑いしています。
『えっぼくたち入れないの~!?』
きゅい~!『やー!!』
『『ぼくたちもはいる~』』
『『いっしょがいいの~』』
それを聞いたちびっ子同盟の男の子たちが大慌て!
『う~ん。君たちちびっ子たちはいいかしらぁ?』
精霊樹の精様が大丈夫って言うと
きゅい?『ほんとぉ?』
『やったー!!』
『『わーい!!』』
『『よかった~!』』
男の子組は大喜び!良かったね!一緒がいいもんね!
そんなこんなでやって来ました!癒しの泉!いや、温泉!!
乳白色の温泉。違うのは匂いかな?きつい匂いはしないです。ん~少し柑橘系の香りかな?さすが異世界の温泉!不思議~。
ハクたち匂いに敏感な子達がいるからキツい匂いじゃなくて良かったね!一緒に入りたいもん!ただ、丸見えなのが気になるかな~?
『じゃあ、サーヤどうやって入ってたか教えてくれるぅ?』
精霊樹の精様が、唯一温泉の入り方を知ってる?サーヤに聞いてきました。
「んっちょにぇ、おようふく ぬぐとこりょで ぬいで かごにいりぇりゅにょ」
一生懸命おばあちゃんと入った温泉を思い出します。
『お洋服を脱いで籠に入れる?ということはぁ、仕切りとかもあったのかしらぁ?』
上手に情報を引き出す精霊樹の精様。
「あい。おふりょちょ、べちゅ」
お洋服濡れたら大変だもんね。
『ふむふむ。なるほどぉ。それじゃぁ、出番よ~!妖精トリオぉ!!』
「ほえ?」
出番?少し考えてた精霊樹の精様。突然、妖精トリオに号令をかけました。
『『『あい!』』』
妖精トリオがビシッと手を挙げて整列しています。
『まずはぁ 目隠しにもなるように、壁を作るわよぉ~』
『あい!』
『かべ!』
『はやす!』
『『『えいやー!!!』』』
妖精トリオの掛け声と共に、にょきにょきっ!て植物が壁になりました。
「ほわぁ?」
ぽかーんです。びっくりです。出来た壁を見上げます。
『うん。いい感じかしらぁ?サーヤ、床はぁ?』
畳み掛けるように聞かれます。
「え、えっちょ、ぬぐところは、き にょゆかで、おんしぇんのとこは、いち?」
だったかな?
『ふむふむ。では、妖精トリオ!蔦で床作るわよ~ぉ。ジーニ様は石よぉ』
『『『あい!』』』ビシッ!
〖私も!?〗
ジーニ様突然巻き込まれる!
『つた!』
『はえろ!』
『ゆか!』
『『『えいやー』』』
にょきにょきしゅるしゅる!ババーン!
うそ~床だぁ…しかも編んである~
「しゅご~い」
またまたぽかーんです。
〖もう!仕方ないわね~ 〗
ジーニ様、ブツブツ言いながらもやってくれるみたいです。それなら
「じーにしゃまみょ、がんばりぇー」
応援します!
〖任せなさい!〗
サーヤの応援は効果抜群!ジーニ様やる気全開!
ピカっと光ったら床が石に!
高級旅館みたい!!
湯船の中ものぞいたら吹き出し口避けて、石になってたよ!
「しゅご~い」パチパチパチ
〖このぐらい朝飯前よ~〗ふふん
サーヤに褒められてご満悦なジーニ様です。
『ぷっ。単純~』
だめだよ。精霊樹の精様、そんなこと言っちゃ。
『それからぁ?』
「ふく、にゅいで、かご、いりぇちぇ」
『お洋服が入る大きさの籠ね~。ハク、サーヤをお願いしていいかしらぁ?』
『もちろんだよ~。サーヤ~』
「あい。ハク~もふもふ~」
『うふふ~そうでしょう~♪』
『ふふ、仲がいいわねぇ』
ハクの背中は気持ちいいです。温泉入ったらどうっちゃうかな?
『なんか、あの三人、ぽやぽやな感じが似てないか?』
『うん。似てるわね。喋り方、サーヤが完全につられてるわね』
〖あ~ん、悔しい~〗
『『え?』』
ジーニ様?フゥとクゥが驚いてますよ?
『籠ってぇ、こんな感じでいいかしらぁ?』
見る見るうちに精霊樹の精様の、手の平の上で籠が編まれていきます。
「ふわぁ~」
すごい~おもしろい~。しゅるしゅる
『うふふ。ありがとう。それでぇ?』にこっ
そうでした。
「かりゃだ、ありゃっちぇ、きれいきれいちて、おゆ、はいりゅ」
温泉講義は続きます。
『キレイキレイ?』
「しぇっけん…あわで、かりゃだと、かみのけ あらっちぇ」
うんうんとみんな頷いている。
「あわ きりぇいに ながちて おんしぇん、はいりゅ」
みんなが入る温泉だからね!綺麗にして入らないとだめだめですよ。
『なるほど~みんなで体を清めて入ればぁ、みんなで綺麗なお湯を楽しめるものねぇ。ん~体と髪を綺麗にしてくれる泡ね~?あれかしらぁ?』
あれ?あれって何?
「あい!」
あの後、忘れてた自己紹介ちゃんとしましたよ!
ただいま、みんなでご飯を食べ終えました。食卓にはちみつが加わって甘味が増えました!嬉しいな~♪
『それじゃ、私たちの名付けは明日にしてもらってぇ~』
え?今サラッと大変なことを言われたような?気のせいだよね?
『あ・し・た♪よろしくねぇ♪』
にっこりと言われました。
ガーン、気のせいじゃなかった…
『サーヤの顔がショック受けた小鳥みたいになってるわね』
『あの口の形、器用だよな?ひし形?』
フゥ、クゥ、なんですか?
『それじゃあ、みんなで温泉入りに行きましょ~♪』
「ふあ?」
温泉?
〖『温泉っ』〗キランッ
あれ?また?
『あらぁ、あるんでしょ?ここにも癒しの泉!温かい癒しの泉のこと、温泉って言うんでしょ~?』
「あい!」
そうだよ!温泉!
『サーヤ、この世界に来てから温泉入ったかしらぁ?』
「まぢゃ はいっちぇにゃい!」
わくわくわく!入れるの?
『入りたいかしらぁ?』
「あい!はいりちゃい!」きらきらきらきら!
入れるの?入れるの?
『うふふ。おめ目キラキラねぇ。じゃあ、いきましょ~!』
「やっちゃ~!」
温泉!入れるーっ!
〖『温泉っ』〗ギランっ
ぞくうっ⋯あ、あれ?
でも、なんで知ってるんだろう?と思ったら、ここまで来る間にハクたちが色々話したんだって。
『サーヤにしてあげたいこといっぱいあるんだ~』と言っていたらしいです。みんないい子!
『それで、ギン?温泉はどこにあるのかしらぁ?』
精霊樹の精様がギン様に聞きます。ささっとサーヤは精霊樹の精様に抱っこされてます。だっこ上手ですね?なかなかの心地良さです。
〖あ~んっ私が抱っこしようと思ったのに~っ〗
『ジーニ様、落ち着いて下さいっ』
なんですか?
『はい。こちらです』
ギン様が案内してくれます。
ギン様、森の主様なのにどんどん偉い人増えちゃってます。今は神獣様なのに、すごい気を使ってくれてます。だから、ギン様に
「さーにゃ、きちゃかりゃ、ごめしゃい」
って、ごめんなさいしたら、ギン様は
『サーヤ、私はサーヤのおかげで進化できた新米の神獣だ。それに神様、アルコン様、精霊樹の精様はこの世界が出来た頃からこの世界を支えて下さっている素晴らしい方々なのだよ。本来であればお目にかかることすらない尊い方々なのだ。だから、この森を選んでいただけたことは大変栄誉なことなのだよ。だから、サーヤが気に病むことはないのだよ。だが、心配してくれてありがとう』にっこり
って笑って言ってくれました。さすが優しいハクのお父さんです。ギン様もたくさん優しいです。
『案内してくれたら悪いけど一度戻ってね。女の子が入ってる間は男の子は立ち入り禁止よぉ?』
精霊樹の精様はいたずらっぽく言うと
『はい。心得ております』
と、ギン様が苦笑いしています。
『えっぼくたち入れないの~!?』
きゅい~!『やー!!』
『『ぼくたちもはいる~』』
『『いっしょがいいの~』』
それを聞いたちびっ子同盟の男の子たちが大慌て!
『う~ん。君たちちびっ子たちはいいかしらぁ?』
精霊樹の精様が大丈夫って言うと
きゅい?『ほんとぉ?』
『やったー!!』
『『わーい!!』』
『『よかった~!』』
男の子組は大喜び!良かったね!一緒がいいもんね!
そんなこんなでやって来ました!癒しの泉!いや、温泉!!
乳白色の温泉。違うのは匂いかな?きつい匂いはしないです。ん~少し柑橘系の香りかな?さすが異世界の温泉!不思議~。
ハクたち匂いに敏感な子達がいるからキツい匂いじゃなくて良かったね!一緒に入りたいもん!ただ、丸見えなのが気になるかな~?
『じゃあ、サーヤどうやって入ってたか教えてくれるぅ?』
精霊樹の精様が、唯一温泉の入り方を知ってる?サーヤに聞いてきました。
「んっちょにぇ、おようふく ぬぐとこりょで ぬいで かごにいりぇりゅにょ」
一生懸命おばあちゃんと入った温泉を思い出します。
『お洋服を脱いで籠に入れる?ということはぁ、仕切りとかもあったのかしらぁ?』
上手に情報を引き出す精霊樹の精様。
「あい。おふりょちょ、べちゅ」
お洋服濡れたら大変だもんね。
『ふむふむ。なるほどぉ。それじゃぁ、出番よ~!妖精トリオぉ!!』
「ほえ?」
出番?少し考えてた精霊樹の精様。突然、妖精トリオに号令をかけました。
『『『あい!』』』
妖精トリオがビシッと手を挙げて整列しています。
『まずはぁ 目隠しにもなるように、壁を作るわよぉ~』
『あい!』
『かべ!』
『はやす!』
『『『えいやー!!!』』』
妖精トリオの掛け声と共に、にょきにょきっ!て植物が壁になりました。
「ほわぁ?」
ぽかーんです。びっくりです。出来た壁を見上げます。
『うん。いい感じかしらぁ?サーヤ、床はぁ?』
畳み掛けるように聞かれます。
「え、えっちょ、ぬぐところは、き にょゆかで、おんしぇんのとこは、いち?」
だったかな?
『ふむふむ。では、妖精トリオ!蔦で床作るわよ~ぉ。ジーニ様は石よぉ』
『『『あい!』』』ビシッ!
〖私も!?〗
ジーニ様突然巻き込まれる!
『つた!』
『はえろ!』
『ゆか!』
『『『えいやー』』』
にょきにょきしゅるしゅる!ババーン!
うそ~床だぁ…しかも編んである~
「しゅご~い」
またまたぽかーんです。
〖もう!仕方ないわね~ 〗
ジーニ様、ブツブツ言いながらもやってくれるみたいです。それなら
「じーにしゃまみょ、がんばりぇー」
応援します!
〖任せなさい!〗
サーヤの応援は効果抜群!ジーニ様やる気全開!
ピカっと光ったら床が石に!
高級旅館みたい!!
湯船の中ものぞいたら吹き出し口避けて、石になってたよ!
「しゅご~い」パチパチパチ
〖このぐらい朝飯前よ~〗ふふん
サーヤに褒められてご満悦なジーニ様です。
『ぷっ。単純~』
だめだよ。精霊樹の精様、そんなこと言っちゃ。
『それからぁ?』
「ふく、にゅいで、かご、いりぇちぇ」
『お洋服が入る大きさの籠ね~。ハク、サーヤをお願いしていいかしらぁ?』
『もちろんだよ~。サーヤ~』
「あい。ハク~もふもふ~」
『うふふ~そうでしょう~♪』
『ふふ、仲がいいわねぇ』
ハクの背中は気持ちいいです。温泉入ったらどうっちゃうかな?
『なんか、あの三人、ぽやぽやな感じが似てないか?』
『うん。似てるわね。喋り方、サーヤが完全につられてるわね』
〖あ~ん、悔しい~〗
『『え?』』
ジーニ様?フゥとクゥが驚いてますよ?
『籠ってぇ、こんな感じでいいかしらぁ?』
見る見るうちに精霊樹の精様の、手の平の上で籠が編まれていきます。
「ふわぁ~」
すごい~おもしろい~。しゅるしゅる
『うふふ。ありがとう。それでぇ?』にこっ
そうでした。
「かりゃだ、ありゃっちぇ、きれいきれいちて、おゆ、はいりゅ」
温泉講義は続きます。
『キレイキレイ?』
「しぇっけん…あわで、かりゃだと、かみのけ あらっちぇ」
うんうんとみんな頷いている。
「あわ きりぇいに ながちて おんしぇん、はいりゅ」
みんなが入る温泉だからね!綺麗にして入らないとだめだめですよ。
『なるほど~みんなで体を清めて入ればぁ、みんなで綺麗なお湯を楽しめるものねぇ。ん~体と髪を綺麗にしてくれる泡ね~?あれかしらぁ?』
あれ?あれって何?
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