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120 泉のじぃじ
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水の妖精さんたちの案内で、どんどん深いところに進んでいます。
周りがどんどん青くなってるんだけど、暗くないんだよ~。不思議!
「ふぁ~きりぇ~」
『真っ青だね~』
キラキラだね~
『もうすぐだよ~』
『じぃじ いるかな~』
『きっと いるよ~』
『いつも ねてるもん~』
妖精さんたちはさっきから、じぃじって言ってます。
『じぃじって人どんな人かな~?』
「にぇ~♪たのちみ~♪」
じぃじっておじいちゃんのことだよね?
『う~ん、間違いなさそうだな…違って欲しかったが…』
ギン様がなんかぶつぶつ言ってます。
『あそこだよ~』
『ついたよ~』
『お~い』
『じぃじ~』
『『『『きたよ~!』』』』
洞窟?みたいな穴があります。どうやらそこにいるみたいです。
『何事かの?妙な気配もするの』
のんびりとした声が中から聞こえてきました。
『お客さんだよ~』
『愛し子様のサーヤと~』
『森の主様と~』
『ハクだよ~』
その声に妖精さんたちが答えると
『何?愛し子様と言ったかの?』
そう言いながら出てきたのは…
亀さん?
違いました。なぜか頭の上に可愛い亀さんを乗っけた足がお魚のお馬さんでした。
見たことのないお馬さんにサーヤの目はキラキラです。
『久しぶりだな。ケルピーのじじい。最近水辺で見かけないと思ったらこんな所にいたのか。相変わらず亀じいと仲良くしてたのだな…』
あれ?ギン様?なんかいつもと?
「お父さん?なんかいつもと違う~?」
やっぱり?なんか違うよね?
『誰かと思ったらフェンリルの小僧かの。水辺はお前らがうるさいからの。ここは静かで良いからの亀は静かだしの』
あれ?お馬さんもギン様知ってる?
『小僧?小僧って子供って意味じゃないの~?お父さんは、ぼくのお父さんだよ~?』
ハクがお父さんだから小僧じゃないよ?って不思議がってます。
『ん?なんと小僧が生意気に親になっていたのかの』
お馬さんがちょっとビックリしてます。
『初めまして~。ぼく、ギンお父さんの息子のハクです。サーヤのおかげでホワイトホーリーフェンリルになったんだよ。よろしく~』
ハクがお馬さんにご挨拶します。
『ほっほ。父親と違ってしっかりした坊主だの。よろしくの。して、サーヤとはそちらの?』
お馬さんがサーヤの方を見ました。
『坊主じゃないよ、ハクだよ~ この子がね愛し子のサーヤだよ~ 』
「はじゅめみゃちちぇ!さーにゃ…や!でしゅ!よりょちくおにぇがいちみゃしゅ」
サーヤもハクを見習って頑張ってご挨拶です!
『「初めましてサーヤです。よろしくお願いします」って。サーヤはね、おしゃべりがまだ上手じゃないんだ~。これから練習するんだよ~。ね?』
ハクが通訳してくれます。
「あい!がんばりゅにょ!」
『ほっほ、そうかのそうかの。ご丁寧にありがとうございます。愛し子様。おしゃべりはゆっくり上手になれば良いのですよ。私はケルピー。名はございません。永らくこの泉に住んでおりますゆえ、じぃじなど呼ばれておりますがの。この亀は私の友人ですじゃ』
「あい!さーにゃでしゅ。かめしゃんみょ よろちくでしゅ!」
お馬さんじゃなくて、ケルピーさんが自己紹介してくれて、亀さんがゆっくり手を振ってくれました。なので、負けずに手を振ります!ぶんぶんっ
『わっわっ サーヤあぶないよ』
あっ。ハクを叩いちゃうとこでした。
「ごめしゃい」
『ほっほ。元気な愛し子様ですの』
「さーにゃ!にゃにょ!」
『あのね~、サーヤは仲良しにはサーヤって呼んで欲しいんだよ。だからサーヤって呼んであげて~ じゃないと、サーヤ怒っちゃうよ~。ね?』
「あい!」
さすがハクです!
『ほっほっ。もう仲良しと思ってくださるのかの?嬉しいですの。では、サーヤ、今日はどのようなご要件でこちらに?』
「う?」
どういう意味かな?
『じじい、サーヤはまだ二歳だ。わかりやすい言葉を使え』
ギン様?やっぱりなんか変?
『お父さんてばどうしたの?だめだよ~年上の人にはちゃんとしないといけないんでしょ~?ごめんね~えっとぉ』
『うぐ』
やっぱりギン様いつもと違うよね?ハクが代わりに謝ってます。
『おぉハクはいい子だの。父親より大人じゃ。ほっほ。こやつの態度は気にせんで良いからの。こやつのことは昔から知っとるんじゃ。わしのことは「じぃじ」とでも呼んどくれたら良いぞ。妖精たちも「じぃじ」と呼んでおったじゃろ?』
じぃじいい人…ん?いいお馬さん?です!やっぱりお知り合いだったんだね~。
『わかったよ~。じゃあ、じぃじ。サーヤには普通に話してあげて~ その方が嬉しいんだって~』
そうだよ~。
『そうかそうか。では、サーヤ、今日はどうしたのかの?』
「あい!えちょにぇ~いちちゃん、しゃがちにきちゃにょ~」
今度はちゃんとお話分かったよ!
『石?』
なんの事だ?ってお顔が言ってます。
『じぃじ~』
『サーヤたちね~』
『空の魔石』
『必要なんだって~』
『『『『ある~?』』』』
水の妖精さんたちが聞いてくれました。
『空の魔石?』
「あい!」
石ちゃん、あるかな?
周りがどんどん青くなってるんだけど、暗くないんだよ~。不思議!
「ふぁ~きりぇ~」
『真っ青だね~』
キラキラだね~
『もうすぐだよ~』
『じぃじ いるかな~』
『きっと いるよ~』
『いつも ねてるもん~』
妖精さんたちはさっきから、じぃじって言ってます。
『じぃじって人どんな人かな~?』
「にぇ~♪たのちみ~♪」
じぃじっておじいちゃんのことだよね?
『う~ん、間違いなさそうだな…違って欲しかったが…』
ギン様がなんかぶつぶつ言ってます。
『あそこだよ~』
『ついたよ~』
『お~い』
『じぃじ~』
『『『『きたよ~!』』』』
洞窟?みたいな穴があります。どうやらそこにいるみたいです。
『何事かの?妙な気配もするの』
のんびりとした声が中から聞こえてきました。
『お客さんだよ~』
『愛し子様のサーヤと~』
『森の主様と~』
『ハクだよ~』
その声に妖精さんたちが答えると
『何?愛し子様と言ったかの?』
そう言いながら出てきたのは…
亀さん?
違いました。なぜか頭の上に可愛い亀さんを乗っけた足がお魚のお馬さんでした。
見たことのないお馬さんにサーヤの目はキラキラです。
『久しぶりだな。ケルピーのじじい。最近水辺で見かけないと思ったらこんな所にいたのか。相変わらず亀じいと仲良くしてたのだな…』
あれ?ギン様?なんかいつもと?
「お父さん?なんかいつもと違う~?」
やっぱり?なんか違うよね?
『誰かと思ったらフェンリルの小僧かの。水辺はお前らがうるさいからの。ここは静かで良いからの亀は静かだしの』
あれ?お馬さんもギン様知ってる?
『小僧?小僧って子供って意味じゃないの~?お父さんは、ぼくのお父さんだよ~?』
ハクがお父さんだから小僧じゃないよ?って不思議がってます。
『ん?なんと小僧が生意気に親になっていたのかの』
お馬さんがちょっとビックリしてます。
『初めまして~。ぼく、ギンお父さんの息子のハクです。サーヤのおかげでホワイトホーリーフェンリルになったんだよ。よろしく~』
ハクがお馬さんにご挨拶します。
『ほっほ。父親と違ってしっかりした坊主だの。よろしくの。して、サーヤとはそちらの?』
お馬さんがサーヤの方を見ました。
『坊主じゃないよ、ハクだよ~ この子がね愛し子のサーヤだよ~ 』
「はじゅめみゃちちぇ!さーにゃ…や!でしゅ!よりょちくおにぇがいちみゃしゅ」
サーヤもハクを見習って頑張ってご挨拶です!
『「初めましてサーヤです。よろしくお願いします」って。サーヤはね、おしゃべりがまだ上手じゃないんだ~。これから練習するんだよ~。ね?』
ハクが通訳してくれます。
「あい!がんばりゅにょ!」
『ほっほ、そうかのそうかの。ご丁寧にありがとうございます。愛し子様。おしゃべりはゆっくり上手になれば良いのですよ。私はケルピー。名はございません。永らくこの泉に住んでおりますゆえ、じぃじなど呼ばれておりますがの。この亀は私の友人ですじゃ』
「あい!さーにゃでしゅ。かめしゃんみょ よろちくでしゅ!」
お馬さんじゃなくて、ケルピーさんが自己紹介してくれて、亀さんがゆっくり手を振ってくれました。なので、負けずに手を振ります!ぶんぶんっ
『わっわっ サーヤあぶないよ』
あっ。ハクを叩いちゃうとこでした。
「ごめしゃい」
『ほっほ。元気な愛し子様ですの』
「さーにゃ!にゃにょ!」
『あのね~、サーヤは仲良しにはサーヤって呼んで欲しいんだよ。だからサーヤって呼んであげて~ じゃないと、サーヤ怒っちゃうよ~。ね?』
「あい!」
さすがハクです!
『ほっほっ。もう仲良しと思ってくださるのかの?嬉しいですの。では、サーヤ、今日はどのようなご要件でこちらに?』
「う?」
どういう意味かな?
『じじい、サーヤはまだ二歳だ。わかりやすい言葉を使え』
ギン様?やっぱりなんか変?
『お父さんてばどうしたの?だめだよ~年上の人にはちゃんとしないといけないんでしょ~?ごめんね~えっとぉ』
『うぐ』
やっぱりギン様いつもと違うよね?ハクが代わりに謝ってます。
『おぉハクはいい子だの。父親より大人じゃ。ほっほ。こやつの態度は気にせんで良いからの。こやつのことは昔から知っとるんじゃ。わしのことは「じぃじ」とでも呼んどくれたら良いぞ。妖精たちも「じぃじ」と呼んでおったじゃろ?』
じぃじいい人…ん?いいお馬さん?です!やっぱりお知り合いだったんだね~。
『わかったよ~。じゃあ、じぃじ。サーヤには普通に話してあげて~ その方が嬉しいんだって~』
そうだよ~。
『そうかそうか。では、サーヤ、今日はどうしたのかの?』
「あい!えちょにぇ~いちちゃん、しゃがちにきちゃにょ~」
今度はちゃんとお話分かったよ!
『石?』
なんの事だ?ってお顔が言ってます。
『じぃじ~』
『サーヤたちね~』
『空の魔石』
『必要なんだって~』
『『『『ある~?』』』』
水の妖精さんたちが聞いてくれました。
『空の魔石?』
「あい!」
石ちゃん、あるかな?
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