107 / 690
連載
162 日本人の魂!
しおりを挟む
ふふふふ…と笑うおいちゃんにサーヤが困惑していると
『ジーニ様、みんなの名付けの前にちょっとサーヤに種出してもらっても大丈夫だよな?な?』
おいちゃんがジーニ様にずずいって詰め寄ります。
〖え?ええ。大丈夫よ〗
流石のジーニ様も迫力に押されています。後ずさってるし…
『おし!サーヤ!それじゃ、まず、砂糖のために、甜菜だ!サトウキビも捨てがたいが、とりあえずだな』
「あ、あい!えちょえちょ」
待って待ってと焦るサーヤ。ジーニ様が落ち着かせます。
〖落ち着いて、サーヤ。深呼吸して、それから異世界辞書を思い浮かべて〗
「あい」す~はあ~。
サーヤは深呼吸して言われた通りにします。
〖美味しい食べ物の種のページを見て?〗
「あい。てんしゃい、てんしゃい…ありぇ?にゃい?」
どこにもないよ?
〖じゃあ、調味料の種とか?〗
「あっ!あっちゃ!」
良かった~
〖良かったわね。じゃあ、一種類ずついきましょう。ゲン?合計何種類くらい?〗
ジーニ様がおいちゃんに確認します。
『そうだな~、甜菜、胡椒、オリーブこれで砂糖、胡椒、油がとりあえずできるな。あとは、サーヤ』ニヤリ
「あい?」
ニヤリ?なにかな?
『今、俺たちが一番食べたい物は多分一緒だ』ニヤッ
ハッ!サーヤが目と口を開いておいちゃんを見る。
ぴゅいきゅい『『おくち』』
『キラキラしてるね~』
双子とハクがサーヤを見てつぶやく。
『それはなんだ?』
二人が今度は真剣な顔で見つめあっている。そして
『白いご飯と味噌汁!』
「ちりょいごはんちょ おみちょちりゅ!」
『ハモったわね』
『ハモったな』
フゥ、クゥも呆れたようにつぶやく。
『そうだ!そして醤油!』
「おしゅうゆ!じゃいじ!」
『その通りだ!』
「はっ!じぇ、じぇみょ おだちが…かちゅおぶちみょ、こんびゅみょ、にぼちみょ……」
無い…と、膝をついてうなだれるサーヤの肩に、片膝着いてしゃがんだおいちゃんがポンッと手を置く
『安心しろ!サーヤ!これを見ろ!』
じゃじゃーん!と、サーヤの目の前に出された物は…
「き、きにょこ!」
さっきの探索で見つけたらしい。
『そうだ!鰹節も昆布も煮干しも確かに欲しいが、とりあえずキノコがあれば出汁はとれる!』
「あい!」
キノコえらい!
『そして、あそこを見ろ!』
ババーンっ!と、おいちゃんが示す先には
「ふお~おおお!」
木の台の上にキノコと木の実がいっぱい!いつの間に!?
『何なのだあれは?』
『さあ?そう言えば先程、光の速さで何かを作っていたような…』
アルコン様とギン様が何か言ってます…
『サーヤが昼寝してる間に干し台作って干したからな!』
「ふおおお!ほしきにょこ!」
おいちゃん、おさすがです!
『そう!キノコはたとえ乾燥しきらなくとも、数時間、日に当てれば栄養も味も倍増だ!ビタミンDが増えてサーヤの骨も丈夫になる!異世界だから分からないが、なるはずだ!』
握りこぶしを作って力説!
「ふおおお!」
キノコ超えらい!
『出汁もいい味が出るはずだ!異世界だから分からないが!』
握りこぶしを突き上げて力説!
「あい!おいちい、はじゅ!」じゅるり。
〖ねぇ、あれはなんなの?〗
『さぁ~?』
ジーニ様と精霊樹の精様が不思議なものでも見るようにつぶやくと、それが聞こえたのか、ぐりんっと二人がこちらを向いてキッと
「ごはん、おみちょちりゅ!」
『出汁に醤油は日本人の魂!』
「あい!ちゃまちい!」
サーヤは足を肩幅に片手を腰に片手をグゥにして天に突き出している。シャキーン!
『た、たましい?』
さすがの精霊樹の精様も今回は引いている…
〖あ~ん可愛い♪〗
ジーニ様は安定のジーニ様…
『こうなりゃ早急に米を育てて皆を納得させるしかない!』
「あい!」
お米最強!
『必ず皆を和食のトリコにするぞ!』
「お~!」
がんばるぞー!
『す、すごい気迫ですな』
『ああ。なんだか危機迫ってるな』
アルコン様とギン様が二人の気迫におののいていると
『それだけ美味しいということでしょうか?我々が頂いたもの以上に』
バートさんの言葉にみんなハッ!とする。そしてみんなの目が二人に注目。あれ以上に?
『サーヤ、味噌も醤油も大豆が必要だ!』
「あい!」
大豆すごい!
『だが、問題がある』
「う?」
問題?なぁに?
『糀だ!出来ればこれからのために納豆菌や乳酸菌や酵母も欲しい!』
「ふぉ~」
おばあちゃん言ってた!蔵に住むえらい子!
『糀出せるか?』
「しりゃべりゅ。ん~?」
どこかな~?
『ないか?菌株はどうだ?』
「あっ!あっちゃ~!」
見つけたよ!
『よし!でかした!』
「やっちゃ~!」
ばんざーい!
『小麦も欲しいが、それは明日にするか』
「あい」
欲張っちゃダメだよね。二人はがっちり握手して頷きあっている。二人とも目がキラーンっと輝いた。
あれ以上に美味しいものが食べられるようになるのかと、呆れていた面々も思わず力が…
ちびっ子同盟たちはすでに口元に光るものが…
『じゃあ、ジーニ様、五種類だ。あとは菌株これは樽や台を作るようだから後でもいいか』
〖菌?は後でいいのね?じゃあ、種は十粒くらいかしら。まだ慣れていないから無理はさせられないわ〗
『おう!分かった!』
ジーニ様の話においちゃんも納得する。
『じゃあ、サーヤ頼むな!』
「あい!」
じゃあ、まずは~
お米!お~?
「おいちゃん、ちゃいへん」
『何がだ?』
「しゅりゅい、にゃに?いっぱい」
『コシヒ〇リとかか?』
「あい」
たくさんあるよ。
『じゃあ、今は幻のササ〇シキあるか?』
「あい」
『じゃあ、それで!』
「あい!」
思い浮かべて~
「うにゅ~でりょ~」
ぱらぱらぱらぱら
「でちゃ~!」
『でかした!これに入れて』
ぱらぱら。にまあ~お米だ~♪
『じゃあ、次!大豆!』
「あい!あっおいちゃん」
『またか?』
「あい。さーにゃ、ぢゃぢゃちゃみゃめ、ちゃべちゃい」じゅるり。
だだちゃ豆。おいちい…
『サーヤ、だだちゃ豆は確かに美味いが、それは明日だ』
うりゅ
『サーヤ…』
うりゅりゅ
『分かった。半分ずつな』はぁ。
にぱーっ!
ぴゅい『わー』
きゅい『すご~い』
『サーヤ満面の笑顔~』
『よっぽど食べたいのね~』
『俺たちも食べれるかな?』
双子とハク、フゥは若干引いているが、クゥはすでに美味しいものが食べられるかを気にしている。
『ん~、美味しいものも食べたいけどぉ、名前はぁ~?』
精霊樹の精様から何やら圧が…
ハッ!
『よし!サーヤがんばれ!』
「あい!でりょ~」
小さな魔女再び!ぱらぱらぱら
「でちゃあ!」
『でかした!次も頑張れ!』
「あい!でりょ~」
それを繰り返し、種が揃うと
『じゃ、がんばれ!』ダッ
と言っておいちゃんは行っちゃいました。
「あぁっおいちゃ~ん!」
そんな!おいちゃんの助けがない!サーヤは今気づいた!
『じゃ、サーヤ。続きよろしくねぇ♪』
そして精霊樹の精様の圧、再び…
「あ、あ~い」
涙目のサーヤはクゥのお膝にもどりました。
『ジーニ様、みんなの名付けの前にちょっとサーヤに種出してもらっても大丈夫だよな?な?』
おいちゃんがジーニ様にずずいって詰め寄ります。
〖え?ええ。大丈夫よ〗
流石のジーニ様も迫力に押されています。後ずさってるし…
『おし!サーヤ!それじゃ、まず、砂糖のために、甜菜だ!サトウキビも捨てがたいが、とりあえずだな』
「あ、あい!えちょえちょ」
待って待ってと焦るサーヤ。ジーニ様が落ち着かせます。
〖落ち着いて、サーヤ。深呼吸して、それから異世界辞書を思い浮かべて〗
「あい」す~はあ~。
サーヤは深呼吸して言われた通りにします。
〖美味しい食べ物の種のページを見て?〗
「あい。てんしゃい、てんしゃい…ありぇ?にゃい?」
どこにもないよ?
〖じゃあ、調味料の種とか?〗
「あっ!あっちゃ!」
良かった~
〖良かったわね。じゃあ、一種類ずついきましょう。ゲン?合計何種類くらい?〗
ジーニ様がおいちゃんに確認します。
『そうだな~、甜菜、胡椒、オリーブこれで砂糖、胡椒、油がとりあえずできるな。あとは、サーヤ』ニヤリ
「あい?」
ニヤリ?なにかな?
『今、俺たちが一番食べたい物は多分一緒だ』ニヤッ
ハッ!サーヤが目と口を開いておいちゃんを見る。
ぴゅいきゅい『『おくち』』
『キラキラしてるね~』
双子とハクがサーヤを見てつぶやく。
『それはなんだ?』
二人が今度は真剣な顔で見つめあっている。そして
『白いご飯と味噌汁!』
「ちりょいごはんちょ おみちょちりゅ!」
『ハモったわね』
『ハモったな』
フゥ、クゥも呆れたようにつぶやく。
『そうだ!そして醤油!』
「おしゅうゆ!じゃいじ!」
『その通りだ!』
「はっ!じぇ、じぇみょ おだちが…かちゅおぶちみょ、こんびゅみょ、にぼちみょ……」
無い…と、膝をついてうなだれるサーヤの肩に、片膝着いてしゃがんだおいちゃんがポンッと手を置く
『安心しろ!サーヤ!これを見ろ!』
じゃじゃーん!と、サーヤの目の前に出された物は…
「き、きにょこ!」
さっきの探索で見つけたらしい。
『そうだ!鰹節も昆布も煮干しも確かに欲しいが、とりあえずキノコがあれば出汁はとれる!』
「あい!」
キノコえらい!
『そして、あそこを見ろ!』
ババーンっ!と、おいちゃんが示す先には
「ふお~おおお!」
木の台の上にキノコと木の実がいっぱい!いつの間に!?
『何なのだあれは?』
『さあ?そう言えば先程、光の速さで何かを作っていたような…』
アルコン様とギン様が何か言ってます…
『サーヤが昼寝してる間に干し台作って干したからな!』
「ふおおお!ほしきにょこ!」
おいちゃん、おさすがです!
『そう!キノコはたとえ乾燥しきらなくとも、数時間、日に当てれば栄養も味も倍増だ!ビタミンDが増えてサーヤの骨も丈夫になる!異世界だから分からないが、なるはずだ!』
握りこぶしを作って力説!
「ふおおお!」
キノコ超えらい!
『出汁もいい味が出るはずだ!異世界だから分からないが!』
握りこぶしを突き上げて力説!
「あい!おいちい、はじゅ!」じゅるり。
〖ねぇ、あれはなんなの?〗
『さぁ~?』
ジーニ様と精霊樹の精様が不思議なものでも見るようにつぶやくと、それが聞こえたのか、ぐりんっと二人がこちらを向いてキッと
「ごはん、おみちょちりゅ!」
『出汁に醤油は日本人の魂!』
「あい!ちゃまちい!」
サーヤは足を肩幅に片手を腰に片手をグゥにして天に突き出している。シャキーン!
『た、たましい?』
さすがの精霊樹の精様も今回は引いている…
〖あ~ん可愛い♪〗
ジーニ様は安定のジーニ様…
『こうなりゃ早急に米を育てて皆を納得させるしかない!』
「あい!」
お米最強!
『必ず皆を和食のトリコにするぞ!』
「お~!」
がんばるぞー!
『す、すごい気迫ですな』
『ああ。なんだか危機迫ってるな』
アルコン様とギン様が二人の気迫におののいていると
『それだけ美味しいということでしょうか?我々が頂いたもの以上に』
バートさんの言葉にみんなハッ!とする。そしてみんなの目が二人に注目。あれ以上に?
『サーヤ、味噌も醤油も大豆が必要だ!』
「あい!」
大豆すごい!
『だが、問題がある』
「う?」
問題?なぁに?
『糀だ!出来ればこれからのために納豆菌や乳酸菌や酵母も欲しい!』
「ふぉ~」
おばあちゃん言ってた!蔵に住むえらい子!
『糀出せるか?』
「しりゃべりゅ。ん~?」
どこかな~?
『ないか?菌株はどうだ?』
「あっ!あっちゃ~!」
見つけたよ!
『よし!でかした!』
「やっちゃ~!」
ばんざーい!
『小麦も欲しいが、それは明日にするか』
「あい」
欲張っちゃダメだよね。二人はがっちり握手して頷きあっている。二人とも目がキラーンっと輝いた。
あれ以上に美味しいものが食べられるようになるのかと、呆れていた面々も思わず力が…
ちびっ子同盟たちはすでに口元に光るものが…
『じゃあ、ジーニ様、五種類だ。あとは菌株これは樽や台を作るようだから後でもいいか』
〖菌?は後でいいのね?じゃあ、種は十粒くらいかしら。まだ慣れていないから無理はさせられないわ〗
『おう!分かった!』
ジーニ様の話においちゃんも納得する。
『じゃあ、サーヤ頼むな!』
「あい!」
じゃあ、まずは~
お米!お~?
「おいちゃん、ちゃいへん」
『何がだ?』
「しゅりゅい、にゃに?いっぱい」
『コシヒ〇リとかか?』
「あい」
たくさんあるよ。
『じゃあ、今は幻のササ〇シキあるか?』
「あい」
『じゃあ、それで!』
「あい!」
思い浮かべて~
「うにゅ~でりょ~」
ぱらぱらぱらぱら
「でちゃ~!」
『でかした!これに入れて』
ぱらぱら。にまあ~お米だ~♪
『じゃあ、次!大豆!』
「あい!あっおいちゃん」
『またか?』
「あい。さーにゃ、ぢゃぢゃちゃみゃめ、ちゃべちゃい」じゅるり。
だだちゃ豆。おいちい…
『サーヤ、だだちゃ豆は確かに美味いが、それは明日だ』
うりゅ
『サーヤ…』
うりゅりゅ
『分かった。半分ずつな』はぁ。
にぱーっ!
ぴゅい『わー』
きゅい『すご~い』
『サーヤ満面の笑顔~』
『よっぽど食べたいのね~』
『俺たちも食べれるかな?』
双子とハク、フゥは若干引いているが、クゥはすでに美味しいものが食べられるかを気にしている。
『ん~、美味しいものも食べたいけどぉ、名前はぁ~?』
精霊樹の精様から何やら圧が…
ハッ!
『よし!サーヤがんばれ!』
「あい!でりょ~」
小さな魔女再び!ぱらぱらぱら
「でちゃあ!」
『でかした!次も頑張れ!』
「あい!でりょ~」
それを繰り返し、種が揃うと
『じゃ、がんばれ!』ダッ
と言っておいちゃんは行っちゃいました。
「あぁっおいちゃ~ん!」
そんな!おいちゃんの助けがない!サーヤは今気づいた!
『じゃ、サーヤ。続きよろしくねぇ♪』
そして精霊樹の精様の圧、再び…
「あ、あ~い」
涙目のサーヤはクゥのお膝にもどりました。
128
あなたにおすすめの小説
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
転生先は海のど真ん中!? もふ強魔獣とイケオジに育てられた幼女は、今日も無意識に無双する
ありぽん
ファンタジー
25歳の高橋舞は、気がつくと真っ白な空間におり、そして目の前には土下座男が。
話しを聞いてみると、何とこの男は神で。舞はこの神のミスにより、命を落としてしまったというのだ。
ガックリする舞。そんな舞に神はお詫びとして、異世界転生を提案する。そこは魔法や剣、可愛い魔獣があふれる世界で。異世界転生の話しが大好きな舞は、即答で転生を選ぶのだった。
こうして異世界へ転生した舞。ところが……。
次に目覚めた先は、まさかの海のど真ん中の浮島。
しかも小さな子どもの姿になっていてたのだ。
「どちてよ!!」
パニックになる舞。が、驚くことはそれだけではなかった。
「おい、目が覚めたか?」
誰もいないと思っていたのだが、突然声をかけられ、さらに混乱する舞。
実はこの島には秘密があったのだ。
果たしてこの島の正体は? そして舞は異世界で優しい人々と触れ合い、楽しく穏やかな日々を送ることはできるのか。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました
由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。
彼女は何も言わずにその場を去った。
――それが、王太子の終わりだった。
翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。
裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。
王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。
「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」
ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。