《書籍化》転生初日に妖精さんと双子のドラゴンと家族になりました

ひより のどか

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190 でざーと♪

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あ~おいしかった!

「ゆすらおねいちゃんちょ、はるひおにいちゃんみょ、ちゅくりかちゃ、おぼえちゃ?」
ハンバーグ!また作って欲しいな~。
『いいえ、部分的にお手伝いしただけなので』
『今回はほとんどお砂糖を作ってましたから』
残念そうにしてます。
「しょっか~」
そうだったね。サーヤとモモとスイは油作ってたしね。
『枝豆食って座ってただけだよな?』
何ですか?

『あっ、でも』
『最後のデザートだけは』
『ゲンさんといっしょに』
『作らせていただきました』
「でじゃーちょ!」
なにかな?なにかな?

『そうだな。そろそろ持ってくるか?』
『『はい』』
『サーヤ、ちょっと待っててな』
「あい!」
おいちゃんたちがデザート取りに行っちゃいました。あらためて周りを見ると、ちびっこ同盟のみんなと、妖精さん精霊さんたちもそろそろ食べ終わりそうです。大人は知りません。
『は~幸せ~。サーヤ~、いっぱい食べた?』
「あい。はくは、にゃにがいちばんおいちかっちゃ?」
『ぼくは~ハンバーグ!あんなおいしいお肉初めて~』
やっぱり~?
「おいちいよにぇ~」
肉汁じゅわ~だよね。

ぴゅい『わたちも~』
きゅい『ぼくも~』
ぴゅいきゅい『『はんばーぐ~♪』』
ぴゃいぴゅい~『ごはんに~のせると~』
きゅいきゅい~『ごはんに~ちみて~』
ぴゅいきゅい~『『おいちかった~♪』』
「お~!しょりぇ!おいちい~にょ~」
双子がうっとりしてます。初めからそこにいくなんて、さすがだね!

『ぼくは~お野菜みぃんなおいしかった~!フルーツも沢山入ってたし、甘いにんじんもおいしかった~』
それは人参グラッセだよ!
『ぼくは枝豆!ほっぺにい~っぱい入れてから食べると~ぉ、しあわせ~』
お~ハムスターみたいだね!
「ふるーちょ、ふらいはおやしゃいちょ、えぢゃまめにゃんぢゃにぇ。おいちいよにぇ~」
サーヤも大好き~♪

『わたしたちは~』
『マッシュポテト~』
『ふわふわ~』
『『『おいしかった~』』』
妖精トリオはマッシュポテト~
「おいちいよにぇ~」
とけました~。

『わたしはみぃんなおいしかった!』
『おれも!ほんとにサーヤが言ってた白いご飯も美味しかったしな!』
『不思議よね?そんな主張する味じゃないのに』
『噛めば噛むほど甘みを感じるんだよな』
フゥとクゥは全部だね!それにお米の良さをもう分かってます!すごい!

『わたしたちも』
『ぜんぶ』
『おいしかった~』
『初めてのものばっかり~』
『『『ねぇねぇ』』』
『『『また、たべにきていい?』』』
泉の精霊さんや妖精さんも気に入ってくれたんだね!
「もちりょん!」
みんな仲良しだもんね!

そこで、おいちゃんと、お姉ちゃんたちが戻ってきました!
そして、そこにあったのは、

「ふお~!ぷりん~♪」
プルプルしてます!ほっぺたもう押さえます!絶対落ちちゃう!
『どうだ!サーヤ、卵と牛乳と砂糖ときたら、これだよな!しかも!今回はレンゲ女王のはちみつプリンと食べ比べてセットだぞ~』
おいちゃんの白い歯がニカッと眩しいです!
「ふわぁ~♪しゅっご~い!!」
食べ比べ~♪
『あれだけの材料でこんなすごいものができるなんて』
『生きてて良かったです』
山桜桃お姉ちゃん?そこまで?

「はやく、ちゃべよ~♪」
『おう!そうだな!底にカラメルソース入ってるからな。混ぜながら食べても美味いぞ』
「ふぉ~!ちょりょちょりょ~、ぷりゅんぷりゅん♪」
食べるのもったいない~。食べるけど~。
『とろとろがはちみつ、ぷるんぷるんが砂糖な』
「あ~い」
じゃあ、まずは、砂糖の方。あ~ん
「ふにゅ~おいちい~」
ほっぺたおさえて、あんよぱたぱた。ほっぺた押さえといて正解です!おいしいよ~♪こんどは、はちみつ♪
「ちょりょちょりょ~おいちい~♪♪」
甘さが違います!
『そうか良かったな!』
そういえば
「はちしゃんちゃち、ちゃべにゃい?」
はちさんたちのくれたハチミツ…
『ん?わたくしたちも、たべているぞ?』
『ハイ。イタダイテマス』
レンゲとアカシアが食べてるよって教えてくれたけど
「しょうぢゃにゃくちぇ~」
『あ~分かった。ほかの働き蜂の分だろ?』
「あい」
さすがおいちゃん。
「いちゅみょ、はちみちゅ、もりゃっちぇりゅ、かりゃ」
サーヤたちだけで食べちゃ…
『そうか。だいじょうぶだ』
『ハイ。オミヤゲヲ、ゲンドノヨリ、イタダキマシタ』
「しょっかぁ。よかっちゃ」さすがおいちゃん!
『ありがとう。サーヤ』
『ハイ。オキヅカイ、アリガトウゴザイマス』
「さーにゃ、にゃにもちちぇにゃい…」
ちょっとしょんぼり。
『そんなことはない。こんなにたしゅぞくと、たのしく、すごすのは、はじめてだ』
『ハイ。タノシイデス』
「でみょお~」
これから美容グッズでも迷惑かけそうだし……
『うっ  それは…あっ。では、サーヤ、たのみがある』
「う?」
『わたくしのなまえのレンゲと、アカシア。これを、そだててくれぬか?』
「れんげちょ、あかしあ?」
見たいの?
『ああ。みてみたい。もしかしたら、はちみつもとれるかもしれないしな。たのめるか?もちろん、ひつようなものをそろえてからでよい』
『ワタシカラモ、オネガイシマス』
「わかっちゃ~」
それならサーヤにもできるね!にこにこ。
『ありがとう』
『アリガトウゴザイマス』
いえいえ~。

『それにしても、これはだいじょうぶなのか?』
「うにゅ?」
おいちゃん?何見てるの?
『あ~。サーヤは見ない方がいいかもしれないぞ?』
「ふぇ?」
おいちゃん?
『だが、ぜんいん、きぜつしているのではないか?』
「ふぁ?」
そう言われて周りを見てみると、やはり、味見をしていた山桜桃お姉ちゃんと、春陽お兄ちゃん、おいちゃんと、はちさんたち以外、みんなプリンを持ったまま固まるか、机に突っ伏していた……
「ふぇぇぇぇ?」
『そんなに衝撃だったかな?』
おいちゃんも不思議そうです。
『あ、あの、無理はないかと』
お兄ちゃん?
『貴族の方でも、甘いものは果物くらいのはずですし、こんな滑らかな食感のものはありませんし』
『はい。料理の味なんてしょっぱいか、そのままの味かだけですから』
お姉ちゃんも続きます。
『はあ、じゃあしばらくは毎回こうなるのか?』
『『そうかもしれません』』
え~?そんなぁ…それじゃ

「おいちゃん、こむぎちょか、いりょいりょちたら……」
『ああ。どうなるんだろなぁ』
「こわこわだにぇ」
『そうだな…』
楽しみだけど、心配です。


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