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202 子グモさんたちの
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ちびっこたちがおもちゃ箱に無中になる中、もう一組のちびっこたちは別のものを探さしている。そして、ようやく…
きゅるるる『サーヤ、これはなぁに?』
子グモさんたちが絹さんが指さす箱の周りでぴょんぴょんしてます。
「う?さーにゃちょ、おばあちゃんにょ、おしゃいほうびゃこ」
『お裁縫箱な。そうだよ、これを探してたんだよ。危うく目的を忘れるところだった』
そうでした!温泉着と水着!
おいちゃんが嬉しそうに…と言うより、ほっとした感じでお裁縫箱を開いてます。でも、きっと逃げられないと思うよ?おいちゃん。だってあそこでバートさんが片手にメモ帳、片手に鉛筆持ってニコニコしながらこっち見てるよ。
『サーヤ、向こうを見るな。目を合わすなよ』ぼそっ
「あ、あい」
おいちゃん、向こうを見ずに言ってます。でもきっと…
ちらっ
『……』にこにこにこにこ
聞こえてるよ。怖こわこわ怖…
サーヤのお裁縫箱は自分で開けます。
きゅるるる『裁縫箱…不思議な物、すごく色々ある』
絹さんのお目目も、子グモさん達のお目目もキラキラです。
『ハギレや、ボタンなんかも入ってるなぁ。毛糸に編み棒、かぎ針もある。お、ゴムもあるな』
おいちゃんが手にとりながら言います。サーヤのもあるよ!
きゅるるる『それ、伸びる、不思議。布、すごくキレイ』絹さん親子がもう興味津々です。子グモさんたちが触りたそうにそわそわしてます。
『その伸びるのはゴムって言うんだ。絹さん達なら作れそうだよな。あると便利だぞ。ハギレも色々あるな~。お前たちの名前の元もあるぞ』
おいちゃんが子グモさん達を見ていいます。
『ちなみに、絹はこれな』
おいちゃんが、白い無地のハギレを絹さんにそっと渡します。
きゅるるる『これが絹…すごくキレイ。すべすべ気持ちいい。ゲンさん、あとで他のも教えて。あと、サーヤ、他のも触っても、いい?』
絹さんが、すっごくおずおずしながら、でも期待のこもったおめ目で聞いてきました。絹さんも触りたくて仕方ないんだね!子グモさんたちの手前、かなり我慢してたみたいです。
「あい!」
もちろん!絹さんたちなら大切に触ってくれるよね。
きゅるる『ありがとう。気をつけて触らせてもらう。子供たちも分かった?』
『『『『『『『きゅるるん!』』』』』』』
分かったよ~って言ってるみたいです。
言ったとたん、子グモさん達がわらわらわらって来て、そおっと色々触っては、自分が気に入った物なのか、これ!これ!これ!と指さしてます。もしかして?
「えっちょぉ、こりぇが、もめん、あさ、つむぎ、かすり、ちぢみ、ゆうぜん、さらさ、だにょ」
と、教えると
ピカーっ!
て、なりました。やっぱり~慌ててお目目を手で隠します。
『お~!』
『すごい!すごい!』
ぴゅいきゅい『『はじめて』』
『成功したね~』
ぱちぱちぱちぱち。拍手と一緒に何かフゥたちが言ってます。
「あぶにゃかっちゃ」ふぅ~
と、おでこの汗をぬぐいます。
ぴゅい『あせ』
きゅい『かいてないのにねぇ』
モモ、スイ。こういうのは、気分なんですよ。
『あらぁ、子グモちゃん達のお名前も正式に決まったのねぇ。良かったわねぇ~』
結葉様がいうと、
きゅるるる~『『『『『『『やったぁ!』』』』』』』
ってかわいいら声が聞こえましした。
きゅるるる『あら、サーヤのおかげ。この子達、ちょっと成長した』
「お~おめでちょ~」
きゅるるる『『『『『『『ありがとう~』』』』』』』と、また聞こえました。やっぱり子グモさんたちの声でした!
『よし!それじゃ、おばあちゃんの裁縫道具はそのままにしておいて、と、言いたかったんだが…サーヤ、すまん。裁ち鋏だけはおばあちゃんの借りていいか?サーヤの借りようと思ったらハサミが小さすぎて手が入らなかった』
あらら。本当だ。指に引っかかっておもちゃみたいです。おいちゃんなら大事に使ってくれるから大丈夫だよね。
「あい。だいじぶ」
使ってくださいな。
『ありがとうな。針はサーヤの借りるな』
「あい!」
どうぞどうぞ!お花のまち針も使っていいよ!
『じゃあ、絹さん、すまんがさっきのタオル地と、水着の生地頼むな』
きゅるるる『分かった』
絹さんはさっそく布を作り出しました。
『子グモたちはサーヤの針借りてくれな。俺が見本作るから、あとは、同じように頼む。あっ誰か一人、縫い糸頼むぞ』
きゅるるる~『『『『『『『は~い』』』』』』』
とっても元気な挨拶です!
そして、絹さんがタオル地を作り出した時、サーヤはあるものに気づきました。
「おいちゃん、こりぇ」
たくさんの、ノートです。
『ああ。おばあちゃんのレシピノートだな』
おいちゃんが一番上のノートを大事そうに撫でてます。
「いっぱいあるにぇ~」
表紙と背表紙にもおばあちゃんの綺麗な字が書いてあります。
『そうだな。たくさんだ。みんなサーヤの為のレシピだぞ。まあ、おばあちゃんの好きな物もあるけどな。頑張って全部作れるようになろうな』
おいちゃんは今度はサーヤの頭をなでなで。
「あい」
頑張るよ!おばあちゃんのお料理おいしいもんね!それに優しい味だよ!
『その前に、材料何とかしないとな!』
わははははと、おいちゃんが笑いました。
「しょうじゃにぇ~ がんばっちぇ、しゃがしょう!」
材料ないと作れないもんね。
『おう!そうだな!まずは』
「おみしょちょ」
『醤油だな』
「あい!」
お醤油、お味噌は日本人の魂!美味しいもののため、がんばろ~!
きゅるるる『サーヤ、これはなぁに?』
子グモさんたちが絹さんが指さす箱の周りでぴょんぴょんしてます。
「う?さーにゃちょ、おばあちゃんにょ、おしゃいほうびゃこ」
『お裁縫箱な。そうだよ、これを探してたんだよ。危うく目的を忘れるところだった』
そうでした!温泉着と水着!
おいちゃんが嬉しそうに…と言うより、ほっとした感じでお裁縫箱を開いてます。でも、きっと逃げられないと思うよ?おいちゃん。だってあそこでバートさんが片手にメモ帳、片手に鉛筆持ってニコニコしながらこっち見てるよ。
『サーヤ、向こうを見るな。目を合わすなよ』ぼそっ
「あ、あい」
おいちゃん、向こうを見ずに言ってます。でもきっと…
ちらっ
『……』にこにこにこにこ
聞こえてるよ。怖こわこわ怖…
サーヤのお裁縫箱は自分で開けます。
きゅるるる『裁縫箱…不思議な物、すごく色々ある』
絹さんのお目目も、子グモさん達のお目目もキラキラです。
『ハギレや、ボタンなんかも入ってるなぁ。毛糸に編み棒、かぎ針もある。お、ゴムもあるな』
おいちゃんが手にとりながら言います。サーヤのもあるよ!
きゅるるる『それ、伸びる、不思議。布、すごくキレイ』絹さん親子がもう興味津々です。子グモさんたちが触りたそうにそわそわしてます。
『その伸びるのはゴムって言うんだ。絹さん達なら作れそうだよな。あると便利だぞ。ハギレも色々あるな~。お前たちの名前の元もあるぞ』
おいちゃんが子グモさん達を見ていいます。
『ちなみに、絹はこれな』
おいちゃんが、白い無地のハギレを絹さんにそっと渡します。
きゅるるる『これが絹…すごくキレイ。すべすべ気持ちいい。ゲンさん、あとで他のも教えて。あと、サーヤ、他のも触っても、いい?』
絹さんが、すっごくおずおずしながら、でも期待のこもったおめ目で聞いてきました。絹さんも触りたくて仕方ないんだね!子グモさんたちの手前、かなり我慢してたみたいです。
「あい!」
もちろん!絹さんたちなら大切に触ってくれるよね。
きゅるる『ありがとう。気をつけて触らせてもらう。子供たちも分かった?』
『『『『『『『きゅるるん!』』』』』』』
分かったよ~って言ってるみたいです。
言ったとたん、子グモさん達がわらわらわらって来て、そおっと色々触っては、自分が気に入った物なのか、これ!これ!これ!と指さしてます。もしかして?
「えっちょぉ、こりぇが、もめん、あさ、つむぎ、かすり、ちぢみ、ゆうぜん、さらさ、だにょ」
と、教えると
ピカーっ!
て、なりました。やっぱり~慌ててお目目を手で隠します。
『お~!』
『すごい!すごい!』
ぴゅいきゅい『『はじめて』』
『成功したね~』
ぱちぱちぱちぱち。拍手と一緒に何かフゥたちが言ってます。
「あぶにゃかっちゃ」ふぅ~
と、おでこの汗をぬぐいます。
ぴゅい『あせ』
きゅい『かいてないのにねぇ』
モモ、スイ。こういうのは、気分なんですよ。
『あらぁ、子グモちゃん達のお名前も正式に決まったのねぇ。良かったわねぇ~』
結葉様がいうと、
きゅるるる~『『『『『『『やったぁ!』』』』』』』
ってかわいいら声が聞こえましした。
きゅるるる『あら、サーヤのおかげ。この子達、ちょっと成長した』
「お~おめでちょ~」
きゅるるる『『『『『『『ありがとう~』』』』』』』と、また聞こえました。やっぱり子グモさんたちの声でした!
『よし!それじゃ、おばあちゃんの裁縫道具はそのままにしておいて、と、言いたかったんだが…サーヤ、すまん。裁ち鋏だけはおばあちゃんの借りていいか?サーヤの借りようと思ったらハサミが小さすぎて手が入らなかった』
あらら。本当だ。指に引っかかっておもちゃみたいです。おいちゃんなら大事に使ってくれるから大丈夫だよね。
「あい。だいじぶ」
使ってくださいな。
『ありがとうな。針はサーヤの借りるな』
「あい!」
どうぞどうぞ!お花のまち針も使っていいよ!
『じゃあ、絹さん、すまんがさっきのタオル地と、水着の生地頼むな』
きゅるるる『分かった』
絹さんはさっそく布を作り出しました。
『子グモたちはサーヤの針借りてくれな。俺が見本作るから、あとは、同じように頼む。あっ誰か一人、縫い糸頼むぞ』
きゅるるる~『『『『『『『は~い』』』』』』』
とっても元気な挨拶です!
そして、絹さんがタオル地を作り出した時、サーヤはあるものに気づきました。
「おいちゃん、こりぇ」
たくさんの、ノートです。
『ああ。おばあちゃんのレシピノートだな』
おいちゃんが一番上のノートを大事そうに撫でてます。
「いっぱいあるにぇ~」
表紙と背表紙にもおばあちゃんの綺麗な字が書いてあります。
『そうだな。たくさんだ。みんなサーヤの為のレシピだぞ。まあ、おばあちゃんの好きな物もあるけどな。頑張って全部作れるようになろうな』
おいちゃんは今度はサーヤの頭をなでなで。
「あい」
頑張るよ!おばあちゃんのお料理おいしいもんね!それに優しい味だよ!
『その前に、材料何とかしないとな!』
わははははと、おいちゃんが笑いました。
「しょうじゃにぇ~ がんばっちぇ、しゃがしょう!」
材料ないと作れないもんね。
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「あい!」
お醤油、お味噌は日本人の魂!美味しいもののため、がんばろ~!
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