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227 ちいさいかわいいこは?
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地の精霊王様とニャーニャにゃんがゼーゼーしてます。でも、結葉様は『え~』って言いながら全く気にしてない感じです。
『うっうっうっ…ダメですわぁ。まるっっきり分かってないですわぁ。お姉様たちも里の皆さんもお母様を心配されてましたのに、皆さんになんとお伝えしたら…』
『ご主人、あきらめるしかにゃいにゃ…常識が当てはまる方じゃにゃいにゃ。そもそも常識があったらたった一言で数百年も行方不明にはにゃらにゃいにゃ…』
『ニャーニャ…』
『ご主人…』
『『うぅぅぅぅぅ』』
あぁ抱き合って泣いちゃった~。かわいそう…
〖あ~、ごもっともだわね〗
『まさか精霊王たちすら結葉の居場所を知らなかったとは…』
『この森にいらっしゃることに私達も気づいてませんでしたからね…』
ジーニ様たちも、なんと言っていいやらボーゼンとしてます。でもやっぱり地の精霊王様とニャーニャにゃんかわいそうって目を向けてます。
『それにしたってなぁ。久々の再会がこれじゃあ、さすがに気の毒だよなぁ』
おいちゃんの言う通りです。これはあまりにも…
「か、かわいしょうしゅぎましゅ…」うるうる
『地の精霊王様~、しっかり~』
ぴゅいきゅい『『にゃーにゃしゃんも』』
『『しっかり~』』
『『『げんきだして~』』』
ちびっこ達、何とか元気になってくれないかなと、必死に応援。でも、
『ニャーニャ…』
『ご主人…』
『『あぁぁぁ』』
と、相変わらずです。
『そ、そうだ』
『そのちいさいこは?』
『かわいいこ!』
妖精トリオが励ますのを諦めてお話を変えようとしてます!
『みゅ?』
自分のこと?と可愛くポーズとってるにゃーにゃーちゃん
そうです!妖精トリオえらいです!
『うぅぅ?ぐすっ。あぁ、その子は生まれたばかりのケット・シーなのですけれど、とにかく寝てばかりなのですの。もしかすると、何かあるのかと思いまして、目が離せず心配で一緒に連れてきたのですわ』
『でも、今は起きてるにゃにぇ?いつもにゃら、また寝てる頃にゃ』
『そうですわね。聖域だからでしょうか?』
うーん?と、せっかく泣き止んでくれたけど、今度は悩み始めちゃいました。なんでだろうね?
〖ん~、ちょっとこの子見せてもらっていいかしら?〗
ジーニ様、何か気になるのか、じっとにゃーにゃーちゃんを見てます。
『は、はい。魔神様。是非、よろしくお願いいたしますですわ』
『魔神様に診て頂けたらこんな頼もしいことはにゃいですにゃ。お願いしますにゃ』
精霊樹の精様とニャーニャにゃん、ジーニ様に診てもらえるならこんなありがたいことはないって、土下座状態でお願いしてます。
〖ありがとう。おちびちゃん、ちょっと見せてね~〗
『みゃあ~』
と、ひょいと抱き上げました。みんな心配そうに見ます。するとジーニ様の眉がぴくっと動きました。
「じーにしゃま?」
なにかあるの?
〖大丈夫よ。サーヤ。ただ、ちょっと治療が必要かしらね〗
「ふえ?」
え?治療?
『え?ど、どこが悪いのでしょうか?』
『にゃおるかにゃ?』
二人が心配で慌ててます。
〖この子、他の子より元々魔力が多いみたいなんだけど、何かが障害になって、それを上手く体に巡らすことが出来ないみたいね〗
ジーニ様が、上手く魔力を循環できないから、無意識に無理に魔力を回そうとして、疲れて気絶するような感じだったんじゃないかしら?って。
『そ、そんな…治らないのでしょうか?』
『で、でも、今は起きてるにゃよ?』
地の精霊王様とニャーニャにゃん、まさかの事態にどうしたらいいか分からないみたいです。
〖ここに連れてきて正解だったわね。ここは聖域だから魔素が他の地に比べて綺麗で量も多いわ。だから、上手く回せない分を取り込めて起きていられるんでしょうね〗
ジーニ様はここに連れてこなかったらきっと原因も分からず弱っていただろうとも言う。
『そうなのですね。と、言うことはここから出たら』
『また寝ちゃうにゃにぇ』
地の精霊王様たち、認めたくない事実にとても悲しそうです。
〖そうね。でも、ここにいるうちに治せれば、ここから出ても生きていけるんじゃないかしら〗
ジーニ様がだからここで治しましょうって励ますように言うと
『そうですか…ですが困りましたわね。私はあまり長くはいられません。里の皆さんが待っておりますから』
『いられても数日にゃ。それまでに、この子が治るかわからにゃいにゃ…』
二人はあまり長くいられないそうです。地の精霊王様が治める里があって、待ってくれてる人たちがいるからって。でも、にゃーにゃーちゃんには治ってもらいたいからどうしようって悩んでます。
『ねぇえ?それなら、あなた達もここに住んじゃえばいいんじゃなぁい?』
シーン……
『え、ええ?それは、そう出来ればいいのでしょうけれど、強い精霊の力が一箇所に固まるのは良くないと仰って、私達、精霊王をばらばらの地に住まわせたのはお母様ですわよ?』
『そ、そうにゃ。それに、精霊王様のお住いには他にも精霊王様のお帰りを待つ仲間がたくさんいるにゃ…』
そんな簡単にはいかないって言うと…
『そういえばぁ、昔そんなこと言ったわねぇ。でもぉ、きっと大丈夫よぉ』
そんなこと言ったことすら忘れてたわぁ~うふふ。と
『『ええぇ…』』がくうっ
ああっまたガクッてなっちゃったよ~
〖結葉……〗
頭痛いわ…とジーニ様がガックリしてます。
何かいい案ないかな?
『うっうっうっ…ダメですわぁ。まるっっきり分かってないですわぁ。お姉様たちも里の皆さんもお母様を心配されてましたのに、皆さんになんとお伝えしたら…』
『ご主人、あきらめるしかにゃいにゃ…常識が当てはまる方じゃにゃいにゃ。そもそも常識があったらたった一言で数百年も行方不明にはにゃらにゃいにゃ…』
『ニャーニャ…』
『ご主人…』
『『うぅぅぅぅぅ』』
あぁ抱き合って泣いちゃった~。かわいそう…
〖あ~、ごもっともだわね〗
『まさか精霊王たちすら結葉の居場所を知らなかったとは…』
『この森にいらっしゃることに私達も気づいてませんでしたからね…』
ジーニ様たちも、なんと言っていいやらボーゼンとしてます。でもやっぱり地の精霊王様とニャーニャにゃんかわいそうって目を向けてます。
『それにしたってなぁ。久々の再会がこれじゃあ、さすがに気の毒だよなぁ』
おいちゃんの言う通りです。これはあまりにも…
「か、かわいしょうしゅぎましゅ…」うるうる
『地の精霊王様~、しっかり~』
ぴゅいきゅい『『にゃーにゃしゃんも』』
『『しっかり~』』
『『『げんきだして~』』』
ちびっこ達、何とか元気になってくれないかなと、必死に応援。でも、
『ニャーニャ…』
『ご主人…』
『『あぁぁぁ』』
と、相変わらずです。
『そ、そうだ』
『そのちいさいこは?』
『かわいいこ!』
妖精トリオが励ますのを諦めてお話を変えようとしてます!
『みゅ?』
自分のこと?と可愛くポーズとってるにゃーにゃーちゃん
そうです!妖精トリオえらいです!
『うぅぅ?ぐすっ。あぁ、その子は生まれたばかりのケット・シーなのですけれど、とにかく寝てばかりなのですの。もしかすると、何かあるのかと思いまして、目が離せず心配で一緒に連れてきたのですわ』
『でも、今は起きてるにゃにぇ?いつもにゃら、また寝てる頃にゃ』
『そうですわね。聖域だからでしょうか?』
うーん?と、せっかく泣き止んでくれたけど、今度は悩み始めちゃいました。なんでだろうね?
〖ん~、ちょっとこの子見せてもらっていいかしら?〗
ジーニ様、何か気になるのか、じっとにゃーにゃーちゃんを見てます。
『は、はい。魔神様。是非、よろしくお願いいたしますですわ』
『魔神様に診て頂けたらこんな頼もしいことはにゃいですにゃ。お願いしますにゃ』
精霊樹の精様とニャーニャにゃん、ジーニ様に診てもらえるならこんなありがたいことはないって、土下座状態でお願いしてます。
〖ありがとう。おちびちゃん、ちょっと見せてね~〗
『みゃあ~』
と、ひょいと抱き上げました。みんな心配そうに見ます。するとジーニ様の眉がぴくっと動きました。
「じーにしゃま?」
なにかあるの?
〖大丈夫よ。サーヤ。ただ、ちょっと治療が必要かしらね〗
「ふえ?」
え?治療?
『え?ど、どこが悪いのでしょうか?』
『にゃおるかにゃ?』
二人が心配で慌ててます。
〖この子、他の子より元々魔力が多いみたいなんだけど、何かが障害になって、それを上手く体に巡らすことが出来ないみたいね〗
ジーニ様が、上手く魔力を循環できないから、無意識に無理に魔力を回そうとして、疲れて気絶するような感じだったんじゃないかしら?って。
『そ、そんな…治らないのでしょうか?』
『で、でも、今は起きてるにゃよ?』
地の精霊王様とニャーニャにゃん、まさかの事態にどうしたらいいか分からないみたいです。
〖ここに連れてきて正解だったわね。ここは聖域だから魔素が他の地に比べて綺麗で量も多いわ。だから、上手く回せない分を取り込めて起きていられるんでしょうね〗
ジーニ様はここに連れてこなかったらきっと原因も分からず弱っていただろうとも言う。
『そうなのですね。と、言うことはここから出たら』
『また寝ちゃうにゃにぇ』
地の精霊王様たち、認めたくない事実にとても悲しそうです。
〖そうね。でも、ここにいるうちに治せれば、ここから出ても生きていけるんじゃないかしら〗
ジーニ様がだからここで治しましょうって励ますように言うと
『そうですか…ですが困りましたわね。私はあまり長くはいられません。里の皆さんが待っておりますから』
『いられても数日にゃ。それまでに、この子が治るかわからにゃいにゃ…』
二人はあまり長くいられないそうです。地の精霊王様が治める里があって、待ってくれてる人たちがいるからって。でも、にゃーにゃーちゃんには治ってもらいたいからどうしようって悩んでます。
『ねぇえ?それなら、あなた達もここに住んじゃえばいいんじゃなぁい?』
シーン……
『え、ええ?それは、そう出来ればいいのでしょうけれど、強い精霊の力が一箇所に固まるのは良くないと仰って、私達、精霊王をばらばらの地に住まわせたのはお母様ですわよ?』
『そ、そうにゃ。それに、精霊王様のお住いには他にも精霊王様のお帰りを待つ仲間がたくさんいるにゃ…』
そんな簡単にはいかないって言うと…
『そういえばぁ、昔そんなこと言ったわねぇ。でもぉ、きっと大丈夫よぉ』
そんなこと言ったことすら忘れてたわぁ~うふふ。と
『『ええぇ…』』がくうっ
ああっまたガクッてなっちゃったよ~
〖結葉……〗
頭痛いわ…とジーニ様がガックリしてます。
何かいい案ないかな?
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