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283 おしおきの前に
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みんなでおしおきしてあげるんだからーっ!おしりペンペン~っ!
そう思って、ふんふんしてたら、ガサガサガサッて森の方から音が!
「ふおっ?」ビクッ
ビクッてしたら
『大丈夫だ。サーヤ。あれが…』
ガサガサガサッ!シュタッ!
『先代だ。私の父でハクの』
『おじいちゃ~ん!』
「ふぉ?はくのじぃじ?」
真っ白でおっきくてかっこいいわんちゃんです。片方のお目目に古そうな傷があります。痛そうだけど、大丈夫かな?なんか、ギン様よりシブい感じです。
『おぉ、孫に息子。良かった無事だったな』
お~。お声も渋いです。イケおじな感じです。
『ああ。今のところはな。親父も元気そうだな』
『おじいちゃん。久しぶり~』すりすり
『ああ。久しぶりだな』
ほっとしたように話すハクのじぃじがこっちを見ました。
ハクはおじいちゃんのところに行って、お顔をスリスリしてます。
『息子と孫がお世話になっとります。まさか、生きて神にお会い出来るとは。なんと有難いことか…。それに他の方々も本来ならお目にかかることなど叶わぬ方々ばかり。それにあなたが…』
ハクのじぃじがサーヤの方を見ました。あっギン様と同じ優しいお目目だ~
『あなたが愛し子様ですね。初めまして。精霊や妖精たちからお聞きしとりました。孫ととても仲良くして下さっているとか。ありがとうございます。私は先代の森の主を務めておりました。この坊主の祖父でございます。よろしくお願い致します』
とても優しいお目目をして、渋いけど優しくご挨拶してくれました。サーヤもご挨拶しなきゃ!
「はくにょじぃじ。はじめまちて。さーやでしゅ。はくちょ、なかよち、なにょ。よろちくおねがいちましゅ」ぺこり
『これはご丁寧にありがとうございます。サーヤ様。ハクとは孫につけて頂いた名前ですかな?』
「あい!はくちょ、ぎんしゃま、おなまえ、ちゅけまちた。それちょ、さーやだよ!」
『そうですか。良い名をありがとうございます。しかし…』
困ったような顔をするハクのじぃじに
『サーヤはね~、愛し子様とか、サーヤ様とか呼ばれるの嫌なんだよ~。サーヤって呼んであげて~』
「あい!さーや、ちっちゃい!しゃま、おっきいちと、えりゃいちと!」
ハクのじぃじは、一瞬びっくりしたような顔をしたあと、ニコってしてくれました
『ふふっそうですか。分かりました。サーヤ』
「ぷー」
だめだめ~
『おじいちゃん、話し方も普通にして~』
「あい!」
その通りだよ!さすがハク!
『わかったよ。サーヤ。ハクたちに良い名をありがとう』
「あい!はくのじぃじは、まっちろ、ゆきみたいに、きりぇい!ね!」
『そうだね~。キレイだよね~。ぼくたちのお名前も白銀って雪のことだもんね~』
『「ね~♪」』
『くくっ親父ほど雪が似合うやつはいないだろう』
ギン様が楽しそうに教えてれます。でも
『「どし(ち)て?」』
『それはな?親父の得意な魔法が雪、特にブリザードなんだ』
『「ぶりざーど?」』
なぁに?二人で首をこてんっです。
『サーヤ、ハク、吹雪のことだ』おいちゃんが教えてくれました。
「ふぉ~」
吹雪!
『うわぁ~』
『「かっこ(ちょ)い~!」』
すごいすごい!ぱちぱちぱちぱち!
『ん?かっこいいか?そうか?ふむ。かわいい孫とサーヤに褒められたら悪い気はしないな』
ふふっと笑ってくれました。
『あらぁ。それじゃあ、それ名前にしたらいいじゃなぁい?』
「うにゅ?むすびはしゃま、おなまえ?」
ハクのじぃじにも?
『そうよぉ。戦力は多い方がいいじゃない?いい人っぽいしぃ?』
〖いいじゃない?どうなるか楽しみだわ♪〗
突然の結葉様とジーニ様の乱入にハクのじぃじ、ぽかんです。ギン様は苦笑いしてます。
『あの…』
『うふ。私は精霊樹の精、結葉よぉ。名前で呼んでね♪私もサーヤにつけてもらったの。お気に入りなのよぉ♪よろしくねぇ。あ、あと、勝手に引っ越してきちゃってごめんなさいねぇ』
バチンッてウインク付きです。
〖私は魔神ジーニよ。私もジーニでいいわ。よろしくね〗
『は、はい。結葉様、ジーニ様お会いできて光栄でございます。こちらこそよろしくお願い致します』
さっきもご挨拶したのにハクのじぃじは、礼儀正しい人なんだね!にこにこ
『いや、サーヤ、あまりに軽い口ぶりに驚いてるんじゃないか?』
おいちゃん、すぐ仲良しになれるからいいんだよ!
『そうか、そういう考えもあるか』
そうだよ!
〖それじゃ、時間もない事だしつけちゃいましょうか♪〗
『そうよぉ~♪ほらほら、サーヤも先代も、ぼーっとしないでぇ』
「ふぇ?」
『あの…』
展開の速さについて行けません。
『わ~い♪おじいちゃんも仲間だね~』
『ふふ。諦めろ親父。サーヤも。頼むぞ』
ハクとギン様にまで言われたらやるしかないよね!
『はくのじぃじ、ふぶき、どうでしゅか?』
『うむ。これより我が名は「吹雪」よろしくサーヤ』
ピカッ!ふぎゅー
もふっ
ふおぉ!極上のもふもふ~!ばふっ!もふもふ~もふもふ~!
『サーヤ、もう光は収まったぞ』
もふもふもふもふ~!!
『サーヤ…』
『お父さんのしっぽは最高だもんね~♪えへへ。ぼくも一緒にもふもふ~』
そうなのです!今回の目隠しは、ギン様のしっぽ!極上のもふもふ!
『ハク…サーヤ…』
『「なぁに~?」』
もふもふ~もふもふ~ん♪
『ふむ。ハク、サーヤ、私もなかなかだと思うのだかな?』
「ふにゅ?」
『おじいちゃん?』
そういえば~お名前つけたんだった~えへ?
『うわぁ~おじいちゃん、かっこいい~』
「ふぉ~!もふもふ~!!まっちろにょもふもふ~!」
すごいすごい~!
真っ白つやつやふかふか~!若返ってるけど、渋さはそのまま!かっこいい~!
あれ?お目目が?
『親父、目が?』
『ああ。驚いた。視界が戻っているんだ。見えてるよ』
『良かった…親父』うるっ
ギン様ちょっと涙目です。今は追究したりしないよ。そういうの野暮?って言うんだって。おいちゃんが言ってたよ。後で聞くんだ~。今はってことは後ならいいんだよね~?
『体も驚くほど軽いしな。力も湧いてくる。凄いな。だが。逆に加減が出来るか不安だな』
『あれぇ?ぼくも体元に戻ったよ~?なんでだろ~?』
『なんと!孫がでかくなっとる!』
『ぼく、ハクだよ~おじいちゃん』
『そうだったな。ハクだな』
『相乗効果か?私も体が楽になったみたいだ』
親子三代でお話してます。
ほえ~?なんでサーヤがお名前つけると強くなったり若くなちゃったりするんだろね~?
『それはねぇ?サーヤが愛し子だからよぉ』
「うにゅ?」
〖そうよ~サーヤだからでいいのよ♪〗
「う~?」
頭こてんっです。きっと深く考えちゃいけないのです。
『そうそう。それが正解よ~』
分かった~
〖それから、ギン、吹雪、力は試せばいいわ。ちょうど、標的がお出ましよ〗フッ
ジーニ様が森の方を顎でクイってすると
ガサガサガサッ
来た~!今度こそおしおきだ~!おしりペンペン~!
そう思って、ふんふんしてたら、ガサガサガサッて森の方から音が!
「ふおっ?」ビクッ
ビクッてしたら
『大丈夫だ。サーヤ。あれが…』
ガサガサガサッ!シュタッ!
『先代だ。私の父でハクの』
『おじいちゃ~ん!』
「ふぉ?はくのじぃじ?」
真っ白でおっきくてかっこいいわんちゃんです。片方のお目目に古そうな傷があります。痛そうだけど、大丈夫かな?なんか、ギン様よりシブい感じです。
『おぉ、孫に息子。良かった無事だったな』
お~。お声も渋いです。イケおじな感じです。
『ああ。今のところはな。親父も元気そうだな』
『おじいちゃん。久しぶり~』すりすり
『ああ。久しぶりだな』
ほっとしたように話すハクのじぃじがこっちを見ました。
ハクはおじいちゃんのところに行って、お顔をスリスリしてます。
『息子と孫がお世話になっとります。まさか、生きて神にお会い出来るとは。なんと有難いことか…。それに他の方々も本来ならお目にかかることなど叶わぬ方々ばかり。それにあなたが…』
ハクのじぃじがサーヤの方を見ました。あっギン様と同じ優しいお目目だ~
『あなたが愛し子様ですね。初めまして。精霊や妖精たちからお聞きしとりました。孫ととても仲良くして下さっているとか。ありがとうございます。私は先代の森の主を務めておりました。この坊主の祖父でございます。よろしくお願い致します』
とても優しいお目目をして、渋いけど優しくご挨拶してくれました。サーヤもご挨拶しなきゃ!
「はくにょじぃじ。はじめまちて。さーやでしゅ。はくちょ、なかよち、なにょ。よろちくおねがいちましゅ」ぺこり
『これはご丁寧にありがとうございます。サーヤ様。ハクとは孫につけて頂いた名前ですかな?』
「あい!はくちょ、ぎんしゃま、おなまえ、ちゅけまちた。それちょ、さーやだよ!」
『そうですか。良い名をありがとうございます。しかし…』
困ったような顔をするハクのじぃじに
『サーヤはね~、愛し子様とか、サーヤ様とか呼ばれるの嫌なんだよ~。サーヤって呼んであげて~』
「あい!さーや、ちっちゃい!しゃま、おっきいちと、えりゃいちと!」
ハクのじぃじは、一瞬びっくりしたような顔をしたあと、ニコってしてくれました
『ふふっそうですか。分かりました。サーヤ』
「ぷー」
だめだめ~
『おじいちゃん、話し方も普通にして~』
「あい!」
その通りだよ!さすがハク!
『わかったよ。サーヤ。ハクたちに良い名をありがとう』
「あい!はくのじぃじは、まっちろ、ゆきみたいに、きりぇい!ね!」
『そうだね~。キレイだよね~。ぼくたちのお名前も白銀って雪のことだもんね~』
『「ね~♪」』
『くくっ親父ほど雪が似合うやつはいないだろう』
ギン様が楽しそうに教えてれます。でも
『「どし(ち)て?」』
『それはな?親父の得意な魔法が雪、特にブリザードなんだ』
『「ぶりざーど?」』
なぁに?二人で首をこてんっです。
『サーヤ、ハク、吹雪のことだ』おいちゃんが教えてくれました。
「ふぉ~」
吹雪!
『うわぁ~』
『「かっこ(ちょ)い~!」』
すごいすごい!ぱちぱちぱちぱち!
『ん?かっこいいか?そうか?ふむ。かわいい孫とサーヤに褒められたら悪い気はしないな』
ふふっと笑ってくれました。
『あらぁ。それじゃあ、それ名前にしたらいいじゃなぁい?』
「うにゅ?むすびはしゃま、おなまえ?」
ハクのじぃじにも?
『そうよぉ。戦力は多い方がいいじゃない?いい人っぽいしぃ?』
〖いいじゃない?どうなるか楽しみだわ♪〗
突然の結葉様とジーニ様の乱入にハクのじぃじ、ぽかんです。ギン様は苦笑いしてます。
『あの…』
『うふ。私は精霊樹の精、結葉よぉ。名前で呼んでね♪私もサーヤにつけてもらったの。お気に入りなのよぉ♪よろしくねぇ。あ、あと、勝手に引っ越してきちゃってごめんなさいねぇ』
バチンッてウインク付きです。
〖私は魔神ジーニよ。私もジーニでいいわ。よろしくね〗
『は、はい。結葉様、ジーニ様お会いできて光栄でございます。こちらこそよろしくお願い致します』
さっきもご挨拶したのにハクのじぃじは、礼儀正しい人なんだね!にこにこ
『いや、サーヤ、あまりに軽い口ぶりに驚いてるんじゃないか?』
おいちゃん、すぐ仲良しになれるからいいんだよ!
『そうか、そういう考えもあるか』
そうだよ!
〖それじゃ、時間もない事だしつけちゃいましょうか♪〗
『そうよぉ~♪ほらほら、サーヤも先代も、ぼーっとしないでぇ』
「ふぇ?」
『あの…』
展開の速さについて行けません。
『わ~い♪おじいちゃんも仲間だね~』
『ふふ。諦めろ親父。サーヤも。頼むぞ』
ハクとギン様にまで言われたらやるしかないよね!
『はくのじぃじ、ふぶき、どうでしゅか?』
『うむ。これより我が名は「吹雪」よろしくサーヤ』
ピカッ!ふぎゅー
もふっ
ふおぉ!極上のもふもふ~!ばふっ!もふもふ~もふもふ~!
『サーヤ、もう光は収まったぞ』
もふもふもふもふ~!!
『サーヤ…』
『お父さんのしっぽは最高だもんね~♪えへへ。ぼくも一緒にもふもふ~』
そうなのです!今回の目隠しは、ギン様のしっぽ!極上のもふもふ!
『ハク…サーヤ…』
『「なぁに~?」』
もふもふ~もふもふ~ん♪
『ふむ。ハク、サーヤ、私もなかなかだと思うのだかな?』
「ふにゅ?」
『おじいちゃん?』
そういえば~お名前つけたんだった~えへ?
『うわぁ~おじいちゃん、かっこいい~』
「ふぉ~!もふもふ~!!まっちろにょもふもふ~!」
すごいすごい~!
真っ白つやつやふかふか~!若返ってるけど、渋さはそのまま!かっこいい~!
あれ?お目目が?
『親父、目が?』
『ああ。驚いた。視界が戻っているんだ。見えてるよ』
『良かった…親父』うるっ
ギン様ちょっと涙目です。今は追究したりしないよ。そういうの野暮?って言うんだって。おいちゃんが言ってたよ。後で聞くんだ~。今はってことは後ならいいんだよね~?
『体も驚くほど軽いしな。力も湧いてくる。凄いな。だが。逆に加減が出来るか不安だな』
『あれぇ?ぼくも体元に戻ったよ~?なんでだろ~?』
『なんと!孫がでかくなっとる!』
『ぼく、ハクだよ~おじいちゃん』
『そうだったな。ハクだな』
『相乗効果か?私も体が楽になったみたいだ』
親子三代でお話してます。
ほえ~?なんでサーヤがお名前つけると強くなったり若くなちゃったりするんだろね~?
『それはねぇ?サーヤが愛し子だからよぉ』
「うにゅ?」
〖そうよ~サーヤだからでいいのよ♪〗
「う~?」
頭こてんっです。きっと深く考えちゃいけないのです。
『そうそう。それが正解よ~』
分かった~
〖それから、ギン、吹雪、力は試せばいいわ。ちょうど、標的がお出ましよ〗フッ
ジーニ様が森の方を顎でクイってすると
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