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292 ハクは頑張った!
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真っ白もふもふとシア様の登場に大興奮のサーヤ。を、押さえるクゥとフゥ。あとフライとフルー。
「「もふもふ~!シアしゃま~!」」ジタバタっ
《いててっサーヤ!こら!蹴るんじゃないっ》
サーヤ、ぼくたちだってもふもふだよ!
《んもう!サーヤ!隠れてるって約束したでしょ!》
「「ふあっ」」
そうでした。つい…バタバタをやめます。
「「ごめしゃい」」
反省です。
《やれやれ。やっと落ち着いたか》
《まったくもう!だめじゃない》
「「ふにゅ~」」
ごめんなさい
《アウル、アルありがとな》
《ほんと、助かったわ》
ぽよん《あれじゃだめだめ》
ぷるん《せっかくおしえたのに》
ぽよぷるん修行不足!ビシィっ
す、すみません
しゅぎょーするの?どうやって?
やれやれ。ようやく収まったみたいね。苦笑しながらチラッと確認するジーニ様。
ふふっ。あとでちょっと注意しなきゃいけないかしら?まあ、かわいい姿はちゃんと記録してるしね~♪シアも来たことだし、上映会もしなきゃね~♪
さて、こっちに戻らないとね。
『ね~ね~ジーニ様。あれっておじいちゃんの魔法~?』
〖そうよ。あなたのおじいちゃん、色んな精霊と仲良しなのね。前から自分の魔法に加えて二属性までは一緒に使えてたそうだけど、増えたらしいわ。鍛えがいのある子を見つけちゃったわ~。うふふ…楽しみだわ~♪〗
ニヤリと実に悪…楽しそうに笑うジーニ様
ぞくぅっ!『な、なんだ?』今、悪寒が!?
『そうなの?おじいちゃんすごいんだね~♪ジーニ様が先生になったらもっとすごくなっちゃう~?』
〖そうね~すごくなるかもね~♪〗
『うわぁ~おじいちゃんすごい~。ジーニ様、僕もがんばるね~』
〖うふふ。あなたはほんとにいい子ね~。無事に癒しの魔法も使えるようになったみたいだしね〗
ハクの魔力の色に白が、前よりも濃く混ざってるわ。
『えへへ。エルンスト様のおかげだよ~。でもね~?まだ自由に使えないみたいなんだぁ。ぼく上手に使えるようになるかな~?』ぺしょ
あらら。お耳としっぽがしゅんと寝ちゃったわね。
〖大丈夫よ。あなたはまだ魔法を練習し始めたばかりだもの。今使えただけでもすごいことよ。大事な時に大事は人のために頑張れるとってもいい子よ。自信を持って大丈夫!〗
屈んでハクを抱きしめながら話す。
『ほんと~?』
〖ええ〗
〖本当ですよ。今回、あなたのおばあさんを助けたのは紛れもなくあなたの力です。もちろん、他の子達の頑張りのおかげもありますが、おばあさんを助けたのはあなたですよ。誇っていいことです。よく頑張りましたね〗
〖その通りですよ。みんな頑張ったわ〗
あら、シアだけじゃなくて医神までハクを撫でながら話している。この偏屈が褒めるなんて、ハクもみんなも相当気に入られたわね。よほど頑張った証拠ね。
〖この偏屈な医神が褒めるなんて凄いことなのよ。すごいわ。頑張ったのね〗
〖魔神、後で話が必要なようですね?〗
〖あら、間違ったことなんか言ってないわよ〗
私たちを交互にみてたハクの顔が泣きそうになる。ここに来て張り詰めてた神経が緩んだのね。
『ハク、お前はよく頑張った。血だらけで、意識もなかった祖母を前によく泣かずにやり切ったな。偉かったぞ』
アルコンも泣きそうなハクの頭をわしわし撫でている。
血だらけ…意識もなかったなら相当怖かっでしょうに
〖そう。偉かったわね。もう大丈夫よ〗
『坊や…ありがとうね。怖い思いをさせてごめんなさいね』
ハクの祖母もハクに頬をすり付ける。それがハクの限界だったようだ。
『おばあちゃ~ん』
頑張って耐えてたハクが泣き出してしまった。みんなで撫でて慰めるけど、泣き止む気配はない。向こうではサーヤたちも心配そうにしているのが分かる。サーヤはクゥに抱きとめられて下唇を噛んで飛び出すのを我慢している。
ギンたちを見るとゲンがブリザードの中に飛び込みそうなギンを抑えている。
吹雪は…地味に怒ってるわね。
氷の精霊と火の精霊が交代で、
二匹を氷漬けにしては火で溶かして再び氷漬けにしている。しかも氷が溶けた瞬間に風と雪が切りつけ吹き付け動きを封じているわ。
土の精霊は、マイペースに自分の意思で土に足を埋めて逃げられないようにしている···だけじゃないわね。土の槍でしれっと腹を突き刺してる。
水と雷は…なんか一番酷くない?火で氷が溶けきったタイミングで時々水をかけ雷を落として感電させている。
その時は風と雪は一瞬待ってるし···しかも、みんな死なないギリギリのラインで加減してるあたり、何気にえげつないことになってるわね~。
とりあえず、ハクはみんなの所に行かせましょうか?でも、あの二匹はハクも狙ってるから…
『ジーニ様、次は私の番ですよね?その間、息子達はあそこへ。落ち着いたら戻したらどうでしょう?』
ハクとサーヤたちを見ながらギンが聞いてきた。それがいいわね。
でも、私だって怒ってるのよ?
〖そうね。それがいいかも…でも、私もやるわよ。あの二匹、あの子たちを泣かせたのも許せないけど、ふふ。神が降臨していることすら気づかないなんて…思い知らせてやないとね~〗うふふ。
『はは、そうですね。お手柔らかにお願いします』
〖考えとくわ♪〗ニヤリ
『ハハ、では、息子たちを連れていきます』
そう言って怒りを隠しハクの元にギンが行く
『大丈夫か?よくやったな。あなたも無事で何よりです。しばらくあちらで休んでください』
『ありがとう』
『お父さ~ん』
よしよしと頬を擦り付けるギン。だが、
『私が連れてくわぁ。息子が心配なのは分かるけど、今あなたがここを離れるべきではないわぁ。ジーニ様、目隠しお願いねぇ』
〖はいはい。頼んだわよ〗
少しくらいは親子の時間を、と、思ったんだけど、時々、結葉は私以上に冷静に割り切った態度をとるわよね。
『任せて~。ついでに新入りさんの名前もつけてもらいましょ♪』
〖え?ちょっと結葉?〗
さては、そっちが狙いだった?
『大丈夫よぉ。聖域のせいに見えるわよ♪それに目隠ししてくれるんでしょ?厚めでよろしく~♪』
〖ああもう!分かったわよ!〗パチンッ
やっぱり!少しは感心した私の気持ちを返せ!
〖ほら!行きなさい!〗
『はぁい♪さすがジーニ様ねぇ。ほら、二人とも行きましょ』
ジーニ様にウインクして二人を促す結葉様
『う、うん』
『はい』
『結葉様、みんなをよろしくお願いします』
ギンを残し、結葉とサーヤたちの方へ移動する二人。
うううっ、いいようにあしらわれた気がする!
一方、こちらに来るハクたちに気づいたサーヤたち。我慢できなくてまたバタバタしそうなサーヤを、必死に押さえるクゥとフゥ。
今回は他のちびっ子同盟たちも、泣いてるハクに飛びつこうとしている。
ハクたちより一足先にこちらに合流してた青葉たち精霊組も、山桜桃たちやニャーニャたちと共に暴れるちびっ子たちを抑えようとしているが、
「「はく~」」バタバタバタバタ
ぴゅいきゅい、はなちて~ブンブンブンブン
ハク~カシカシカシカシ
《ないちゃダメ~》パタパタパタパタ
《みゅ~、はくにぃに~》カリカリカリカリ
《ちょ、ちょっとみんな!いてて》
《落ち着いて!》
双子ちゃん暴れないで~
他の子達も~
今来るから~
《ココロも落ち着くにゃ!》
みんな必死に止めます。が、引っかき傷やらなんやらで満身創痍…
『あらあら~大変なことになってるわね~』
ピタッと止まるちびっこ達
《結葉様、声…》
《出していいんですか?》
フゥとクゥが代表して聞きます。みんな、うんうんって頷きます。だってみんな今まで念話で頑張ってたのです。
『ん~?ジーニ様に厚めなシールド張ってもらったわよ?それにアウル、アルあなた達もシールド張れるでしょ?』
ばっ!とみんな一斉にスライム夫婦を見ます
ぽよん『そう言えば』
ぷるん『そうだった』
ぽよぷるん『『ごめん』』
ええ~?みんな一斉にガクッとなりした。
「「もふもふ~!シアしゃま~!」」ジタバタっ
《いててっサーヤ!こら!蹴るんじゃないっ》
サーヤ、ぼくたちだってもふもふだよ!
《んもう!サーヤ!隠れてるって約束したでしょ!》
「「ふあっ」」
そうでした。つい…バタバタをやめます。
「「ごめしゃい」」
反省です。
《やれやれ。やっと落ち着いたか》
《まったくもう!だめじゃない》
「「ふにゅ~」」
ごめんなさい
《アウル、アルありがとな》
《ほんと、助かったわ》
ぽよん《あれじゃだめだめ》
ぷるん《せっかくおしえたのに》
ぽよぷるん修行不足!ビシィっ
す、すみません
しゅぎょーするの?どうやって?
やれやれ。ようやく収まったみたいね。苦笑しながらチラッと確認するジーニ様。
ふふっ。あとでちょっと注意しなきゃいけないかしら?まあ、かわいい姿はちゃんと記録してるしね~♪シアも来たことだし、上映会もしなきゃね~♪
さて、こっちに戻らないとね。
『ね~ね~ジーニ様。あれっておじいちゃんの魔法~?』
〖そうよ。あなたのおじいちゃん、色んな精霊と仲良しなのね。前から自分の魔法に加えて二属性までは一緒に使えてたそうだけど、増えたらしいわ。鍛えがいのある子を見つけちゃったわ~。うふふ…楽しみだわ~♪〗
ニヤリと実に悪…楽しそうに笑うジーニ様
ぞくぅっ!『な、なんだ?』今、悪寒が!?
『そうなの?おじいちゃんすごいんだね~♪ジーニ様が先生になったらもっとすごくなっちゃう~?』
〖そうね~すごくなるかもね~♪〗
『うわぁ~おじいちゃんすごい~。ジーニ様、僕もがんばるね~』
〖うふふ。あなたはほんとにいい子ね~。無事に癒しの魔法も使えるようになったみたいだしね〗
ハクの魔力の色に白が、前よりも濃く混ざってるわ。
『えへへ。エルンスト様のおかげだよ~。でもね~?まだ自由に使えないみたいなんだぁ。ぼく上手に使えるようになるかな~?』ぺしょ
あらら。お耳としっぽがしゅんと寝ちゃったわね。
〖大丈夫よ。あなたはまだ魔法を練習し始めたばかりだもの。今使えただけでもすごいことよ。大事な時に大事は人のために頑張れるとってもいい子よ。自信を持って大丈夫!〗
屈んでハクを抱きしめながら話す。
『ほんと~?』
〖ええ〗
〖本当ですよ。今回、あなたのおばあさんを助けたのは紛れもなくあなたの力です。もちろん、他の子達の頑張りのおかげもありますが、おばあさんを助けたのはあなたですよ。誇っていいことです。よく頑張りましたね〗
〖その通りですよ。みんな頑張ったわ〗
あら、シアだけじゃなくて医神までハクを撫でながら話している。この偏屈が褒めるなんて、ハクもみんなも相当気に入られたわね。よほど頑張った証拠ね。
〖この偏屈な医神が褒めるなんて凄いことなのよ。すごいわ。頑張ったのね〗
〖魔神、後で話が必要なようですね?〗
〖あら、間違ったことなんか言ってないわよ〗
私たちを交互にみてたハクの顔が泣きそうになる。ここに来て張り詰めてた神経が緩んだのね。
『ハク、お前はよく頑張った。血だらけで、意識もなかった祖母を前によく泣かずにやり切ったな。偉かったぞ』
アルコンも泣きそうなハクの頭をわしわし撫でている。
血だらけ…意識もなかったなら相当怖かっでしょうに
〖そう。偉かったわね。もう大丈夫よ〗
『坊や…ありがとうね。怖い思いをさせてごめんなさいね』
ハクの祖母もハクに頬をすり付ける。それがハクの限界だったようだ。
『おばあちゃ~ん』
頑張って耐えてたハクが泣き出してしまった。みんなで撫でて慰めるけど、泣き止む気配はない。向こうではサーヤたちも心配そうにしているのが分かる。サーヤはクゥに抱きとめられて下唇を噛んで飛び出すのを我慢している。
ギンたちを見るとゲンがブリザードの中に飛び込みそうなギンを抑えている。
吹雪は…地味に怒ってるわね。
氷の精霊と火の精霊が交代で、
二匹を氷漬けにしては火で溶かして再び氷漬けにしている。しかも氷が溶けた瞬間に風と雪が切りつけ吹き付け動きを封じているわ。
土の精霊は、マイペースに自分の意思で土に足を埋めて逃げられないようにしている···だけじゃないわね。土の槍でしれっと腹を突き刺してる。
水と雷は…なんか一番酷くない?火で氷が溶けきったタイミングで時々水をかけ雷を落として感電させている。
その時は風と雪は一瞬待ってるし···しかも、みんな死なないギリギリのラインで加減してるあたり、何気にえげつないことになってるわね~。
とりあえず、ハクはみんなの所に行かせましょうか?でも、あの二匹はハクも狙ってるから…
『ジーニ様、次は私の番ですよね?その間、息子達はあそこへ。落ち着いたら戻したらどうでしょう?』
ハクとサーヤたちを見ながらギンが聞いてきた。それがいいわね。
でも、私だって怒ってるのよ?
〖そうね。それがいいかも…でも、私もやるわよ。あの二匹、あの子たちを泣かせたのも許せないけど、ふふ。神が降臨していることすら気づかないなんて…思い知らせてやないとね~〗うふふ。
『はは、そうですね。お手柔らかにお願いします』
〖考えとくわ♪〗ニヤリ
『ハハ、では、息子たちを連れていきます』
そう言って怒りを隠しハクの元にギンが行く
『大丈夫か?よくやったな。あなたも無事で何よりです。しばらくあちらで休んでください』
『ありがとう』
『お父さ~ん』
よしよしと頬を擦り付けるギン。だが、
『私が連れてくわぁ。息子が心配なのは分かるけど、今あなたがここを離れるべきではないわぁ。ジーニ様、目隠しお願いねぇ』
〖はいはい。頼んだわよ〗
少しくらいは親子の時間を、と、思ったんだけど、時々、結葉は私以上に冷静に割り切った態度をとるわよね。
『任せて~。ついでに新入りさんの名前もつけてもらいましょ♪』
〖え?ちょっと結葉?〗
さては、そっちが狙いだった?
『大丈夫よぉ。聖域のせいに見えるわよ♪それに目隠ししてくれるんでしょ?厚めでよろしく~♪』
〖ああもう!分かったわよ!〗パチンッ
やっぱり!少しは感心した私の気持ちを返せ!
〖ほら!行きなさい!〗
『はぁい♪さすがジーニ様ねぇ。ほら、二人とも行きましょ』
ジーニ様にウインクして二人を促す結葉様
『う、うん』
『はい』
『結葉様、みんなをよろしくお願いします』
ギンを残し、結葉とサーヤたちの方へ移動する二人。
うううっ、いいようにあしらわれた気がする!
一方、こちらに来るハクたちに気づいたサーヤたち。我慢できなくてまたバタバタしそうなサーヤを、必死に押さえるクゥとフゥ。
今回は他のちびっ子同盟たちも、泣いてるハクに飛びつこうとしている。
ハクたちより一足先にこちらに合流してた青葉たち精霊組も、山桜桃たちやニャーニャたちと共に暴れるちびっ子たちを抑えようとしているが、
「「はく~」」バタバタバタバタ
ぴゅいきゅい、はなちて~ブンブンブンブン
ハク~カシカシカシカシ
《ないちゃダメ~》パタパタパタパタ
《みゅ~、はくにぃに~》カリカリカリカリ
《ちょ、ちょっとみんな!いてて》
《落ち着いて!》
双子ちゃん暴れないで~
他の子達も~
今来るから~
《ココロも落ち着くにゃ!》
みんな必死に止めます。が、引っかき傷やらなんやらで満身創痍…
『あらあら~大変なことになってるわね~』
ピタッと止まるちびっこ達
《結葉様、声…》
《出していいんですか?》
フゥとクゥが代表して聞きます。みんな、うんうんって頷きます。だってみんな今まで念話で頑張ってたのです。
『ん~?ジーニ様に厚めなシールド張ってもらったわよ?それにアウル、アルあなた達もシールド張れるでしょ?』
ばっ!とみんな一斉にスライム夫婦を見ます
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