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316 闇の精霊さん
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闇の精霊さんは黒髪黒目の日本人形のような美人さんです。精霊さんは女の敵ばっかりなのは、なんででしょう?
「おきもにょ、きてほちい。ごしゅろりみょ、いける?ゆきのせいれいしゃんちょ、おしょろい、いける···」
色違いも···くふふ
『サーヤ、願望がダダ漏れてるぞ。着物は分かるが、ゴスロリって···それにどっちかというとクールな感じじゃないか?』
おいちゃん、なんやかんやいってもお着物はいいんだね?
『そ、そういう訳じゃっ』
ふう~ん
『…私が怖くない?』
そんなサーヤたちに、不思議そうに聞いてくる闇の精霊さん
『「こわい?」』
「うにゅ?どちて?」
『なんでだ?』
思わず、おいちゃんとハモっちゃったよ。何が怖いんだろ?あっ、綺麗すぎて怖いってこと?
『え?き、綺麗すぎて怖い?そ、そうじゃなくて、色が···』
ほっぺた赤くして可愛い~♪
でも、黒だから怖い?そんなこと言ったら
『じゃあ、俺もか?』
「まえにょ、さーやみょ?」
前いたとこみんな怖いになっちゃうよ?
『懐かしいよな?黒髪黒目』
「あい。おちちゅく」
『だよな~』
「ね~♪」
怖いことなんかないよ?
『·····』
あれ?静かになっちゃった?
『あ~。サーヤたち、泣かしちゃったみたいだよ~』
ぴゅいきゅい『『ほんとだ~』』
え?な、なんで?闇の精霊さん空中に浮いたまま、ぽろぽろ涙がっ
「ど、どちて?さーや、ごめしゃい?おいちゃん、どーちよ?」おろおろ
『えええ?お、俺もごめんなさいか?参ったな、なんか悪いこと言ったか?』わたわた
どうしようどうしようと、慌てていると
『違うわよぉ。嬉しいのよねぇ?』
ふわりと結葉様が現れました。
お口の周りに白いのついてますよ?ずっと食べてたんだね~
『あ、あらぁ?うふふ。サーヤ、何かしら?』
お口をササッと拭きましたね。でも、なんか怖いから何も知りません。ぷるぷる。
『うふふ。闇の精霊はねぇ、嬉しいのよぉ』
「うれちい?」
こくこく頷いてるから、そうみたい。でも、なんでだろね?
〖あのね?サーヤ、この世界、あまり黒っていう髪や目の色がないのよ。珍しいのね。それに、イメージもあまり良くないの。私の髪だって黒いのに、珍しいと言うだけで、人は忌み嫌ったりするのよ。まったく、頭にくるわよね〗
ジーニ様もお怒りです。
『あ~そう言えばこの世界の髪と目ってカラフルだよな~』
「しょだね~」
気にしてなかったよ~
『黒髪はツヤがあって綺麗だよな?』
「あい。きりぇい。さーやのおくしで、とかちちゃい」
きっとつやつやさらさらで、天使の輪っか出来ちゃうね。
『あっ!おバカっ』
「うにゅ?ふあっ」
みんな(女性陣)がいい笑顔でこっちを···
『あらあら。あしたの種がひとつ決まっちゃったわねぇ?』
し、しまった。
『いや、ふたつだサーヤ。椿もだな。まあ、食用油にもなるしな』
あっ、お櫛のお手入れ用···
「あ、あい」
皆さんの無言のニコニコが怖いです。
『それじゃ、そろそろ···ジーニ様ぁ。違うでしょ~?』
こういう時なぜか楽しむだけで、怖い中には入ってない結葉様がジーニ様を元に戻しました。
〖ハッ!あ、あら。おほほほ。つ、つまりね?闇の精霊たちをはじめ、黒の色を持つ者は、ほとんどが辛い思いをしているの。その中でサーヤとゲンは怖がるどころか、綺麗だと言ってくれたでしょ?〗
『·····』こくこく
そっかあ。闇の精霊さんも辛かったんだね。こんなに綺麗なのに、褒められたことないなんてひどいね。それで、サーヤたちがキレイっ言ったから
『···うん。嬉しくて涙が出た。びっくりさせてごめん。えっと、それから、あ、ありがとう』ふわり
ぎこちないけど、笑ってくれました!
「ふわあ~あ。もっちょ、わらう!きりぇい、ぱわーあっぴゅ!」
笑った方がいいよ!
『ぱ、パワーアップ?』
「あい!ぱわーあっぴゅ!」
シャキーン!ね!
『くくっ。闇の精霊さんは、笑うともっとキレイになるから笑えって、サーヤは言ってるんだよ。な?』
「あい!」にこにこ
おいちゃん大正解だよ!笑うの大事!
『そ、そう?ありがとう』
そう言って、さっきより笑ってくれました!
「どいたちまちて!」
やっぱり笑った方がいいよ!
『うふふ。サーヤちゃん。ありがとう。私たちからもお礼を言うわ』ぎゅっ
風の精霊さん?
『私からもありがとう。この二人は特に、私たちが気にするなと言っても、ダメだったのよ。同じ精霊同士だからね』
雷の精霊さん?
『他種族から言われて初めて、私たちの言葉も届いたんだと思うのよ。ありがとう』
氷の精霊さんまで?
『決めた。私はここにいることにする』
雪の精霊さん?
『それなら、私も』
闇の精霊さん?
『あら~なら、私たちだって!ね?』
『『もちろん!』』
『お~い』
『俺たちだっているからな』
『···忘れられちゃ困る』
えええ?精霊さんたちみんな?
『あらあらぁ~頼もしい仲間が増えていいじゃなぁい?』
結葉様がとってもお気楽に···
『それじゃ、頑張ってねぇ?サーヤ』バチンっ
「ふえ?」
ウインク?頑張って?何を?
『ふえ?じゃなくて、な・ま・え♪だってぇ、みんな一緒に暮らすなら名前ないと不便じゃなぁい?』
え?みんな?
『そうよぉ。み・ん・な♪頑張ってねぇ♪』
え?
ぽんっ『諦めろ、サーヤ』
お、おいちゃん?
ぽんっ『そうね。サーヤ、見てみなさい。あの結葉様の笑顔』
フ、フゥ?
ぽんっ『あれは逆らっちゃダメなやつだ』
ク、クゥ?
ぽふっ『すまぬ。サーヤ、手伝うから』
に、肉球?
ぽふっ『私も手伝うから、頑張ってくれ』
に、肉球二号?
ぽふっ『おじいちゃんとお父さんのお友達だもんね~。サーヤ~頑張って~』
は、ハクまで?
「ひ、ひぎゃ~あああっ」
また、たくさん~っ!
助けて~!!
『うふふ。楽しいわねぇ♪あっあと、ぽぽのとこのちびちゃん達もよねぇ♪』
〖結葉、あんた鬼ね···〗
ひぎゃ~あぁぁぁ
「おきもにょ、きてほちい。ごしゅろりみょ、いける?ゆきのせいれいしゃんちょ、おしょろい、いける···」
色違いも···くふふ
『サーヤ、願望がダダ漏れてるぞ。着物は分かるが、ゴスロリって···それにどっちかというとクールな感じじゃないか?』
おいちゃん、なんやかんやいってもお着物はいいんだね?
『そ、そういう訳じゃっ』
ふう~ん
『…私が怖くない?』
そんなサーヤたちに、不思議そうに聞いてくる闇の精霊さん
『「こわい?」』
「うにゅ?どちて?」
『なんでだ?』
思わず、おいちゃんとハモっちゃったよ。何が怖いんだろ?あっ、綺麗すぎて怖いってこと?
『え?き、綺麗すぎて怖い?そ、そうじゃなくて、色が···』
ほっぺた赤くして可愛い~♪
でも、黒だから怖い?そんなこと言ったら
『じゃあ、俺もか?』
「まえにょ、さーやみょ?」
前いたとこみんな怖いになっちゃうよ?
『懐かしいよな?黒髪黒目』
「あい。おちちゅく」
『だよな~』
「ね~♪」
怖いことなんかないよ?
『·····』
あれ?静かになっちゃった?
『あ~。サーヤたち、泣かしちゃったみたいだよ~』
ぴゅいきゅい『『ほんとだ~』』
え?な、なんで?闇の精霊さん空中に浮いたまま、ぽろぽろ涙がっ
「ど、どちて?さーや、ごめしゃい?おいちゃん、どーちよ?」おろおろ
『えええ?お、俺もごめんなさいか?参ったな、なんか悪いこと言ったか?』わたわた
どうしようどうしようと、慌てていると
『違うわよぉ。嬉しいのよねぇ?』
ふわりと結葉様が現れました。
お口の周りに白いのついてますよ?ずっと食べてたんだね~
『あ、あらぁ?うふふ。サーヤ、何かしら?』
お口をササッと拭きましたね。でも、なんか怖いから何も知りません。ぷるぷる。
『うふふ。闇の精霊はねぇ、嬉しいのよぉ』
「うれちい?」
こくこく頷いてるから、そうみたい。でも、なんでだろね?
〖あのね?サーヤ、この世界、あまり黒っていう髪や目の色がないのよ。珍しいのね。それに、イメージもあまり良くないの。私の髪だって黒いのに、珍しいと言うだけで、人は忌み嫌ったりするのよ。まったく、頭にくるわよね〗
ジーニ様もお怒りです。
『あ~そう言えばこの世界の髪と目ってカラフルだよな~』
「しょだね~」
気にしてなかったよ~
『黒髪はツヤがあって綺麗だよな?』
「あい。きりぇい。さーやのおくしで、とかちちゃい」
きっとつやつやさらさらで、天使の輪っか出来ちゃうね。
『あっ!おバカっ』
「うにゅ?ふあっ」
みんな(女性陣)がいい笑顔でこっちを···
『あらあら。あしたの種がひとつ決まっちゃったわねぇ?』
し、しまった。
『いや、ふたつだサーヤ。椿もだな。まあ、食用油にもなるしな』
あっ、お櫛のお手入れ用···
「あ、あい」
皆さんの無言のニコニコが怖いです。
『それじゃ、そろそろ···ジーニ様ぁ。違うでしょ~?』
こういう時なぜか楽しむだけで、怖い中には入ってない結葉様がジーニ様を元に戻しました。
〖ハッ!あ、あら。おほほほ。つ、つまりね?闇の精霊たちをはじめ、黒の色を持つ者は、ほとんどが辛い思いをしているの。その中でサーヤとゲンは怖がるどころか、綺麗だと言ってくれたでしょ?〗
『·····』こくこく
そっかあ。闇の精霊さんも辛かったんだね。こんなに綺麗なのに、褒められたことないなんてひどいね。それで、サーヤたちがキレイっ言ったから
『···うん。嬉しくて涙が出た。びっくりさせてごめん。えっと、それから、あ、ありがとう』ふわり
ぎこちないけど、笑ってくれました!
「ふわあ~あ。もっちょ、わらう!きりぇい、ぱわーあっぴゅ!」
笑った方がいいよ!
『ぱ、パワーアップ?』
「あい!ぱわーあっぴゅ!」
シャキーン!ね!
『くくっ。闇の精霊さんは、笑うともっとキレイになるから笑えって、サーヤは言ってるんだよ。な?』
「あい!」にこにこ
おいちゃん大正解だよ!笑うの大事!
『そ、そう?ありがとう』
そう言って、さっきより笑ってくれました!
「どいたちまちて!」
やっぱり笑った方がいいよ!
『うふふ。サーヤちゃん。ありがとう。私たちからもお礼を言うわ』ぎゅっ
風の精霊さん?
『私からもありがとう。この二人は特に、私たちが気にするなと言っても、ダメだったのよ。同じ精霊同士だからね』
雷の精霊さん?
『他種族から言われて初めて、私たちの言葉も届いたんだと思うのよ。ありがとう』
氷の精霊さんまで?
『決めた。私はここにいることにする』
雪の精霊さん?
『それなら、私も』
闇の精霊さん?
『あら~なら、私たちだって!ね?』
『『もちろん!』』
『お~い』
『俺たちだっているからな』
『···忘れられちゃ困る』
えええ?精霊さんたちみんな?
『あらあらぁ~頼もしい仲間が増えていいじゃなぁい?』
結葉様がとってもお気楽に···
『それじゃ、頑張ってねぇ?サーヤ』バチンっ
「ふえ?」
ウインク?頑張って?何を?
『ふえ?じゃなくて、な・ま・え♪だってぇ、みんな一緒に暮らすなら名前ないと不便じゃなぁい?』
え?みんな?
『そうよぉ。み・ん・な♪頑張ってねぇ♪』
え?
ぽんっ『諦めろ、サーヤ』
お、おいちゃん?
ぽんっ『そうね。サーヤ、見てみなさい。あの結葉様の笑顔』
フ、フゥ?
ぽんっ『あれは逆らっちゃダメなやつだ』
ク、クゥ?
ぽふっ『すまぬ。サーヤ、手伝うから』
に、肉球?
ぽふっ『私も手伝うから、頑張ってくれ』
に、肉球二号?
ぽふっ『おじいちゃんとお父さんのお友達だもんね~。サーヤ~頑張って~』
は、ハクまで?
「ひ、ひぎゃ~あああっ」
また、たくさん~っ!
助けて~!!
『うふふ。楽しいわねぇ♪あっあと、ぽぽのとこのちびちゃん達もよねぇ♪』
〖結葉、あんた鬼ね···〗
ひぎゃ~あぁぁぁ
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