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349 いよいよにゃ!
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ドワーフさんたち、尻もちついたまま起きれません。そしたら、
『気持ちはわかるんだな。オイラもいまだに自分がここにいるの不思議なんだな』
『おいちゃんたち、立てるだか?手、貸してやるだよ』
『おばちゃんたちも、ちっかり~。うんしょ、うんしょ』
ぽぽちゃん、つくしちゃん、なずなちゃん兄弟と、お友達のもぐらさんがみんなで手を貸してます。みんな優しい~♪
『あ、ああ。ありがとな。ん?お前さんがアイナ様が言ってた、ぽぽか?』
親方がぽぽちゃんの色を見て分かったみたいです。綺麗だもんね!
『え?あ、ああ。そうだあ。オイラ、たんぽぽだ。みんなからは、ぽぽって呼ばれてるだよ。ほら、あそこに咲いてる黄色い花からサーヤちゃんがつけてくれただよ。よろしくなんだな』
ぽぽちゃんがたんぽぽを見せながら自己紹介してます。
『そうかそうか!お前さんが!若けぇのにドワーフロードのことなんざ、よく知ってたな!たいしたもんだ!ワハハハハ』
『うわわっ?』ぐらっ
ばしばし!と背中を叩かれてます。ああっ、よろけてます!親方、優しくしたげてっ
『あああ!にいちゃん!』
『にいちゃん!』
つくしちゃんとなずなちゃんも心配してます。
『だ、大丈夫だよ。お前たち。オイラはちょっと聞いたことがあっただけなんだぁ。それをちょっと話したら、こんただ、大事になっちまってぇ。かえって申し訳ないだ』
ぽぽちゃんが申し訳なさそうに言います。ぽぽちゃんの両脇には心配した、つくしちゃんたちがくっついてます。う~って言ってます。もう一度バシバシしたら噛みつきそうです。お兄ちゃん思いです。
『なぁに言ってんだ!おめぇには感謝してんだ!この歳になってこんなすげぇとこに来れるなんて思わなかったぜ!ワハハハハ』
バシバシ!あっまたっ
『『う~!にいちゃんたたくでね~!』』
『こ、こら!お前たち、オイラは大丈夫だよ』
つくしちゃんたちが!親方に飛びついちゃった!
『おお?わりぃわりぃ。つい嬉しくてな。そうか。お前たちがつくしと、なずなだな?よろしくな!』
親方すごい!ビクともしない!飛びついちゃったつくしちゃん達もびっくりです。その上、頭ぐりぐりされてます。ぐらんぐらん?
『『よ、よろしくなんだな』』
うんうん。みんな仲良しだね!
そんなやり取りを見てたら、アイナ様たちがこそこそって
『サーヤちゃん、そろそろじゃないでしょうか?』
『そうだにゃ~。うずうずしてるにゃね』
あっ!そうか~
「こころ~いく~?」
抱っこしてたココロに聞くと、
『にゃん!(いよいよにゃ!)』
おお!やる気満々です!
「じーにしゃま~」
〖はいはい。下ろすのね?〗
「あい!」
『にゃ~(おねがいにゃ)』
ジーニ様が下ろしてくれたので、アイナ様たちとドワーフさん達のところに行きます。
『皆さん、親方とおかみさんにはお話ししたのですが、この子は村へ帰れなくなりました』
『サーヤちゃんのそばに、いないといけないにゃ』
アイナ様たちがココロの説明してくれます。サーヤじゃうまくお話できないから、仕方ないです。
『ええ?どうしてだい?』
『みんな寂しがるよ』
奥さんたちが聞き返してきます。当たり前だよね。
『まあまあ、私もびっくりしたけど、事情があったんだよ』
『ああ。命に関わることだからな』
これにはドワーフさんたちみんな一瞬固まっちゃいました。
『な、どういうことだい!?』
『アイナ様?』
アイナ様が再び説明します。
『実は、この子がどこでも突然眠ってしまうことをジーニ様とゲンさんにお話ししましたら、生まれつき脳に病気を抱えていたことが分かったのです』
『サーヤちゃんも、なんか突っかかるのを感じたんにゃよね?』
「あい。まりょく、とちゅうで、はねかえりゅ?」
ニャーニャにゃんに聞かれたので、あの時の感じを答えます。
『でもにゃ?サーヤちゃんが魔力を流したら、この子が少し良くなったことにジーニ様が気づいてくれたにゃ』
〖そうね。サーヤとこの子はとても相性がいいの。だから、サーヤに名前をつけてもらったら病気が治るんじゃないかと思ってね。何しろ前例が色々あったからね〗
若返ったり、傷が治ったりね~。不思議だよね?
『それで、皆さんに相談もなく申し訳なかったのですが、その場で名前をつけてもらったのですわ』
ジーニ様も説明に加わってくれて、アイナ様が説明を続けてくれます。
『それで?』
『治ったのかい?』
心配そうなドワーフさんたち。
『はい。治りましたわ。ただ』
一瞬、わっ!って、喜んだドワーフさんたち、続いた『ただ』という言葉でまた静かになりました。
『サーヤちゃんと契約することで治ったので、ですから⋯』
〖私がしばらくはサーヤから引き離さない方がいいと判断したの〗
一番、辛いところをジーニ様が引き受けてくれました。優しいです。でも
『なんだい!『ただ』なんて言うから心配しちまったじゃないか!』
『チビちゃんが助かったならみんなが喜ぶよ!』
『まあ、寂しくないって言ったら嘘になるけどな』
『会おうと思えば会えるしな!』
ドワーフさんたちみんな喜んでくれました。良かったね!
『それで?名前はなんだい?』
いよいよだね~
『それはですね⋯』
アイナ様がこっちを見ます。今だね!
「あい!がんばりぇ~」
ココロ出番だよ!
『にゃん!(はいにゃ!)』
てててっ!しゅたっ!
みゃ~ん!『ココロにゃ!さーにゃにゃんにつけてもらたにゃん!よろしくにゃん!』
ぴょんっとサーヤから飛び降りたココロが仁王立ちして片手を上げてポーズをとってます!かわいいです!でも、あれ~?
『え?声がしたような?』
『どこだい?』
え~?みんなキョロキョロ?ドワーフさんたち足元だよ!
『あら~?皆さん、現実逃避ですの?』
『ん~。まさか喋ると思ってないから空耳だと思ってるのかにゃ?』
ココロがぴょんぴょんしてるけど気づいてません。仕方ないですね。むんず。むんず。サーヤがお手伝いします。
みゃ?『わ~っ?たすけてにゃ~』
バタバタバタバタ
『さ、サーヤちゃん?その持ち方は、ちょっと⋯』
『あわわ。股が裂けちゃうにゃ!』
『お前、それじゃ、ココロの開きになっちまうだろが!』
アイナ様たちだけじゃなくておいちゃんまで?
「うにゅ?こころ、がんばっちぇ、たっちしゅりゅ」
立てるでしょ?片足ずつ持ってあげたよ?
みゃ?『にゃ?むりにゃ~!』バタバタバタバタ
親方たちにも見えるように立った形のまま持ち上げてあげたのに、ココロぶら~んておじぎ状態です。おててはバタバタしてます。がんばって!それじゃおしりのハートマークしか見えないよ?しかも逆さまだよ?
『わ~!サーヤちゃん!やり直し!やり直しにゃ!』
『そ、そうですわ!ハクくん、ココロを頭に乗せてあげてくださいな』
『わかったよ~』
『ほら!サーヤ!お前の短い手でバンザイして見せたらココロが開いちまうだろ!お前まだ頭に手届かないんだから!』
む~届くもん!届かないのてっぺんだもん!
『そんなもん同じだ!』
おいちゃん、ひどい~
『サ、サーヤちゃん?いい子ですからここに。ね?』
『そうにゃ。ここならサーヤちゃんが持ち上げなくても見えるにゃよ!』
『サーヤ~。置いてあげて~』
ぶー。わかったよ~
ココロをハクに置いてあげます。
みゃ~『た、たすかったにゃ~』
ココロがハクの頭にぺっちょんと広がってます。
ぶー。見えるようにしてあげたのに~
『おバカ!』でこぴーん!
「いちゃっ」
『やり方を考えろ!危ないだろが!ココロを開きにしても仕方ないだろ!アジの開きじゃないんだから食えないだろ!』
「あ、あい。ごめしゃい」
う~開きにするつもりはなかったよ~
『な、なんか違うにゃ?』
『そ、それよりほら!ココロ!もう一回ですわ!さっきのはなかったことにしましょう!ね?』
『そ、そうにゃ!がんばるにゃ!』
ぐったりしたココロをドワーフさんたちから見えないように隠しながら応援するアイナ様たち!
みゃ~『もうばればれにゃ~』
もう無理~って、ココロがえぐえぐしてます。
『そんなことないですわ!』
『そうにゃ!がんばるにゃ!』
『ココロ~がんばれ~!』
ぴゅいきゅい『『いっしょにいてあげる!』』
『『そうだよ!』』
『『『いっしょにやってあげる!』』』
ちびっこ同盟も応援です!
ん?やってあげる?
みゃ~『みんにゃ、ありがとにゃ、がんばるにゃ』
『そうですわ!頑張ってくださいませ!』
『がんばるにゃ!』
それでは。皆様、お待たせしました。
みゃ~ん!『ココロにゃ!さーにゃにゃんにつけてもらたにゃん!よろしくにゃん!』
ハクの頭の上でビシィッとポーズをとるココロ!そしてその後ろでピラミッド型に並んで同じポーズをとるちびっこたち。サーヤも!
〖あ~一歩遅れてる所がかわいいわ~〗
『サタデーナイトフィーバー?』
おいちゃんがぼそっと一言。ドワーフさんたちはと言うと⋯
『喋ってるな』
『喋ってるね』
『立ってるな』
『立ってるね』
『あのポーズはなんだろな?』
『なんだろね?』
ドワーフさんたち、おめめも、お口もポカーンとしてます。
『『……』』
『『……』』
『『……』』
黙っちゃいましたよ?と、思ったら
『喋ったよ!あんた!』バシバシ!
『ああ!喋ったな!ココロだってよ!』バシバシ!
『立ってるよ!あんた~!』 おいおい
『立ってるな!一丁前にな~!』おいおい
『なんかポーズとってるよ!あんた!』ワハハハハ!
『とってるな!しかもちんまいのが沢山いるな!』ワハハハハ
おお!みんなバラバラ!
『な、なんか三者三様だな』
『見事にバラバラにゃ』
『親方と弟さん夫婦は結局、泣いて喜んでますわね~。さすが兄弟ですわ~。あっ抱き合いましたわね』
『幼なじみさん夫婦は大笑いしてるね~』
みゃ~『ば、ばれてなかったのかにゃ?』
「どうだりょね?」
ぴゅいきゅい『『ね~ぇ』』
『『もうこのポーズ』』
『『『やめていい~?』』』
みゃ~『あ~ごめんにゃ~』
ポーズをやめても泣いてる親方たち、笑ってるドワーフさんたち。いつ、止まるかな?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なんか、まとまらなくて長くなっちゃいました💦
『気持ちはわかるんだな。オイラもいまだに自分がここにいるの不思議なんだな』
『おいちゃんたち、立てるだか?手、貸してやるだよ』
『おばちゃんたちも、ちっかり~。うんしょ、うんしょ』
ぽぽちゃん、つくしちゃん、なずなちゃん兄弟と、お友達のもぐらさんがみんなで手を貸してます。みんな優しい~♪
『あ、ああ。ありがとな。ん?お前さんがアイナ様が言ってた、ぽぽか?』
親方がぽぽちゃんの色を見て分かったみたいです。綺麗だもんね!
『え?あ、ああ。そうだあ。オイラ、たんぽぽだ。みんなからは、ぽぽって呼ばれてるだよ。ほら、あそこに咲いてる黄色い花からサーヤちゃんがつけてくれただよ。よろしくなんだな』
ぽぽちゃんがたんぽぽを見せながら自己紹介してます。
『そうかそうか!お前さんが!若けぇのにドワーフロードのことなんざ、よく知ってたな!たいしたもんだ!ワハハハハ』
『うわわっ?』ぐらっ
ばしばし!と背中を叩かれてます。ああっ、よろけてます!親方、優しくしたげてっ
『あああ!にいちゃん!』
『にいちゃん!』
つくしちゃんとなずなちゃんも心配してます。
『だ、大丈夫だよ。お前たち。オイラはちょっと聞いたことがあっただけなんだぁ。それをちょっと話したら、こんただ、大事になっちまってぇ。かえって申し訳ないだ』
ぽぽちゃんが申し訳なさそうに言います。ぽぽちゃんの両脇には心配した、つくしちゃんたちがくっついてます。う~って言ってます。もう一度バシバシしたら噛みつきそうです。お兄ちゃん思いです。
『なぁに言ってんだ!おめぇには感謝してんだ!この歳になってこんなすげぇとこに来れるなんて思わなかったぜ!ワハハハハ』
バシバシ!あっまたっ
『『う~!にいちゃんたたくでね~!』』
『こ、こら!お前たち、オイラは大丈夫だよ』
つくしちゃんたちが!親方に飛びついちゃった!
『おお?わりぃわりぃ。つい嬉しくてな。そうか。お前たちがつくしと、なずなだな?よろしくな!』
親方すごい!ビクともしない!飛びついちゃったつくしちゃん達もびっくりです。その上、頭ぐりぐりされてます。ぐらんぐらん?
『『よ、よろしくなんだな』』
うんうん。みんな仲良しだね!
そんなやり取りを見てたら、アイナ様たちがこそこそって
『サーヤちゃん、そろそろじゃないでしょうか?』
『そうだにゃ~。うずうずしてるにゃね』
あっ!そうか~
「こころ~いく~?」
抱っこしてたココロに聞くと、
『にゃん!(いよいよにゃ!)』
おお!やる気満々です!
「じーにしゃま~」
〖はいはい。下ろすのね?〗
「あい!」
『にゃ~(おねがいにゃ)』
ジーニ様が下ろしてくれたので、アイナ様たちとドワーフさん達のところに行きます。
『皆さん、親方とおかみさんにはお話ししたのですが、この子は村へ帰れなくなりました』
『サーヤちゃんのそばに、いないといけないにゃ』
アイナ様たちがココロの説明してくれます。サーヤじゃうまくお話できないから、仕方ないです。
『ええ?どうしてだい?』
『みんな寂しがるよ』
奥さんたちが聞き返してきます。当たり前だよね。
『まあまあ、私もびっくりしたけど、事情があったんだよ』
『ああ。命に関わることだからな』
これにはドワーフさんたちみんな一瞬固まっちゃいました。
『な、どういうことだい!?』
『アイナ様?』
アイナ様が再び説明します。
『実は、この子がどこでも突然眠ってしまうことをジーニ様とゲンさんにお話ししましたら、生まれつき脳に病気を抱えていたことが分かったのです』
『サーヤちゃんも、なんか突っかかるのを感じたんにゃよね?』
「あい。まりょく、とちゅうで、はねかえりゅ?」
ニャーニャにゃんに聞かれたので、あの時の感じを答えます。
『でもにゃ?サーヤちゃんが魔力を流したら、この子が少し良くなったことにジーニ様が気づいてくれたにゃ』
〖そうね。サーヤとこの子はとても相性がいいの。だから、サーヤに名前をつけてもらったら病気が治るんじゃないかと思ってね。何しろ前例が色々あったからね〗
若返ったり、傷が治ったりね~。不思議だよね?
『それで、皆さんに相談もなく申し訳なかったのですが、その場で名前をつけてもらったのですわ』
ジーニ様も説明に加わってくれて、アイナ様が説明を続けてくれます。
『それで?』
『治ったのかい?』
心配そうなドワーフさんたち。
『はい。治りましたわ。ただ』
一瞬、わっ!って、喜んだドワーフさんたち、続いた『ただ』という言葉でまた静かになりました。
『サーヤちゃんと契約することで治ったので、ですから⋯』
〖私がしばらくはサーヤから引き離さない方がいいと判断したの〗
一番、辛いところをジーニ様が引き受けてくれました。優しいです。でも
『なんだい!『ただ』なんて言うから心配しちまったじゃないか!』
『チビちゃんが助かったならみんなが喜ぶよ!』
『まあ、寂しくないって言ったら嘘になるけどな』
『会おうと思えば会えるしな!』
ドワーフさんたちみんな喜んでくれました。良かったね!
『それで?名前はなんだい?』
いよいよだね~
『それはですね⋯』
アイナ様がこっちを見ます。今だね!
「あい!がんばりぇ~」
ココロ出番だよ!
『にゃん!(はいにゃ!)』
てててっ!しゅたっ!
みゃ~ん!『ココロにゃ!さーにゃにゃんにつけてもらたにゃん!よろしくにゃん!』
ぴょんっとサーヤから飛び降りたココロが仁王立ちして片手を上げてポーズをとってます!かわいいです!でも、あれ~?
『え?声がしたような?』
『どこだい?』
え~?みんなキョロキョロ?ドワーフさんたち足元だよ!
『あら~?皆さん、現実逃避ですの?』
『ん~。まさか喋ると思ってないから空耳だと思ってるのかにゃ?』
ココロがぴょんぴょんしてるけど気づいてません。仕方ないですね。むんず。むんず。サーヤがお手伝いします。
みゃ?『わ~っ?たすけてにゃ~』
バタバタバタバタ
『さ、サーヤちゃん?その持ち方は、ちょっと⋯』
『あわわ。股が裂けちゃうにゃ!』
『お前、それじゃ、ココロの開きになっちまうだろが!』
アイナ様たちだけじゃなくておいちゃんまで?
「うにゅ?こころ、がんばっちぇ、たっちしゅりゅ」
立てるでしょ?片足ずつ持ってあげたよ?
みゃ?『にゃ?むりにゃ~!』バタバタバタバタ
親方たちにも見えるように立った形のまま持ち上げてあげたのに、ココロぶら~んておじぎ状態です。おててはバタバタしてます。がんばって!それじゃおしりのハートマークしか見えないよ?しかも逆さまだよ?
『わ~!サーヤちゃん!やり直し!やり直しにゃ!』
『そ、そうですわ!ハクくん、ココロを頭に乗せてあげてくださいな』
『わかったよ~』
『ほら!サーヤ!お前の短い手でバンザイして見せたらココロが開いちまうだろ!お前まだ頭に手届かないんだから!』
む~届くもん!届かないのてっぺんだもん!
『そんなもん同じだ!』
おいちゃん、ひどい~
『サ、サーヤちゃん?いい子ですからここに。ね?』
『そうにゃ。ここならサーヤちゃんが持ち上げなくても見えるにゃよ!』
『サーヤ~。置いてあげて~』
ぶー。わかったよ~
ココロをハクに置いてあげます。
みゃ~『た、たすかったにゃ~』
ココロがハクの頭にぺっちょんと広がってます。
ぶー。見えるようにしてあげたのに~
『おバカ!』でこぴーん!
「いちゃっ」
『やり方を考えろ!危ないだろが!ココロを開きにしても仕方ないだろ!アジの開きじゃないんだから食えないだろ!』
「あ、あい。ごめしゃい」
う~開きにするつもりはなかったよ~
『な、なんか違うにゃ?』
『そ、それよりほら!ココロ!もう一回ですわ!さっきのはなかったことにしましょう!ね?』
『そ、そうにゃ!がんばるにゃ!』
ぐったりしたココロをドワーフさんたちから見えないように隠しながら応援するアイナ様たち!
みゃ~『もうばればれにゃ~』
もう無理~って、ココロがえぐえぐしてます。
『そんなことないですわ!』
『そうにゃ!がんばるにゃ!』
『ココロ~がんばれ~!』
ぴゅいきゅい『『いっしょにいてあげる!』』
『『そうだよ!』』
『『『いっしょにやってあげる!』』』
ちびっこ同盟も応援です!
ん?やってあげる?
みゃ~『みんにゃ、ありがとにゃ、がんばるにゃ』
『そうですわ!頑張ってくださいませ!』
『がんばるにゃ!』
それでは。皆様、お待たせしました。
みゃ~ん!『ココロにゃ!さーにゃにゃんにつけてもらたにゃん!よろしくにゃん!』
ハクの頭の上でビシィッとポーズをとるココロ!そしてその後ろでピラミッド型に並んで同じポーズをとるちびっこたち。サーヤも!
〖あ~一歩遅れてる所がかわいいわ~〗
『サタデーナイトフィーバー?』
おいちゃんがぼそっと一言。ドワーフさんたちはと言うと⋯
『喋ってるな』
『喋ってるね』
『立ってるな』
『立ってるね』
『あのポーズはなんだろな?』
『なんだろね?』
ドワーフさんたち、おめめも、お口もポカーンとしてます。
『『……』』
『『……』』
『『……』』
黙っちゃいましたよ?と、思ったら
『喋ったよ!あんた!』バシバシ!
『ああ!喋ったな!ココロだってよ!』バシバシ!
『立ってるよ!あんた~!』 おいおい
『立ってるな!一丁前にな~!』おいおい
『なんかポーズとってるよ!あんた!』ワハハハハ!
『とってるな!しかもちんまいのが沢山いるな!』ワハハハハ
おお!みんなバラバラ!
『な、なんか三者三様だな』
『見事にバラバラにゃ』
『親方と弟さん夫婦は結局、泣いて喜んでますわね~。さすが兄弟ですわ~。あっ抱き合いましたわね』
『幼なじみさん夫婦は大笑いしてるね~』
みゃ~『ば、ばれてなかったのかにゃ?』
「どうだりょね?」
ぴゅいきゅい『『ね~ぇ』』
『『もうこのポーズ』』
『『『やめていい~?』』』
みゃ~『あ~ごめんにゃ~』
ポーズをやめても泣いてる親方たち、笑ってるドワーフさんたち。いつ、止まるかな?
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なんか、まとまらなくて長くなっちゃいました💦
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