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410 たまには平和に⋯
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焼きとうもろこしは、茹でたのと、また違うよね。
ちょろっと歯にひっつくのが、たまにきずってやつだよね。
でも、美味しい!やめられないとまらない~♪枝豆と一緒だね!しゃくしゃく。
『ねぇねぇ、サーヤ~。いーっしてみて~?』くすくす
「うにゅ?」
ハクがなんか笑ってます。意味深ってやつですか?なんだか、モモとスイたちも、クスクスしてる?でも、とにかく『いーっ』て言ってるから
「いーっ?」
ってしたら、
『わ~い♪なかまだ~♪』
「ほえ?」
なかま?なんの?
ぴゅいきゅい『『ほら~いーっ』』
『『いーっ』』
『『『いーっ』』』
みゃ『いーっ』
『きゃはは!いーっ』
きゅるるん『『『『『『『いーっ』』』』』』』
みんなして、いーって。そしたら
「あ~っ!きいりょ」
みんな、歯にとうもろこしが!
『サーヤもだよ~』
「ふぇ?」
ぴゅいきゅい『『おそろい~』』
ありゃ?そう言えば、なんか歯の間がむずむず?
『なんか、いつまでも』
『お口の中、美味しい感じ?』
お~!フルーとフライの言ってること分かる~!
『とるのもったいないけど~』
『なんかはさまってて』
『きになる~?』
妖精トリオのも、分かる~!
『姫はこのままでいいのだ~』
みゃ~『ココロもにゃ~』
ん~それはちょっと~?ずっとは~
『ま、まあ、私もかしら?』
『ニャーニャもかにゃ?』
アイナ様たちがお手てで、お口隠してモゴモゴしてます。みんなきっと⋯ふへへ
『『サーヤちゃん?』』
ふへへ
『なんだ?楊枝作ってやろうか?』
『あんた、ダメだよ。小さい子にゃ』
『そうだね。あぶないね』
『口ゆすいでくるかい?』
ドワーフさんたちが、気づいて楊枝とか、提案してくれたけど、おばあちゃんにお行儀悪いって言われちゃうから、ダメです。危ないし。血でちゃうよ?
〖だいじょうぶですよ。クリーン〗パチンッ
エル様がみんなにクリーンをかけてくれました。
『あ~すっきり~?』
ぴゅいきゅい『『とれちゃった~』』
『『『すっきりだね~』』』
『美味しいのが』
『消えちゃった』
『なんか、もったいないのだぁ』
みゃ~『おいしいのがないにゃ~』
あらら、見事に反応が別れちゃったね~。サーヤは両方かな?
『この手がありましたわね』
『あったにゃね』
あったね~
〖師匠が歯の隙間は虫歯要注意と仰ってましたからね。不安材料は取り除かなければいけません〗
そ、そっか。まだ、ご飯途中なんだけど
〖終わったらまた綺麗にしましょうね〗にっこり
そうだね。
そんなやり取りをしてたら、山桜桃ちゃんたちが、またまた説明を始めました。
『で、では、ホイル焼きもそろそろ⋯』
たしかに!いい匂いがしてきてるよ!くんくんっ
『蒸気で火傷なさらないように、特にお顔、気をつけてください。覗き込むと⋯』
『あちっ!』
「ふえ?」
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん⋯』』じとぉ
アルコン様が⋯
『え、ええと、あのようになりますので』
『十分お気をつけください』
山桜桃ちゃんと、春陽くんが申し訳なさそうに説明してるけど、今のは
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん』』
『な、なんだ?』びくっ
ぴゅいきゅい『『だめだめ~』』
『うぐっ』
だよね~?
ぴゅい『おはなちは』
きゅい『ちゃんときかないと』
ぴゅいきゅい『『だめだめ~』』
『ぐっ、す、すまん』
あ~、とどめ
『え、ええと、味付けは塩コショウとバターでついてますが』
『お好みで調味料をお使いください』
おお!強引に説明が続いた!山桜桃ちゃんたち、ごめんね。でも~
「あ~い!」
わ~い!ホイル焼き~♪
ホイル焼きの誘惑には敵いません!
『あっ、ちびっこの皆さんは私たちがお手伝いしますので』
『お待ちくださいね』
「あ~い⋯」
山桜桃ちゃんたちは心配性ですね。早く食べたいです。
そんなこんなで
『おお~』
ふわ~とそこら中から白い湯気がぁ。いい匂い~♪
『おお?凄いな!鶏肉はパサついて肉食ってる気しなかったけど、これは』
『ああ、見ただけでプリプリしてるのが分かるね』
つんつん
『弾力もあるよ』
『おお~しっとりしてるよ』
ドワーフさんたち見ただけですごい!
食べてみて食べてみて~♪
『ん!これ、ほんとに鶏肉か?これなら、肉って認めてやる!』
『ほんとにおいしいね!醤油垂らしてみなよ!また違うよ!』
『驚くのは野菜もだよ!すごいよ!とろとろだ!』
『ん~んん!野菜がこんなに甘いなんて!!新発見だねぇ』
そうでしょそうでしょ?玉ねぎとろとろ!にんじんもとろとろ!おいしいよね!
もう、すごい勢いで食べてますね!
『サーヤ~、これおいしいね~』
でしょう?
ぴゅいきゅい『『おいち~い♪』』
『じゃがいももおいしいよ~』
『バター足すともっと美味しい~♪』
『『『はぐはぐはぐはぐ』』』
『鶏肉も、おいもも、おいしいのだ~』
みゃ~『おいしいにゃ~』
み、みんな熱くないの?すごいね。
サーヤはじっくり食べます。お肉の上にお醤油をかけ過ぎないようにたらり~。かけすぎるとお醤油の味だけになっちゃうし、体にも良くないので真剣です。ん~あと、一滴。
じゃがいもにはバターを足して、お塩をぱらぱら~。お醤油を垂らす人もいるけど、サーヤはかけない派です。
では、あ~ん♪はふはふ。美味しいです!鶏肉さんもぷりぷりです!もちろんお野菜とろとろ~♪特に玉ねぎ~とろとろあまあま幸せです♪
じゃがいもはホクホクです。ほっぺたがとろけます~♪
ふへへ~
ホイル焼きは大成功です!
『うんうん。そうやるのね~』
『サーヤの真似が一番確かだからな』
『たしかに。それから色々試した方が』
『『『はやいね!』』』
「ふお?」
フゥ達だけじゃなく青葉ちゃんたちまで!
『それにしても、美味しいですわね』
『ほんとにゃね』
きゅるる『サーヤの言う通り、ハンバーグも楽しみ』
きゅるるん『『『ぜったい』』』
きゅるるん『『『『おいしい~♪』』』』
うわ~?みんなの期待が高くなってる?
『サーヤちゃん、これはハンバーグの前に』
『アルミホイルまた作らないといけないかも、です』
『妖精さんたちも夢中です』
『もちろん神様たちも』ちらり
〖あ~ん、蕩けるぅ。野菜がこんな風になるなんてぇ。さすがサーヤが私の為に考えてくれたものだわぁ〗はぐはぐ
〖お母様の為かどうかはともかく、本当に。お野菜がお肉の味も吸って美味しさが増してますね〗はふはふ
〖そうですね。魔神の為かはともかく、色々試してみたくなる美味しさです〗ぱくぱく
『ん~お野菜最高ねぇ。もっと早くに知りたかったわぁ』
『もう二度と野菜などとは思わないな』ばくばく
『アルコン様、同感です』はぐはぐ
なんか、ジーニ様、ご飯食べてなんでお色気?それになんであそこの席だけ、ホイル焼きあんなにたくさん!?
『サーヤちゃん。皆様、あの位でしたら簡単に完食されます』
『はい。ですので、明らかにアルミホイルが』
『『足りません』』
や、やっぱり?
『サーヤ、おいしいけど、足りない~』
ぴゅいきゅい『『もっと~』』
「ふえ?」
ハクたちも、もう食べちゃったの?このままじゃ、ほんとにアルミホイルが⋯
『『足りません』』
だよね⋯
きゅるる『山桜桃、春陽、そろそろデザートじゃない?』
絹さんがみんなの様子を見て言うと
『あっ!大変、デザートの用意しなきゃですね』
『アイス持ってきますね』
山桜桃ちゃんと春陽くんが慌てて動き出します。
『『おまたせしました!』』
はやっ
『皆さんのテーブルにも置いてきました!』
『さあ、開けましょう!』
ふわ~あぁ、あま~い匂いが~
『うわあ~はやくはやく~!』
ぴゅいきゅい『『おなかいっぱいなりそうだったけど~』』
『『お腹空いた~』』
『『『じゅるり』』』
『はやくたべたいのだ~』
みゃ~「ココロもにゃ~」
デザートは別腹!みんなも待ちきれないよね!
『まずはそのまま』
『はい!どうぞ』
待ってました!山桜桃ちゃんたちが少しずつ取り分けてくれました。
「ふわ~」
おいしい~♪
『すっぱいのにあま~い』
ぴゅい『りんご、しゃくしゃく~、とろっとろ~』
きゅい『おいもも、ほくほく、でもとろっとろ~』
『『やわらかい~おいしい~』』
『『『はぐはぐはぐはぐ』』』
『これは!これは!喋るのももったいないのだ!』
にゃー『おいしいにゃ~』
そうでしょそうでしょ?
『バターがこくを?凄いですわ』
『至福ってきっとこういうことにゃ~』
分かる~
きゅるる『おいもにリンゴの果汁が染みて』
きゅるるん『『『『『『『おいしい~~』』』』』』』
分かる分かる~
『山桜桃ちゃん、春陽くん、次いきましょ、次』
『レモンレモン!』
『『は、はい』』
フゥ、クゥ、そんなに急かさなくても⋯あぐあぐ。
アルミホイル開いた瞬間
「ふわあ~」
レモンの香り~
『すっぱいけど、さらにあまい~?』
ぴゅいきゅい『『ふしぎ~』』
ね~?ふしぎだよね~
あれ?みんなは?
はぐはぐはぐはぐ
あっ。なるほど。しゃべるのももったいないんだね。
『私、このまま飲み込みたくないですわ』
『ニャーニャもにゃ』
きゅるる『口の中が幸せ』
きゅるるん『『『『『『『しあわせ~』』』』』』』
な、泣いてる?
『まだだ』
『ソウデス。ユスラ、ハルヒ、コレヲドウゾ』
はちみつ!!
みんなの目が!!
『『は、はい』』
あ~ビクビク。お耳がぺたん~
『では、アイスとはちみつを』
『のせますね』
とろ~り
「ふわ~あ」
とけた~
ごくっ
「ふえ?」
『『う、うわ』』
み、みんな?
ギラリッ
こ、こわこわ
「い、いちょごう」
『『は、はい!どうぞっ』』
みんなの目が怖い~
がっ!ばくばくばくばく
「ひょえっ」
『『ひいっ』』
う、奪うように⋯っ。こわこわこわこわ
こっ、こっちでこれじゃ⋯
パシっ
『だ、ダメです!サーヤちゃん!』
『そ、そうです!見たら呪われます!』
うおおぉぉぉ!
がおおぉぉぉ!
み、みちゃだめみちゃだめ。がくがくぶるぶる
「ちゃ、ちゃべよう」
『は、はい』
『たべましょう』
もちろん、お味は最高でした。
「たみゃには、へいわにたべちゃい」
『『同感です』』
がくがくぶるぶる
ちょろっと歯にひっつくのが、たまにきずってやつだよね。
でも、美味しい!やめられないとまらない~♪枝豆と一緒だね!しゃくしゃく。
『ねぇねぇ、サーヤ~。いーっしてみて~?』くすくす
「うにゅ?」
ハクがなんか笑ってます。意味深ってやつですか?なんだか、モモとスイたちも、クスクスしてる?でも、とにかく『いーっ』て言ってるから
「いーっ?」
ってしたら、
『わ~い♪なかまだ~♪』
「ほえ?」
なかま?なんの?
ぴゅいきゅい『『ほら~いーっ』』
『『いーっ』』
『『『いーっ』』』
みゃ『いーっ』
『きゃはは!いーっ』
きゅるるん『『『『『『『いーっ』』』』』』』
みんなして、いーって。そしたら
「あ~っ!きいりょ」
みんな、歯にとうもろこしが!
『サーヤもだよ~』
「ふぇ?」
ぴゅいきゅい『『おそろい~』』
ありゃ?そう言えば、なんか歯の間がむずむず?
『なんか、いつまでも』
『お口の中、美味しい感じ?』
お~!フルーとフライの言ってること分かる~!
『とるのもったいないけど~』
『なんかはさまってて』
『きになる~?』
妖精トリオのも、分かる~!
『姫はこのままでいいのだ~』
みゃ~『ココロもにゃ~』
ん~それはちょっと~?ずっとは~
『ま、まあ、私もかしら?』
『ニャーニャもかにゃ?』
アイナ様たちがお手てで、お口隠してモゴモゴしてます。みんなきっと⋯ふへへ
『『サーヤちゃん?』』
ふへへ
『なんだ?楊枝作ってやろうか?』
『あんた、ダメだよ。小さい子にゃ』
『そうだね。あぶないね』
『口ゆすいでくるかい?』
ドワーフさんたちが、気づいて楊枝とか、提案してくれたけど、おばあちゃんにお行儀悪いって言われちゃうから、ダメです。危ないし。血でちゃうよ?
〖だいじょうぶですよ。クリーン〗パチンッ
エル様がみんなにクリーンをかけてくれました。
『あ~すっきり~?』
ぴゅいきゅい『『とれちゃった~』』
『『『すっきりだね~』』』
『美味しいのが』
『消えちゃった』
『なんか、もったいないのだぁ』
みゃ~『おいしいのがないにゃ~』
あらら、見事に反応が別れちゃったね~。サーヤは両方かな?
『この手がありましたわね』
『あったにゃね』
あったね~
〖師匠が歯の隙間は虫歯要注意と仰ってましたからね。不安材料は取り除かなければいけません〗
そ、そっか。まだ、ご飯途中なんだけど
〖終わったらまた綺麗にしましょうね〗にっこり
そうだね。
そんなやり取りをしてたら、山桜桃ちゃんたちが、またまた説明を始めました。
『で、では、ホイル焼きもそろそろ⋯』
たしかに!いい匂いがしてきてるよ!くんくんっ
『蒸気で火傷なさらないように、特にお顔、気をつけてください。覗き込むと⋯』
『あちっ!』
「ふえ?」
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん⋯』』じとぉ
アルコン様が⋯
『え、ええと、あのようになりますので』
『十分お気をつけください』
山桜桃ちゃんと、春陽くんが申し訳なさそうに説明してるけど、今のは
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん』』
『な、なんだ?』びくっ
ぴゅいきゅい『『だめだめ~』』
『うぐっ』
だよね~?
ぴゅい『おはなちは』
きゅい『ちゃんときかないと』
ぴゅいきゅい『『だめだめ~』』
『ぐっ、す、すまん』
あ~、とどめ
『え、ええと、味付けは塩コショウとバターでついてますが』
『お好みで調味料をお使いください』
おお!強引に説明が続いた!山桜桃ちゃんたち、ごめんね。でも~
「あ~い!」
わ~い!ホイル焼き~♪
ホイル焼きの誘惑には敵いません!
『あっ、ちびっこの皆さんは私たちがお手伝いしますので』
『お待ちくださいね』
「あ~い⋯」
山桜桃ちゃんたちは心配性ですね。早く食べたいです。
そんなこんなで
『おお~』
ふわ~とそこら中から白い湯気がぁ。いい匂い~♪
『おお?凄いな!鶏肉はパサついて肉食ってる気しなかったけど、これは』
『ああ、見ただけでプリプリしてるのが分かるね』
つんつん
『弾力もあるよ』
『おお~しっとりしてるよ』
ドワーフさんたち見ただけですごい!
食べてみて食べてみて~♪
『ん!これ、ほんとに鶏肉か?これなら、肉って認めてやる!』
『ほんとにおいしいね!醤油垂らしてみなよ!また違うよ!』
『驚くのは野菜もだよ!すごいよ!とろとろだ!』
『ん~んん!野菜がこんなに甘いなんて!!新発見だねぇ』
そうでしょそうでしょ?玉ねぎとろとろ!にんじんもとろとろ!おいしいよね!
もう、すごい勢いで食べてますね!
『サーヤ~、これおいしいね~』
でしょう?
ぴゅいきゅい『『おいち~い♪』』
『じゃがいももおいしいよ~』
『バター足すともっと美味しい~♪』
『『『はぐはぐはぐはぐ』』』
『鶏肉も、おいもも、おいしいのだ~』
みゃ~『おいしいにゃ~』
み、みんな熱くないの?すごいね。
サーヤはじっくり食べます。お肉の上にお醤油をかけ過ぎないようにたらり~。かけすぎるとお醤油の味だけになっちゃうし、体にも良くないので真剣です。ん~あと、一滴。
じゃがいもにはバターを足して、お塩をぱらぱら~。お醤油を垂らす人もいるけど、サーヤはかけない派です。
では、あ~ん♪はふはふ。美味しいです!鶏肉さんもぷりぷりです!もちろんお野菜とろとろ~♪特に玉ねぎ~とろとろあまあま幸せです♪
じゃがいもはホクホクです。ほっぺたがとろけます~♪
ふへへ~
ホイル焼きは大成功です!
『うんうん。そうやるのね~』
『サーヤの真似が一番確かだからな』
『たしかに。それから色々試した方が』
『『『はやいね!』』』
「ふお?」
フゥ達だけじゃなく青葉ちゃんたちまで!
『それにしても、美味しいですわね』
『ほんとにゃね』
きゅるる『サーヤの言う通り、ハンバーグも楽しみ』
きゅるるん『『『ぜったい』』』
きゅるるん『『『『おいしい~♪』』』』
うわ~?みんなの期待が高くなってる?
『サーヤちゃん、これはハンバーグの前に』
『アルミホイルまた作らないといけないかも、です』
『妖精さんたちも夢中です』
『もちろん神様たちも』ちらり
〖あ~ん、蕩けるぅ。野菜がこんな風になるなんてぇ。さすがサーヤが私の為に考えてくれたものだわぁ〗はぐはぐ
〖お母様の為かどうかはともかく、本当に。お野菜がお肉の味も吸って美味しさが増してますね〗はふはふ
〖そうですね。魔神の為かはともかく、色々試してみたくなる美味しさです〗ぱくぱく
『ん~お野菜最高ねぇ。もっと早くに知りたかったわぁ』
『もう二度と野菜などとは思わないな』ばくばく
『アルコン様、同感です』はぐはぐ
なんか、ジーニ様、ご飯食べてなんでお色気?それになんであそこの席だけ、ホイル焼きあんなにたくさん!?
『サーヤちゃん。皆様、あの位でしたら簡単に完食されます』
『はい。ですので、明らかにアルミホイルが』
『『足りません』』
や、やっぱり?
『サーヤ、おいしいけど、足りない~』
ぴゅいきゅい『『もっと~』』
「ふえ?」
ハクたちも、もう食べちゃったの?このままじゃ、ほんとにアルミホイルが⋯
『『足りません』』
だよね⋯
きゅるる『山桜桃、春陽、そろそろデザートじゃない?』
絹さんがみんなの様子を見て言うと
『あっ!大変、デザートの用意しなきゃですね』
『アイス持ってきますね』
山桜桃ちゃんと春陽くんが慌てて動き出します。
『『おまたせしました!』』
はやっ
『皆さんのテーブルにも置いてきました!』
『さあ、開けましょう!』
ふわ~あぁ、あま~い匂いが~
『うわあ~はやくはやく~!』
ぴゅいきゅい『『おなかいっぱいなりそうだったけど~』』
『『お腹空いた~』』
『『『じゅるり』』』
『はやくたべたいのだ~』
みゃ~「ココロもにゃ~」
デザートは別腹!みんなも待ちきれないよね!
『まずはそのまま』
『はい!どうぞ』
待ってました!山桜桃ちゃんたちが少しずつ取り分けてくれました。
「ふわ~」
おいしい~♪
『すっぱいのにあま~い』
ぴゅい『りんご、しゃくしゃく~、とろっとろ~』
きゅい『おいもも、ほくほく、でもとろっとろ~』
『『やわらかい~おいしい~』』
『『『はぐはぐはぐはぐ』』』
『これは!これは!喋るのももったいないのだ!』
にゃー『おいしいにゃ~』
そうでしょそうでしょ?
『バターがこくを?凄いですわ』
『至福ってきっとこういうことにゃ~』
分かる~
きゅるる『おいもにリンゴの果汁が染みて』
きゅるるん『『『『『『『おいしい~~』』』』』』』
分かる分かる~
『山桜桃ちゃん、春陽くん、次いきましょ、次』
『レモンレモン!』
『『は、はい』』
フゥ、クゥ、そんなに急かさなくても⋯あぐあぐ。
アルミホイル開いた瞬間
「ふわあ~」
レモンの香り~
『すっぱいけど、さらにあまい~?』
ぴゅいきゅい『『ふしぎ~』』
ね~?ふしぎだよね~
あれ?みんなは?
はぐはぐはぐはぐ
あっ。なるほど。しゃべるのももったいないんだね。
『私、このまま飲み込みたくないですわ』
『ニャーニャもにゃ』
きゅるる『口の中が幸せ』
きゅるるん『『『『『『『しあわせ~』』』』』』』
な、泣いてる?
『まだだ』
『ソウデス。ユスラ、ハルヒ、コレヲドウゾ』
はちみつ!!
みんなの目が!!
『『は、はい』』
あ~ビクビク。お耳がぺたん~
『では、アイスとはちみつを』
『のせますね』
とろ~り
「ふわ~あ」
とけた~
ごくっ
「ふえ?」
『『う、うわ』』
み、みんな?
ギラリッ
こ、こわこわ
「い、いちょごう」
『『は、はい!どうぞっ』』
みんなの目が怖い~
がっ!ばくばくばくばく
「ひょえっ」
『『ひいっ』』
う、奪うように⋯っ。こわこわこわこわ
こっ、こっちでこれじゃ⋯
パシっ
『だ、ダメです!サーヤちゃん!』
『そ、そうです!見たら呪われます!』
うおおぉぉぉ!
がおおぉぉぉ!
み、みちゃだめみちゃだめ。がくがくぶるぶる
「ちゃ、ちゃべよう」
『は、はい』
『たべましょう』
もちろん、お味は最高でした。
「たみゃには、へいわにたべちゃい」
『『同感です』』
がくがくぶるぶる
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国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
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