383 / 690
連載
418 それじゃあ、今夜は
しおりを挟む
あ~あ。どうすんだよ。まったく。
主神様とジーニ様に当てられて、ぶっ倒れた山桜桃と春陽、フゥとクゥも倒れないまでも固まってるから、似たようなもんだよなぁ。
『ジーニ様ったら、自分の見た目考えて行動しないとダメよぉ。黙ってれば、サーヤの言う、迫力美人のお色気むんむん、ボンッキュッボンのナイスバディの女の敵なんだからぁ。お子様には刺激強すぎよぉ』
きゅるる『結葉様だって、女の敵』
『私はいいのよぉ。見せつける相手がいるわけじゃないしぃ』
〖お母様もお父様も少しは周りに気を使って下さい。周りが困ります〗
〖ええ?いいじゃないよぉ〗
ナイスバディな女の敵たちが集まって何か言っても⋯
『ずるいわ。女の敵があんなにいっぱい⋯』
ずるい~ずるい~ずるい~
呪文のように繰り返す、現在くまの編みぐるみのおばあちゃん⋯
『キヨさん⋯』
怖いぞ
『いっそ、この体に胸を編み足したら⋯』
胸の当たりを触りながらブツブツ言うおばあちゃん⋯
『やめてくれ。サーヤが泣くぞ』
本気でやりそうだから、やめてくれ
『あれが、サーヤのおばあちゃんかい』
『女はいくつになっても女!の名言のおばあちゃんかい』
『なるほど、サーヤのおばあちゃんだねぇ』
『『『納得だねぇ』』』
ドワーフのおかみさんたち、大いに納得!
『どうするよ。ひとまず部屋に運んで寝かすか?』
『サーヤの部屋でいいのか?』
『でも、四人も寝れねぇだろ?』
親方たちが山桜桃たちを心配している。いや、みんなも心配しようよ。
〖あっ、そうだったわね〗
〖いっそサーヤたちの部屋も空間拡張してベッド入れちゃったらどうですか?〗
〖そうですね。何かあったら対処しやすいですしね〗
〖分かったわ。じゃあ、部屋は拡張して、ベッドは、ひとまずフゥたちが今使ってる物を移動して、明日、ドワーフたちに新しいベッドを作ってもらいましょう〗
神様三人がサーヤは毎朝何かやらかすからと話している。
サーヤが聞いたら、「さーや、は!ちてにゃいもん!ぶー」と言うでしょう。
『あらあらまあまあ、サーヤったら仕方ないわねぇ。皆さんにそんな風に心配されるなんてぇ』
おばあちゃん、あなたはそれを言ってはいけない。
みんなの心はひとつになった。
『ま、まあ、とにかく四人を運ぼう』
〖任せて〗パチンっ
ゲンの言葉にジーニ様が四人を浮かせた。
『あら。いいわねぇ。私も飛んでみたいわ』
〖あはは〗
おばあちゃん、飛んでるわけでは⋯
『はいはい。おばあちゃんは、私の抱っこで我慢してねぇ』
結葉様が素早く抱っこすると、おばあちゃんは羨ましすぎる目の前の山を『ずるい~』と言いながら、肉球?で、ぽふぽふ叩いている。
『あらまぁ』
結葉様、そろそろ怒ってもいいのでは?
サーヤの部屋に四人を寝かせ、部屋を出ると
『そういや、飯、大丈夫だったか?ほとんど俺がやってたのが裏目に出たよな。出来上がったもんも俺が持ってたしな』
悪いことしたな、と、頭ポリポリするゲンに
〖ふふ。それがね?サーヤと山桜桃と春陽が大活躍でね。ドワーフのおかみさんたちも手伝ってくれたし、大丈夫だったわよ〗
『そうか。それな⋯ら?』
〖それにね?〗
ん?遮られた?嫌な予感が?それに、この後を聞かない方がいい気が⋯ガシッ
『あ⋯』
〖師匠、逃げるのは感心しませんね〗にっこり
しまった⋯逃げ損ねた
〖サーヤがね、アルミホイルって言うのを作り出してね?〗ニイッ
ジーニ様がそれはもう、にぃ~っと、悪い笑顔で爆弾を落としてきた
『はあ?』
『あらあらまあまあ』
何やってるんだ?サーヤは?アルミホイルだって?いったいなんでそんなことに?
〖だからね、お夕飯はホイル焼きとバーベキューだったのよ〗くすくす
〖とっても美味しかったですよ〗
〖ええ。あんなに野菜を甘いと感じたのは初めてでしたね〗
ジーニ様たち、なんかうっとりしてる?
『あらあらまあまあ、ホイル焼きでとろとろになった玉ねぎ、大好きだものねぇ~サーヤは』
『そうだったな。アルミホイルに張り付いたのまで一生懸命剥がして食べてたもんな』
サーヤが玉ねぎ入れすぎてキヨさんに『それじゃ閉まらないでしょ』って言われてたのを思い出す。
〖その通り。美味しさを力説してたわよ。でもね?サーヤったら、私に美味しく野菜を食べて、好きになって欲しかったのですって!あ~ん♪なんていい子なの~♪〗
『あらあらまあまあ、サーヤったら』
はあ~、サーヤ俺がいないあいだ、やっぱりやらかしてたか⋯
『昼めしは?』
〖パンケーキと野菜?そう言えば、ゲンにはあとでいろいろ作ってもらわないとね。うふふ〗
ジーニ様の顔が更に悪いお顔に
『な、なんだ?』
〖うふふ⋯〗
サーヤ、何をした!?
『あらあらまあまあ、サーヤったら。仕方ないわねぇ。うふふ。それで明日の朝はどうするのかしら?』
仕方ないと言いながらも、楽しそうに笑いながらキヨさんが聞くと
『パンの仕込みはしてあるよ』
『明日の朝、焼くようにしてあるよ』
『焼きたてが食べられるね』
どうやらドワーフのおかみさんたちが、山桜桃たちと仕込んでくれたみたいだな。
『そうか。ありがとな』
ひとまずホッとする
『いいんだよ。私らも楽しかったしね。まあ、明日の朝ぐらいはどうにかするさね』
『そうだね。あんた達はさっさっとやりかけたヤツをどうにかしてきな』
『ほらほら、行きな!』ゲシゲシ
『いててっ』
おい。人のケツを蹴るなよ。
『分かった。じゃあ、行くか』
『おう。じゃあ、明日にはこっち戻ってくるからよ』
『よろしく頼むな』
そう言って、親方がキュイーンっと、作ったドワーフロードで帰って行った。
〖さて、私達も寝ましょうか〗
〖そうですね〗
〖今日は色々ありましたからね。明日に備えてはやく休みましょう〗
『おばあちゃんは、どうするのぉ?サーヤと寝るぅ?』
懲りずに結葉様のお胸を、ぽふぽふぺしぺししてたおばあちゃん。
『ずる⋯あらあらまあまあ?おほほほ。もちろん、サーヤと寝るわよ?明日、どうやって起こそうかしら?どんな反応するか楽しみねぇ』
しーん
『あら?皆さん?』
どうしたのかしら?
顔を見合わせたジーニ様たちは、にっこりと
〖やっぱり、私たちと寝ましょう!〗
『あらぁ。サーヤが言ってたパジャマパーティー?』
きゅるる『がーるずとおく、とか、言ってた?』
〖女子会と言うものとは違うのですか?〗
いきなり、くるっと踵を返し、サーヤのおばあちゃんは、神様方によって拉致される。
『え?え?あらあらまあまあ?サーヤ~』
『大丈夫ですわ。サーヤちゃんは逃げませんわ。ですから、サーヤちゃんのお話を聞かせてくださいませ』
『そうにゃ!ニャーニャたちもサーヤちゃんのお話してあげるにゃ!』
『あらあらまあまあ?どうしようかしら?サーヤ~』
《念話での裏会話》
〖サーヤとおばあちゃんの感動の再会シーン、見逃す訳には行かないわ〗
『そうよねぇ。ぜったい見なきゃぁ』
『見損ねては一生後悔しますわ』
『それはダメにゃ!とてつもなく長い後悔になるにゃ!』
『ニャーニャ?』
『なんにゃ?』
きゅるる『感動になるか、お笑いになるか。ふふふ』
〖あら、その可能性もありますね〗
〖うふふふふ〗
『楽しみねぇ』
『楽しみですわ!』
『ニャーニャは絶対普通にはならないと思うにゃ!』
きゅるる『うふふ。サーヤだから』
〖みなさん、悪い人みたいですね〗
〖あら、それは〗
『お互い様よねぇ』
きゅるる『その通り』
『そうですわね』
『みんな共犯にゃ!』
うふふふふ
〖やれやれ、女は怖いですね。ふふふふ〗にやり
医神様も怖いです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お読みいただきありがとうございますm(*_ _)m
さて、どうなるでしょう?
主神様とジーニ様に当てられて、ぶっ倒れた山桜桃と春陽、フゥとクゥも倒れないまでも固まってるから、似たようなもんだよなぁ。
『ジーニ様ったら、自分の見た目考えて行動しないとダメよぉ。黙ってれば、サーヤの言う、迫力美人のお色気むんむん、ボンッキュッボンのナイスバディの女の敵なんだからぁ。お子様には刺激強すぎよぉ』
きゅるる『結葉様だって、女の敵』
『私はいいのよぉ。見せつける相手がいるわけじゃないしぃ』
〖お母様もお父様も少しは周りに気を使って下さい。周りが困ります〗
〖ええ?いいじゃないよぉ〗
ナイスバディな女の敵たちが集まって何か言っても⋯
『ずるいわ。女の敵があんなにいっぱい⋯』
ずるい~ずるい~ずるい~
呪文のように繰り返す、現在くまの編みぐるみのおばあちゃん⋯
『キヨさん⋯』
怖いぞ
『いっそ、この体に胸を編み足したら⋯』
胸の当たりを触りながらブツブツ言うおばあちゃん⋯
『やめてくれ。サーヤが泣くぞ』
本気でやりそうだから、やめてくれ
『あれが、サーヤのおばあちゃんかい』
『女はいくつになっても女!の名言のおばあちゃんかい』
『なるほど、サーヤのおばあちゃんだねぇ』
『『『納得だねぇ』』』
ドワーフのおかみさんたち、大いに納得!
『どうするよ。ひとまず部屋に運んで寝かすか?』
『サーヤの部屋でいいのか?』
『でも、四人も寝れねぇだろ?』
親方たちが山桜桃たちを心配している。いや、みんなも心配しようよ。
〖あっ、そうだったわね〗
〖いっそサーヤたちの部屋も空間拡張してベッド入れちゃったらどうですか?〗
〖そうですね。何かあったら対処しやすいですしね〗
〖分かったわ。じゃあ、部屋は拡張して、ベッドは、ひとまずフゥたちが今使ってる物を移動して、明日、ドワーフたちに新しいベッドを作ってもらいましょう〗
神様三人がサーヤは毎朝何かやらかすからと話している。
サーヤが聞いたら、「さーや、は!ちてにゃいもん!ぶー」と言うでしょう。
『あらあらまあまあ、サーヤったら仕方ないわねぇ。皆さんにそんな風に心配されるなんてぇ』
おばあちゃん、あなたはそれを言ってはいけない。
みんなの心はひとつになった。
『ま、まあ、とにかく四人を運ぼう』
〖任せて〗パチンっ
ゲンの言葉にジーニ様が四人を浮かせた。
『あら。いいわねぇ。私も飛んでみたいわ』
〖あはは〗
おばあちゃん、飛んでるわけでは⋯
『はいはい。おばあちゃんは、私の抱っこで我慢してねぇ』
結葉様が素早く抱っこすると、おばあちゃんは羨ましすぎる目の前の山を『ずるい~』と言いながら、肉球?で、ぽふぽふ叩いている。
『あらまぁ』
結葉様、そろそろ怒ってもいいのでは?
サーヤの部屋に四人を寝かせ、部屋を出ると
『そういや、飯、大丈夫だったか?ほとんど俺がやってたのが裏目に出たよな。出来上がったもんも俺が持ってたしな』
悪いことしたな、と、頭ポリポリするゲンに
〖ふふ。それがね?サーヤと山桜桃と春陽が大活躍でね。ドワーフのおかみさんたちも手伝ってくれたし、大丈夫だったわよ〗
『そうか。それな⋯ら?』
〖それにね?〗
ん?遮られた?嫌な予感が?それに、この後を聞かない方がいい気が⋯ガシッ
『あ⋯』
〖師匠、逃げるのは感心しませんね〗にっこり
しまった⋯逃げ損ねた
〖サーヤがね、アルミホイルって言うのを作り出してね?〗ニイッ
ジーニ様がそれはもう、にぃ~っと、悪い笑顔で爆弾を落としてきた
『はあ?』
『あらあらまあまあ』
何やってるんだ?サーヤは?アルミホイルだって?いったいなんでそんなことに?
〖だからね、お夕飯はホイル焼きとバーベキューだったのよ〗くすくす
〖とっても美味しかったですよ〗
〖ええ。あんなに野菜を甘いと感じたのは初めてでしたね〗
ジーニ様たち、なんかうっとりしてる?
『あらあらまあまあ、ホイル焼きでとろとろになった玉ねぎ、大好きだものねぇ~サーヤは』
『そうだったな。アルミホイルに張り付いたのまで一生懸命剥がして食べてたもんな』
サーヤが玉ねぎ入れすぎてキヨさんに『それじゃ閉まらないでしょ』って言われてたのを思い出す。
〖その通り。美味しさを力説してたわよ。でもね?サーヤったら、私に美味しく野菜を食べて、好きになって欲しかったのですって!あ~ん♪なんていい子なの~♪〗
『あらあらまあまあ、サーヤったら』
はあ~、サーヤ俺がいないあいだ、やっぱりやらかしてたか⋯
『昼めしは?』
〖パンケーキと野菜?そう言えば、ゲンにはあとでいろいろ作ってもらわないとね。うふふ〗
ジーニ様の顔が更に悪いお顔に
『な、なんだ?』
〖うふふ⋯〗
サーヤ、何をした!?
『あらあらまあまあ、サーヤったら。仕方ないわねぇ。うふふ。それで明日の朝はどうするのかしら?』
仕方ないと言いながらも、楽しそうに笑いながらキヨさんが聞くと
『パンの仕込みはしてあるよ』
『明日の朝、焼くようにしてあるよ』
『焼きたてが食べられるね』
どうやらドワーフのおかみさんたちが、山桜桃たちと仕込んでくれたみたいだな。
『そうか。ありがとな』
ひとまずホッとする
『いいんだよ。私らも楽しかったしね。まあ、明日の朝ぐらいはどうにかするさね』
『そうだね。あんた達はさっさっとやりかけたヤツをどうにかしてきな』
『ほらほら、行きな!』ゲシゲシ
『いててっ』
おい。人のケツを蹴るなよ。
『分かった。じゃあ、行くか』
『おう。じゃあ、明日にはこっち戻ってくるからよ』
『よろしく頼むな』
そう言って、親方がキュイーンっと、作ったドワーフロードで帰って行った。
〖さて、私達も寝ましょうか〗
〖そうですね〗
〖今日は色々ありましたからね。明日に備えてはやく休みましょう〗
『おばあちゃんは、どうするのぉ?サーヤと寝るぅ?』
懲りずに結葉様のお胸を、ぽふぽふぺしぺししてたおばあちゃん。
『ずる⋯あらあらまあまあ?おほほほ。もちろん、サーヤと寝るわよ?明日、どうやって起こそうかしら?どんな反応するか楽しみねぇ』
しーん
『あら?皆さん?』
どうしたのかしら?
顔を見合わせたジーニ様たちは、にっこりと
〖やっぱり、私たちと寝ましょう!〗
『あらぁ。サーヤが言ってたパジャマパーティー?』
きゅるる『がーるずとおく、とか、言ってた?』
〖女子会と言うものとは違うのですか?〗
いきなり、くるっと踵を返し、サーヤのおばあちゃんは、神様方によって拉致される。
『え?え?あらあらまあまあ?サーヤ~』
『大丈夫ですわ。サーヤちゃんは逃げませんわ。ですから、サーヤちゃんのお話を聞かせてくださいませ』
『そうにゃ!ニャーニャたちもサーヤちゃんのお話してあげるにゃ!』
『あらあらまあまあ?どうしようかしら?サーヤ~』
《念話での裏会話》
〖サーヤとおばあちゃんの感動の再会シーン、見逃す訳には行かないわ〗
『そうよねぇ。ぜったい見なきゃぁ』
『見損ねては一生後悔しますわ』
『それはダメにゃ!とてつもなく長い後悔になるにゃ!』
『ニャーニャ?』
『なんにゃ?』
きゅるる『感動になるか、お笑いになるか。ふふふ』
〖あら、その可能性もありますね〗
〖うふふふふ〗
『楽しみねぇ』
『楽しみですわ!』
『ニャーニャは絶対普通にはならないと思うにゃ!』
きゅるる『うふふ。サーヤだから』
〖みなさん、悪い人みたいですね〗
〖あら、それは〗
『お互い様よねぇ』
きゅるる『その通り』
『そうですわね』
『みんな共犯にゃ!』
うふふふふ
〖やれやれ、女は怖いですね。ふふふふ〗にやり
医神様も怖いです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お読みいただきありがとうございますm(*_ _)m
さて、どうなるでしょう?
75
あなたにおすすめの小説
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
転生先は海のど真ん中!? もふ強魔獣とイケオジに育てられた幼女は、今日も無意識に無双する
ありぽん
ファンタジー
25歳の高橋舞は、気がつくと真っ白な空間におり、そして目の前には土下座男が。
話しを聞いてみると、何とこの男は神で。舞はこの神のミスにより、命を落としてしまったというのだ。
ガックリする舞。そんな舞に神はお詫びとして、異世界転生を提案する。そこは魔法や剣、可愛い魔獣があふれる世界で。異世界転生の話しが大好きな舞は、即答で転生を選ぶのだった。
こうして異世界へ転生した舞。ところが……。
次に目覚めた先は、まさかの海のど真ん中の浮島。
しかも小さな子どもの姿になっていてたのだ。
「どちてよ!!」
パニックになる舞。が、驚くことはそれだけではなかった。
「おい、目が覚めたか?」
誰もいないと思っていたのだが、突然声をかけられ、さらに混乱する舞。
実はこの島には秘密があったのだ。
果たしてこの島の正体は? そして舞は異世界で優しい人々と触れ合い、楽しく穏やかな日々を送ることはできるのか。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました
由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。
彼女は何も言わずにその場を去った。
――それが、王太子の終わりだった。
翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。
裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。
王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。
「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」
ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。