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453 お昼ご飯のあとは
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海苔をみんなに知ってもらえました。みんな見た目から怪しんでたけど⋯
〖これは、ご飯と一緒に食べると美味しいわねぇ〗
〖パリッとしたのも美味しいですけど、しっとりとなった海苔も美味しいですね〗
〖ちょっとした、塩気がアクセントになってますね〗
よしよし。みんなハマってるね~。くふふふ
「にょりまきに~、ちぇまきじゅしに~、おみしょちりゅに~」
海苔で出来ることたくさん!指で数えます!
『あ~、味噌汁か、それはアオサだ。やっぱり味噌もいるよな⋯』
そうだね~。おいちゃん、よろしくね?
それにそれに、なんと言っても~
「にょりべん」じゅるり。
これは絶対です!のり弁!
『あ~。もうこれは、醤油が意地でもいるなぁ』
そうだよね!おいちゃん、頑張って!
『簡単に言ってくれるな~』
苦笑いしたって知りません!頑張って!
『分かったよ⋯』
「やっちゃあ!」
勝ちました!ばんざーい!
『さっきもサーヤ、のりべん言ってたもんね~』
ぴゅいきゅい『『よっぽど』』
『『好きなんだね~』』
「あい!ごはんに、おしょうゆしみしみ、にょり、しっちょり!」
おいしいも~ん!
『あらあらまあまあ、サーヤは多分美味しいからだけじゃなくてね?普段と違うことが出来たから余計に好きなのだと思うわよ』
おばあちゃんが、話に入って来ました。
『いつもと?』
『ちがうこと?』
『なに~?』
妖精トリオがおばあちゃんの頭と肩に止まって聞いてます。
『夜のうちにね、のり弁を作ってね?お布団の足元に入れて一緒に寝てたのよね』
「あい!」
蹴っちゃいけないんだよ~
みゃあ?『ごはんといっしょに、ねるにゃ?』
『どうしてそんなことするのだ~?』
みんな不思議そうにしてます。
『夏は傷んじゃうからね、冬にしか出来なかったんだけど。ごはんにお醤油がしみて、海苔がご飯になじんだ方が、のりべんは美味しいのよ。だけどね、ご飯は冷えると硬くなってぼそぼそになっちゃうの』
きゅるるん『『『それはだめ~』』』
きゅるるん『『『『おいしいのがいい~』』』』
そうだよね~。硬いのはだめ~。
『そうよね。だからね?硬くならないように、紙や布でくるんで、一緒に寝て、次の日の朝、食べるのを楽しみにしてたのよね?』
「あい!あしゃにょ、おちゃのちみ!」
『そうね。のり弁なら、ご飯いつもよりたくさん食べられたものね』
「あい!おいちいかりゃ!」
待ってるのも大変なんだよ!がまんがまん!
『そうか。布団ならぬくぬく暖かいもんな』
『そうね。朝気持ちよすぎて布団から出るの大変だものね』
フゥとクゥもなるほど~ってしてます。
『でも、それって、みんなでするなら、人数分のお弁当箱か、蓋付きの容器が必要ですよね?』
『そうですね。あと、ご飯だけなら、大きさもそれ用じゃないとダメじゃないですか?ご飯だけでお食事にしたらバランス悪いですよね?』
さすが山桜桃ちゃんと春陽くん。おいちゃんに食の大事さを叩き込まれてるだけあります!
『そうだな。今みたいに昼間のおかずも一緒に入れられるお弁当箱や、お重もいいけどな』
『ご飯だけのお弁当箱ってのもいいね』
『色々やりがいがあっていいじゃないか』
『そうだね。ゲンが言ってた漆塗りってのもやってみたいしね』
「うにゅ?」
漆塗り?
『あらあらまあまあ、ゲンさんたら、そんなことまで教えちゃったの?気をつけないと、子供たちがかぶれたりしたら大変よ?』
『ああ、そうだな。漆はかぶれるからな、栽培する場所も、作業場も気をつけないとだよな』
漆がかぶれるこれ常識!
『そうなのか?それは専用の場所作った方がいいな』
『そうだね。ちゃんと柵とか対策しないとだね』
お願いします。
きゅるる『お弁当包む布は任せて』
きゅるるん『『『まかせて~』』』
きゅるるん『『『『かわいいのつくるよ~』』』』
絹さん親子やる気満々!でも、せっかくなら
「おべんちょぶくりょみょ!」
きゅるる『お弁当袋?そうか、包んだのを袋に入れたらいいのね』
きゅるるん『『『それもまかせて~』』』
きゅるるん『『『『それもかわいいのつくるよ~』』』』
「やっちゃあ!」
わ~い!楽しみ~♪
『そうかそうか。でも、俺はかっこいいのがいいぞ』
金剛親方がニヤってすると
きゅるるん~『『『そっか~』』』
きゅるるん『『『『いろいろつくるよ~』』』』
『おう!頼んだぞ』
きゅるるん『『『『『『『まかせて~』』』』』』』
ドワーフさんたちと、絹さんたちは、職人同士だからどんどん仲良しです!仲良しはいいことだよね!
『じゃあ、女衆はお弁当箱はじめ、小物づくりで、男衆は』
『おう!蔵とか樽とか大物はまかせとけ!』
『さぁ!ゲン行くぞ!』
『え?またか!?』
『あったりめぇだろ!?お前がいなくてどうするよ!ガハハハハ』
おいちゃん、またもや連行決定!
『うわぁ~サーヤーっ』
「あ~おいちゃ~ん!いっちぇらっちゃ~い」
早く帰ってきてね~
『そうじゃないだろ!止めてくれ~』
む~り~。おててを振ってお見送りです。
『あ~ああぁ』
いってらっしゃ~い。
『さあ、サーヤたち、ちびっ子たちは、お片付けをお手伝いしたら、お昼寝しましょうね』
おばあちゃんが寝る子は育つよって言います。
「あ~い」
『おひるね~どこでする~?』
ぴゅいきゅい『『せいれいじゅさんのした~』』
『『さんせ~い』』
『『『ぽかぽかだもんね~♪』』』
みゃ『きもちいいにゃ♪』
『おふとんひくのだ~♪』
きゅるるん『『『おひるねよう~』』』
きゅるるん『『『『ひめちゃんのもあるよ~』』』』
『ありがとうなのだ!嬉しいのだ!』
こぐもちゃんたち、さすがです!
「じゃあ、おかたちちよう~♪」
『そうだね~』
ぴゅいきゅい『『やろうやろう~』』
「おー!」
おっかたっし♪おっかたっし♪
おっひるね♪おっひるね♪
『そう言えば、木の枝の下なのに、ぽかぽかって不思議よね?』
『そういやそうだよな?普通日陰になるよな?』
フゥとクゥがそんなことを言ってたらしいけど、そんなこと、ちびっ子には分かりません。きもちいいんだから、いいのです。
『す~す~』
『ん?なんか聞こえたか?』
『え?聞こえないけど?』
『そうかな~?聞こえた気がするんだけどな?』
クゥが一人、首を傾げる中、敷物ひいてその上にお布団ひいて、
「おやしゅみなしゃい」
『お休み~』
ぴゅいきゅい『『おやすみ~』』
『『ぐ~』』
『『『く~』』』
ちびっ子たちは寝ます。お休みなさい。
『す~す~』
ん?なんか聞こえた?
〖これは、ご飯と一緒に食べると美味しいわねぇ〗
〖パリッとしたのも美味しいですけど、しっとりとなった海苔も美味しいですね〗
〖ちょっとした、塩気がアクセントになってますね〗
よしよし。みんなハマってるね~。くふふふ
「にょりまきに~、ちぇまきじゅしに~、おみしょちりゅに~」
海苔で出来ることたくさん!指で数えます!
『あ~、味噌汁か、それはアオサだ。やっぱり味噌もいるよな⋯』
そうだね~。おいちゃん、よろしくね?
それにそれに、なんと言っても~
「にょりべん」じゅるり。
これは絶対です!のり弁!
『あ~。もうこれは、醤油が意地でもいるなぁ』
そうだよね!おいちゃん、頑張って!
『簡単に言ってくれるな~』
苦笑いしたって知りません!頑張って!
『分かったよ⋯』
「やっちゃあ!」
勝ちました!ばんざーい!
『さっきもサーヤ、のりべん言ってたもんね~』
ぴゅいきゅい『『よっぽど』』
『『好きなんだね~』』
「あい!ごはんに、おしょうゆしみしみ、にょり、しっちょり!」
おいしいも~ん!
『あらあらまあまあ、サーヤは多分美味しいからだけじゃなくてね?普段と違うことが出来たから余計に好きなのだと思うわよ』
おばあちゃんが、話に入って来ました。
『いつもと?』
『ちがうこと?』
『なに~?』
妖精トリオがおばあちゃんの頭と肩に止まって聞いてます。
『夜のうちにね、のり弁を作ってね?お布団の足元に入れて一緒に寝てたのよね』
「あい!」
蹴っちゃいけないんだよ~
みゃあ?『ごはんといっしょに、ねるにゃ?』
『どうしてそんなことするのだ~?』
みんな不思議そうにしてます。
『夏は傷んじゃうからね、冬にしか出来なかったんだけど。ごはんにお醤油がしみて、海苔がご飯になじんだ方が、のりべんは美味しいのよ。だけどね、ご飯は冷えると硬くなってぼそぼそになっちゃうの』
きゅるるん『『『それはだめ~』』』
きゅるるん『『『『おいしいのがいい~』』』』
そうだよね~。硬いのはだめ~。
『そうよね。だからね?硬くならないように、紙や布でくるんで、一緒に寝て、次の日の朝、食べるのを楽しみにしてたのよね?』
「あい!あしゃにょ、おちゃのちみ!」
『そうね。のり弁なら、ご飯いつもよりたくさん食べられたものね』
「あい!おいちいかりゃ!」
待ってるのも大変なんだよ!がまんがまん!
『そうか。布団ならぬくぬく暖かいもんな』
『そうね。朝気持ちよすぎて布団から出るの大変だものね』
フゥとクゥもなるほど~ってしてます。
『でも、それって、みんなでするなら、人数分のお弁当箱か、蓋付きの容器が必要ですよね?』
『そうですね。あと、ご飯だけなら、大きさもそれ用じゃないとダメじゃないですか?ご飯だけでお食事にしたらバランス悪いですよね?』
さすが山桜桃ちゃんと春陽くん。おいちゃんに食の大事さを叩き込まれてるだけあります!
『そうだな。今みたいに昼間のおかずも一緒に入れられるお弁当箱や、お重もいいけどな』
『ご飯だけのお弁当箱ってのもいいね』
『色々やりがいがあっていいじゃないか』
『そうだね。ゲンが言ってた漆塗りってのもやってみたいしね』
「うにゅ?」
漆塗り?
『あらあらまあまあ、ゲンさんたら、そんなことまで教えちゃったの?気をつけないと、子供たちがかぶれたりしたら大変よ?』
『ああ、そうだな。漆はかぶれるからな、栽培する場所も、作業場も気をつけないとだよな』
漆がかぶれるこれ常識!
『そうなのか?それは専用の場所作った方がいいな』
『そうだね。ちゃんと柵とか対策しないとだね』
お願いします。
きゅるる『お弁当包む布は任せて』
きゅるるん『『『まかせて~』』』
きゅるるん『『『『かわいいのつくるよ~』』』』
絹さん親子やる気満々!でも、せっかくなら
「おべんちょぶくりょみょ!」
きゅるる『お弁当袋?そうか、包んだのを袋に入れたらいいのね』
きゅるるん『『『それもまかせて~』』』
きゅるるん『『『『それもかわいいのつくるよ~』』』』
「やっちゃあ!」
わ~い!楽しみ~♪
『そうかそうか。でも、俺はかっこいいのがいいぞ』
金剛親方がニヤってすると
きゅるるん~『『『そっか~』』』
きゅるるん『『『『いろいろつくるよ~』』』』
『おう!頼んだぞ』
きゅるるん『『『『『『『まかせて~』』』』』』』
ドワーフさんたちと、絹さんたちは、職人同士だからどんどん仲良しです!仲良しはいいことだよね!
『じゃあ、女衆はお弁当箱はじめ、小物づくりで、男衆は』
『おう!蔵とか樽とか大物はまかせとけ!』
『さぁ!ゲン行くぞ!』
『え?またか!?』
『あったりめぇだろ!?お前がいなくてどうするよ!ガハハハハ』
おいちゃん、またもや連行決定!
『うわぁ~サーヤーっ』
「あ~おいちゃ~ん!いっちぇらっちゃ~い」
早く帰ってきてね~
『そうじゃないだろ!止めてくれ~』
む~り~。おててを振ってお見送りです。
『あ~ああぁ』
いってらっしゃ~い。
『さあ、サーヤたち、ちびっ子たちは、お片付けをお手伝いしたら、お昼寝しましょうね』
おばあちゃんが寝る子は育つよって言います。
「あ~い」
『おひるね~どこでする~?』
ぴゅいきゅい『『せいれいじゅさんのした~』』
『『さんせ~い』』
『『『ぽかぽかだもんね~♪』』』
みゃ『きもちいいにゃ♪』
『おふとんひくのだ~♪』
きゅるるん『『『おひるねよう~』』』
きゅるるん『『『『ひめちゃんのもあるよ~』』』』
『ありがとうなのだ!嬉しいのだ!』
こぐもちゃんたち、さすがです!
「じゃあ、おかたちちよう~♪」
『そうだね~』
ぴゅいきゅい『『やろうやろう~』』
「おー!」
おっかたっし♪おっかたっし♪
おっひるね♪おっひるね♪
『そう言えば、木の枝の下なのに、ぽかぽかって不思議よね?』
『そういやそうだよな?普通日陰になるよな?』
フゥとクゥがそんなことを言ってたらしいけど、そんなこと、ちびっ子には分かりません。きもちいいんだから、いいのです。
『す~す~』
『ん?なんか聞こえたか?』
『え?聞こえないけど?』
『そうかな~?聞こえた気がするんだけどな?』
クゥが一人、首を傾げる中、敷物ひいてその上にお布団ひいて、
「おやしゅみなしゃい」
『お休み~』
ぴゅいきゅい『『おやすみ~』』
『『ぐ~』』
『『『く~』』』
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『す~す~』
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