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476 やっと、光の精霊王様の、番!(2)
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私たちに任せて!と、宣言したジーニ様とフゥ。どうする気なのかな?
『ゲンさん、おれ、嫌な予感しかしないんだけど』
『奇遇だな、クゥ。俺もだよ』
「うにゅ?」
嫌な予感?何かな?
〖ふふふ⋯残念ねぇ。あのまますんなり名付けまで行ってたら、光の精霊王だって、今ごろ結葉やアイナみたいな、ハリツヤうる肌を手に入れてたでしょうにねぇ?〗
ぴくっ
ジーニ様?なんで大きい声?それでもって、なんでお芝居風?
『あ~やっぱり』
『そんなことだろうと思ったよな』
「う?」
クゥとおいちゃんは分かったの?
『そうですね。胸やおしりだって、今ごろサーヤと凛さんで言うところのボン・キュッ・ボンッに磨きがかかってたかもしれませんよねぇ?』
ぴくくっ
だから、フゥもなんで大きい声?しかも、ちょっと棒読み?
『あらあらまあまあ?なぁんですってぇ?』
『凛さん!どうどう!あれは作戦っ』ゴッ!『だっ!』
『ゲンさん!私は馬じゃないわ!』
『ぷっ。今はクマ』
キッ『ミア?』
『いてて⋯頭突きはやめてくれ。顎が割れる。それから、ミアは黙っててくれ⋯』
『ふっ。やだ』
おばあちゃん、何してるの?
『サーヤ、気にするな』
クゥ?
〖そうねぇ。精霊たちだって胸やヒップが上がったって騒いだものね?〗
ピクッ
『それもこれも名前をサーヤにつけてもらったからですよねぇ?』
ピククッ
『あらあらまあまあ!?』バタバタバタっ
『だから、凛さん抑えて!』
『ふっ。無理』
なんでおいちゃん、おばあちゃんを羽交い締め?おばあちゃん、足浮いてるよ?
『サーヤ、何も見えない、聞こえないが大事なんだぞ?』
クゥ?
〖そうねぇ。でも、それだけじゃないわよね?今までにない美がここにいれば手に入るもの。健康的で美味しい食事はもちろんだけど〗ニヤッ
ピクピク
『そうですね。温泉にシャンプー、コンディショナー、化粧水。でもやっぱり⋯』にまっ
ピクピクッ
ジーニ様とフゥは相変わらずおっきな声でお芝居⋯あ、あれ?光の精霊王様?ピクピク?
〖名付けの後だと、その効果だって〗
『段違いですよね』
〖『残念ねぇ(です)』〗
カッ!ガバーッ
『『ヒィッ!?』』
『お姉様!?』
『目ぇかっ開いて起きたにゃーっ!?』
『『怖いですわ(にゃ)!!』』
目の前で急に起き上がった光の精霊王様。アイナ様とニャーニャにゃんは、びっくりして地面にペタンしちゃいました。
『あ~ありゃ、腰抜かしたな』
『あらあらまあまあ?光の精霊王様、目がおかしいわね?光線でも出そうね』
『ぷっ。さっきまでの自分』
『あらあら?ミア?何かしら?』
『さあ?』ふい~
みあちゃん、怖いもの知らずです。
〖ふっ。やっぱりだったわね〗ニヤリ
『はい。同士ですね』にんまり
なんか、こっちも怖いです。笑顔なのに怖いです!
目を覚まして、キョロキョロしだした光の精霊王様。なにを探してるのかな?と、思ったその時、バチッとサーヤと目が合って⋯
ピカーンッ!
「ふあっ!?」
こっち見たこっち見た!?
『⋯⋯』にやぁ
「ふおっ!?」
笑った笑った!?
ゆらぁ~すーうっ
「こわこわこわこわ!?」
こっち来たこっち来た!?
『お父さん~怖い~』
『ハク、だ、大丈夫だ。⋯多分』
『多分って何~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃあん!』』
ビタっ『ぶふっ』
ぴゅいきゅい『『こわいこわいーっ』』
ぎゅうぎゅう『く、くるしい⋯』
『モモ、スイ、アルコン様窒息しちまうぞ』
「おいちゃ~ん」
それより、助けてーっ
『む、無茶言うなよ。俺だって怖い』
そうこうしてる間に
す~って、す~って来ちゃったよーっ
『うふふ。サーヤちゃん、ジーニ様たちのお言葉は本当ですの?』にたぁ
「え、えちょ、えちょ、さーや、おこちゃまだかりゃ、わかりゃにゃい⋯」
た、助けて~おいちゃん!ぎゅうう
『お、おい、しがみつくな』
ダメです。離しませぬ!
『うふふ。そうですの?それでは、ゲンさんに、ギンさんはいかがですの?』にこぉ
『い、いや、私はフェンリルで雄だからそういうことは⋯』
『そ、そうだよな。俺も男だし、美容に関しては⋯』
ギン様とおいちゃんもブルブルです。
『あらあらまあまあ?でも、若返ったのよね?』
『力も強くなった』
あっ!お、おばあちゃん、みあちゃん?なんてことを!?
『そ、それはまぁ』
『そうなんだが⋯』
うわぁ、汗ダラダラだよ
『『サーヤもな』』
やっぱり?だらだらだらだら⋯
『うふふ。なんだ。やはり若返ったのではありませんの?隠すなんて、ダ・メ、ですわよねぇ』にぃ~
『は、はい』
『す、すまん』
ギン様、おいちゃん、負けてるよ!?
『うふふふふ。では、サーヤちゃん、私にも速くお名前を、ク・ダ・サ・イ・ナ♪』にぃっこり
「あ、あい」
怖いよ怖いよ怖いよ~
『さあ、は・や・く♪ですわ♪』
こわこわこわこわ
「あ、あい。ひかりにょせいれいおうしゃま、おにゃまえ、りの、どうでしゅか?」
は、はやくつけなきゃ!
『うふふ。私はこれより、光の精霊王、リノ。お名前、頂戴致しましたわ』
ピカーっ
うぎゃーっまぶっ
むぎゅううううっ
ぐ、ぐるちぃ⋯
すうーっ
あ、あれ、しかも動いてる!?
『ああっ!サーヤ!?』
『いつの間に!?』
ええ?おいちゃんとギン様の声がさっきより遠い!?
『さあ!行きましょう!温泉へ!ジーニ様、フゥさん!案内よろしくお願い致しますですわ!』
ええ~?
『にゃにゃっ?サーヤちゃんが拐われてるにゃ!』
『お姉様!?サーヤちゃんをお返しくださいませ!?』
アイナ様、ニャーニャにゃん、助けてーっ
〖任せなさい。さあ、行くわよ!〗
『はい!美のために!』
『よろしくお願い致しますですわ!』
「ふにゃーっ」
誰か助けてーっ
『『『サーヤちゃーんっ』』』
ぽぽちゃんたち、助けてーっ
『お父さん~新しいパターンだね~』
『あ、ああ。名付けられたご本人自ら、サーヤの目隠しをしていたな』
苦しそうだったが⋯
ぴゅい~『サーヤつれてかれちゃった~』
きゅい~『たすけなくていいの~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん、どうしよう?』』
『あ、ああ、そうだな。けどな⋯』
すまん。無理だ⋯
『あらあらまあまあ?男はダメねぇ』
『だめだね』
『さあ、結葉様、連れてってくださいな』
『はやく、だっこ』
『え~その前に、チビすらちゃん、アルにアウルも、許してぇ』
ぷるん『仕方ない』
ぷるるん『サーヤ助けるため』
ぷるるるん『『『『『⋯』』』』』ぴょんぴょん
『ふ~助かったわぁ』
『ぷっ。まだスライムまみれだった』
『さ、じゃあ、追いかけましょうかぁ。あっ、でも、女性とちびっこたちだけよぉ。男性は、お・あ・ず・け♪』
『あ、ああ。そうだな』
『お任せ致します』
『頼んだ』
結葉様、全く反省の色は見られないですね。
『うふふ。楽しみですわ~』
〖温泉は最高よ♪〗
『同士が増えて嬉しいです』
〖どんどん美を追求しないとねぇ〗
『『はい(ですわ)!』』
「ふみゃ~っ」
だれか助けてーっ
〖『『うふふふふふ♪』』〗
美を追求する同盟に新たなメンバーが加わりました。
『ゲンさん、おれ、嫌な予感しかしないんだけど』
『奇遇だな、クゥ。俺もだよ』
「うにゅ?」
嫌な予感?何かな?
〖ふふふ⋯残念ねぇ。あのまますんなり名付けまで行ってたら、光の精霊王だって、今ごろ結葉やアイナみたいな、ハリツヤうる肌を手に入れてたでしょうにねぇ?〗
ぴくっ
ジーニ様?なんで大きい声?それでもって、なんでお芝居風?
『あ~やっぱり』
『そんなことだろうと思ったよな』
「う?」
クゥとおいちゃんは分かったの?
『そうですね。胸やおしりだって、今ごろサーヤと凛さんで言うところのボン・キュッ・ボンッに磨きがかかってたかもしれませんよねぇ?』
ぴくくっ
だから、フゥもなんで大きい声?しかも、ちょっと棒読み?
『あらあらまあまあ?なぁんですってぇ?』
『凛さん!どうどう!あれは作戦っ』ゴッ!『だっ!』
『ゲンさん!私は馬じゃないわ!』
『ぷっ。今はクマ』
キッ『ミア?』
『いてて⋯頭突きはやめてくれ。顎が割れる。それから、ミアは黙っててくれ⋯』
『ふっ。やだ』
おばあちゃん、何してるの?
『サーヤ、気にするな』
クゥ?
〖そうねぇ。精霊たちだって胸やヒップが上がったって騒いだものね?〗
ピクッ
『それもこれも名前をサーヤにつけてもらったからですよねぇ?』
ピククッ
『あらあらまあまあ!?』バタバタバタっ
『だから、凛さん抑えて!』
『ふっ。無理』
なんでおいちゃん、おばあちゃんを羽交い締め?おばあちゃん、足浮いてるよ?
『サーヤ、何も見えない、聞こえないが大事なんだぞ?』
クゥ?
〖そうねぇ。でも、それだけじゃないわよね?今までにない美がここにいれば手に入るもの。健康的で美味しい食事はもちろんだけど〗ニヤッ
ピクピク
『そうですね。温泉にシャンプー、コンディショナー、化粧水。でもやっぱり⋯』にまっ
ピクピクッ
ジーニ様とフゥは相変わらずおっきな声でお芝居⋯あ、あれ?光の精霊王様?ピクピク?
〖名付けの後だと、その効果だって〗
『段違いですよね』
〖『残念ねぇ(です)』〗
カッ!ガバーッ
『『ヒィッ!?』』
『お姉様!?』
『目ぇかっ開いて起きたにゃーっ!?』
『『怖いですわ(にゃ)!!』』
目の前で急に起き上がった光の精霊王様。アイナ様とニャーニャにゃんは、びっくりして地面にペタンしちゃいました。
『あ~ありゃ、腰抜かしたな』
『あらあらまあまあ?光の精霊王様、目がおかしいわね?光線でも出そうね』
『ぷっ。さっきまでの自分』
『あらあら?ミア?何かしら?』
『さあ?』ふい~
みあちゃん、怖いもの知らずです。
〖ふっ。やっぱりだったわね〗ニヤリ
『はい。同士ですね』にんまり
なんか、こっちも怖いです。笑顔なのに怖いです!
目を覚まして、キョロキョロしだした光の精霊王様。なにを探してるのかな?と、思ったその時、バチッとサーヤと目が合って⋯
ピカーンッ!
「ふあっ!?」
こっち見たこっち見た!?
『⋯⋯』にやぁ
「ふおっ!?」
笑った笑った!?
ゆらぁ~すーうっ
「こわこわこわこわ!?」
こっち来たこっち来た!?
『お父さん~怖い~』
『ハク、だ、大丈夫だ。⋯多分』
『多分って何~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃあん!』』
ビタっ『ぶふっ』
ぴゅいきゅい『『こわいこわいーっ』』
ぎゅうぎゅう『く、くるしい⋯』
『モモ、スイ、アルコン様窒息しちまうぞ』
「おいちゃ~ん」
それより、助けてーっ
『む、無茶言うなよ。俺だって怖い』
そうこうしてる間に
す~って、す~って来ちゃったよーっ
『うふふ。サーヤちゃん、ジーニ様たちのお言葉は本当ですの?』にたぁ
「え、えちょ、えちょ、さーや、おこちゃまだかりゃ、わかりゃにゃい⋯」
た、助けて~おいちゃん!ぎゅうう
『お、おい、しがみつくな』
ダメです。離しませぬ!
『うふふ。そうですの?それでは、ゲンさんに、ギンさんはいかがですの?』にこぉ
『い、いや、私はフェンリルで雄だからそういうことは⋯』
『そ、そうだよな。俺も男だし、美容に関しては⋯』
ギン様とおいちゃんもブルブルです。
『あらあらまあまあ?でも、若返ったのよね?』
『力も強くなった』
あっ!お、おばあちゃん、みあちゃん?なんてことを!?
『そ、それはまぁ』
『そうなんだが⋯』
うわぁ、汗ダラダラだよ
『『サーヤもな』』
やっぱり?だらだらだらだら⋯
『うふふ。なんだ。やはり若返ったのではありませんの?隠すなんて、ダ・メ、ですわよねぇ』にぃ~
『は、はい』
『す、すまん』
ギン様、おいちゃん、負けてるよ!?
『うふふふふ。では、サーヤちゃん、私にも速くお名前を、ク・ダ・サ・イ・ナ♪』にぃっこり
「あ、あい」
怖いよ怖いよ怖いよ~
『さあ、は・や・く♪ですわ♪』
こわこわこわこわ
「あ、あい。ひかりにょせいれいおうしゃま、おにゃまえ、りの、どうでしゅか?」
は、はやくつけなきゃ!
『うふふ。私はこれより、光の精霊王、リノ。お名前、頂戴致しましたわ』
ピカーっ
うぎゃーっまぶっ
むぎゅううううっ
ぐ、ぐるちぃ⋯
すうーっ
あ、あれ、しかも動いてる!?
『ああっ!サーヤ!?』
『いつの間に!?』
ええ?おいちゃんとギン様の声がさっきより遠い!?
『さあ!行きましょう!温泉へ!ジーニ様、フゥさん!案内よろしくお願い致しますですわ!』
ええ~?
『にゃにゃっ?サーヤちゃんが拐われてるにゃ!』
『お姉様!?サーヤちゃんをお返しくださいませ!?』
アイナ様、ニャーニャにゃん、助けてーっ
〖任せなさい。さあ、行くわよ!〗
『はい!美のために!』
『よろしくお願い致しますですわ!』
「ふにゃーっ」
誰か助けてーっ
『『『サーヤちゃーんっ』』』
ぽぽちゃんたち、助けてーっ
『お父さん~新しいパターンだね~』
『あ、ああ。名付けられたご本人自ら、サーヤの目隠しをしていたな』
苦しそうだったが⋯
ぴゅい~『サーヤつれてかれちゃった~』
きゅい~『たすけなくていいの~?』
ぴゅいきゅい『『おとうしゃん、どうしよう?』』
『あ、ああ、そうだな。けどな⋯』
すまん。無理だ⋯
『あらあらまあまあ?男はダメねぇ』
『だめだね』
『さあ、結葉様、連れてってくださいな』
『はやく、だっこ』
『え~その前に、チビすらちゃん、アルにアウルも、許してぇ』
ぷるん『仕方ない』
ぷるるん『サーヤ助けるため』
ぷるるるん『『『『『⋯』』』』』ぴょんぴょん
『ふ~助かったわぁ』
『ぷっ。まだスライムまみれだった』
『さ、じゃあ、追いかけましょうかぁ。あっ、でも、女性とちびっこたちだけよぉ。男性は、お・あ・ず・け♪』
『あ、ああ。そうだな』
『お任せ致します』
『頼んだ』
結葉様、全く反省の色は見られないですね。
『うふふ。楽しみですわ~』
〖温泉は最高よ♪〗
『同士が増えて嬉しいです』
〖どんどん美を追求しないとねぇ〗
『『はい(ですわ)!』』
「ふみゃ~っ」
だれか助けてーっ
〖『『うふふふふふ♪』』〗
美を追求する同盟に新たなメンバーが加わりました。
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