508 / 690
連載
505 上空から見た光景⋯
しおりを挟む
魔物が何かを体に取り入れたのでは⋯
そう感じて口に出すと、皆さん考え込んでしまわれました。
私は他の淀みにも目を向けると気になる場所を見つけてしまいましたの。
『エル様、アルコン様、あそこへ降りることは出来ますか?』
私はある場所を指差します。何か違和感を感じるのです。
『あそこ?他と変わらぬように見えるが』
アルコン様が目を細めて指差した先を見ていますが、他と違いは見られないようです。私の思い過ごしなのでしょうか?再び考え込みそうになっていると、肩をポンッと軽く叩かれました。
〖私にも別段変わったようには見えませんが、アイナの眼には何か見えているのかもしれませんね。行ってみましょう〗
エル様は考え込みながらも、私の意見を尊重してくださいましたわ。
『エル様、ありがとうございますですわ』
『ありがとうですにゃ』
信用に答えるためにもしっかり見なくては⋯!
『では、降りるぞ。あの渦の少し手前で降りる。各々シールドを張った方がいいかもしれん。もしや、あの渦、生きたものを取り込もうとするかもしれんぞ。気をつけろ。特にニャーニャ、アイナから離れるなよ』
アルコン様がニャーニャに言うと、何を思ったかニャーニャは⋯
『はいですにゃ!ニャーニャは緊急事態に備えて安全なところに入るにゃ!』すぽんっ!
『え?ニャーニャ?何をしてるのですか!?なんて所に!?』
慌ててニャーニャを引っ張りだそうとしたのですが、どういう訳か離れません!
『ここがいちばん安全な場所だから、危なそうな時はここに入るように言われたのにゃ!案外居心地いいにゃ!気に入ったのにゃ!』
で、ですが殿方がいらっしゃる前でそこは⋯!
〖ちなみに、ニャーニャにそれを教えたのは?〗
『にゃ?ジーニ様とシア様と結葉様ですにゃよ?』
当然!と言う感じでエル様の質問に答えるニャーニャ。あの御三方はニャーニャに何を仕込んでいるのですの!?特にお母様!お仕置ですわよ!
『え~?なんで私だけぇ?』
なんでじゃありませんわ!ん?何故かお母様の声が聞こえた気が?
〖やはりそうですか⋯はぁ。くれぐれも凛の前ではやらないでくださいね〗
巻き込まれたくはありませんから。
エル様?今、巻き込まれたくないと心の声が聞こえたような?
『にゃ?よく分からにゃいけど、分かりましにゃ。でもここ落ち着くのににゃ~。新発見にゃ』
『やめてくださいませ!私も凛さんに飛び蹴りされたくはありませんわ!』
そうですわ。ニャーニャが入り込んだのは私の、む、胸の谷、間⋯ごにょごにょ。は、恥ずかしくてお嫁に行けないですし、凛さんが恐ろしいですわ~
『大丈夫にゃ!ご主人はお嫁に行く予定はいにゃ!凛さんもきっと大丈夫にゃ!』
『う、うわぁん!ひ、酷いですわぁ』
『ご主人、大丈夫にゃ!お嫁さんどころか男の影すらないにゃ!』
『う、うわぁぁんっ!』
ニャーニャがまた酷いですわぁ
〖ああ、まあ、なんと言いますか、アイナ気をしっかり⋯〗
『まあ、なんだ、ほらアイナ着くぞ。備えてくれ』
うううっエル様とアルコン様の目がなんだか生温いですわぁ
『そうにゃ!ご主人そんなこと気にしてる場合じゃないにゃ!しっかりするにゃ!』
『うううっ』
そんなこと?やっぱりニャーニャが酷いですわぁ
〖ニャーニャ⋯〗
『容赦ないな⋯』
とってもお二人から可哀想という気持ちが伝わって来ますわぁ。それはそれでいたたまれませんわぁ
『ほら、ご主人行くにゃよ!』ぺしぺし!
うううっどこを叩いているのですかニャーニャ
〖さ、さあ、気を引き締めていきましょう〗
『そうだな。我は何があってもすぐ飛び立てるようにこのままの姿で行くぞ』
〖分かりました〗
『よ、よろしくお願い致しますですわ』
『よろしくですにゃ!』
少し歩くと
〖一度止まりますよ〗
『ああ』
『はいですわ』
『はいにゃ』
エル様の声で一度止まり様子を見ます。目の前には
『これはお姉様たちが見たという物と同じなのでしょうか?』
『さあ、分からないにゃ。でもきっと無関係ではないにゃ』
手を伸ばせば届きそうなところに黒く渦巻く闇が⋯
外側はまだ薄いけれど奥に行くほどやはり濃くなっているように見えますわ。
〖ふむ〗
エル様が闇に手を伸ばすと、闇も手を伸ばすようにエル様に向かって絡みついて来ようとしましたわ。
『エル様!』
『手を引っ込めるにゃ!』
〖大丈夫ですよ〗
エル様が手を戻すと闇は名残惜しそうに元に戻りましたわ。意思があるように
『気持ち悪いにゃ』
『そうですわね。意思があるようですわね』
『乗り移る相手を見つけているのか?』
〖ふむ〗
エル様が少し考えてからもう一度手を伸ばすと
『今度は反応しない?』
『体の周りにシールドを張れば大丈夫ということでしょうか?』
〖どうでしょう。この辺りなら大丈夫ということでしょうか?奥に行くと分かりませんが〗
『行って見るしかないのにゃ!行くにゃ!』
そうですね。とにかく確かめなくては奥に何があるのか
〖そうですね。行きますよ〗
『ああ』
『はいですわ』
『はいですにゃ』
シールドを張り奥に向かって進むと
『ご主人、なにか見えるにゃ?』
『いえ、どんどん靄が濃くなって、なんと言うか光を吸い込んでいるような?空気もシールドを張っているにも関わらず重苦しく感じますわ。あっ!もう少し先に真っ黒な塊が見えるのですが。靄がそこに集まっているようにも、そこから出ているようにも見えます。とにかく気持ちが悪いですわ』
何か良くないものがあります。
『まだ見えないにゃ』
『というか、視界自体が大分悪くなっているな』
〖ですが、もうすぐなようですよ〗
『そうですわね。止まってくださいませ』
そう。もう、すぐそこに
『魔物が倒れてますね。命が尽きようとしているようです。そして体の中に何かあるようです』
禍々しい何かが
〖ふむ。照らしてみましょうか〗
エル様がそう言うと手を前に翳すと魔物の上に光の玉が現れ、周りを照らす。そして見えたものは
『にぎゃーっ』
『うっ、これは?』
『なんの魔物だ?体が真っ黒?目だけが赤く血走っているな』
〖ボア、でしょうか?体が崩れ始めているようですね〗
魔物の体がボロボロと崩れ始めましたが、ですが胸の辺りだけ崩れないものが?ハッ!
『皆さん気をつけて!何か出ますわ!魔物の胸の辺りっ』
咄嗟に叫んだが、その瞬間、魔物の体が崩れ去りぶわっと闇が広がった
『にぎゃーっこないでにゃーっ』
『ニャーニャ、大丈夫ですわっ』
『ああ。我とエル様で二重にシールドを張っている。この中には入れまい』
〖周りにいた魔物がいくつか呑まれたようですね〗
『大地と植物もですわ』
『なんてことにゃ⋯』
『終わりそうだぞ』
爆風のようなものが治まると、そこには濃い瘴気が充満していた。
『お、終わったにゃ?』
『果たして終わったと言って良いものなのでしょうか?むしろ』
『悪夢の始まりのようだな』
〖そうですね。アイナ、魔物の最期に何が見えましたか?〗
崩れ去る魔物に見えたもの
『魔物の胸の辺りだけ、崩れるどころか何かが集まって固くなるようでしたわ。核のようなものでしょうか?それが体が崩れた瞬間に一気に広がって、一部は近くにいた魔物の中に、残りは空中だけではなく地面や植物に染み込んでいったように見えましたわ。あれは魔物の命を奪い周りから瘴気を取り込み、より濃い瘴気にして周りに撒き散らしていたのでしょうか』
何とも気持ちの悪い⋯
〖そうですね。それに加え地面や植物に入れば、そこにある植物を食べても魔物の中に入る。体内に瘴気を宿した魔物は移動し、移動した先でこれをどんどん繰り返せば〗
『たちまち瘴気は広がるな。例え全て浄化しても、種をひとつ撒けば』
『たちまち元通りにゃ』
『キリがないですわね』
どうすれば⋯
〖今はひたすら見つけたら浄化するしかないでしょう〗
『だが、それではその場しのぎで解決にはならないのではないか?』
その通りですわ。瘴気を撒かれようともはじき出すくらいのことが出来なければ
〖そのことに関しては少々思いついたことがあります〗
『ほんとにゃ!?』
〖ええ。ですが、それは後ほど。今は見つけた瘴気を急いで浄化して魔神達にも報告しなくては〗
『そうだな。急ごう』
〖アイナは今見たことを他の精霊王たちに伝えてください。そして浄化した場所を出来れば記憶しておいて欲しいと〗
『分かりましたわ。直ぐに伝えますわ』
私たちはすぐ様、エル様がいつの間にかしっかり捉えていた瘴気に犯された動物たちと地面と植物を浄化し、空から次の場所を見つけては浄化する作業を繰り返したのですわ。
その合間にきちんとお姉様やお兄様、それにお母様にもお伝えしましたわ。
あとは里に帰り、一応親方の息子さん達にもお話を聞かないといけませんわね。
その時、アルコン様には人型になっていただかないといけませんわね。はぁ⋯
そう感じて口に出すと、皆さん考え込んでしまわれました。
私は他の淀みにも目を向けると気になる場所を見つけてしまいましたの。
『エル様、アルコン様、あそこへ降りることは出来ますか?』
私はある場所を指差します。何か違和感を感じるのです。
『あそこ?他と変わらぬように見えるが』
アルコン様が目を細めて指差した先を見ていますが、他と違いは見られないようです。私の思い過ごしなのでしょうか?再び考え込みそうになっていると、肩をポンッと軽く叩かれました。
〖私にも別段変わったようには見えませんが、アイナの眼には何か見えているのかもしれませんね。行ってみましょう〗
エル様は考え込みながらも、私の意見を尊重してくださいましたわ。
『エル様、ありがとうございますですわ』
『ありがとうですにゃ』
信用に答えるためにもしっかり見なくては⋯!
『では、降りるぞ。あの渦の少し手前で降りる。各々シールドを張った方がいいかもしれん。もしや、あの渦、生きたものを取り込もうとするかもしれんぞ。気をつけろ。特にニャーニャ、アイナから離れるなよ』
アルコン様がニャーニャに言うと、何を思ったかニャーニャは⋯
『はいですにゃ!ニャーニャは緊急事態に備えて安全なところに入るにゃ!』すぽんっ!
『え?ニャーニャ?何をしてるのですか!?なんて所に!?』
慌ててニャーニャを引っ張りだそうとしたのですが、どういう訳か離れません!
『ここがいちばん安全な場所だから、危なそうな時はここに入るように言われたのにゃ!案外居心地いいにゃ!気に入ったのにゃ!』
で、ですが殿方がいらっしゃる前でそこは⋯!
〖ちなみに、ニャーニャにそれを教えたのは?〗
『にゃ?ジーニ様とシア様と結葉様ですにゃよ?』
当然!と言う感じでエル様の質問に答えるニャーニャ。あの御三方はニャーニャに何を仕込んでいるのですの!?特にお母様!お仕置ですわよ!
『え~?なんで私だけぇ?』
なんでじゃありませんわ!ん?何故かお母様の声が聞こえた気が?
〖やはりそうですか⋯はぁ。くれぐれも凛の前ではやらないでくださいね〗
巻き込まれたくはありませんから。
エル様?今、巻き込まれたくないと心の声が聞こえたような?
『にゃ?よく分からにゃいけど、分かりましにゃ。でもここ落ち着くのににゃ~。新発見にゃ』
『やめてくださいませ!私も凛さんに飛び蹴りされたくはありませんわ!』
そうですわ。ニャーニャが入り込んだのは私の、む、胸の谷、間⋯ごにょごにょ。は、恥ずかしくてお嫁に行けないですし、凛さんが恐ろしいですわ~
『大丈夫にゃ!ご主人はお嫁に行く予定はいにゃ!凛さんもきっと大丈夫にゃ!』
『う、うわぁん!ひ、酷いですわぁ』
『ご主人、大丈夫にゃ!お嫁さんどころか男の影すらないにゃ!』
『う、うわぁぁんっ!』
ニャーニャがまた酷いですわぁ
〖ああ、まあ、なんと言いますか、アイナ気をしっかり⋯〗
『まあ、なんだ、ほらアイナ着くぞ。備えてくれ』
うううっエル様とアルコン様の目がなんだか生温いですわぁ
『そうにゃ!ご主人そんなこと気にしてる場合じゃないにゃ!しっかりするにゃ!』
『うううっ』
そんなこと?やっぱりニャーニャが酷いですわぁ
〖ニャーニャ⋯〗
『容赦ないな⋯』
とってもお二人から可哀想という気持ちが伝わって来ますわぁ。それはそれでいたたまれませんわぁ
『ほら、ご主人行くにゃよ!』ぺしぺし!
うううっどこを叩いているのですかニャーニャ
〖さ、さあ、気を引き締めていきましょう〗
『そうだな。我は何があってもすぐ飛び立てるようにこのままの姿で行くぞ』
〖分かりました〗
『よ、よろしくお願い致しますですわ』
『よろしくですにゃ!』
少し歩くと
〖一度止まりますよ〗
『ああ』
『はいですわ』
『はいにゃ』
エル様の声で一度止まり様子を見ます。目の前には
『これはお姉様たちが見たという物と同じなのでしょうか?』
『さあ、分からないにゃ。でもきっと無関係ではないにゃ』
手を伸ばせば届きそうなところに黒く渦巻く闇が⋯
外側はまだ薄いけれど奥に行くほどやはり濃くなっているように見えますわ。
〖ふむ〗
エル様が闇に手を伸ばすと、闇も手を伸ばすようにエル様に向かって絡みついて来ようとしましたわ。
『エル様!』
『手を引っ込めるにゃ!』
〖大丈夫ですよ〗
エル様が手を戻すと闇は名残惜しそうに元に戻りましたわ。意思があるように
『気持ち悪いにゃ』
『そうですわね。意思があるようですわね』
『乗り移る相手を見つけているのか?』
〖ふむ〗
エル様が少し考えてからもう一度手を伸ばすと
『今度は反応しない?』
『体の周りにシールドを張れば大丈夫ということでしょうか?』
〖どうでしょう。この辺りなら大丈夫ということでしょうか?奥に行くと分かりませんが〗
『行って見るしかないのにゃ!行くにゃ!』
そうですね。とにかく確かめなくては奥に何があるのか
〖そうですね。行きますよ〗
『ああ』
『はいですわ』
『はいですにゃ』
シールドを張り奥に向かって進むと
『ご主人、なにか見えるにゃ?』
『いえ、どんどん靄が濃くなって、なんと言うか光を吸い込んでいるような?空気もシールドを張っているにも関わらず重苦しく感じますわ。あっ!もう少し先に真っ黒な塊が見えるのですが。靄がそこに集まっているようにも、そこから出ているようにも見えます。とにかく気持ちが悪いですわ』
何か良くないものがあります。
『まだ見えないにゃ』
『というか、視界自体が大分悪くなっているな』
〖ですが、もうすぐなようですよ〗
『そうですわね。止まってくださいませ』
そう。もう、すぐそこに
『魔物が倒れてますね。命が尽きようとしているようです。そして体の中に何かあるようです』
禍々しい何かが
〖ふむ。照らしてみましょうか〗
エル様がそう言うと手を前に翳すと魔物の上に光の玉が現れ、周りを照らす。そして見えたものは
『にぎゃーっ』
『うっ、これは?』
『なんの魔物だ?体が真っ黒?目だけが赤く血走っているな』
〖ボア、でしょうか?体が崩れ始めているようですね〗
魔物の体がボロボロと崩れ始めましたが、ですが胸の辺りだけ崩れないものが?ハッ!
『皆さん気をつけて!何か出ますわ!魔物の胸の辺りっ』
咄嗟に叫んだが、その瞬間、魔物の体が崩れ去りぶわっと闇が広がった
『にぎゃーっこないでにゃーっ』
『ニャーニャ、大丈夫ですわっ』
『ああ。我とエル様で二重にシールドを張っている。この中には入れまい』
〖周りにいた魔物がいくつか呑まれたようですね〗
『大地と植物もですわ』
『なんてことにゃ⋯』
『終わりそうだぞ』
爆風のようなものが治まると、そこには濃い瘴気が充満していた。
『お、終わったにゃ?』
『果たして終わったと言って良いものなのでしょうか?むしろ』
『悪夢の始まりのようだな』
〖そうですね。アイナ、魔物の最期に何が見えましたか?〗
崩れ去る魔物に見えたもの
『魔物の胸の辺りだけ、崩れるどころか何かが集まって固くなるようでしたわ。核のようなものでしょうか?それが体が崩れた瞬間に一気に広がって、一部は近くにいた魔物の中に、残りは空中だけではなく地面や植物に染み込んでいったように見えましたわ。あれは魔物の命を奪い周りから瘴気を取り込み、より濃い瘴気にして周りに撒き散らしていたのでしょうか』
何とも気持ちの悪い⋯
〖そうですね。それに加え地面や植物に入れば、そこにある植物を食べても魔物の中に入る。体内に瘴気を宿した魔物は移動し、移動した先でこれをどんどん繰り返せば〗
『たちまち瘴気は広がるな。例え全て浄化しても、種をひとつ撒けば』
『たちまち元通りにゃ』
『キリがないですわね』
どうすれば⋯
〖今はひたすら見つけたら浄化するしかないでしょう〗
『だが、それではその場しのぎで解決にはならないのではないか?』
その通りですわ。瘴気を撒かれようともはじき出すくらいのことが出来なければ
〖そのことに関しては少々思いついたことがあります〗
『ほんとにゃ!?』
〖ええ。ですが、それは後ほど。今は見つけた瘴気を急いで浄化して魔神達にも報告しなくては〗
『そうだな。急ごう』
〖アイナは今見たことを他の精霊王たちに伝えてください。そして浄化した場所を出来れば記憶しておいて欲しいと〗
『分かりましたわ。直ぐに伝えますわ』
私たちはすぐ様、エル様がいつの間にかしっかり捉えていた瘴気に犯された動物たちと地面と植物を浄化し、空から次の場所を見つけては浄化する作業を繰り返したのですわ。
その合間にきちんとお姉様やお兄様、それにお母様にもお伝えしましたわ。
あとは里に帰り、一応親方の息子さん達にもお話を聞かないといけませんわね。
その時、アルコン様には人型になっていただかないといけませんわね。はぁ⋯
59
あなたにおすすめの小説
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
転生先は海のど真ん中!? もふ強魔獣とイケオジに育てられた幼女は、今日も無意識に無双する
ありぽん
ファンタジー
25歳の高橋舞は、気がつくと真っ白な空間におり、そして目の前には土下座男が。
話しを聞いてみると、何とこの男は神で。舞はこの神のミスにより、命を落としてしまったというのだ。
ガックリする舞。そんな舞に神はお詫びとして、異世界転生を提案する。そこは魔法や剣、可愛い魔獣があふれる世界で。異世界転生の話しが大好きな舞は、即答で転生を選ぶのだった。
こうして異世界へ転生した舞。ところが……。
次に目覚めた先は、まさかの海のど真ん中の浮島。
しかも小さな子どもの姿になっていてたのだ。
「どちてよ!!」
パニックになる舞。が、驚くことはそれだけではなかった。
「おい、目が覚めたか?」
誰もいないと思っていたのだが、突然声をかけられ、さらに混乱する舞。
実はこの島には秘密があったのだ。
果たしてこの島の正体は? そして舞は異世界で優しい人々と触れ合い、楽しく穏やかな日々を送ることはできるのか。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました
由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。
彼女は何も言わずにその場を去った。
――それが、王太子の終わりだった。
翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。
裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。
王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。
「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」
ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。