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ある日のクリスマス日記’21の2 番外編
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『お~い、親方いくぞ~!』
『おう!ドンと来い!』
カンっ!
バリバリバリバリーっ
ズドーン!
『どうだ?おう!これもいい木だな』
『材料はこんなもんか』
『そうだな!』
これで木材の調達はOKだな。
『おーい!兄貴、ゲン!』
『こっちの木はこんぐらいか?』
お、向こうも大丈夫そうだな。
『よし、そんじゃ行くか!』
『俺はコイツ届けてくるぜ!』
『サーヤ驚くかな?』
『ずっと隠して育ててたんだろ?』
そう、俺たちが切り倒した木とは別に用意していたもの、それは
『それにしてもコレがもみの木ってやつか。立派だな!』
『緑の葉っぱも鮮やかだな』
『しかし、不思議な風習が多い世界だな。ま、おかげで』
『『『飽きないけどな』』』
ニシシと笑う親方たち。
『そうだな、イベントには事欠かない世界だったな』
こっちでもやれるとは思わなかったけどな。
『よし、これからは大工の俺の役目だな!』
『頼んだぜ!』
『これ届けたら俺達も行くからよ!』
おし!やるか!
親方と弟はズルズルとデカいもみの木を引きずりながらサーヤたちの所へ。きっとサーヤたちが喜んで飾り立てて立派なクリスマスツリーにするだろう。俺たちは
『んじゃ、イヒカ様たちのとこ行くか!』
『おう!迎えに行くんだよな!』
その時、
ガサガサ
『その必要はない』
『おいちゃま!かにょこもいるでしゅよ!』
木の影から出てきたのはこれから迎えに行くつもりだったイヒカ様親子だった。
『おう!イヒカ様、鹿の子も来てくれたのか』
『ふふ。鹿の子が待ちきれなくてな急かすのだよ』
『だって、ととしゃま、かにょこ、たのちみだったんでしゅよ』
『そうだな』
イヒカ様は末っ子の鹿の子を溺愛しているから断れなかったんだろな。
『それで私に頼みたいというのはこれか?』
今切ったばかりの木を見てイヒカ様が聞いてくるが、
『いや、これから作るんだよ』
『採寸させてくれるとありがたいんだ。工房まで来てくれるか?』
『ああ、もちろんだ』
『かにょこも、おてちゅだいちましゅ!』
『もちろん鹿の子も頼むな』
『はいでしゅ!』
『よし、じゃあ工房行くか』
さて、サーヤはどんな顔するかな?
そして、
ずるずるずる…
『ん~外のツリーはこの辺りかな?』
『外は精霊たちが飾り付けるんだよな?』
『…そう。もう少しこっち』
『闇の魔法で認識阻害かけた。サーヤたちにバレないうちにこっち』
『『うおっ!?』』
背後から急に話しかけられて飛び上がる親方兄弟
『『…しー』』
いたのは、土の精霊の大地と、闇の精霊の揚羽。
『し、心臓に悪ぃだろが』
『勘弁してくれ。無表情でそのイタズラはやべぇだろ』
まだ心臓バクバクの親方兄弟
『…大成功』
『やった』
パンっ
『いやいや無表情のハイタッチとか』
『ほんとに、人が悪ぃよな』
はあ、とため息を着く親方たち
『まあまあ』ぽんっ
『いいじゃない?』ぽんっ
『それより早く』
『『うおっ!?』』
『『『しー』』』くすくす
とことん遊ばれる親方たち。らんちゃんたちも楽しそうです。
『まあ、やり方はゲンさんと凛さんに聞きましたよ』
『こいつらも手伝ってくれるって言うからよ。まかせろ!』
みーちゃんと、はーちゃんが連れてるのは
『将来有望なもふもふだぴょん!』
『ぼくたちに任せんるんだじょ!』
『りっぱにするめ~』
もえたちちびっこのもふもふたち。現場監督だそうだ。
『…こっちの大きい方が外だよね。これはぼくが植えるよ。そっちよろしくね』
『分かった。まかせるよ』
『がんばれよ』
『…そっちもね~』
『さあ、張り切って飾り付けするわよ!』
『『『『『おー!』』』』』
精霊たちもやる気満々なようだし、それじゃ、これは家用だな。
『よし、どうやって入れる』
『そりゃ…どうするか』
考えてなかった親方兄弟
〖くすくす。任せなさい〗ぽんっ
『『うわぁっ』』
ま、また後から
〖ふふ。迎えに来たわよ〗
『ご苦労様ですわ』
『ありがとにゃ』
くすくす笑う三人が立っていた
『ジーニ様』
『アイナ様と、ニャーニャも』
まったく揃いも揃って…
『まあ、これがもみの木ですのね』
『立派にゃ。ん~根っこは部屋に植えちゃえばいいかにゃ?』
〖そうね。魔法でどうにでもなるから大丈夫よ。とりあえずインベントリにしまうわね〗
しゅんっ
〖はい。これで大丈夫。そっちはどう?〗
ジーニ様がゲンたちの様子を聞いてくる。
『おう。先にやってるはずだぞ』
『やばいのは絹さん達だな』
実は絹さん親子はおかみさんたちの工房で衣装作りとプレゼント作りに没頭している。
『下手すると飯も食わずに夢中でやってるからよ』
『あとで様子見に行ってやってくれよ』
〖分かったわ〗
『あとで差し入れお持ち致しますわね』
『山桜桃ちゃんと春陽くんが頑張ってくれてるにゃ』
『おお、そりゃ楽しみだな』
『助かるよ。んじゃ、頼むな』
さあ、俺たちもやることやらないとな!そして、
小屋の中、リビングに戻ったジーニ様たちは
〖みんな~ツリーの到着よ!はい!〗
ドーン!
「ふおお~」
『すご~い』
ぴゅいきゅい『『お家の中に』』
『『ふさふさの木が』』
『『『はえちゃったーっ』』』
みゃあ『どうなってるにゃ!?』
『凄いのだ!』
『これは床の下の土に根を張ってるだよ』
『すごいんだな。床板が避けてるんだな』
『ジーニさまのまほうだか?』
〖うふふ。喜んでもらえて嬉しいわ〗
ちびっこたちが一気に突然部屋の中に生えたもみの木に集まります。
『すごいですわよね。もみの木というのですって』
『ゲンさんがこっそり育てたにゃよ』
〖クリスマスツリーの木なんでしょ?〗
アイナ様たちがネタばらし。
「ふああああ、ほんもにょ~」
『あらあらまあまあ、ゲンさんたらやるわねぇ。嬉しいわね?サーヤ』
「あい!うりぇちい!」
『あとでお礼言わないとね』
「あい!」
おいちゃん、どこかな?
〖お礼はあとにして、飾り付けを頑張ってくれた方がきっと喜ぶわよ〗
『そうですわね』
『そうにゃ!』
ジーニ様たちが今はゲンさんを探されたらまずいと気をそらします。
『ふふふ。ここで私らの出番だね』
『ほら、サーヤ、みんな、コレ見てごらん』
『凛さんに聞いてね、準備してたんだよ。ほら!』
ドワーフのおかみさんたちが出してくれたのは、たっくさんのオーナメント!
「ふあああああ、しゅっごぉい!」
『あらあらまあまあ、これはすごいわねぇ。ツリーどころか部屋中飾れるんじゃないかしら?』
ガラスや木で作ったオーナメントや、リボンやキャンドルまであります。うわぁ~
『ふふふ、雪の結晶とか星とかね』
『アイナ様とリノ様と月花ちゃんも協力してくれてね』
『光るんだよ!これ!』
なんと、アイナ様が作った石に光の精霊王のリノ様と、光の精霊の月花ちゃんが協力してくれて色々作ってくれたんだって!
「しゅご~い!」
『早くかざろ~』
ぴゅいきゅい『『かざろ~』』
『『高いところは』』
『『『まかせて~』』』
みゃあ!『ココロも頑張るにゃ!』
『姫もなのだ!』
『に、にいちゃん、わたちもいいだか?』
『おいらもいいだか?』
『聞いてみたら…』
〖もちろん!みんなでやるのよ!ぽぽもね〗
『大丈夫みたいなんだな』
『『やったーなんだな!』』
みんなでやろう!みんなでワイワイ楽しいね!
『おう!ドンと来い!』
カンっ!
バリバリバリバリーっ
ズドーン!
『どうだ?おう!これもいい木だな』
『材料はこんなもんか』
『そうだな!』
これで木材の調達はOKだな。
『おーい!兄貴、ゲン!』
『こっちの木はこんぐらいか?』
お、向こうも大丈夫そうだな。
『よし、そんじゃ行くか!』
『俺はコイツ届けてくるぜ!』
『サーヤ驚くかな?』
『ずっと隠して育ててたんだろ?』
そう、俺たちが切り倒した木とは別に用意していたもの、それは
『それにしてもコレがもみの木ってやつか。立派だな!』
『緑の葉っぱも鮮やかだな』
『しかし、不思議な風習が多い世界だな。ま、おかげで』
『『『飽きないけどな』』』
ニシシと笑う親方たち。
『そうだな、イベントには事欠かない世界だったな』
こっちでもやれるとは思わなかったけどな。
『よし、これからは大工の俺の役目だな!』
『頼んだぜ!』
『これ届けたら俺達も行くからよ!』
おし!やるか!
親方と弟はズルズルとデカいもみの木を引きずりながらサーヤたちの所へ。きっとサーヤたちが喜んで飾り立てて立派なクリスマスツリーにするだろう。俺たちは
『んじゃ、イヒカ様たちのとこ行くか!』
『おう!迎えに行くんだよな!』
その時、
ガサガサ
『その必要はない』
『おいちゃま!かにょこもいるでしゅよ!』
木の影から出てきたのはこれから迎えに行くつもりだったイヒカ様親子だった。
『おう!イヒカ様、鹿の子も来てくれたのか』
『ふふ。鹿の子が待ちきれなくてな急かすのだよ』
『だって、ととしゃま、かにょこ、たのちみだったんでしゅよ』
『そうだな』
イヒカ様は末っ子の鹿の子を溺愛しているから断れなかったんだろな。
『それで私に頼みたいというのはこれか?』
今切ったばかりの木を見てイヒカ様が聞いてくるが、
『いや、これから作るんだよ』
『採寸させてくれるとありがたいんだ。工房まで来てくれるか?』
『ああ、もちろんだ』
『かにょこも、おてちゅだいちましゅ!』
『もちろん鹿の子も頼むな』
『はいでしゅ!』
『よし、じゃあ工房行くか』
さて、サーヤはどんな顔するかな?
そして、
ずるずるずる…
『ん~外のツリーはこの辺りかな?』
『外は精霊たちが飾り付けるんだよな?』
『…そう。もう少しこっち』
『闇の魔法で認識阻害かけた。サーヤたちにバレないうちにこっち』
『『うおっ!?』』
背後から急に話しかけられて飛び上がる親方兄弟
『『…しー』』
いたのは、土の精霊の大地と、闇の精霊の揚羽。
『し、心臓に悪ぃだろが』
『勘弁してくれ。無表情でそのイタズラはやべぇだろ』
まだ心臓バクバクの親方兄弟
『…大成功』
『やった』
パンっ
『いやいや無表情のハイタッチとか』
『ほんとに、人が悪ぃよな』
はあ、とため息を着く親方たち
『まあまあ』ぽんっ
『いいじゃない?』ぽんっ
『それより早く』
『『うおっ!?』』
『『『しー』』』くすくす
とことん遊ばれる親方たち。らんちゃんたちも楽しそうです。
『まあ、やり方はゲンさんと凛さんに聞きましたよ』
『こいつらも手伝ってくれるって言うからよ。まかせろ!』
みーちゃんと、はーちゃんが連れてるのは
『将来有望なもふもふだぴょん!』
『ぼくたちに任せんるんだじょ!』
『りっぱにするめ~』
もえたちちびっこのもふもふたち。現場監督だそうだ。
『…こっちの大きい方が外だよね。これはぼくが植えるよ。そっちよろしくね』
『分かった。まかせるよ』
『がんばれよ』
『…そっちもね~』
『さあ、張り切って飾り付けするわよ!』
『『『『『おー!』』』』』
精霊たちもやる気満々なようだし、それじゃ、これは家用だな。
『よし、どうやって入れる』
『そりゃ…どうするか』
考えてなかった親方兄弟
〖くすくす。任せなさい〗ぽんっ
『『うわぁっ』』
ま、また後から
〖ふふ。迎えに来たわよ〗
『ご苦労様ですわ』
『ありがとにゃ』
くすくす笑う三人が立っていた
『ジーニ様』
『アイナ様と、ニャーニャも』
まったく揃いも揃って…
『まあ、これがもみの木ですのね』
『立派にゃ。ん~根っこは部屋に植えちゃえばいいかにゃ?』
〖そうね。魔法でどうにでもなるから大丈夫よ。とりあえずインベントリにしまうわね〗
しゅんっ
〖はい。これで大丈夫。そっちはどう?〗
ジーニ様がゲンたちの様子を聞いてくる。
『おう。先にやってるはずだぞ』
『やばいのは絹さん達だな』
実は絹さん親子はおかみさんたちの工房で衣装作りとプレゼント作りに没頭している。
『下手すると飯も食わずに夢中でやってるからよ』
『あとで様子見に行ってやってくれよ』
〖分かったわ〗
『あとで差し入れお持ち致しますわね』
『山桜桃ちゃんと春陽くんが頑張ってくれてるにゃ』
『おお、そりゃ楽しみだな』
『助かるよ。んじゃ、頼むな』
さあ、俺たちもやることやらないとな!そして、
小屋の中、リビングに戻ったジーニ様たちは
〖みんな~ツリーの到着よ!はい!〗
ドーン!
「ふおお~」
『すご~い』
ぴゅいきゅい『『お家の中に』』
『『ふさふさの木が』』
『『『はえちゃったーっ』』』
みゃあ『どうなってるにゃ!?』
『凄いのだ!』
『これは床の下の土に根を張ってるだよ』
『すごいんだな。床板が避けてるんだな』
『ジーニさまのまほうだか?』
〖うふふ。喜んでもらえて嬉しいわ〗
ちびっこたちが一気に突然部屋の中に生えたもみの木に集まります。
『すごいですわよね。もみの木というのですって』
『ゲンさんがこっそり育てたにゃよ』
〖クリスマスツリーの木なんでしょ?〗
アイナ様たちがネタばらし。
「ふああああ、ほんもにょ~」
『あらあらまあまあ、ゲンさんたらやるわねぇ。嬉しいわね?サーヤ』
「あい!うりぇちい!」
『あとでお礼言わないとね』
「あい!」
おいちゃん、どこかな?
〖お礼はあとにして、飾り付けを頑張ってくれた方がきっと喜ぶわよ〗
『そうですわね』
『そうにゃ!』
ジーニ様たちが今はゲンさんを探されたらまずいと気をそらします。
『ふふふ。ここで私らの出番だね』
『ほら、サーヤ、みんな、コレ見てごらん』
『凛さんに聞いてね、準備してたんだよ。ほら!』
ドワーフのおかみさんたちが出してくれたのは、たっくさんのオーナメント!
「ふあああああ、しゅっごぉい!」
『あらあらまあまあ、これはすごいわねぇ。ツリーどころか部屋中飾れるんじゃないかしら?』
ガラスや木で作ったオーナメントや、リボンやキャンドルまであります。うわぁ~
『ふふふ、雪の結晶とか星とかね』
『アイナ様とリノ様と月花ちゃんも協力してくれてね』
『光るんだよ!これ!』
なんと、アイナ様が作った石に光の精霊王のリノ様と、光の精霊の月花ちゃんが協力してくれて色々作ってくれたんだって!
「しゅご~い!」
『早くかざろ~』
ぴゅいきゅい『『かざろ~』』
『『高いところは』』
『『『まかせて~』』』
みゃあ!『ココロも頑張るにゃ!』
『姫もなのだ!』
『に、にいちゃん、わたちもいいだか?』
『おいらもいいだか?』
『聞いてみたら…』
〖もちろん!みんなでやるのよ!ぽぽもね〗
『大丈夫みたいなんだな』
『『やったーなんだな!』』
みんなでやろう!みんなでワイワイ楽しいね!
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