564 / 690
連載
538 妖精さんたちの練習?
しおりを挟む
ドワーフさん達と無事に契約を果たした妖精さんたち。
奥様たちだけじゃなくて、おいちゃんや、おばあちゃん、親方やおかみさんたちも巻き込んで、何とかお名前が決まりました。
今、天河さんたち旦那さんたちは光と水の妖精さんたちと魔法の練習してます。あと特別参加ハクです。
『ぼくも治癒はやく上手にならないとね~』
『えらいぞハク』
〖いい子ですね〗
『えへへ~』
光の魔法の先生は、シア様とエル様、補助に光の精霊月花ちゃん。
リノ様は中断してた結葉様のお説教が再開中なので、後で参加予定です。
水の魔法の先生には、ジーニ様、水の精霊みーちゃん。それから、じぃじと亀じぃが入ってます。
そしてなんと、
『なんで俺まで?』
『あらあらまあまあ、特別講師ね』
ひと通り、基礎の魔法が出来たら、おいちゃんも先生になるそうです。
〖それはもちろん、師匠の人体と医療の知識を伝授していただくためですよ〗にこ
『そりゃ、医神のエル様の方が詳しいだろ?』
〖いいえ。師匠の異世界での深い知識、とても敵いません。医療には人型、動物関係なく、体の仕組みを知ることが大事だと痛感しております。故に私も勉強させていただきます〗にこにこ
『お、おう』ひくっ
『あらあらまあまあ、がんばって』
有無を言わさぬエル様の笑顔で、おいちゃん先生決定です。
そして、ドワーフさんたちとハクが水と光の魔法の練習している間
「すこっぷちゃん、しゃべるちゃん・・・」
『仕方ないだろ?あのままだったらツルハシのツルとハシだったんだぞ』
「あい。すこっぷちゃん、しゃべるちゃん、かわいい、おみょう」
『『ありがとう』』
とことんネーミングセンスがないらしいドワーフさんたち、お名前に『土』と『水』をつけようとして却下されたら、今度はツルハシだって。
それなら、まだスコップとシャベルの方がかわいいと言うことで決まりました。
ちなみに、水の妖精さんたちは、ジョーロちゃんと、シャワーちゃん。だってね?
『んん~水だから、みーずー』
『『『やめんかっ』』』スパーンっ
ダメダメです。ふぅ・・・
そんなこんなで、
「すこっぷちゃんちゃち、にゃにちてよっか?」
『ん~ぼくたちも魔法れんしゅうしようかな』
『そうだね。みんなと協力する魔法とか?』
『賛成!晴嵐様かっこよかった!』
『大地様もかっこいいよ!』
『華火様だって!』
みんな、ハクのお父さんたちと戦った時のこといってるみたいです。
『あら!嬉しいこと言ってくれるじゃない!』
『・・・うん。見込みあるね』
『ガハハハ!おし!俺様たちが見てやるぞ!』
らんちゃん、だいちゃん、はーちゃんが妖精さんたちの言葉で気を良くしたみたいで、のりのりです。
『フゥ、あなたも参加ね』
『は、はい!』
風の精霊の先輩からのお達しです。断る訳ありません。
でも、そうすると
『私たちどうしよう?』
『そうだね。結葉様はあれだし』
そう。緑の妖精さんたち。
『わたしたちと』
『れんしゅうする?』
『でも、ようせいどうしだよ』
妖精トリオが一緒に練習しようとするけど、自分たちも妖精。やっぱり教えてくれる精霊さんが欲しいところです。
『ならば、私が教えよう』さわさわ
「ふえ?」
『『『せいれいじゅさま?』』』
『『『ほんとう?』』』
突然のことにみんなびっくり!
『あらあらまあまあ、そうね、植物に関しては、ついつい結葉様だと思ってしまうけど、そもそも結葉様は精霊樹の精だものね』
おばあちゃんが納得してます。
『その通りだ。緑の妖精たち、それから妖精トリオ。そうだな、それから青葉たちもいい機会だ。一緒にするといい』さわさわ
『え?私たちもいいのですか?』
『ああ。私たちは母と子。母が子に教えるは普通のことであろう?』さわさわ
『は、はい!』
青葉ちゃん、とっても嬉しそうです。精霊樹さんもかな?精霊樹さんの方から優しい風が吹いてる気がします。
そんなこんなで、サーヤは今、だいちゃんに正しいゴーレムさんの作り方を習ってます。土の妖精さんはクレイマンさんを作るところから練習してます。
クレイマンさんは土のお人形さんで、それが出来るようになったら、岩のお人形さんのゴーレムさんに挑戦するんだって。
『・・・みんな、自分の体に魔力を回す練習したでしょ?人形にも同じように魔力を回してあげて。じゃないと』
『あっ』バラバラバラ
あっ、すこっぷちゃんのクレイマンさんがっ
『・・・そう。あんな感じで崩れる。でも、最初は失敗して当たり前。いっぱい失敗して、いっぱい練習したら上手くなる。がんばって』
『はいっ』
「あいっ」
がんばります!それに、これで成功しても終わりじゃありません。ゴーレムさんたちに風や火の魔法を合わせてみるのです。
サーヤのゴーレムさんは、サーヤより少し大きいくらいです。
小さいけどサーヤをおんぶできるくらい力持ちさんです。
「ごーちゃん、しゅごいしゅごい!」ぱちぱち
『・・・』ぽりぽり
頭ぽりぽり、照れてるみたいです。
『かわいいゴーレムさんこの位の大きさなら、風をまとったら飛べたりして?』
『・・・飛ぶゴーレム?斬新』
『ワハハ!なんなら火も纏えば飛ぶ弾丸みたいになるんじゃないか?』
らんちゃん、だいちゃん、はーちゃんが言いたいこと言ってます。
火だるまさんより、手だけとか、足だけとか・・・あれ?足の裏からジェット噴射みたいにしたら・・・
「てちゅわんあ」ぱしっ
ちょむ・・・
『サーヤ、ダメだぞ。それ以上は・・・』
こくこく
『あらあらまあまあ、でも面白そうだから、ひとつずつやってみたらどうかしら?』にこにこ
おばあちゃん、のりのり?
『・・・ん~。じゃあ、念の為、土の妖精、集合~』
だいちゃんがのんびり号令をかけると、
『『『『は~い』』』』
クレイマンさんを、一回おすわりさせて、みんな集まってきました。
『・・・これから実験するから、サーヤのゴーレムに力を貸して』
だいちゃんが言うと、どんな風にしたらいいか円陣組んで相談はじめました。
『はーい!』
『どうする?』
『まずは、壊れないようにでしょ?』
『でも、飛ぶなら重くできないよ?』
『そうだね。軽い方がいいよね?』
『ミスリルまぜたらどうかな?』
『おお、いいかも』
『アルミは?』
『アルミは軽いけど、丈夫ではないような?』
『そっか~』
どうするかみんな相談してます。
アルミ箔パタパタ、銀色マント?
赤じゃなくて、銀色マントの
「あんぱ・・・」ぱしっ
『サーヤ、食べられちまうヒーローもダメだぞ』
こくこく
『じゃあ、まずは硬く丈夫にするでしょ?』
『軽くするでしょ?』
『魔法が伝わりやすいようにミスリルでコーティングするでしょ?』
『おお、なかなかいいんじゃないかな?』
『じゃあ、せーのっ』
『『『『『よいしょーっ』』』』』
「ふおおおおっ」
土の妖精さんがサーヤのゴーレムさんの周りをぐるっと囲って両手でビビビビッて、やってます。
『『『『『ふい~』』』』』
魔法をかけ終わった土の妖精さんたち。ゴーレムさんは強くなったのをアピールしてるのか、ポーズとってます。ボディービルダー?
『どうかな?』
『やりきったね』
『次は風の妖精さんに』
『バトンタッチだね』
『よろしくね~』
ぱんっ!
『『『『了解~♪』』』』
『さあ、あなた達、どうする?』
らんちゃんも、風の妖精さんたちに決めてもらうみたいです。
『ん~、もっと軽量化できるかな~?』
『せっかくミスリルにしてくれたから、全身に風まとわせて』
『浮くかな~?』
『浮くだけじゃダメだよ~』
『自由に動けなきゃ~』
『そっか~びゅんびゅん飛べないとね~』
『あと、風の防御膜とか、風の盾とか』
『サーヤちゃん、守らないと!』
『なら風の攻撃もできるといいね』
『風の刃飛ばす?』
『風圧で吹き飛ばすとか?』
風の妖精さんたちも円陣組んで相談してます。
でも、なんか最後すごいこと言った?
『しまった!』
『土魔法でも防御と攻撃つければ良かった!』
『次回に期待!』
あっ、もう一人作るんだね。
『じゃあさ、この子でまず守りを強い子作って』
『次で攻撃に強い子作って』
『その次に合体した子作ればいいんじゃないかな?』
『おお!名案!』
あれ?増えた?
『じゃあ、軽量化と』
『自由にびゅんびゅん飛ぶ力と』
『防御だね。せーのっ』
『『『『『えいやーっ』』』』』
ビビビビッ
「ふおおおおっ」
またビビビビッ!
『『『『『ふい~、いい仕事したね』』』』』
「ふお?」
ごーちゃん、びゅんびゅん飛んでる?それーゆけー
「あんっ」ぱしっ
『サーヤ?』
こくこく
『『『『『じゃあ、火の番!』』』』』
ぱんっ
『『『『『は~いっ』』』』』
今度は火の妖精さん。でも早速
『お前たち、守りだと。どうする?』
はーちゃんから珍しい弱気発言。
『ん~、華火様どっかんどっかん専門だから~』
あっ、なるほど~
『はい!足の裏から火を噴射して速く逃げる!とか?』
『火の拳でパンチ!とか?』
『火で壁作る!とか?』
全部攻撃に聞こえるね~
そして、足の裏から火といえば、やっぱり・・・
「てちゅわんあっ」ぱしっ
ちょむ・・・
『サーヤ?』
ごめしゃい
『じゃあ、火を噴き出す!』
『火でパンチ!』
『火で壁!』
うん。他になかったみたいだね。
『『『『『えいやーっ』』』』』
ビビビビッ
「ふおおお」
ぱびゅんっスピードアップ!ジェットのかぎり~
『サーヤ?』
なんですか?
『・・・ところでこれ、なんの練習だったっけ?』
『たしか、天河たちと一緒に行く妖精たちの練習だったかしら?』
『ワハハ!サーヤのゴーレムを面白くする練習の間違いだな!』
そうかも?
『あらあらまあまあ、サーヤの守りが堅くなったってことかしら?』
『まあ、天河たちにもゴーレム作れるようになってもらえばいいんじゃないか?』
「おお、おいちゃん、あたまいい」
サーヤのごーちゃんは、そんなこんなで特別仕様になりました。
『サーヤ、それ、もう名前だな?』
「う?」
お名前?
ぴかーっ
「ふぎゃーっ」
目が目が~っ
ぴゅいきゅい『『いやーんっ』』
『『まぶしいーっ』』
『突然なのだーっ』
みゃあ『空が光ったのだーっ』
空を飛びながら、ゴーレムのごーちゃん、爆誕です。
奥様たちだけじゃなくて、おいちゃんや、おばあちゃん、親方やおかみさんたちも巻き込んで、何とかお名前が決まりました。
今、天河さんたち旦那さんたちは光と水の妖精さんたちと魔法の練習してます。あと特別参加ハクです。
『ぼくも治癒はやく上手にならないとね~』
『えらいぞハク』
〖いい子ですね〗
『えへへ~』
光の魔法の先生は、シア様とエル様、補助に光の精霊月花ちゃん。
リノ様は中断してた結葉様のお説教が再開中なので、後で参加予定です。
水の魔法の先生には、ジーニ様、水の精霊みーちゃん。それから、じぃじと亀じぃが入ってます。
そしてなんと、
『なんで俺まで?』
『あらあらまあまあ、特別講師ね』
ひと通り、基礎の魔法が出来たら、おいちゃんも先生になるそうです。
〖それはもちろん、師匠の人体と医療の知識を伝授していただくためですよ〗にこ
『そりゃ、医神のエル様の方が詳しいだろ?』
〖いいえ。師匠の異世界での深い知識、とても敵いません。医療には人型、動物関係なく、体の仕組みを知ることが大事だと痛感しております。故に私も勉強させていただきます〗にこにこ
『お、おう』ひくっ
『あらあらまあまあ、がんばって』
有無を言わさぬエル様の笑顔で、おいちゃん先生決定です。
そして、ドワーフさんたちとハクが水と光の魔法の練習している間
「すこっぷちゃん、しゃべるちゃん・・・」
『仕方ないだろ?あのままだったらツルハシのツルとハシだったんだぞ』
「あい。すこっぷちゃん、しゃべるちゃん、かわいい、おみょう」
『『ありがとう』』
とことんネーミングセンスがないらしいドワーフさんたち、お名前に『土』と『水』をつけようとして却下されたら、今度はツルハシだって。
それなら、まだスコップとシャベルの方がかわいいと言うことで決まりました。
ちなみに、水の妖精さんたちは、ジョーロちゃんと、シャワーちゃん。だってね?
『んん~水だから、みーずー』
『『『やめんかっ』』』スパーンっ
ダメダメです。ふぅ・・・
そんなこんなで、
「すこっぷちゃんちゃち、にゃにちてよっか?」
『ん~ぼくたちも魔法れんしゅうしようかな』
『そうだね。みんなと協力する魔法とか?』
『賛成!晴嵐様かっこよかった!』
『大地様もかっこいいよ!』
『華火様だって!』
みんな、ハクのお父さんたちと戦った時のこといってるみたいです。
『あら!嬉しいこと言ってくれるじゃない!』
『・・・うん。見込みあるね』
『ガハハハ!おし!俺様たちが見てやるぞ!』
らんちゃん、だいちゃん、はーちゃんが妖精さんたちの言葉で気を良くしたみたいで、のりのりです。
『フゥ、あなたも参加ね』
『は、はい!』
風の精霊の先輩からのお達しです。断る訳ありません。
でも、そうすると
『私たちどうしよう?』
『そうだね。結葉様はあれだし』
そう。緑の妖精さんたち。
『わたしたちと』
『れんしゅうする?』
『でも、ようせいどうしだよ』
妖精トリオが一緒に練習しようとするけど、自分たちも妖精。やっぱり教えてくれる精霊さんが欲しいところです。
『ならば、私が教えよう』さわさわ
「ふえ?」
『『『せいれいじゅさま?』』』
『『『ほんとう?』』』
突然のことにみんなびっくり!
『あらあらまあまあ、そうね、植物に関しては、ついつい結葉様だと思ってしまうけど、そもそも結葉様は精霊樹の精だものね』
おばあちゃんが納得してます。
『その通りだ。緑の妖精たち、それから妖精トリオ。そうだな、それから青葉たちもいい機会だ。一緒にするといい』さわさわ
『え?私たちもいいのですか?』
『ああ。私たちは母と子。母が子に教えるは普通のことであろう?』さわさわ
『は、はい!』
青葉ちゃん、とっても嬉しそうです。精霊樹さんもかな?精霊樹さんの方から優しい風が吹いてる気がします。
そんなこんなで、サーヤは今、だいちゃんに正しいゴーレムさんの作り方を習ってます。土の妖精さんはクレイマンさんを作るところから練習してます。
クレイマンさんは土のお人形さんで、それが出来るようになったら、岩のお人形さんのゴーレムさんに挑戦するんだって。
『・・・みんな、自分の体に魔力を回す練習したでしょ?人形にも同じように魔力を回してあげて。じゃないと』
『あっ』バラバラバラ
あっ、すこっぷちゃんのクレイマンさんがっ
『・・・そう。あんな感じで崩れる。でも、最初は失敗して当たり前。いっぱい失敗して、いっぱい練習したら上手くなる。がんばって』
『はいっ』
「あいっ」
がんばります!それに、これで成功しても終わりじゃありません。ゴーレムさんたちに風や火の魔法を合わせてみるのです。
サーヤのゴーレムさんは、サーヤより少し大きいくらいです。
小さいけどサーヤをおんぶできるくらい力持ちさんです。
「ごーちゃん、しゅごいしゅごい!」ぱちぱち
『・・・』ぽりぽり
頭ぽりぽり、照れてるみたいです。
『かわいいゴーレムさんこの位の大きさなら、風をまとったら飛べたりして?』
『・・・飛ぶゴーレム?斬新』
『ワハハ!なんなら火も纏えば飛ぶ弾丸みたいになるんじゃないか?』
らんちゃん、だいちゃん、はーちゃんが言いたいこと言ってます。
火だるまさんより、手だけとか、足だけとか・・・あれ?足の裏からジェット噴射みたいにしたら・・・
「てちゅわんあ」ぱしっ
ちょむ・・・
『サーヤ、ダメだぞ。それ以上は・・・』
こくこく
『あらあらまあまあ、でも面白そうだから、ひとつずつやってみたらどうかしら?』にこにこ
おばあちゃん、のりのり?
『・・・ん~。じゃあ、念の為、土の妖精、集合~』
だいちゃんがのんびり号令をかけると、
『『『『は~い』』』』
クレイマンさんを、一回おすわりさせて、みんな集まってきました。
『・・・これから実験するから、サーヤのゴーレムに力を貸して』
だいちゃんが言うと、どんな風にしたらいいか円陣組んで相談はじめました。
『はーい!』
『どうする?』
『まずは、壊れないようにでしょ?』
『でも、飛ぶなら重くできないよ?』
『そうだね。軽い方がいいよね?』
『ミスリルまぜたらどうかな?』
『おお、いいかも』
『アルミは?』
『アルミは軽いけど、丈夫ではないような?』
『そっか~』
どうするかみんな相談してます。
アルミ箔パタパタ、銀色マント?
赤じゃなくて、銀色マントの
「あんぱ・・・」ぱしっ
『サーヤ、食べられちまうヒーローもダメだぞ』
こくこく
『じゃあ、まずは硬く丈夫にするでしょ?』
『軽くするでしょ?』
『魔法が伝わりやすいようにミスリルでコーティングするでしょ?』
『おお、なかなかいいんじゃないかな?』
『じゃあ、せーのっ』
『『『『『よいしょーっ』』』』』
「ふおおおおっ」
土の妖精さんがサーヤのゴーレムさんの周りをぐるっと囲って両手でビビビビッて、やってます。
『『『『『ふい~』』』』』
魔法をかけ終わった土の妖精さんたち。ゴーレムさんは強くなったのをアピールしてるのか、ポーズとってます。ボディービルダー?
『どうかな?』
『やりきったね』
『次は風の妖精さんに』
『バトンタッチだね』
『よろしくね~』
ぱんっ!
『『『『了解~♪』』』』
『さあ、あなた達、どうする?』
らんちゃんも、風の妖精さんたちに決めてもらうみたいです。
『ん~、もっと軽量化できるかな~?』
『せっかくミスリルにしてくれたから、全身に風まとわせて』
『浮くかな~?』
『浮くだけじゃダメだよ~』
『自由に動けなきゃ~』
『そっか~びゅんびゅん飛べないとね~』
『あと、風の防御膜とか、風の盾とか』
『サーヤちゃん、守らないと!』
『なら風の攻撃もできるといいね』
『風の刃飛ばす?』
『風圧で吹き飛ばすとか?』
風の妖精さんたちも円陣組んで相談してます。
でも、なんか最後すごいこと言った?
『しまった!』
『土魔法でも防御と攻撃つければ良かった!』
『次回に期待!』
あっ、もう一人作るんだね。
『じゃあさ、この子でまず守りを強い子作って』
『次で攻撃に強い子作って』
『その次に合体した子作ればいいんじゃないかな?』
『おお!名案!』
あれ?増えた?
『じゃあ、軽量化と』
『自由にびゅんびゅん飛ぶ力と』
『防御だね。せーのっ』
『『『『『えいやーっ』』』』』
ビビビビッ
「ふおおおおっ」
またビビビビッ!
『『『『『ふい~、いい仕事したね』』』』』
「ふお?」
ごーちゃん、びゅんびゅん飛んでる?それーゆけー
「あんっ」ぱしっ
『サーヤ?』
こくこく
『『『『『じゃあ、火の番!』』』』』
ぱんっ
『『『『『は~いっ』』』』』
今度は火の妖精さん。でも早速
『お前たち、守りだと。どうする?』
はーちゃんから珍しい弱気発言。
『ん~、華火様どっかんどっかん専門だから~』
あっ、なるほど~
『はい!足の裏から火を噴射して速く逃げる!とか?』
『火の拳でパンチ!とか?』
『火で壁作る!とか?』
全部攻撃に聞こえるね~
そして、足の裏から火といえば、やっぱり・・・
「てちゅわんあっ」ぱしっ
ちょむ・・・
『サーヤ?』
ごめしゃい
『じゃあ、火を噴き出す!』
『火でパンチ!』
『火で壁!』
うん。他になかったみたいだね。
『『『『『えいやーっ』』』』』
ビビビビッ
「ふおおお」
ぱびゅんっスピードアップ!ジェットのかぎり~
『サーヤ?』
なんですか?
『・・・ところでこれ、なんの練習だったっけ?』
『たしか、天河たちと一緒に行く妖精たちの練習だったかしら?』
『ワハハ!サーヤのゴーレムを面白くする練習の間違いだな!』
そうかも?
『あらあらまあまあ、サーヤの守りが堅くなったってことかしら?』
『まあ、天河たちにもゴーレム作れるようになってもらえばいいんじゃないか?』
「おお、おいちゃん、あたまいい」
サーヤのごーちゃんは、そんなこんなで特別仕様になりました。
『サーヤ、それ、もう名前だな?』
「う?」
お名前?
ぴかーっ
「ふぎゃーっ」
目が目が~っ
ぴゅいきゅい『『いやーんっ』』
『『まぶしいーっ』』
『突然なのだーっ』
みゃあ『空が光ったのだーっ』
空を飛びながら、ゴーレムのごーちゃん、爆誕です。
55
あなたにおすすめの小説
もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!
ありぽん
ファンタジー
[第3回次世代ファンタジーカップエントリー]
特別賞受賞 書籍化決定!!
応援くださった皆様、ありがとうございます!!
望月奏(中学1年生)は、ある日車に撥ねられそうになっていた子犬を庇い、命を落としてしまう。
そして気づけば奏の前には白く輝く玉がふわふわと浮いていて。光り輝く玉は何と神様。
神様によれば、今回奏が死んだのは、神様のせいだったらしく。
そこで奏は神様のお詫びとして、新しい世界で生きることに。
これは自分では規格外ではないと思っている奏が、規格外の力でもふもふ相棒と、
たくさんのもふもふ達と楽しく幸せに暮らす物語。
転生先は海のど真ん中!? もふ強魔獣とイケオジに育てられた幼女は、今日も無意識に無双する
ありぽん
ファンタジー
25歳の高橋舞は、気がつくと真っ白な空間におり、そして目の前には土下座男が。
話しを聞いてみると、何とこの男は神で。舞はこの神のミスにより、命を落としてしまったというのだ。
ガックリする舞。そんな舞に神はお詫びとして、異世界転生を提案する。そこは魔法や剣、可愛い魔獣があふれる世界で。異世界転生の話しが大好きな舞は、即答で転生を選ぶのだった。
こうして異世界へ転生した舞。ところが……。
次に目覚めた先は、まさかの海のど真ん中の浮島。
しかも小さな子どもの姿になっていてたのだ。
「どちてよ!!」
パニックになる舞。が、驚くことはそれだけではなかった。
「おい、目が覚めたか?」
誰もいないと思っていたのだが、突然声をかけられ、さらに混乱する舞。
実はこの島には秘密があったのだ。
果たしてこの島の正体は? そして舞は異世界で優しい人々と触れ合い、楽しく穏やかな日々を送ることはできるのか。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
無名の三流テイマーは王都のはずれでのんびり暮らす~でも、国家の要職に就く弟子たちがなぜか頼ってきます~
鈴木竜一
ファンタジー
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました
由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。
彼女は何も言わずにその場を去った。
――それが、王太子の終わりだった。
翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。
裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。
王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。
「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」
ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。