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77話 私vs毒蛇王でございます…! 3
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【どういう意味ですか、それは…?】
【……わかるだろ? ミジかい髪のムスメは…オレの不治の呪毒におかされた。その呪毒のハツドウや死亡ジキはジユウにキめられる。あのコは1シュウカンだな】
毒による死亡時期って自由なんだ……。
てことは今頃、リンネちゃんは地獄のような苦痛を…。ジエダちゃんも相当きつかったって言ってたし、心配……。
あの時、リンネちゃんは……魔物の気配でサナトスファビドから反射で遠のいたのかと思ったけれど、本当は肌に何かを触れたから反射で下がっただけなのかもしれない。
それにしても……こいつ、私があれを治せることを知らないから、ザマァみろみたいな顔とドヤ顔を合成ような表情をしてる。
今のところはリンネちゃんが痛くて可哀想で…早く治してあげたいってだけなんだ。焦っちゃだめ。
死ぬ心配はない。いや、確かに痛がるリンネちゃんは見たくないけれど、私がいる限り死なないし……もう、こうなったら情報どうのこうの言ってる場合じゃないよね。
さっさと死んだふりをして、この場から逃れて、リンネちゃん達の元に行かないと。
大丈夫、慎重にやれば全部うまくいく…!
【それにしても髪のナガいホウのコはカワイソウだな。仲魔がシに…仲間もシぬのだ! あ、ああ、ああああ! い、いいい! いいぞ! ステキだ…ショウジョが痛がるスガタも、絶望するスガタも……ソウゾウするだけでサイコウのキブンだぁぁぁぁああああぁ】
突然、涙を流しながら身体をクネクネとうねらせ出した。気持ち悪い、変態だ、狂ってる。
さっきまでの、割とちゃんとした喋り方はどうしたというんだろう……この様子じゃあ、こっちのが素だと思う。
というか、向こうが狂ってるせいで、私がコイツに対して怒るタイミングを逃した。
リンネちゃんの仇を取りたいのに……。
【あはぁぁぁぁ…っ! ホントウははぁぁ…ホントウはキサマを…イヤ、よしておこぉ。ヤハクハヤクハヤクヤハク! キサマをコロして絶望をうまなければなぁぁ……!】
そう言いながら、サナトスファビドは私に向かって体当たりをしてきた。
さっきよりも速い一撃。
私のガードは甘かったようで、お腹が凹んでしまった。
さらに魔法を追い打ちで何発も撃ってくる。
その魔法の速度も速い……だけど、前より避けやすい。
なんというか、攻撃が雑になってる。さっきのは不意だったからいきなりもらっちゃたけど、素早さと防御に補助を最大までした今だと、ギリギリ避けられる。
早くリンネちゃんの元に行きたいのに、今は…避けずに死んだふりするとか、危なすぎる。
攻撃の歯止めが効かなくて、死んだと思われても攻撃を続けられ、本当にそのまま殺されてしまう。
私が死んだらリンネちゃんを治せない。
それにしても……なんで仲間を殺される(予定)の私が暴走せずに向こうが暴走してるんだ?
【あああ!? あたらない…コシャクな…。このぉコウフンするとザツになるクセ……いい加減なおしたほうがいいな。シカタない、さっさとコロすためだ……】
突然冷静になったサナトスファビドはピタリと攻撃を止め、その場に佇んだ。
そしてすぐに謎の黒いような白いような光に包まれ、姿が小さくなっていき、人型となった。
半魔半人…やっぱり、魔王の配下の幹部となると半魔半人化ができるのか。羨ましい。
しかし…動きやすいこの姿になったということは、なにか仕掛けてくることは明白。
相手の見た目は…まるで服装から盗賊と忍者の合いの子。
蛇のように、目は黄色い眼の真ん中に細い黒目。
口からは一定の間で二股にわかれた舌が出し入れされている。
髪の毛の色は紫色と、ところどころ黒色。長さは男の人にしては長いだろう。
腰には二本の短剣…ダガーが携えてあり、その鞘と柄から推測するに、相当な代物。
そして、ところどころ出ている白すぎる肌には、呪毒にヤられた人のように真っ黒な文様が現れている。
顔にも、首から目に、目から頭まで一直線に2本、黒くて太い線が通ってるしね。
……ジエダちゃんの両親を殺した敵……!
リンネちゃん含む、今まで噛まれた娘の分まで、しっかりとコイツの容姿を記憶しなきゃ。
……人型になった今ならペラペラと話してくれるかもしれないし、確認だけしとくかな。
【その姿…もしや、元魔王の…!?】
なんて言ってみる。
違ったら恥ずかしい。
【…知ってるのか。そうだ、オレは魔王軍幹部ギフト。魔王様にギフトと名付けて頂いた】
ギフト……。
覚えておこう。生きて帰って、国に報告するんだ。
信じてもらえるかどうかは別として。
【そうですか、160年前にいなくなったはずの魔王が何故? 貴方だけ復活したのですか?】
【……さあな。オレ以外にも復活したヤツがいるかどうかは定かでない。…だが魔王様…我らが父の封印はまだ解けていない…解かねばならぬのだ】
もう情報収集はしないつもりだったけど、知れるなら知っておいた方がいい。
どれもこれも重大な情報だ。
つまりこいつ、魔王復活のために何かしらの行動をしてたと。
その行動が、この人の性的欲求を満たすあの呪毒なのかはわからないけれど…。
もう、こんなもんでいいだろう。
そろそろ"アレ"をやるかな。
逆に人化して攻撃しやすくなって良かったよ。
【わかりました、ギフト…。貴方が魔王軍の幹部だったとしても私は貴方に立ち向かわなければなりません! 勝てる勝てないは関係ないのです! …私のもう一人の主の! 仇を、とります。死んでください】
これは半分本音。
せめて、ここで私は一旦散るとしても、リンネちゃんが味わう痛み以上の苦痛をギフトに与えなければ。
おもいっきり個人的な理由だけど。
「そうか、そうかぁぁぁあ! 貴様なんぞがこのオレを殺せるものか? やってみろ…やってみろがぁぁぁあっ!」
念話ではなく、普通に口でそう言って、ギフトは私に向かってきたと思うと、目の前から消えた。
そして________
私の背から腹まで、二本の短剣が突き出してきた。
闇のオーラを纏っている……上に、ミスリルでできている私の身体がその刺された箇所を中心にボロボロになってきている。
この短剣は怖い……知れて良かった。
「さて…このまま…」
かと言って、私も負けたわけじゃない。
このまま作戦を決行しよう……自爆という作戦を。
【ギフト、あなた……物凄いスピードですね】
【ああ?】
【ああ、あいにく私、動きの早い方との戦いは慣れてまして。……捕まえました】
私は手をうまい具合に操作。
相手がスピードタイプだと、短剣やら動きやすい服装やらをみてわかってたから、その対策もいろいろしておいたんだよね。
リンネちゃんとの日頃の鍛錬がよく生きている。
だから、掴めた。
掴めたということは…至近距離から爆発を浴びせられる!
私はただサナトスファビドの攻撃を避けていたわけじゃない。その間に魔集爆の準備もしていた。
だから自爆できる。そして手に回復魔法を唱えさせることで、私は自爆をしても生きることができる。
格の差がありすぎて、殺せはしないだろうけれど、これが私なりの一矢の報い方_____!
【捕まえた……? ああ、この手か…こんなの____】
【……さよなら】
私は自爆した。
【『自爆』を習得しました】
【……わかるだろ? ミジかい髪のムスメは…オレの不治の呪毒におかされた。その呪毒のハツドウや死亡ジキはジユウにキめられる。あのコは1シュウカンだな】
毒による死亡時期って自由なんだ……。
てことは今頃、リンネちゃんは地獄のような苦痛を…。ジエダちゃんも相当きつかったって言ってたし、心配……。
あの時、リンネちゃんは……魔物の気配でサナトスファビドから反射で遠のいたのかと思ったけれど、本当は肌に何かを触れたから反射で下がっただけなのかもしれない。
それにしても……こいつ、私があれを治せることを知らないから、ザマァみろみたいな顔とドヤ顔を合成ような表情をしてる。
今のところはリンネちゃんが痛くて可哀想で…早く治してあげたいってだけなんだ。焦っちゃだめ。
死ぬ心配はない。いや、確かに痛がるリンネちゃんは見たくないけれど、私がいる限り死なないし……もう、こうなったら情報どうのこうの言ってる場合じゃないよね。
さっさと死んだふりをして、この場から逃れて、リンネちゃん達の元に行かないと。
大丈夫、慎重にやれば全部うまくいく…!
【それにしても髪のナガいホウのコはカワイソウだな。仲魔がシに…仲間もシぬのだ! あ、ああ、ああああ! い、いいい! いいぞ! ステキだ…ショウジョが痛がるスガタも、絶望するスガタも……ソウゾウするだけでサイコウのキブンだぁぁぁぁああああぁ】
突然、涙を流しながら身体をクネクネとうねらせ出した。気持ち悪い、変態だ、狂ってる。
さっきまでの、割とちゃんとした喋り方はどうしたというんだろう……この様子じゃあ、こっちのが素だと思う。
というか、向こうが狂ってるせいで、私がコイツに対して怒るタイミングを逃した。
リンネちゃんの仇を取りたいのに……。
【あはぁぁぁぁ…っ! ホントウははぁぁ…ホントウはキサマを…イヤ、よしておこぉ。ヤハクハヤクハヤクヤハク! キサマをコロして絶望をうまなければなぁぁ……!】
そう言いながら、サナトスファビドは私に向かって体当たりをしてきた。
さっきよりも速い一撃。
私のガードは甘かったようで、お腹が凹んでしまった。
さらに魔法を追い打ちで何発も撃ってくる。
その魔法の速度も速い……だけど、前より避けやすい。
なんというか、攻撃が雑になってる。さっきのは不意だったからいきなりもらっちゃたけど、素早さと防御に補助を最大までした今だと、ギリギリ避けられる。
早くリンネちゃんの元に行きたいのに、今は…避けずに死んだふりするとか、危なすぎる。
攻撃の歯止めが効かなくて、死んだと思われても攻撃を続けられ、本当にそのまま殺されてしまう。
私が死んだらリンネちゃんを治せない。
それにしても……なんで仲間を殺される(予定)の私が暴走せずに向こうが暴走してるんだ?
【あああ!? あたらない…コシャクな…。このぉコウフンするとザツになるクセ……いい加減なおしたほうがいいな。シカタない、さっさとコロすためだ……】
突然冷静になったサナトスファビドはピタリと攻撃を止め、その場に佇んだ。
そしてすぐに謎の黒いような白いような光に包まれ、姿が小さくなっていき、人型となった。
半魔半人…やっぱり、魔王の配下の幹部となると半魔半人化ができるのか。羨ましい。
しかし…動きやすいこの姿になったということは、なにか仕掛けてくることは明白。
相手の見た目は…まるで服装から盗賊と忍者の合いの子。
蛇のように、目は黄色い眼の真ん中に細い黒目。
口からは一定の間で二股にわかれた舌が出し入れされている。
髪の毛の色は紫色と、ところどころ黒色。長さは男の人にしては長いだろう。
腰には二本の短剣…ダガーが携えてあり、その鞘と柄から推測するに、相当な代物。
そして、ところどころ出ている白すぎる肌には、呪毒にヤられた人のように真っ黒な文様が現れている。
顔にも、首から目に、目から頭まで一直線に2本、黒くて太い線が通ってるしね。
……ジエダちゃんの両親を殺した敵……!
リンネちゃん含む、今まで噛まれた娘の分まで、しっかりとコイツの容姿を記憶しなきゃ。
……人型になった今ならペラペラと話してくれるかもしれないし、確認だけしとくかな。
【その姿…もしや、元魔王の…!?】
なんて言ってみる。
違ったら恥ずかしい。
【…知ってるのか。そうだ、オレは魔王軍幹部ギフト。魔王様にギフトと名付けて頂いた】
ギフト……。
覚えておこう。生きて帰って、国に報告するんだ。
信じてもらえるかどうかは別として。
【そうですか、160年前にいなくなったはずの魔王が何故? 貴方だけ復活したのですか?】
【……さあな。オレ以外にも復活したヤツがいるかどうかは定かでない。…だが魔王様…我らが父の封印はまだ解けていない…解かねばならぬのだ】
もう情報収集はしないつもりだったけど、知れるなら知っておいた方がいい。
どれもこれも重大な情報だ。
つまりこいつ、魔王復活のために何かしらの行動をしてたと。
その行動が、この人の性的欲求を満たすあの呪毒なのかはわからないけれど…。
もう、こんなもんでいいだろう。
そろそろ"アレ"をやるかな。
逆に人化して攻撃しやすくなって良かったよ。
【わかりました、ギフト…。貴方が魔王軍の幹部だったとしても私は貴方に立ち向かわなければなりません! 勝てる勝てないは関係ないのです! …私のもう一人の主の! 仇を、とります。死んでください】
これは半分本音。
せめて、ここで私は一旦散るとしても、リンネちゃんが味わう痛み以上の苦痛をギフトに与えなければ。
おもいっきり個人的な理由だけど。
「そうか、そうかぁぁぁあ! 貴様なんぞがこのオレを殺せるものか? やってみろ…やってみろがぁぁぁあっ!」
念話ではなく、普通に口でそう言って、ギフトは私に向かってきたと思うと、目の前から消えた。
そして________
私の背から腹まで、二本の短剣が突き出してきた。
闇のオーラを纏っている……上に、ミスリルでできている私の身体がその刺された箇所を中心にボロボロになってきている。
この短剣は怖い……知れて良かった。
「さて…このまま…」
かと言って、私も負けたわけじゃない。
このまま作戦を決行しよう……自爆という作戦を。
【ギフト、あなた……物凄いスピードですね】
【ああ?】
【ああ、あいにく私、動きの早い方との戦いは慣れてまして。……捕まえました】
私は手をうまい具合に操作。
相手がスピードタイプだと、短剣やら動きやすい服装やらをみてわかってたから、その対策もいろいろしておいたんだよね。
リンネちゃんとの日頃の鍛錬がよく生きている。
だから、掴めた。
掴めたということは…至近距離から爆発を浴びせられる!
私はただサナトスファビドの攻撃を避けていたわけじゃない。その間に魔集爆の準備もしていた。
だから自爆できる。そして手に回復魔法を唱えさせることで、私は自爆をしても生きることができる。
格の差がありすぎて、殺せはしないだろうけれど、これが私なりの一矢の報い方_____!
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【『自爆』を習得しました】
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