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178話 お宝とケル君の進化でございます!
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「よーし、開けよう! アイリスちゃんが1番頑張ったから、アイリスちゃんが開けてよ」
「ではお言葉に甘えて」
良いものが入ってるといいなぁ…と、そう願いながら私は掘り出した宝箱を開けた。
中に入っていたのはとても綺麗な装飾が施された、貴族御用達であろう……植木鉢。
「植木鉢ですね」
「そうだね…」
「なにに使うのかな…これ」
見た目はとても良い。特に3つの埋め込まれてる玉のようなものが綺麗。
サイズは普通の手頃な植木鉢だし、薔薇なんか植えたらさぞ綺麗なんだろうけれど。
「とりあえず土入れてみますか」
「え、ダンジョンの? ……爆発したりしたら大変だから、気をつけて入れてね…」
私はちょうどよくほぐれた土を拾って植木鉢に詰めた。良い具合まで詰め終わったけれど、特に変化はない。
軽くノックしたりして刺激を与えてみてもね。
「やはり植物を植えないとダメなんでしょうか」
「かもね……。どんな効果なんだろ。見た目と手に入れるまでの難しさから、アーティファクトなのは間違いないと思うけど」
「とりあえずこれはしまいますね」
私は土の入った植木鉢をスペーカウの袋の中に入れた。
リンネちゃんとロモンちゃんがアーティファクトをそれぞれ一つずつ持っている今、私に合うようなアーティファクトが欲しかったけど…なんか残念。
「とりあえず今日はここまでにしようよ」
「そうですね」
「賛成だよ」
キリもいいし、ケル君もMPを結構使っちゃってるだろうし、リンネちゃんの言う通りに帰ったほうがいいわね。
【ケル、帰るよ】
【ゾ……! チョット ツタエタイコトガ アルンダゾ】
ロモンちゃんがケル君を抱きかかえようとした時、彼はそう言ったの。とても真面目な話らしい。
一体、封書の中で何があったのかしら。
【……どうしたの?】
【ゾ、サキノタタカイ デ、レベル ガ 20 デ トマッタゾ。シンカ デキルン ダゾ】
【ほんとっ!?】
【ゾ!】
Bランクの戦いを私達を通じるのはかなりの経験値になったのかしらね。パーティを組んでる仲間にも、仲魔にしている魔物にも経験値が割合で行き渡るのって本当に便利。
【やったねー! ケルー!】
そう言いながらロモンちゃんはケル君を抱きかかえた。もしかしたらもうこの可愛さを堪能できないかも……いいえ、幼体化はできるだろうしそんな心配は要らないわね。
……転移魔法陣を置くのはこの部屋でいいかな。
これで帰る支度はできた。
「この部屋に魔法陣を貼ったので、いつでも帰られますよ」
「よし! でよう!」
ロモンちゃんとリンネちゃんの手を掴み、私は転移魔方陣を使う。一瞬にして城下町の門前に辿り着いま。
そして門兵さん達にリンネちゃんがギルドカードを見せ、私たちは無事に街に戻れたの。
「さっそくケルを進化させよう! どこでさせる?」
「前みたいにお母さんの地下室でどうかな? ベスにもケルが進化するところ見せてあげたいし」
「そだね、お姉ちゃん! アイリスちゃんもそれでいい?」
「ええ、構いませんとも。ただ今日はお母さんはお休みなのですかね?」
「行けばわかるよ」
こんな都合よくお母さんがお休みであったり休憩中であるなんてことはないはず。
いくらアーティファクトを…まだ日数的に新米である私達が暫定3つも手に入れたり、半ば国のお抱え冒険者になったりして、とても運が良かったとしてもね。
_____だ、なーんて予想はすぐに覆された。
屋敷の前につき、ロモンちゃんが呼び鈴を鳴らしてすぐに出てきたの。そう、お母さんとベスさんが。
「あれ、どうしたのみんな?」
「聞いて! 聞いて!」
「なんと、ケルが進化できるようになったの!」
「それはほんと!?」
「「うん!」」
とりあえず中に入って、と、私たちは向かい入れられた。ふむむ…まさか居るとは。なんたる偶然。
それはそうと、まだお父さんはあれから帰ってきてないのかしら。
「今日は午前上がりでね、ついさっき帰ってきたばかりなのよ」
「そうなんだ。ところでお父さんは?」
「あれから1回帰ってきたんだけどね…まだ忙しいみたいでまたすぐ仕事に行っちゃった」
「そっかぁ……」
国に仕えるってこういうこともあるから大変よね。
一度は帰ってきたとしても、またすぐ仕事でほぼ休みなしってのは辛いわね。
「それで、ケルはどうする? アイリスちゃんと同じ部屋で進化させる?」
「うん、そうしようと思うの」
「場所は覚えてるわよね? 先いってて。わたしはベスを呼んでくるから」
お母さんにそう言われたので、私達は前に来たときの記憶を頼りにあの地下室へと行った。
相変わらず広い。
やっぱり私達3人で一軒家を買うとしたら、こんな部屋を作りたいわね。
「うん、みんな揃ってるね」
【フフフ、アタシノ ボウヤ ノ ハレスガタ ミニキタヨ】
【ママー!】
ケル君と同じような大きさまで幼体化したベスさんがお母さんとともに抱かれてやってきた。
ケル君はロモンちゃんの腕から降り、ベスさんの元まで駆ける。
ベスさんもケル君が近づくとお母さんから降り、ケル君の顔を舐めた。
【ホンノスコシ ミナイウチニ タクマシク ナッタネ】
【ウン、オイラ、ガンバッタンダゾ! 3ニン ト トックン シタカラ ヒトリデ Dランク ノ マモノ モ タオセタンダゾ!】
【エライネー! スゴイネー! サスガハ アタシノ ジマンノ ボウヤダ】
思ったんだけどベスさんって、子離れ出来てなかったりするのかしら。……飼い犬は飼い主に似るって言うし、きっとそうなのかもね。
【じゃあそろそろ、ケルには進化してもらいましょう】
【オイラ、ツヨイ シンシュ 二 ナルゾ! ソンナキガ スルンダゾ!】
【アイリスちゃんに続き? それは楽しみね】
私達はケル君を囲むように座った。
真ん中に立たされたケル君はキリリとした顔で、自分の進化を楽しみにしてるみたい。やっぱり可愛い。
この可愛いのがどうなるか見ものね。
【じゃあケル、進化して!】
【きっと、『1番いいの、1番いいの』って考え続けたら1番いい進化になれるよ!】
【ゾ……ヤルゾ!】
ケル君はお座りし、目を瞑った。
その途端に光が包みこみ始める。……今まで自分の進化なんてろくに見てなかったけど、なるほど、進化の瞬間はこんな感じなのね。
なかなかに神々しいというか、生命の神秘を感じる。魔物は進化でしか体が成長しないし、ある意味一気に老けてるって事になるのかしら。
光はだんだんと大きくなって行ったけれど、ある一定まで進むと逆に萎んでいった。
そして、ついに光が晴れる。
目の前にいたのは、中型犬よりは大きいけど大型犬とまではいかない大きさの、黒に近かったケル君とは全く逆の白い狗。
私の中の第1印象では…神様の使いって感じかしら。
なんだか神々しさと神聖さを感じる。
小石視点で全体像を見た。
すごい。顔に赤い…いや、橙色の紋様が入っていたり、首元のフサフサの毛の一部のみが橙色になっていたり……とてもカッコいい。そう、爪の色も橙色ね。
私が白銀を基準に緑が模様として施されてるなら、新生ケル君は白を基準に橙色かしら。
これは光・炎・雷の影響かも知れないわね。
【ボウヤ……カッコイイヨ】
【…ジブンデ ジブンノ スガタ カクニン デキナイゾ。ドウナッテルノ?】
【本当に…かっこいいよ! ただすごく白い】
【シロ…! ケルベロスシュ ナノニ? テコトハ オイラ、シンシュ ゾ?】
【ええ、ケル。そうなるわね】
ケル君がキョロキョロとあたりを不安げに見ている。
本当に顔かっこいいわね。歌舞伎……いえ、和風な感じさえする。
あれ? ……歌舞伎? 和風?
過去の記憶のものね。詳しくは覚えてないけど。
とにかくそれらに該当しそうだってのは感覚が叫んでるわ。
【じゃあ、ステータス見るよ】
【リョウカイ シタンダゾ】
ケル君はおすわりをした。
なんだかスタイルのいい狛犬みたい。……狛犬ってなんだっけ。
ああ、それも前の記憶ね。
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良いものが入ってるといいなぁ…と、そう願いながら私は掘り出した宝箱を開けた。
中に入っていたのはとても綺麗な装飾が施された、貴族御用達であろう……植木鉢。
「植木鉢ですね」
「そうだね…」
「なにに使うのかな…これ」
見た目はとても良い。特に3つの埋め込まれてる玉のようなものが綺麗。
サイズは普通の手頃な植木鉢だし、薔薇なんか植えたらさぞ綺麗なんだろうけれど。
「とりあえず土入れてみますか」
「え、ダンジョンの? ……爆発したりしたら大変だから、気をつけて入れてね…」
私はちょうどよくほぐれた土を拾って植木鉢に詰めた。良い具合まで詰め終わったけれど、特に変化はない。
軽くノックしたりして刺激を与えてみてもね。
「やはり植物を植えないとダメなんでしょうか」
「かもね……。どんな効果なんだろ。見た目と手に入れるまでの難しさから、アーティファクトなのは間違いないと思うけど」
「とりあえずこれはしまいますね」
私は土の入った植木鉢をスペーカウの袋の中に入れた。
リンネちゃんとロモンちゃんがアーティファクトをそれぞれ一つずつ持っている今、私に合うようなアーティファクトが欲しかったけど…なんか残念。
「とりあえず今日はここまでにしようよ」
「そうですね」
「賛成だよ」
キリもいいし、ケル君もMPを結構使っちゃってるだろうし、リンネちゃんの言う通りに帰ったほうがいいわね。
【ケル、帰るよ】
【ゾ……! チョット ツタエタイコトガ アルンダゾ】
ロモンちゃんがケル君を抱きかかえようとした時、彼はそう言ったの。とても真面目な話らしい。
一体、封書の中で何があったのかしら。
【……どうしたの?】
【ゾ、サキノタタカイ デ、レベル ガ 20 デ トマッタゾ。シンカ デキルン ダゾ】
【ほんとっ!?】
【ゾ!】
Bランクの戦いを私達を通じるのはかなりの経験値になったのかしらね。パーティを組んでる仲間にも、仲魔にしている魔物にも経験値が割合で行き渡るのって本当に便利。
【やったねー! ケルー!】
そう言いながらロモンちゃんはケル君を抱きかかえた。もしかしたらもうこの可愛さを堪能できないかも……いいえ、幼体化はできるだろうしそんな心配は要らないわね。
……転移魔法陣を置くのはこの部屋でいいかな。
これで帰る支度はできた。
「この部屋に魔法陣を貼ったので、いつでも帰られますよ」
「よし! でよう!」
ロモンちゃんとリンネちゃんの手を掴み、私は転移魔方陣を使う。一瞬にして城下町の門前に辿り着いま。
そして門兵さん達にリンネちゃんがギルドカードを見せ、私たちは無事に街に戻れたの。
「さっそくケルを進化させよう! どこでさせる?」
「前みたいにお母さんの地下室でどうかな? ベスにもケルが進化するところ見せてあげたいし」
「そだね、お姉ちゃん! アイリスちゃんもそれでいい?」
「ええ、構いませんとも。ただ今日はお母さんはお休みなのですかね?」
「行けばわかるよ」
こんな都合よくお母さんがお休みであったり休憩中であるなんてことはないはず。
いくらアーティファクトを…まだ日数的に新米である私達が暫定3つも手に入れたり、半ば国のお抱え冒険者になったりして、とても運が良かったとしてもね。
_____だ、なーんて予想はすぐに覆された。
屋敷の前につき、ロモンちゃんが呼び鈴を鳴らしてすぐに出てきたの。そう、お母さんとベスさんが。
「あれ、どうしたのみんな?」
「聞いて! 聞いて!」
「なんと、ケルが進化できるようになったの!」
「それはほんと!?」
「「うん!」」
とりあえず中に入って、と、私たちは向かい入れられた。ふむむ…まさか居るとは。なんたる偶然。
それはそうと、まだお父さんはあれから帰ってきてないのかしら。
「今日は午前上がりでね、ついさっき帰ってきたばかりなのよ」
「そうなんだ。ところでお父さんは?」
「あれから1回帰ってきたんだけどね…まだ忙しいみたいでまたすぐ仕事に行っちゃった」
「そっかぁ……」
国に仕えるってこういうこともあるから大変よね。
一度は帰ってきたとしても、またすぐ仕事でほぼ休みなしってのは辛いわね。
「それで、ケルはどうする? アイリスちゃんと同じ部屋で進化させる?」
「うん、そうしようと思うの」
「場所は覚えてるわよね? 先いってて。わたしはベスを呼んでくるから」
お母さんにそう言われたので、私達は前に来たときの記憶を頼りにあの地下室へと行った。
相変わらず広い。
やっぱり私達3人で一軒家を買うとしたら、こんな部屋を作りたいわね。
「うん、みんな揃ってるね」
【フフフ、アタシノ ボウヤ ノ ハレスガタ ミニキタヨ】
【ママー!】
ケル君と同じような大きさまで幼体化したベスさんがお母さんとともに抱かれてやってきた。
ケル君はロモンちゃんの腕から降り、ベスさんの元まで駆ける。
ベスさんもケル君が近づくとお母さんから降り、ケル君の顔を舐めた。
【ホンノスコシ ミナイウチニ タクマシク ナッタネ】
【ウン、オイラ、ガンバッタンダゾ! 3ニン ト トックン シタカラ ヒトリデ Dランク ノ マモノ モ タオセタンダゾ!】
【エライネー! スゴイネー! サスガハ アタシノ ジマンノ ボウヤダ】
思ったんだけどベスさんって、子離れ出来てなかったりするのかしら。……飼い犬は飼い主に似るって言うし、きっとそうなのかもね。
【じゃあそろそろ、ケルには進化してもらいましょう】
【オイラ、ツヨイ シンシュ 二 ナルゾ! ソンナキガ スルンダゾ!】
【アイリスちゃんに続き? それは楽しみね】
私達はケル君を囲むように座った。
真ん中に立たされたケル君はキリリとした顔で、自分の進化を楽しみにしてるみたい。やっぱり可愛い。
この可愛いのがどうなるか見ものね。
【じゃあケル、進化して!】
【きっと、『1番いいの、1番いいの』って考え続けたら1番いい進化になれるよ!】
【ゾ……ヤルゾ!】
ケル君はお座りし、目を瞑った。
その途端に光が包みこみ始める。……今まで自分の進化なんてろくに見てなかったけど、なるほど、進化の瞬間はこんな感じなのね。
なかなかに神々しいというか、生命の神秘を感じる。魔物は進化でしか体が成長しないし、ある意味一気に老けてるって事になるのかしら。
光はだんだんと大きくなって行ったけれど、ある一定まで進むと逆に萎んでいった。
そして、ついに光が晴れる。
目の前にいたのは、中型犬よりは大きいけど大型犬とまではいかない大きさの、黒に近かったケル君とは全く逆の白い狗。
私の中の第1印象では…神様の使いって感じかしら。
なんだか神々しさと神聖さを感じる。
小石視点で全体像を見た。
すごい。顔に赤い…いや、橙色の紋様が入っていたり、首元のフサフサの毛の一部のみが橙色になっていたり……とてもカッコいい。そう、爪の色も橙色ね。
私が白銀を基準に緑が模様として施されてるなら、新生ケル君は白を基準に橙色かしら。
これは光・炎・雷の影響かも知れないわね。
【ボウヤ……カッコイイヨ】
【…ジブンデ ジブンノ スガタ カクニン デキナイゾ。ドウナッテルノ?】
【本当に…かっこいいよ! ただすごく白い】
【シロ…! ケルベロスシュ ナノニ? テコトハ オイラ、シンシュ ゾ?】
【ええ、ケル。そうなるわね】
ケル君がキョロキョロとあたりを不安げに見ている。
本当に顔かっこいいわね。歌舞伎……いえ、和風な感じさえする。
あれ? ……歌舞伎? 和風?
過去の記憶のものね。詳しくは覚えてないけど。
とにかくそれらに該当しそうだってのは感覚が叫んでるわ。
【じゃあ、ステータス見るよ】
【リョウカイ シタンダゾ】
ケル君はおすわりをした。
なんだかスタイルのいい狛犬みたい。……狛犬ってなんだっけ。
ああ、それも前の記憶ね。
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