190 / 378
189話 ケル君vsCランクでございます!
しおりを挟む
【チェッ……イッパツ モラッチャッタンダゾ】
「キシャァ………グァァ……」
パタリ、と音を立ててリザードマン(成体)は倒れた。ケル君は見事なヒットアンドアウェイでほぼ完封してたわね。
最後の最後にリザードマンが、石を投げてきてそれに当たってしまったけどそれ以外はなにも食らってない。
Cランクを1対1で圧倒できるということは、多分、敵にもよるけどリザードマン程度のCランク2体までなら一匹でなんとかなるかもしれない。
思ってたよりケル君が強くなっている。
「あっさりと倒してしまいましたね。まだ覚えるべきことすべてを覚えたわけでもないのに」
「ねーっ、もっとこれからが楽しみになったよ!」
しかし鍛錬を初めて早1ヶ月近く。
もうこんな強さになるだなんて、進化したばかりの時の私と、同じくらいの成長スピードね。
ロモンちゃんが優秀だったり、私の特技の効果があったり、新種に進化できたり……そもそも親であるベスさんがSランクだからね。
そしてケル君の賢さと合わせればこうもなるか。
もしBランクを倒せるようになったら、進化前の私…極至種のゴーレムと同じ強さってことになるけれど、それはさすがに期待しないわ。
亜種で極至種と同じことできるだなんて、そんなことは流石にないと思うの。
【サキニ ススムンダゾ! ツギモ オイラガ アイテスルゾ!】
そう言ってケル君は意気揚々と進み始めた。
二回ほどDランクの魔物複数のグループと遭遇した後、今度は冷気をまとったトカゲに出会った。
見る限りスヒョウラリザード。
確実に上級魔法を使ってくるわね。
【ケル、こんどは注意してくよ! スヒョウラリザード……上級魔法を使うから、さっきのリザードマンと比べて殺傷力も魔法耐久も違うよ!】
【危なくなったらすぐに助けるからね!】
【ワカッタゾ! ゼンリョク デ イクンダゾ!】
ケル君は魔流の気を纏った。
進化前は黒が輝いてるような青光りだったたけれど、今は体毛が白。青いものをまとっているのが一目でわかる。
どちらもカッコいいかな。見た目的には前の方が好みではあったけれどね。
【ゾオオオオ!】
スヒョウラリザードに向かって駆けたケル君は、走りながらリファイムを飛ばした。それに気がついたスヒョウラリザードは身を翻しそれを回避。
回避程度ならさっきのリザードマンをやっていたけれど、こいつは器用にも、同時に上級範囲氷魔法を放った。
ケル君は真上にジャンプして回避したけれど、床が氷張りになってしまう。着地してすっ転んだところに、すかさずスヒョウリザードは再び魔法を放った。
【ケルっ!?】
【スシャイファイラ】
慌てる私たちと対照的に、ケル君は冷静に、光を付与した炎範囲魔法を唱えた。実戦では初めて使うのに、異様にコントロールができている。
本当だったらランクで勝るスヒョウラリザードがおし勝つけれど、光を付与し、魔流の気までら展開しているケル君のスファイラは見事に相殺した。
【リファイム】
口を足元に向け、ケル君は魔法を唱えることにより足下の氷を溶かす。しかし上級魔法だったため威力が高すぎて、自分も跳ね飛ばされてしまった。
まあ、上級魔法の氷はその魔法と同じ威力くらいないと溶かすのは難しいんだけど。
「ケルが飛んだ!!」
【ゾ、ゾゾゾ! ……ゾッ…リシャイ! リシャイ! リシャイ! リシャイ!】
空中を浮遊しながら足をジタバタさせていたケル君は、くるりと身を翻すと、うまいこと口を地上にいるスヒョウラリザードに向け、光属性の中級単発魔法を放った。
それと一回だけじゃなく複数回。
六発ほどの光球が相手に降り注ぐ。
そしてケル君放ったそのまま着地。
予想外からの攻撃を受けたスヒョウラリザードは若干怯んでいる。しかしまだ闘志はあるのか、もう一度、着地したばかりのケル君に向かって魔法を放つ。
【リファイム!】
しかし、ケル君は少し早くまた空に飛んだ。
そしてもう慣れてしまったかのように身を再び翻し、こんどは一発。
【リシャイファイム!】
光をまとわせた炎の火球。
それは意表をついた一撃で、スヒョウラリザードの顔面に直撃した。そしてケル君、再び華麗に着地。
【トドメダゾ! リゴロゴム! リファイム!】
単発上級魔法2連続。
一瞬気絶し、回避する暇がなかったスヒョウラリザードに見事な命中、そして絶命。ケル君が勝った。
【ゾーッ、ゾーッ……エッヘン! コレコソ カクウエ トノ タタカイ ナンダゾ! サッキノ リザードマン ハ ヨワスギ タンダゾ!】
【ケル、自分の魔法食らってたけど大丈夫?】
【ウマイコト ヤッタツモリ ダケド、ヒリヒリ スルンダゾ。カイフク シテホシイ ゾ】
それを聞いてすぐに、私が動く前にロモンちゃんがケル君を完全回復させた。
ただ、今日になってからすでに魔法を連発しすぎたケル君はもうヘロヘロ。
【ゾォォ……カイフクシタケド、ツカレタンダゾ。オヤスミナサイ スルンダゾ】
【そっか、じゃあ封書の中でお休みなさい、ケル】
【オヤスミゾ】
ケル君は封書の中に入った。
ぐっすり眠るんだね。こういう自分と比べて強敵との戦いは、ボーナスがたくさんもらえる。この子にとって、とってもいい経験になったんじゃないかしら。
「ケル、凄まじかったね」
「普通だったらあのまま氷漬けにされて終わりだよね。Cランクの魔法を使う魔物なんて、冒険者でも勝てる人って中級者以上なのに」
「成長してるって証だね!」
「うん! ……もしかしたら教えれば、ケルもぼくやお父さんみたいに空中を蹴って方向転換したりできるようになるかも」
確かに、空中なのにやけにうまかった体の操作をみればそう思うのも仕方ない。
でもリンネちゃんとお父さんのあれは2本足だからできるものなんじゃないのかしらね。
「それでどうします? ケル君の今の実力はだいたい把握できたのではないでしょうか」
「うん! Cランクを一匹で相手にできるくらいだね」
「今日はこのままダンジョンを進めますか? それとも、お父さんのところに寄ってから帰っちゃいますか?」
「うーん、後者の方にしよう。ダンジョンの攻略はケルと一緒にしたいしね」
というわけで私達はお父さんのところに少し立ち寄ってた。蜘蛛の半魔半人の動きはまだないらしく、同時に行方もなかなかわからないとのことで、困っているらしい。
お父さんは私たちと同じように大探知の特技を習得してるにもかかわらず。
もしかしたら、サナトスファビドの時のように、私たちの探知を上回る特技を習得しているのかも知れない。
宿屋に帰ってきてからは明日からなんの特訓をケル君にさせるかという話になったんだけど、せっかく種族としての特技に私と同じ光魔法を強化するものがあるのだから、光の上級魔法のうち、単発だけでも覚えさせようという話になったの。
また、リンネちゃんと私の教えることが先延ばしになったたけど、誰もそれは気にしてない。
そもそも光魔法は私が教えることになってるから、ついでに言葉も教えながらやろうと思うわ。
私が教えるからにはしっかり覚えてもらわないとね!
……でもやっぱり両方一緒はきついかな? ケル君ならできると思うんだけどなぁ……。
ロモンちゃんに相談してみようかしらね?
#####
次の投稿は11/24です!
「キシャァ………グァァ……」
パタリ、と音を立ててリザードマン(成体)は倒れた。ケル君は見事なヒットアンドアウェイでほぼ完封してたわね。
最後の最後にリザードマンが、石を投げてきてそれに当たってしまったけどそれ以外はなにも食らってない。
Cランクを1対1で圧倒できるということは、多分、敵にもよるけどリザードマン程度のCランク2体までなら一匹でなんとかなるかもしれない。
思ってたよりケル君が強くなっている。
「あっさりと倒してしまいましたね。まだ覚えるべきことすべてを覚えたわけでもないのに」
「ねーっ、もっとこれからが楽しみになったよ!」
しかし鍛錬を初めて早1ヶ月近く。
もうこんな強さになるだなんて、進化したばかりの時の私と、同じくらいの成長スピードね。
ロモンちゃんが優秀だったり、私の特技の効果があったり、新種に進化できたり……そもそも親であるベスさんがSランクだからね。
そしてケル君の賢さと合わせればこうもなるか。
もしBランクを倒せるようになったら、進化前の私…極至種のゴーレムと同じ強さってことになるけれど、それはさすがに期待しないわ。
亜種で極至種と同じことできるだなんて、そんなことは流石にないと思うの。
【サキニ ススムンダゾ! ツギモ オイラガ アイテスルゾ!】
そう言ってケル君は意気揚々と進み始めた。
二回ほどDランクの魔物複数のグループと遭遇した後、今度は冷気をまとったトカゲに出会った。
見る限りスヒョウラリザード。
確実に上級魔法を使ってくるわね。
【ケル、こんどは注意してくよ! スヒョウラリザード……上級魔法を使うから、さっきのリザードマンと比べて殺傷力も魔法耐久も違うよ!】
【危なくなったらすぐに助けるからね!】
【ワカッタゾ! ゼンリョク デ イクンダゾ!】
ケル君は魔流の気を纏った。
進化前は黒が輝いてるような青光りだったたけれど、今は体毛が白。青いものをまとっているのが一目でわかる。
どちらもカッコいいかな。見た目的には前の方が好みではあったけれどね。
【ゾオオオオ!】
スヒョウラリザードに向かって駆けたケル君は、走りながらリファイムを飛ばした。それに気がついたスヒョウラリザードは身を翻しそれを回避。
回避程度ならさっきのリザードマンをやっていたけれど、こいつは器用にも、同時に上級範囲氷魔法を放った。
ケル君は真上にジャンプして回避したけれど、床が氷張りになってしまう。着地してすっ転んだところに、すかさずスヒョウリザードは再び魔法を放った。
【ケルっ!?】
【スシャイファイラ】
慌てる私たちと対照的に、ケル君は冷静に、光を付与した炎範囲魔法を唱えた。実戦では初めて使うのに、異様にコントロールができている。
本当だったらランクで勝るスヒョウラリザードがおし勝つけれど、光を付与し、魔流の気までら展開しているケル君のスファイラは見事に相殺した。
【リファイム】
口を足元に向け、ケル君は魔法を唱えることにより足下の氷を溶かす。しかし上級魔法だったため威力が高すぎて、自分も跳ね飛ばされてしまった。
まあ、上級魔法の氷はその魔法と同じ威力くらいないと溶かすのは難しいんだけど。
「ケルが飛んだ!!」
【ゾ、ゾゾゾ! ……ゾッ…リシャイ! リシャイ! リシャイ! リシャイ!】
空中を浮遊しながら足をジタバタさせていたケル君は、くるりと身を翻すと、うまいこと口を地上にいるスヒョウラリザードに向け、光属性の中級単発魔法を放った。
それと一回だけじゃなく複数回。
六発ほどの光球が相手に降り注ぐ。
そしてケル君放ったそのまま着地。
予想外からの攻撃を受けたスヒョウラリザードは若干怯んでいる。しかしまだ闘志はあるのか、もう一度、着地したばかりのケル君に向かって魔法を放つ。
【リファイム!】
しかし、ケル君は少し早くまた空に飛んだ。
そしてもう慣れてしまったかのように身を再び翻し、こんどは一発。
【リシャイファイム!】
光をまとわせた炎の火球。
それは意表をついた一撃で、スヒョウラリザードの顔面に直撃した。そしてケル君、再び華麗に着地。
【トドメダゾ! リゴロゴム! リファイム!】
単発上級魔法2連続。
一瞬気絶し、回避する暇がなかったスヒョウラリザードに見事な命中、そして絶命。ケル君が勝った。
【ゾーッ、ゾーッ……エッヘン! コレコソ カクウエ トノ タタカイ ナンダゾ! サッキノ リザードマン ハ ヨワスギ タンダゾ!】
【ケル、自分の魔法食らってたけど大丈夫?】
【ウマイコト ヤッタツモリ ダケド、ヒリヒリ スルンダゾ。カイフク シテホシイ ゾ】
それを聞いてすぐに、私が動く前にロモンちゃんがケル君を完全回復させた。
ただ、今日になってからすでに魔法を連発しすぎたケル君はもうヘロヘロ。
【ゾォォ……カイフクシタケド、ツカレタンダゾ。オヤスミナサイ スルンダゾ】
【そっか、じゃあ封書の中でお休みなさい、ケル】
【オヤスミゾ】
ケル君は封書の中に入った。
ぐっすり眠るんだね。こういう自分と比べて強敵との戦いは、ボーナスがたくさんもらえる。この子にとって、とってもいい経験になったんじゃないかしら。
「ケル、凄まじかったね」
「普通だったらあのまま氷漬けにされて終わりだよね。Cランクの魔法を使う魔物なんて、冒険者でも勝てる人って中級者以上なのに」
「成長してるって証だね!」
「うん! ……もしかしたら教えれば、ケルもぼくやお父さんみたいに空中を蹴って方向転換したりできるようになるかも」
確かに、空中なのにやけにうまかった体の操作をみればそう思うのも仕方ない。
でもリンネちゃんとお父さんのあれは2本足だからできるものなんじゃないのかしらね。
「それでどうします? ケル君の今の実力はだいたい把握できたのではないでしょうか」
「うん! Cランクを一匹で相手にできるくらいだね」
「今日はこのままダンジョンを進めますか? それとも、お父さんのところに寄ってから帰っちゃいますか?」
「うーん、後者の方にしよう。ダンジョンの攻略はケルと一緒にしたいしね」
というわけで私達はお父さんのところに少し立ち寄ってた。蜘蛛の半魔半人の動きはまだないらしく、同時に行方もなかなかわからないとのことで、困っているらしい。
お父さんは私たちと同じように大探知の特技を習得してるにもかかわらず。
もしかしたら、サナトスファビドの時のように、私たちの探知を上回る特技を習得しているのかも知れない。
宿屋に帰ってきてからは明日からなんの特訓をケル君にさせるかという話になったんだけど、せっかく種族としての特技に私と同じ光魔法を強化するものがあるのだから、光の上級魔法のうち、単発だけでも覚えさせようという話になったの。
また、リンネちゃんと私の教えることが先延ばしになったたけど、誰もそれは気にしてない。
そもそも光魔法は私が教えることになってるから、ついでに言葉も教えながらやろうと思うわ。
私が教えるからにはしっかり覚えてもらわないとね!
……でもやっぱり両方一緒はきついかな? ケル君ならできると思うんだけどなぁ……。
ロモンちゃんに相談してみようかしらね?
#####
次の投稿は11/24です!
0
あなたにおすすめの小説
神様 なかなか転生が成功しないのですが大丈夫ですか
佐藤醤油
ファンタジー
主人公を神様が転生させたが上手くいかない。
最初は生まれる前に死亡。次は生まれた直後に親に捨てられ死亡。ネズミにかじられ死亡。毒キノコを食べて死亡。何度も何度も転生を繰り返すのだが成功しない。
「神様、もう少し暮らしぶりの良いところに転生できないのですか」
そうして転生を続け、ようやく王家に生まれる事ができた。
さあ、この転生は成功するのか?
注:ギャグ小説ではありません。
最後まで投稿して公開設定もしたので、完結にしたら公開前に完結になった。
なんで?
坊、投稿サイトは公開まで完結にならないのに。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
魔晶石ハンター ~ 転生チート少女の数奇な職業活動の軌跡
サクラ近衛将監
ファンタジー
女神様のミスで事故死したOLの大滝留美は、地球世界での転生が難しいために、神々の伝手により異世界アスレオールに転生し、シルヴィ・デルトンとして生を受けるが、前世の記憶は11歳の成人の儀まで封印され、その儀式の最中に前世の記憶ととともに職業を神から告げられた。
シルヴィの与えられた職業は魔晶石採掘師と魔晶石加工師の二つだったが、シルヴィはその職業を知らなかった。
シルヴィの将来や如何に?
毎週木曜日午後10時に投稿予定です。
不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます
天田れおぽん
ファンタジー
ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。
ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。
サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める――――
※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
【完結】貧乏令嬢の野草による領地改革
うみの渚
ファンタジー
八歳の時に木から落ちて頭を打った衝撃で、前世の記憶が蘇った主人公。
優しい家族に恵まれたが、家はとても貧乏だった。
家族のためにと、前世の記憶を頼りに寂れた領地を皆に支えられて徐々に発展させていく。
主人公は、魔法・知識チートは持っていません。
加筆修正しました。
お手に取って頂けたら嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる