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一章
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宴会もだいぶ進んだ頃、ようやく町谷がやってきたが、会場に入るなり困惑顔で周囲を見渡した。
あちこちで席がミックスされているために、手付かずの空席がもはや特定できないのだ。
香澄がそれに気付いて声をかけようとすると、一瞬早く永瀬が町谷を呼んだ。
「町谷。ここ空いてる」
永瀬が指したのは香澄の正面席、さっきまで営業の男性社員が座っていたが、少し前に移動して今は空席となっていた。
それを認めた町谷は安堵の表情を見せると、香澄の正面に座った。
その隣の天沢はあからさまに嫌な顔をしたが、永瀬の同期にして契約管理の司令塔である町谷が相手では、さすがに何も言えないらしい。
非難めいた視線を一瞬やった後は、余っていた取り皿と箸を渋々町谷に差し出した。
「おつかれ~、呼んでくれてありがと。カスミンもここにいたのね」
町谷に微笑まれて、香澄は頷いた。
そこにいるだけでとても心強く感じる存在。
香澄にとって、町谷はやはり一番信頼できる上司に違いなかった。
ちなみにカスミンとは香澄の愛称で、町谷をはじめ親しいごく一部の同僚にそう呼ばれている。
「はい、お手洗いに立った時に席がなくなってしまって。私も永瀬さんにお声がけいただいたんです」
「なるほど。ていうかここだけ女の子の数多くない?さすが課長、モテるのになんで彼女作らないの?」
ドリンクメニューを見ながらさらりと放たれた町谷の言葉に、永瀬を取り囲む女性陣全員の雰囲気が一瞬にして変わった。
彼女いないんだ、という期待に満ちた視線が一斉に永瀬に向かう。ただ一人、無関心を装いながらもどこか所在なさげにドリンクに口をつけている香澄を除いては。
だが、こういうやり取りは珍しくないのだろう。
またそれかよ、と永瀬がうんざりしたように息を吐いた。
「別に、作らないわけじゃない」
「じゃあなんで?どんだけ理想高いの?顔も性格も多分悪くないのに、もったいない」
同期らしい口調で永瀬を揶揄う町谷に、彼は憮然として答えた。
「理想とかないし。少なくとも、いつの間にかB社の本部長を捕まえて結婚したお前ほどにはな」
永瀬の反論に町谷がうぐっと言葉に詰まった。と同時にそれは周囲に大きな衝撃を与えたらしい。
世界的大企業である『B社』の『本部長』を『捕まえて結婚した』というパワーワードに、その場にいた全員の視線が今度は町谷に集中した。
「えっ、町谷さんの旦那さん、B社の本部長なんですか!?」
「B社って、うちの大口顧客のあのB社ですよね?」
「どうやって知り合ったんですか?きっかけは?」
「以前B社に常駐されてましたけど、もしかしてその時に?」
主に女性達から怒涛のように降り注ぐ質問。
町谷は夫の素性についてこれまで積極的に明かしてこなかったので、その反応も当然のことだった。
むしろこんな風に質問攻めに合うことが分かっていたからこそ避けていたのだが、こんなところでそれが裏目に出るとは。
永瀬をイジるつもりが一転、思いもよらない反撃をくらってしまって、町谷は慌てふためいている。
「わ、私の話なんかどうでもいいの!今は永瀬の…!」
かぶりを振って何とか話を元に戻そうとするものの、相手は営業として百戦錬磨の永瀬である。あっという間に話題の主導権を奪われた。
「どうでもよくないでしょ。ほら見ろよ、俺のことなんかより皆よっぽど興味あるみたいじゃん。ていうか俺も詳しく知りたい、二人の馴れ初め。一体どういう状況で、なんて声かけられたわけ?まさか一目惚れされたとか言う?」
「わわわ私、部長たちに挨拶してくる!」
容赦なく攻め立てる永瀬に太刀打ちできないことを悟った町谷は、ついに席を立った。
これ以上ここにいても楽しくお酒が飲めないと観念したのだろう。
そこに離席するチャンスを見つけて、香澄が手を上げた。
「――あ、それなら私もご一緒していいですか?まだご挨拶できてなくて」
「いいよ、行こ行こ!こんなところにいて永瀬の毒牙にかかっちゃったら大変!」
せめてもの抵抗なのだろう、永瀬に悪態をつきながら町谷が香澄を手招きした。
実を言えばある意味もう既に毒牙にかかっているも同然なのだが、そんなことを言えるわけもないので香澄は静かにグラスを持って席を立つ。
永瀬は彼女に一瞬視線をやったものの、引き留めることはしなかった。
***
やがて閉会して幹事から退場を促されると、香澄は荷物を持って早々に外に出た。
今まで見たことがないくらい和やかに笑っている後輩達は、どうやら営業部の人とすっかり打ち解けたらしい。
これが仕事的にもプラスに働いてくれることを願うばかりだ。
「カスミン、二次会どうする?」
隣の町谷に尋ねられて、「そうですね…」と香澄は返事を濁した。
「どうしようかな…先輩は?」
後輩達は奮って二次会に参加するようだが、香澄は迷っていた。
行ってもいいが、またさっきの安達のように詮索を受けると困る。
先ほどはなんとか逃げ出せたが、そう何回も上手く切り抜けられるとも思えない。
行こうと思えば行けるが、かといって積極的に行く理由もない――そんな風に決め手に欠けていた。
「私は帰る。今日は最後までバタバタして疲れたし…旦那に遅くなるなって言われてて。心配性なの」
「なるほど。愛されてますもんね」
「えっ」
「今日も旦那さんが近くまで迎えに来てるんですか?」
「ええ!?な、なんで知ってるの!?」
まさに言い当ててしまったようで、町谷が顔を赤く染めて瞬いた。
だが彼女の夫が愛妻家ということは、実を言うと総務部内において既に共通認識である。
これまでも飲み会の時は近くまでよく迎えに来ていることを香澄は知っていた。ところがどうやら町谷自身は見られていたことに気付いていないらしい。
仕事中は凛としているのにプライベートになると途端に隙ができるところや、こういう嘘のつけないところは、彼女の大きな魅力だと思う。
しかし彼女の夫にとってはそれこそが心配の種に違いない、と香澄は思った。
実際、町谷が独身の頃は彼女に対してあからさまなアプローチを仕掛けてくる男性社員が複数人いたことを知っている。
その度に町谷は上手く躱していたが――あるいは本当に気付いていなかった可能性もある――、結婚したからといってその可能性がゼロになったわけではない。
特に今日は男性が多い営業部との飲み会。となれば、いくら結婚しているとはいえ、夫も内心穏やかではいられないだろう。
「カスミン、なかなか鋭いのね…」
赤い顔を手でパタパタ仰ぎながら町谷が呟いたが、香澄が鋭いのではなくただ彼女が鈍感…いや、なんでもない。
香澄はただ笑って答えると、その直後、ふと向けた視線の先に永瀬を見つけた。
相変わらず人だかりの中心にいる彼は、スマホに何かを打ち込みながら器用に部下の話を聞いている。
やがて永瀬がスマホを閉じた直後、香澄のバッグの中のスマホが震えた。香澄の中で、確信めいた予感がする。
でもここですぐにスマホを取り出してしまっては、鋭い誰かに気付かれてしまうかもしれない。
だから香澄は少し時間を置き、タイミングを見てからスマホを取り出した。
ロック画面にはメッセージが1通届いていて、思った通り、差出人は永瀬。
メッセージを開くと、急いで打ったのだろう、たった一言だけが綴られていた。
――『このあと時間ある?』
わざわざこういう聞き方をするということは、二次会の誘いではない。
プライベートの誘い…つまり二人で会いたい、ということだろう。
そしてそのメッセージを見たとき、香澄の気持ちは決まった。
「久遠さん!」
とその時、正面から声をかけられた。
急いでスマホを閉じて視線を向けると、安達がこちらに向かって駆け寄ってくるところだった。
「さっきは本当にすみませんでした。俺、調子に乗りすぎて」
申し訳なさそうな安達に、香澄は首を横に振った。
「いえ、謝ることなんて何も…!お話できて本当に楽しかったです。野球の話、また聞かせてください」
そう言ったら、安達が安堵したように微笑んだ。
「それならさ、この後、二次会に行くけど一緒にどう?」
誘われたが、香澄の答えはもはや明確だった。だから、首を振って「ごめんなさい」と答えた。
「せっかくですが、今日はこれで失礼しようかと思っています。また来週からよろしくお願いします」
「あ…そうですか。残念です」
「え~久遠さんも町谷さんも帰っちゃうんですか?」
気落ちする安達に重ねてきたのは総務部の後輩だ。
すっかり酔いが回っているみたいで、普段は比較的静かな方なのに、やけにテンションが高い。
「うん、ごめんね。二次会も楽しんで。また来週」
「あんまりハメを外さないようにね~」
「はあい。お疲れさまでしたー!」
香澄と町谷の言葉に頷いた後輩は、手を振ってその場から離れた。
営業もほとんどの人が二次会に参加するらしく、帰宅するのは数名だけのようだ。
帰宅組は揃って駅へと歩き始める。
その中には当然永瀬もいて、部下と話しながら香澄の少し前を歩いていた。
「いま店を出たから駅に向かうね」と夫へ電話する町谷の側で、香澄は手早く永瀬に返信を打った。
すぐ後ろに別の帰宅組の話し声が聞こえる。
彼等に追いつかれるのも、町谷の電話が終わるのも時間の問題だろう。迷っている暇はなかった。
――『大丈夫です。どこでお待ちすれば良いですか?』
あちこちで席がミックスされているために、手付かずの空席がもはや特定できないのだ。
香澄がそれに気付いて声をかけようとすると、一瞬早く永瀬が町谷を呼んだ。
「町谷。ここ空いてる」
永瀬が指したのは香澄の正面席、さっきまで営業の男性社員が座っていたが、少し前に移動して今は空席となっていた。
それを認めた町谷は安堵の表情を見せると、香澄の正面に座った。
その隣の天沢はあからさまに嫌な顔をしたが、永瀬の同期にして契約管理の司令塔である町谷が相手では、さすがに何も言えないらしい。
非難めいた視線を一瞬やった後は、余っていた取り皿と箸を渋々町谷に差し出した。
「おつかれ~、呼んでくれてありがと。カスミンもここにいたのね」
町谷に微笑まれて、香澄は頷いた。
そこにいるだけでとても心強く感じる存在。
香澄にとって、町谷はやはり一番信頼できる上司に違いなかった。
ちなみにカスミンとは香澄の愛称で、町谷をはじめ親しいごく一部の同僚にそう呼ばれている。
「はい、お手洗いに立った時に席がなくなってしまって。私も永瀬さんにお声がけいただいたんです」
「なるほど。ていうかここだけ女の子の数多くない?さすが課長、モテるのになんで彼女作らないの?」
ドリンクメニューを見ながらさらりと放たれた町谷の言葉に、永瀬を取り囲む女性陣全員の雰囲気が一瞬にして変わった。
彼女いないんだ、という期待に満ちた視線が一斉に永瀬に向かう。ただ一人、無関心を装いながらもどこか所在なさげにドリンクに口をつけている香澄を除いては。
だが、こういうやり取りは珍しくないのだろう。
またそれかよ、と永瀬がうんざりしたように息を吐いた。
「別に、作らないわけじゃない」
「じゃあなんで?どんだけ理想高いの?顔も性格も多分悪くないのに、もったいない」
同期らしい口調で永瀬を揶揄う町谷に、彼は憮然として答えた。
「理想とかないし。少なくとも、いつの間にかB社の本部長を捕まえて結婚したお前ほどにはな」
永瀬の反論に町谷がうぐっと言葉に詰まった。と同時にそれは周囲に大きな衝撃を与えたらしい。
世界的大企業である『B社』の『本部長』を『捕まえて結婚した』というパワーワードに、その場にいた全員の視線が今度は町谷に集中した。
「えっ、町谷さんの旦那さん、B社の本部長なんですか!?」
「B社って、うちの大口顧客のあのB社ですよね?」
「どうやって知り合ったんですか?きっかけは?」
「以前B社に常駐されてましたけど、もしかしてその時に?」
主に女性達から怒涛のように降り注ぐ質問。
町谷は夫の素性についてこれまで積極的に明かしてこなかったので、その反応も当然のことだった。
むしろこんな風に質問攻めに合うことが分かっていたからこそ避けていたのだが、こんなところでそれが裏目に出るとは。
永瀬をイジるつもりが一転、思いもよらない反撃をくらってしまって、町谷は慌てふためいている。
「わ、私の話なんかどうでもいいの!今は永瀬の…!」
かぶりを振って何とか話を元に戻そうとするものの、相手は営業として百戦錬磨の永瀬である。あっという間に話題の主導権を奪われた。
「どうでもよくないでしょ。ほら見ろよ、俺のことなんかより皆よっぽど興味あるみたいじゃん。ていうか俺も詳しく知りたい、二人の馴れ初め。一体どういう状況で、なんて声かけられたわけ?まさか一目惚れされたとか言う?」
「わわわ私、部長たちに挨拶してくる!」
容赦なく攻め立てる永瀬に太刀打ちできないことを悟った町谷は、ついに席を立った。
これ以上ここにいても楽しくお酒が飲めないと観念したのだろう。
そこに離席するチャンスを見つけて、香澄が手を上げた。
「――あ、それなら私もご一緒していいですか?まだご挨拶できてなくて」
「いいよ、行こ行こ!こんなところにいて永瀬の毒牙にかかっちゃったら大変!」
せめてもの抵抗なのだろう、永瀬に悪態をつきながら町谷が香澄を手招きした。
実を言えばある意味もう既に毒牙にかかっているも同然なのだが、そんなことを言えるわけもないので香澄は静かにグラスを持って席を立つ。
永瀬は彼女に一瞬視線をやったものの、引き留めることはしなかった。
***
やがて閉会して幹事から退場を促されると、香澄は荷物を持って早々に外に出た。
今まで見たことがないくらい和やかに笑っている後輩達は、どうやら営業部の人とすっかり打ち解けたらしい。
これが仕事的にもプラスに働いてくれることを願うばかりだ。
「カスミン、二次会どうする?」
隣の町谷に尋ねられて、「そうですね…」と香澄は返事を濁した。
「どうしようかな…先輩は?」
後輩達は奮って二次会に参加するようだが、香澄は迷っていた。
行ってもいいが、またさっきの安達のように詮索を受けると困る。
先ほどはなんとか逃げ出せたが、そう何回も上手く切り抜けられるとも思えない。
行こうと思えば行けるが、かといって積極的に行く理由もない――そんな風に決め手に欠けていた。
「私は帰る。今日は最後までバタバタして疲れたし…旦那に遅くなるなって言われてて。心配性なの」
「なるほど。愛されてますもんね」
「えっ」
「今日も旦那さんが近くまで迎えに来てるんですか?」
「ええ!?な、なんで知ってるの!?」
まさに言い当ててしまったようで、町谷が顔を赤く染めて瞬いた。
だが彼女の夫が愛妻家ということは、実を言うと総務部内において既に共通認識である。
これまでも飲み会の時は近くまでよく迎えに来ていることを香澄は知っていた。ところがどうやら町谷自身は見られていたことに気付いていないらしい。
仕事中は凛としているのにプライベートになると途端に隙ができるところや、こういう嘘のつけないところは、彼女の大きな魅力だと思う。
しかし彼女の夫にとってはそれこそが心配の種に違いない、と香澄は思った。
実際、町谷が独身の頃は彼女に対してあからさまなアプローチを仕掛けてくる男性社員が複数人いたことを知っている。
その度に町谷は上手く躱していたが――あるいは本当に気付いていなかった可能性もある――、結婚したからといってその可能性がゼロになったわけではない。
特に今日は男性が多い営業部との飲み会。となれば、いくら結婚しているとはいえ、夫も内心穏やかではいられないだろう。
「カスミン、なかなか鋭いのね…」
赤い顔を手でパタパタ仰ぎながら町谷が呟いたが、香澄が鋭いのではなくただ彼女が鈍感…いや、なんでもない。
香澄はただ笑って答えると、その直後、ふと向けた視線の先に永瀬を見つけた。
相変わらず人だかりの中心にいる彼は、スマホに何かを打ち込みながら器用に部下の話を聞いている。
やがて永瀬がスマホを閉じた直後、香澄のバッグの中のスマホが震えた。香澄の中で、確信めいた予感がする。
でもここですぐにスマホを取り出してしまっては、鋭い誰かに気付かれてしまうかもしれない。
だから香澄は少し時間を置き、タイミングを見てからスマホを取り出した。
ロック画面にはメッセージが1通届いていて、思った通り、差出人は永瀬。
メッセージを開くと、急いで打ったのだろう、たった一言だけが綴られていた。
――『このあと時間ある?』
わざわざこういう聞き方をするということは、二次会の誘いではない。
プライベートの誘い…つまり二人で会いたい、ということだろう。
そしてそのメッセージを見たとき、香澄の気持ちは決まった。
「久遠さん!」
とその時、正面から声をかけられた。
急いでスマホを閉じて視線を向けると、安達がこちらに向かって駆け寄ってくるところだった。
「さっきは本当にすみませんでした。俺、調子に乗りすぎて」
申し訳なさそうな安達に、香澄は首を横に振った。
「いえ、謝ることなんて何も…!お話できて本当に楽しかったです。野球の話、また聞かせてください」
そう言ったら、安達が安堵したように微笑んだ。
「それならさ、この後、二次会に行くけど一緒にどう?」
誘われたが、香澄の答えはもはや明確だった。だから、首を振って「ごめんなさい」と答えた。
「せっかくですが、今日はこれで失礼しようかと思っています。また来週からよろしくお願いします」
「あ…そうですか。残念です」
「え~久遠さんも町谷さんも帰っちゃうんですか?」
気落ちする安達に重ねてきたのは総務部の後輩だ。
すっかり酔いが回っているみたいで、普段は比較的静かな方なのに、やけにテンションが高い。
「うん、ごめんね。二次会も楽しんで。また来週」
「あんまりハメを外さないようにね~」
「はあい。お疲れさまでしたー!」
香澄と町谷の言葉に頷いた後輩は、手を振ってその場から離れた。
営業もほとんどの人が二次会に参加するらしく、帰宅するのは数名だけのようだ。
帰宅組は揃って駅へと歩き始める。
その中には当然永瀬もいて、部下と話しながら香澄の少し前を歩いていた。
「いま店を出たから駅に向かうね」と夫へ電話する町谷の側で、香澄は手早く永瀬に返信を打った。
すぐ後ろに別の帰宅組の話し声が聞こえる。
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