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⑤魔少年は、池の側で美少女仮面エスポワールプチットに催眠をかけていた。エスポワールプチットに見えている光景は、普段着でプールの前にいて、そして、魔少年が、ママに見えている。
「えっ? 私、どうして・・・・・」
「ほら、早く水着に着替えなさい、今日のパンツは、何をはいてきたの」
「えっ、あっ、あのね、お尻にパンダの絵が入っているやつかな、それとも、くまさんかな、イチゴのパンツだったかな、忘れちゃったよ、ママ~」
「はい、スクール水着、早く服を抜いて着替えなさい」
「ママ、どうしたの、その水着、家から持って来たに決まっているでしょ」
「えっ、私の水着は、大人の人が着るような、真っ赤な上下に分かれた・・・・」
「あっ、そうそう、今日は急いでいたから、紺のスクール水着を買ってきたのよ、さあ、いいから、脱いだものは、ママに渡してね」
「着替える所は、え~と、どこ?」
「だれもいないから、ここで脱ぎなさい、裸になってもママの前だからいいでしょう、早く脱いで!」
エスポワールプチットは、下を脱いでも上が長いから見られずに恥ずかしくない、そこで、パンツこと下を脱ごうとしたが、靴の所で引っかかって脱げない。本当の姿は、美少女仮面エスポワールプチットなので、下着も一緒に全部脱ごうとしても、白のロングブーツをはいているから脱げないのである。
「あれっ? ママ、脱げない・・・」
「ママが脱ぐのを手伝ってあげるわ、下まで降ろしてあるから、後は靴の所ね」
「待って! ママ!」
「ママ、私の名前を、そこで言ってみて」
「何、バカなこと、言ってるの、ママが名前を付けたのよ、わからないはず、ないでしょう、それよりも、プール早く入らないと・・・・」
美少女仮面エスポワールプチットにはママに見せている魔少年は、催眠が解ける前に脱がそうと小走りで寄ってきた。不信に思ったエスポワールプチットは、すぐにはき直して、向かってきたママに体を反転させて背中を押し、プールに落とした。
バッシャ~ン
「何するんだ!このおてんば娘!」
美少女仮面エスポワールプチットに見えたのは、魔少年が池に落ちて泥だらけになっているいる風景だった。
「はっははは~、魔少年って言ったっけ、泥少年になっておりますわ」
「覚えていろ、美少女仮面エスポワールプチット、この屈辱は、必ずはらしてやる!」
「ごめんなさい」
「ふん、謝っても許さないぞ!」
「えっ、違う、違います、私、3歩歩いたらつまらないことは忘れちゃうタイプなんですの、だから、汚い泥少年さんのことは、覚えていろって言われても、覚えておく価値ないから、すぐ、忘れますわ」
「この、バカにするな!!」
「バカにする価値もない、泥少年さん、ごきげんよう~~」
美少女仮面エスポワールプチットは、マントで身を隠し、消えていった。
「クソ~あの、生意気な背のちっちゃい、ちびちびちび、美少女仮面エスポワールプチット、ハムのように紐でぎゅうぎゅうに縛って、お尻ペンペンして泣かしてやる! 美少女仮面エスポワールよりも、頭にきた!!!」
魔少年は、濡れたまま、家に帰っていった。
「えっ? 私、どうして・・・・・」
「ほら、早く水着に着替えなさい、今日のパンツは、何をはいてきたの」
「えっ、あっ、あのね、お尻にパンダの絵が入っているやつかな、それとも、くまさんかな、イチゴのパンツだったかな、忘れちゃったよ、ママ~」
「はい、スクール水着、早く服を抜いて着替えなさい」
「ママ、どうしたの、その水着、家から持って来たに決まっているでしょ」
「えっ、私の水着は、大人の人が着るような、真っ赤な上下に分かれた・・・・」
「あっ、そうそう、今日は急いでいたから、紺のスクール水着を買ってきたのよ、さあ、いいから、脱いだものは、ママに渡してね」
「着替える所は、え~と、どこ?」
「だれもいないから、ここで脱ぎなさい、裸になってもママの前だからいいでしょう、早く脱いで!」
エスポワールプチットは、下を脱いでも上が長いから見られずに恥ずかしくない、そこで、パンツこと下を脱ごうとしたが、靴の所で引っかかって脱げない。本当の姿は、美少女仮面エスポワールプチットなので、下着も一緒に全部脱ごうとしても、白のロングブーツをはいているから脱げないのである。
「あれっ? ママ、脱げない・・・」
「ママが脱ぐのを手伝ってあげるわ、下まで降ろしてあるから、後は靴の所ね」
「待って! ママ!」
「ママ、私の名前を、そこで言ってみて」
「何、バカなこと、言ってるの、ママが名前を付けたのよ、わからないはず、ないでしょう、それよりも、プール早く入らないと・・・・」
美少女仮面エスポワールプチットにはママに見せている魔少年は、催眠が解ける前に脱がそうと小走りで寄ってきた。不信に思ったエスポワールプチットは、すぐにはき直して、向かってきたママに体を反転させて背中を押し、プールに落とした。
バッシャ~ン
「何するんだ!このおてんば娘!」
美少女仮面エスポワールプチットに見えたのは、魔少年が池に落ちて泥だらけになっているいる風景だった。
「はっははは~、魔少年って言ったっけ、泥少年になっておりますわ」
「覚えていろ、美少女仮面エスポワールプチット、この屈辱は、必ずはらしてやる!」
「ごめんなさい」
「ふん、謝っても許さないぞ!」
「えっ、違う、違います、私、3歩歩いたらつまらないことは忘れちゃうタイプなんですの、だから、汚い泥少年さんのことは、覚えていろって言われても、覚えておく価値ないから、すぐ、忘れますわ」
「この、バカにするな!!」
「バカにする価値もない、泥少年さん、ごきげんよう~~」
美少女仮面エスポワールプチットは、マントで身を隠し、消えていった。
「クソ~あの、生意気な背のちっちゃい、ちびちびちび、美少女仮面エスポワールプチット、ハムのように紐でぎゅうぎゅうに縛って、お尻ペンペンして泣かしてやる! 美少女仮面エスポワールよりも、頭にきた!!!」
魔少年は、濡れたまま、家に帰っていった。
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