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左江内編
夢見てんのかなぁ…
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渉「…おーい、顔いつもの数倍間抜けだけど大丈夫か?」
左「…ぁえ?……あ、すまん」
返「間抜けというか呆けてるみたいな顔スね、あんましいつもと変わんないスけど」
左「ちったぁ失礼だとは思わないか?」
返「左江内先輩はそんな事で怒れないって知ってるッス」
左「それ舐めてんのか褒めてんのか分からんぞ………」
そこまで顔に出てたか???
でも、呆けた顔になるのも仕方ないと思う
琥珀君の寝起きの瞬間を間近で拝んでしまい、可愛い寝起きの声で
琥「おはようございましゅ………」
だなんて言われて心臓が破裂しそうになり
朝食のトーストはなんと琥珀君が焼いてくれ、共に食卓で食べて
極めつけに玄関までお見送りまでされてしまった
そう、推しの琥珀くんに
…間抜けな顔になっても仕方ないと思う
左「…渉と返田って、推しと付き合える未来とか考えたことある?」
返「えっ、現実と夢混同させないでくださいよ、気色悪いスよ」
左「仮定の話だっつーの!!」
渉「流石に画面とは付き合えねぇや…」
昼休憩に、サンドイッチを傍らにメッセージアプリのLIN3を開く
『初メッセージです!!届いてますか?』
メッセージの送り主は、察しの通り琥珀君だ
『届いてます!お昼は何か食べましたか?』
ポチポチと返信すると、直ぐに既読が着く
『まだなんです、まだお洋服乾いてないのでお外に買いに行けなくて…』
『冷蔵庫に何かあったら使っちゃってください』
『いいんですか?ありがとうございます…!!』
あーー…俺の家に推しがいるんだ………
『左江内さんがよければ、朝に渡してくれたお金で晩御飯の材料を買って作ります!いいですか?』
『え、作ってくれるんですか!?』
『はい!それじゃあお料理に台所借りますね😊』
『ありがとうございます…!』
なんと晩御飯まで琥珀君が作ってくれる事に
俺まだ夢見てんのかなぁ………
左「…渉、俺の事一回抓ってくれるか?」
渉「え怖いんだけど、早退する?」
左「…ぁえ?……あ、すまん」
返「間抜けというか呆けてるみたいな顔スね、あんましいつもと変わんないスけど」
左「ちったぁ失礼だとは思わないか?」
返「左江内先輩はそんな事で怒れないって知ってるッス」
左「それ舐めてんのか褒めてんのか分からんぞ………」
そこまで顔に出てたか???
でも、呆けた顔になるのも仕方ないと思う
琥珀君の寝起きの瞬間を間近で拝んでしまい、可愛い寝起きの声で
琥「おはようございましゅ………」
だなんて言われて心臓が破裂しそうになり
朝食のトーストはなんと琥珀君が焼いてくれ、共に食卓で食べて
極めつけに玄関までお見送りまでされてしまった
そう、推しの琥珀くんに
…間抜けな顔になっても仕方ないと思う
左「…渉と返田って、推しと付き合える未来とか考えたことある?」
返「えっ、現実と夢混同させないでくださいよ、気色悪いスよ」
左「仮定の話だっつーの!!」
渉「流石に画面とは付き合えねぇや…」
昼休憩に、サンドイッチを傍らにメッセージアプリのLIN3を開く
『初メッセージです!!届いてますか?』
メッセージの送り主は、察しの通り琥珀君だ
『届いてます!お昼は何か食べましたか?』
ポチポチと返信すると、直ぐに既読が着く
『まだなんです、まだお洋服乾いてないのでお外に買いに行けなくて…』
『冷蔵庫に何かあったら使っちゃってください』
『いいんですか?ありがとうございます…!!』
あーー…俺の家に推しがいるんだ………
『左江内さんがよければ、朝に渡してくれたお金で晩御飯の材料を買って作ります!いいですか?』
『え、作ってくれるんですか!?』
『はい!それじゃあお料理に台所借りますね😊』
『ありがとうございます…!』
なんと晩御飯まで琥珀君が作ってくれる事に
俺まだ夢見てんのかなぁ………
左「…渉、俺の事一回抓ってくれるか?」
渉「え怖いんだけど、早退する?」
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