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江戸に奉公にでる熊谷農夫の話 ― 『譚海』より
4 桶川宿
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「いや、留女が、この宿に入ったと言っておる」
初夜(戌の刻、午後八時頃)を過ぎる頃、門の戸を激しく叩く音が聞こえて、戸板をはさんで主人と言い争う、男の声が太平次の部屋にまで届いた。
「そいつに用がある、ここを開けよ」
相手にするなという太平次の祈りは空しかった。あまりのしつこさに根負けした主人が、そいつを中にいれたに違いない。男の声がもっとはっきりと大きくなった。
「江戸から来た商人を捜しおる。早い時間に宿に入ったはずだ。あちこち聞き込みをした。この旅籠にとまっておろう、出せ」
そういって主人を脅していた。まちがいない。昼間の男だ。
幸いなことに、主人はもめごとを恐れているのか、太平次が泊まっていること明かすことはなかった。しばらく押し問答が続いたが、いつまでたっても、男があきらめて出て行く様子は伺えない。
怖気をふるっている太平次のところに、店の女が現れた。
明日の出発の予定を聞くためであったが、先に太平次が外の様子を尋ねた。
さっきの男は、竈の側、宿の出入り口に一番近くで宿泊しているという。そこは静寂を望む旅人達には嫌われる、かりそめの臥所(寝場所)にすぎなかった。しかし、宿を発つ者を見張るには絶好の場所でで、次は太平次にまかれまいとする賊のはらのうちが見えた気がした。
「ああした手合を、心配しないでくださいまし。勝手に客間に這い上がりなんぞしません。やりすぎれば、町の親分さんが黙ってません」
そういって、女は太平次を気遣ったが、最後に妙なことを言いだした。
「……もし、お客さん、失礼ではございますが、前にどこかでお会いしたことはございませんか」
そう言われて太平次も、その女をあらためて凝視した。
歳は二十一、二ぐらいの若い女で、宵からの食事をまかなってくれた時から、太平次の方も気になってはいた。
女のもてなしぶりは、弟を世話する姉のように親身で優しかった。ただ、ふるまいや相貌は武家の子女のように凜としていて、媚びたところがなかったからだろうか。
──いくら助平な遊山客でも、この女には、寝間に来いと銭を握らせたりはできないな。
そんなことを想像したりもしていた。
美しい瞳に自分が探られているのに心さわいだ太平次は、娘のその言葉で、知らない人への垣根のない優しさ、きびきびとした物腰、冴えた美しさの蕾が、遠い記憶の底にたゆたっている気がしてきた。
娘の方が太平次よりはやく、その遠い日のことを探り当てた。
「もしやあなた様は、六年ほどまえに、この宿はづれの家にお泊まりになった方ではありませんか」
その一言で太平次も一挙にあの日に引き戻された。
不安ばかりの江戸への旅の途上、初対面の旅人にすぎない自分に親身に仕えてくれた、女の子のひとつひとつの親切があざやかによみがえってきた。体に心地よいぬくみが満ちあふれてきて、それがわずかに目尻から涙となってこぼれる気がした。
「ああ、お前は……、十二、三ぐらいの、あの可愛らしかった子じゃありませんか。まさか、まさか。それがこんなに立派に……。あのときは本当にありがとう、いまさらながらに礼を申しあげますぞ……。さて、あのとき、お前の名前は聞きませんでしたが……」
「佐代と申します」
「そうですか、佐代さん、いったい、どうしてまたここに……」
佐代のおもてに憂いがよぎった。
「父、母とも、先年の流行病で逝きました。そこで親戚の家で厄介になっていたのですが、いろいろとあって……。それでそこを出て、ここで働かせてもらうことになったのです」
「ああ、あの方たちが……、それはお気の毒なことです」
太平次は娘の不幸な身の上に同情すると同時に、こうしためぐりあいの不思議に感じ入った。若い娘相手とはいえ、いまの窮状を、そのまま口にだすつかえが一気にとれた。
「じつは、いまたいへんな難儀な目にあっているのです。いまいちど私を助けてはくれませんか」
太平次はここまで盗人につきまとわれてきた経緯を佐代に話した。
佐代の飲み込みは早かった。
「あいつは、中山道の旅籠では知らぬ者のないあぶれ者です。宿を無理に追い払えぱ、どんな仕返しをされるかわかりません。あまりの無茶をしない限り、どの宿も大目にみるようしています」
もう表の方から、盗賊といいあう主人の声は聞こえてこず、佐代は声を抑えて話を続けた。
「……あいつはこの宿に泊まっています。あなたに狙いを定めているとしか思えません。……お金をそのままにしておけば命までも危ない。私に考えがございます。ただそれには私を信用していただかなくてはいけません」
佐代の真率なものいいに太平次は強くうたれた。
「どうかそのあなたの考え、それを聞かせてください」
「……梅吉という男がこの桶川宿にいます。歳も私と変わらないぐらいですが、旅籠屋の主人たち、使用人にたいへん頼りにされています。体格も立派で、腕っ節が強い。それに困っている人をみると放っておけない親切な人なのです」
「……なるほど、その梅吉さんに用心棒がわりに、旅の道連れになってもらうのですね」
「ええ、これから急いで梅吉のところ行ってきます。私から頼めば嫌ということは絶対にありません」
「……ありがたいことです。その梅吉さんにもお礼を十分にさせて下さい。ようやくそういう親切な方に報いることができるようになったのです」
太平次には江戸に向かう時、佐代の家族共に深切にもてなされたときに、それに見合ったほども銭を包めなかったことが思い出されていた。
佐代はその太平次の言葉に間を置いて言葉をついだ。
「あなたに是非を問いたい私の考えというのはここからです。……万一のために、狙われているお金を、私にしばらくお預けください。久方ぶりの出会いとはいえ、よくも知らない他人にそんなことをするのは勇気が必要でしょうが。……梅吉がいれば、賊もそうそう気安くあなたに手をかけることはないとはおもいます。けれど、あなたがそれだけ用心しているのを見れば、逆に危険を冒すだけのものを持っていると踏んで無茶をしないとも限りません。泥棒はこの街道筋のことを知り尽くしているし、仲間もいるやもしれません。お金を御身から離して置く方が、いまは安全なのではありませんか」
太平次に疑う気持ちはつゆもわかなかった。
体に巻いていた胴巻きを外した。いわれるままに佐代に渡した。佐代は紐をほどいて中の小判を引き出したが、その多さに顔色を変えた。
「これほどの大金をお持ちだったのですか……」
太平次はすこし言い訳がましい様子で答えた。
「振手形(為替)で送ろうとはしたのです。ですが手違いで出発にまにあわなかった。……一泊ぎりの旅程だからと強行した、愚かなことです。家族にはやくこれを見せたかった、自慢したかったのかもかしれません」
「……、これはあなたの成功の証しです。わたしが大切にお預かりします」
佐代はそういって懐に金子をおさめ、髪にさしていた櫛を抜き、包み紙に置いて太平次に差し出した。
「これが証文がわりです。この櫛をわたしのところにお持ちくだされば、あなた様からのお使いと認めて、お金をお渡しします。熊谷にお着きになってもう大丈夫となったら、どなたか信用のおける方にこれを託してください」
十分用心するよう言い残して佐代は、梅吉に会うため宿をでていった。
そうして長い一日が終わり、ようやく布団にはいった太平次はすぐには寝付けなかった。所在なげに寝返りをうっているうちに懐にあった佐代の櫛へと手が伸びた。包みからだして、月あかりをたよりに確かめようとした。かすかに残った鬢油(整髪料)の匂いがここちよく鼻をくすぐった。
太平次も結婚前に女房へ櫛を贈ったことがあったが、佐代のは装飾が少なく、色合いも木地の調子のままで、ぱっとみは安物にも見えた。しかし、触りごこちやさしく、作りも細部まで丁寧で無骨ではなく、流行に惑わされない質実な美しさを具えているよう太平次には思われた。
まだ危険は去ったというわけではなかったが、効験あらたなお守りに触れているように心持ちがおちついて、いつのまにか眠りに落ちていった。
初夜(戌の刻、午後八時頃)を過ぎる頃、門の戸を激しく叩く音が聞こえて、戸板をはさんで主人と言い争う、男の声が太平次の部屋にまで届いた。
「そいつに用がある、ここを開けよ」
相手にするなという太平次の祈りは空しかった。あまりのしつこさに根負けした主人が、そいつを中にいれたに違いない。男の声がもっとはっきりと大きくなった。
「江戸から来た商人を捜しおる。早い時間に宿に入ったはずだ。あちこち聞き込みをした。この旅籠にとまっておろう、出せ」
そういって主人を脅していた。まちがいない。昼間の男だ。
幸いなことに、主人はもめごとを恐れているのか、太平次が泊まっていること明かすことはなかった。しばらく押し問答が続いたが、いつまでたっても、男があきらめて出て行く様子は伺えない。
怖気をふるっている太平次のところに、店の女が現れた。
明日の出発の予定を聞くためであったが、先に太平次が外の様子を尋ねた。
さっきの男は、竈の側、宿の出入り口に一番近くで宿泊しているという。そこは静寂を望む旅人達には嫌われる、かりそめの臥所(寝場所)にすぎなかった。しかし、宿を発つ者を見張るには絶好の場所でで、次は太平次にまかれまいとする賊のはらのうちが見えた気がした。
「ああした手合を、心配しないでくださいまし。勝手に客間に這い上がりなんぞしません。やりすぎれば、町の親分さんが黙ってません」
そういって、女は太平次を気遣ったが、最後に妙なことを言いだした。
「……もし、お客さん、失礼ではございますが、前にどこかでお会いしたことはございませんか」
そう言われて太平次も、その女をあらためて凝視した。
歳は二十一、二ぐらいの若い女で、宵からの食事をまかなってくれた時から、太平次の方も気になってはいた。
女のもてなしぶりは、弟を世話する姉のように親身で優しかった。ただ、ふるまいや相貌は武家の子女のように凜としていて、媚びたところがなかったからだろうか。
──いくら助平な遊山客でも、この女には、寝間に来いと銭を握らせたりはできないな。
そんなことを想像したりもしていた。
美しい瞳に自分が探られているのに心さわいだ太平次は、娘のその言葉で、知らない人への垣根のない優しさ、きびきびとした物腰、冴えた美しさの蕾が、遠い記憶の底にたゆたっている気がしてきた。
娘の方が太平次よりはやく、その遠い日のことを探り当てた。
「もしやあなた様は、六年ほどまえに、この宿はづれの家にお泊まりになった方ではありませんか」
その一言で太平次も一挙にあの日に引き戻された。
不安ばかりの江戸への旅の途上、初対面の旅人にすぎない自分に親身に仕えてくれた、女の子のひとつひとつの親切があざやかによみがえってきた。体に心地よいぬくみが満ちあふれてきて、それがわずかに目尻から涙となってこぼれる気がした。
「ああ、お前は……、十二、三ぐらいの、あの可愛らしかった子じゃありませんか。まさか、まさか。それがこんなに立派に……。あのときは本当にありがとう、いまさらながらに礼を申しあげますぞ……。さて、あのとき、お前の名前は聞きませんでしたが……」
「佐代と申します」
「そうですか、佐代さん、いったい、どうしてまたここに……」
佐代のおもてに憂いがよぎった。
「父、母とも、先年の流行病で逝きました。そこで親戚の家で厄介になっていたのですが、いろいろとあって……。それでそこを出て、ここで働かせてもらうことになったのです」
「ああ、あの方たちが……、それはお気の毒なことです」
太平次は娘の不幸な身の上に同情すると同時に、こうしためぐりあいの不思議に感じ入った。若い娘相手とはいえ、いまの窮状を、そのまま口にだすつかえが一気にとれた。
「じつは、いまたいへんな難儀な目にあっているのです。いまいちど私を助けてはくれませんか」
太平次はここまで盗人につきまとわれてきた経緯を佐代に話した。
佐代の飲み込みは早かった。
「あいつは、中山道の旅籠では知らぬ者のないあぶれ者です。宿を無理に追い払えぱ、どんな仕返しをされるかわかりません。あまりの無茶をしない限り、どの宿も大目にみるようしています」
もう表の方から、盗賊といいあう主人の声は聞こえてこず、佐代は声を抑えて話を続けた。
「……あいつはこの宿に泊まっています。あなたに狙いを定めているとしか思えません。……お金をそのままにしておけば命までも危ない。私に考えがございます。ただそれには私を信用していただかなくてはいけません」
佐代の真率なものいいに太平次は強くうたれた。
「どうかそのあなたの考え、それを聞かせてください」
「……梅吉という男がこの桶川宿にいます。歳も私と変わらないぐらいですが、旅籠屋の主人たち、使用人にたいへん頼りにされています。体格も立派で、腕っ節が強い。それに困っている人をみると放っておけない親切な人なのです」
「……なるほど、その梅吉さんに用心棒がわりに、旅の道連れになってもらうのですね」
「ええ、これから急いで梅吉のところ行ってきます。私から頼めば嫌ということは絶対にありません」
「……ありがたいことです。その梅吉さんにもお礼を十分にさせて下さい。ようやくそういう親切な方に報いることができるようになったのです」
太平次には江戸に向かう時、佐代の家族共に深切にもてなされたときに、それに見合ったほども銭を包めなかったことが思い出されていた。
佐代はその太平次の言葉に間を置いて言葉をついだ。
「あなたに是非を問いたい私の考えというのはここからです。……万一のために、狙われているお金を、私にしばらくお預けください。久方ぶりの出会いとはいえ、よくも知らない他人にそんなことをするのは勇気が必要でしょうが。……梅吉がいれば、賊もそうそう気安くあなたに手をかけることはないとはおもいます。けれど、あなたがそれだけ用心しているのを見れば、逆に危険を冒すだけのものを持っていると踏んで無茶をしないとも限りません。泥棒はこの街道筋のことを知り尽くしているし、仲間もいるやもしれません。お金を御身から離して置く方が、いまは安全なのではありませんか」
太平次に疑う気持ちはつゆもわかなかった。
体に巻いていた胴巻きを外した。いわれるままに佐代に渡した。佐代は紐をほどいて中の小判を引き出したが、その多さに顔色を変えた。
「これほどの大金をお持ちだったのですか……」
太平次はすこし言い訳がましい様子で答えた。
「振手形(為替)で送ろうとはしたのです。ですが手違いで出発にまにあわなかった。……一泊ぎりの旅程だからと強行した、愚かなことです。家族にはやくこれを見せたかった、自慢したかったのかもかしれません」
「……、これはあなたの成功の証しです。わたしが大切にお預かりします」
佐代はそういって懐に金子をおさめ、髪にさしていた櫛を抜き、包み紙に置いて太平次に差し出した。
「これが証文がわりです。この櫛をわたしのところにお持ちくだされば、あなた様からのお使いと認めて、お金をお渡しします。熊谷にお着きになってもう大丈夫となったら、どなたか信用のおける方にこれを託してください」
十分用心するよう言い残して佐代は、梅吉に会うため宿をでていった。
そうして長い一日が終わり、ようやく布団にはいった太平次はすぐには寝付けなかった。所在なげに寝返りをうっているうちに懐にあった佐代の櫛へと手が伸びた。包みからだして、月あかりをたよりに確かめようとした。かすかに残った鬢油(整髪料)の匂いがここちよく鼻をくすぐった。
太平次も結婚前に女房へ櫛を贈ったことがあったが、佐代のは装飾が少なく、色合いも木地の調子のままで、ぱっとみは安物にも見えた。しかし、触りごこちやさしく、作りも細部まで丁寧で無骨ではなく、流行に惑わされない質実な美しさを具えているよう太平次には思われた。
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