42 / 212
一章 クソみたいな女神とクソみたいな異世界転移
第四十話 敵は軍勢?深夜に襲い掛かる魔の手
しおりを挟む
深夜2時。天候は晴れで吹く風はあまり強くない。絶好の復讐日和だ。こんな好条件の中で復讐対象が法なんてありはしない路地裏を歩いていたら、きっと彼ら?は俺を襲いたくなるだろう。
野良犬も寝静まりかえる深夜2時。犯罪が起きても誰にも気づかれる事はないだろう路地裏で幸助は注意散漫を装って歩いていた。機嫌を良く見せる為に下手くそな口笛を吹き、足をスキップをしている。
そんな態度を取れるのも、全ては仲間達とギルドの皆が見守ってくれているからである。仲間達は幸助を屋根の上からそっと追っていた。
「ひぃぃぃぃ!高い所怖いぃぃ!」
「じゃあ、何でここに来たの?高い所が怖いなら、下で待機してる斧使いの先輩冒険者と一緒にいれば良かったんじゃ・・・」
「僕、あの先輩苦手なんだよね。何か暑苦しくて・・・」
「そうか?俺は好きだが。使う武器も同じだし」
「それなら何で下で待機しないんだよ!アンタどう見ても隠密行動不向きじゃないか!」
「俺もお前と同じく苦手なヤツがいたんでな。」
今回は急な依頼という事もあって、集まった冒険者の数はあまり多くは無かったが、その代わりに1人1人が戦闘に優れた冒険者ばかりだ。
闘神を信仰するベテラン冒険者、まだ新人ながら多彩な魔術を使用可能な魔術師、複数の魔物に囲まれても勝利する事が可能な戦士と、折り紙付きの精鋭だ。
今回のおとり作戦はとてもシンプル。まず、幸助をおとりとして一人で路地裏を歩かせる。そして、犯人が現れたら屋根の上で待機しているメアリー、魔術師の青年、斧の戦士が下りてきて加勢&大きな音を立て、夜回りを装っていた待機組の蘭丸とベテラン冒険者とボニーが指揮する自警団を呼び出し、全員で囲み逮捕。文字にしても図にしても説明しやすい作戦だ。
シンプルな反面、中々に粗がある作戦だ。そもそも犯人が現れるかも分からないし、夜回りの人数で怪しまれて出てこない可能性だってある。しかし、異世界人にはこの方法しか考える事が出来なかったし、これ以外に効率の良い作戦は出なかったのだ。
他の冒険者を呼んだ後、陽動作戦や、戦闘経験にも恵まれた王国騎士に助けを呼ぼうという案が出て、一度掛け合ってみたのだが『我々が出るレベルではない』と断られてしまったのだ。
聞いた話によると、何人も被害者が出ているアンリの傷害事件も捜索していなかったらしい。一体どのレベルの犯罪が発生したら騎士は動いてくれるのだろうか?
そんな事を考えながら幸助の周りを見張っていると、魔術師の青年は幸助に近づく1つの人影に気付く。しかも手には剣らしき長物が握られている。
「いた!いたよ!誰かいた!しかも武器みたいの持ってる!」
「ああ、こっちも見つけた」
「わ、私も・・・!」
斧の戦士とメアリーも敵らしき人影を見つけたようだ。数秒遅れておとりの幸助も見つけたようで、ブロードソードと買ったばかりのレザーシールドを構える。
「お前ら、準備は良いな?」
「僕は下りなくても良いよね?遠くから魔術投げてれば良いし・・・」
「う、うん。それじゃあ・・・行くとしますかぁ・・・」
戦士は斧を構え、メアリーはエンチャントを拳にかける。
「良し!行くぞ!!」
「応ッ!!」
気合と共に2人は地面へと落ちていき、幸助の横に着地する。
「結構早くに釣れたな、コウスケ!」
「ああ。所で魔術師君は?」
「あの腰抜けは上から魔術ぶっぱだってよ。役に立つから良いけどさ。それよりも早く殴り殺そうぜ?コウスケェ・・・」
人影がゆらりゆらりと近づいてくる。まるで波に揺れる海藻のように動きが不規則でなんだか不気味だ。歩みも遅いし、こちらに気付かれている事は分かっているはずなのに、何の動揺もしない。
「おい!止まれ!俺らは冒険者だ!お前らがどこの誰だか知らんが、負ける気はしないぞ!!」
「そうだぞごらぁ!痛い目見たくなけりゃ、大人しくお縄につきな!そうしたら半殺しで済ませてやる!」
「2人とも落ち着いて・・・あまり抵抗しないでくれ。俺達はあまり争いはしたくはない。もし、言う通りにしてくれれば減刑する事を約束する」
大人しく捕まってくれれば減刑するのは本当だ。どのくらい減刑されるかは自警団の裁量しだいだが。
しかし、案の定止まる事は無く同じペースで歩いてきている。狂信者は刑何て怖くないという気持ちの現れだろうか。仕方がない、少しやるか。
いつでも攻撃を仕掛けられるように剣を構える。すると次の瞬間、鼻に不快な匂いが侵入するように入り込んできた。
「クサ・・・何の匂いだ?」
「すんすん・・・確かに臭いな。これは確か・・・」
「腐った肉と内臓の匂い・・・何でこんな匂いがするんだ?」
突如として腐肉の匂いが漂ってきたのだ。嗅ぎ慣れていない匂いに幸助は思わず顔をしかめる。何故、こんな匂いがするのか、それは近づいてくる人影の正体であっさりと判明する。
ゆっくりと近づいてくる不気味な人影、その正体は────────────
「Aaaaaaaaaaa・・・・」「Uuuuuuuuuu・・・・・」「Ooooooooo・・・・・・・」
灰色の肌、付近に飛び交うハエと腐臭、露出した筋肉と骨、何処を見ているのか分からない目。誰もが一度は恐怖を覚える人間から生まれる恐怖のモンスター『ゾンビ』だ。
野良犬も寝静まりかえる深夜2時。犯罪が起きても誰にも気づかれる事はないだろう路地裏で幸助は注意散漫を装って歩いていた。機嫌を良く見せる為に下手くそな口笛を吹き、足をスキップをしている。
そんな態度を取れるのも、全ては仲間達とギルドの皆が見守ってくれているからである。仲間達は幸助を屋根の上からそっと追っていた。
「ひぃぃぃぃ!高い所怖いぃぃ!」
「じゃあ、何でここに来たの?高い所が怖いなら、下で待機してる斧使いの先輩冒険者と一緒にいれば良かったんじゃ・・・」
「僕、あの先輩苦手なんだよね。何か暑苦しくて・・・」
「そうか?俺は好きだが。使う武器も同じだし」
「それなら何で下で待機しないんだよ!アンタどう見ても隠密行動不向きじゃないか!」
「俺もお前と同じく苦手なヤツがいたんでな。」
今回は急な依頼という事もあって、集まった冒険者の数はあまり多くは無かったが、その代わりに1人1人が戦闘に優れた冒険者ばかりだ。
闘神を信仰するベテラン冒険者、まだ新人ながら多彩な魔術を使用可能な魔術師、複数の魔物に囲まれても勝利する事が可能な戦士と、折り紙付きの精鋭だ。
今回のおとり作戦はとてもシンプル。まず、幸助をおとりとして一人で路地裏を歩かせる。そして、犯人が現れたら屋根の上で待機しているメアリー、魔術師の青年、斧の戦士が下りてきて加勢&大きな音を立て、夜回りを装っていた待機組の蘭丸とベテラン冒険者とボニーが指揮する自警団を呼び出し、全員で囲み逮捕。文字にしても図にしても説明しやすい作戦だ。
シンプルな反面、中々に粗がある作戦だ。そもそも犯人が現れるかも分からないし、夜回りの人数で怪しまれて出てこない可能性だってある。しかし、異世界人にはこの方法しか考える事が出来なかったし、これ以外に効率の良い作戦は出なかったのだ。
他の冒険者を呼んだ後、陽動作戦や、戦闘経験にも恵まれた王国騎士に助けを呼ぼうという案が出て、一度掛け合ってみたのだが『我々が出るレベルではない』と断られてしまったのだ。
聞いた話によると、何人も被害者が出ているアンリの傷害事件も捜索していなかったらしい。一体どのレベルの犯罪が発生したら騎士は動いてくれるのだろうか?
そんな事を考えながら幸助の周りを見張っていると、魔術師の青年は幸助に近づく1つの人影に気付く。しかも手には剣らしき長物が握られている。
「いた!いたよ!誰かいた!しかも武器みたいの持ってる!」
「ああ、こっちも見つけた」
「わ、私も・・・!」
斧の戦士とメアリーも敵らしき人影を見つけたようだ。数秒遅れておとりの幸助も見つけたようで、ブロードソードと買ったばかりのレザーシールドを構える。
「お前ら、準備は良いな?」
「僕は下りなくても良いよね?遠くから魔術投げてれば良いし・・・」
「う、うん。それじゃあ・・・行くとしますかぁ・・・」
戦士は斧を構え、メアリーはエンチャントを拳にかける。
「良し!行くぞ!!」
「応ッ!!」
気合と共に2人は地面へと落ちていき、幸助の横に着地する。
「結構早くに釣れたな、コウスケ!」
「ああ。所で魔術師君は?」
「あの腰抜けは上から魔術ぶっぱだってよ。役に立つから良いけどさ。それよりも早く殴り殺そうぜ?コウスケェ・・・」
人影がゆらりゆらりと近づいてくる。まるで波に揺れる海藻のように動きが不規則でなんだか不気味だ。歩みも遅いし、こちらに気付かれている事は分かっているはずなのに、何の動揺もしない。
「おい!止まれ!俺らは冒険者だ!お前らがどこの誰だか知らんが、負ける気はしないぞ!!」
「そうだぞごらぁ!痛い目見たくなけりゃ、大人しくお縄につきな!そうしたら半殺しで済ませてやる!」
「2人とも落ち着いて・・・あまり抵抗しないでくれ。俺達はあまり争いはしたくはない。もし、言う通りにしてくれれば減刑する事を約束する」
大人しく捕まってくれれば減刑するのは本当だ。どのくらい減刑されるかは自警団の裁量しだいだが。
しかし、案の定止まる事は無く同じペースで歩いてきている。狂信者は刑何て怖くないという気持ちの現れだろうか。仕方がない、少しやるか。
いつでも攻撃を仕掛けられるように剣を構える。すると次の瞬間、鼻に不快な匂いが侵入するように入り込んできた。
「クサ・・・何の匂いだ?」
「すんすん・・・確かに臭いな。これは確か・・・」
「腐った肉と内臓の匂い・・・何でこんな匂いがするんだ?」
突如として腐肉の匂いが漂ってきたのだ。嗅ぎ慣れていない匂いに幸助は思わず顔をしかめる。何故、こんな匂いがするのか、それは近づいてくる人影の正体であっさりと判明する。
ゆっくりと近づいてくる不気味な人影、その正体は────────────
「Aaaaaaaaaaa・・・・」「Uuuuuuuuuu・・・・・」「Ooooooooo・・・・・・・」
灰色の肌、付近に飛び交うハエと腐臭、露出した筋肉と骨、何処を見ているのか分からない目。誰もが一度は恐怖を覚える人間から生まれる恐怖のモンスター『ゾンビ』だ。
24
あなたにおすすめの小説
目つきが悪いと仲間に捨てられてから、魔眼で全てを射貫くまで。
桐山じゃろ
ファンタジー
高校二年生の横伏藤太はある日突然、あまり接点のないクラスメイトと一緒に元いた世界からファンタジーな世界へ召喚された。初めのうちは同じ災難にあった者同士仲良くしていたが、横伏だけが強くならない。召喚した連中から「勇者の再来」と言われている不東に「目つきが怖い上に弱すぎる」という理由で、森で魔物にやられた後、そのまま捨てられた。……こんなところで死んでたまるか! 奮起と同時に意味不明理解不能だったスキル[魔眼]が覚醒し無双モードへ突入。その後は別の国で召喚されていた同じ学校の女の子たちに囲まれて一緒に暮らすことに。一方、捨てた連中はなんだか勝手に酷い目に遭っているようです。※小説家になろう、カクヨムにも同じものを掲載しています。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
知識スキルで異世界らいふ
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す
名無し
ファンタジー
パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。近隣で活動していたパーティーのおかげで奇跡的に一命をとりとめたセクトは、かつての仲間たちへの復讐とともに、助けてくれた者たちへの恩返しを誓うのだった。
ReBirth 上位世界から下位世界へ
小林誉
ファンタジー
ある日帰宅途中にマンホールに落ちた男。気がつくと見知らぬ部屋に居て、世界間のシステムを名乗る声に死を告げられる。そして『あなたが落ちたのは下位世界に繋がる穴です』と説明された。この世に現れる天才奇才の一部は、今のあなたと同様に上位世界から落ちてきた者達だと。下位世界に転生できる機会を得た男に、どのような世界や環境を希望するのか質問される。男が出した答えとは――
※この小説の主人公は聖人君子ではありません。正義の味方のつもりもありません。勝つためならどんな手でも使い、売られた喧嘩は買う人物です。他人より仲間を最優先し、面倒な事が嫌いです。これはそんな、少しずるい男の物語。
1~4巻発売中です。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる