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獣人国編~御前試合の代表決め~
主人公の所業ではない。
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~セーフティエリア兼街『オセアノ』・司令塔~
ドゥンッ!ゴゴンッ…ゴン…
″深海″エリアと″海溝″エリアとの境界から距離があるハズなのだが、フォルタ・レーザの砲撃音が街にまで響いていた。
「どうです!?ノア君は無事ですか!?(セレイア)」
「無事所か縦横無尽に駆け回って両者に接近しています!
幾らなんでも無茶苦茶です!(人魚1)」
「凄ぇ…(人魚2)」
「クラーケン様の息子さんを圧倒したと言う人族の少年…噂は本当だったか…(人魚3)」
司令塔にて日々″深海″エリアの監視を行っている人魚達も、目の前で起こっている戦状に息を飲んでいた。
そんな中、不安顔のラビッツは
「あ、あの、本当にノア君は無事なのでしょうか…?
縦横無尽に駆け巡っているのは逃げ回っているとかでは…?(ラビッツ)」
「…なる程、確かにそれもあり得ますね。
もう少し詳細な情報が欲しい所です。
″立体映像を部屋の中央に展開して下さい″。(セレイア)」
「ハッ!(人魚4)」
「え?″立体映像″?(ヤン)」
セレイアからの指示を受けた人魚の男性は、ガラス張りの窓へと近付き
カッカッ!ヴォンッ!
「「わっ!?(ヤンとラビッツ)」」
ギュオッ!ヴォンッ!
ヒュッ!ヴォンッ!
ノア達がドンパチやってる方角の窓を小突くと、フォルタ・レーザの砲火を受けるポセイドン4の映像が拡大されて表示。
その映像を前にして手を開く動作をすると、平面だった映像が立体的に表示された。
まるで目の前に動く模型が現れたかの様な光景と超技術に、ヤンとラビッツは驚き、固まっていた。
その後立体映像を司令塔中央に放る動作をすると、リアルタイムな映像が表示された。
ドゴンッ!ゴゴゴゴゴッ!ズドンッ!
〔おぉおおおおおおおおおっ!〕
「おぉお、凄ぇ…(人魚5)」
「怪獣大戦争だな、こりゃ…(人魚6)」
「え?少年は何処に居るの?(人魚7)」
映像を眺めているが爆煙と爆炎で何が起こっているのかがイマイチ掴めない。
するとポセイドン4が徐に海底を叩き付けてフォルタ・レーザに飛び掛かった。
〔ぐぉおおっ!??〕
跳躍したポセイドン4の悲鳴が聞こえた所で1人の人魚がノアの存在に気が付いた。
「う、嘘でしょ!?
い、居ました!ポセイドン第四形態の顔にノア君が居ます!(人魚8)」
「え!?うわ、本当だ!?(ヤン)」
「な、何でここに…あ!?ポセイドンの眼に剣突き刺してない!?(ラビッツ)」
「か、拡大!拡大!(セレイア)」スイッスイッ!
セレイアが映し出されている立体映像を指で操作して映像を拡大。
するとそこには恐ろしい光景が広がっていた。
ポセイドン4の眼球に荒鬼神ノ化身を突き刺し、赤黒く眼を染めたノアが背筋が凍る程の凶悪な笑みを浮かべて何かを叫んでいた。
直後、突き刺していた荒鬼神ノ化身の刀身が赤熱し、眼球を中心に大爆発が発生した。
″ズバァアアアアアアアアアアアッ!
〔ぎゃぁああああああああああああああああああっ!!!〕″
「!!!?!?」
「「うわっ!?」」
「お、音声を切れ!鼓膜が破ける!!」
大爆発によって発生した轟音以上のポセイドン4の悲鳴が立体映像を通して発せられ、司令塔に居た者達は一様に耳を塞ぐのであった。
ゴォオオオオ…
〔がぁあああああああっ!
畜生!ぶっ殺してやるっ!何処に行きやがった!〕
ズンッ!
眼窩から血煙を吹き出しながら怒り狂うポセイドン4はフォルタ・レーザの上に着地。
ノアの姿を探しながらも手足、尻尾を振るい暴れ回る。
ズドドンッ!ドゴゴゴゴッ!ズドンッ!
〔オァアアッ!〕
ドゴァッ!ベギンッ!ゴガッ!
フォルタ・レーザも反撃とばかりに砲撃を続けてはいるが、頭に血が上ったポセイドン4は怒りに任せて暴れ狂う。
拳を振り下ろして硬い殻にヒビを入れ、巨体から繰り出す踏み付けで砕き、尻尾の叩き付けで破 壊の範囲を広げていった。
この暴れっぷりでフォルタ・レーザの持つ砲塔100、雷属性攻撃発生器官約60基が使い物にならなくなった。
ドンッ…ドドンッ…ドンッ!
〔はぁ…はぁ…何処だぁっ!
何処に逃げやがったぁ!正々堂々戦『ガヂョッ!』っがっ!?〕
砲塔の多くが破壊され、フォルタ・レーザの砲火が弱まる中、怒りと痛みに任せて暴れ散らかしたポセイドン4は、眼球爆破後に姿を見せないノアへ向けて吠え散らかした。
すると後頭部の辺りに強い衝撃が走り、思わずバランスを崩す。
勿論その衝撃の出所はと言うと
『デカブツ相手に正々堂々もクソも無いだろう。これまで通り末端から潰させて貰う、ぞっ!『ドズッ!』』
ポセイドン4の首裏に張り付いたノアは、荒鬼神ノ化身を頚椎の辺りに突き刺す。
その痛みと共にポセイドン4の脳裏に先程の大爆発が浮かぶ。
〔ぐあっ…!
ああっ畜生!やらせるかぁっ!〕グァッ!
ゾッ!ゾリッ!ジュァアアッ!ドブチャァアッ!
〔ぐぉおおおおおおおおっ!!〕
首裏に居る何を仕出かすか分からないノアに手を伸ばすポセイドン4だが、三指を斬り落とされつつ再び荒鬼神ノ化身に魔力を流すと、首の辺りで大爆発が起こり血煙が発生。
ドッドズッ!
〔っ!?
や、止めろぉっ!止めろっ!離れろっ!〕
ブンッブォンッ!
次は右肩口に激痛が走り、再び大爆発が発生すると予感したポセイドン4はノアを引き剥がそうと暴れ回る。
もうこの段階でノアに対して恐れの様なモノを抱いており、逃げ腰となっていた。
ズルッ!
ズガッ!ドガッ!
〔がぁっ…うぁあああああああっ!
止めっ…あああああああああっ!〕ガリガリッ!ゴリッ!
肩口から荒鬼神ノ化身を引き抜いたノアは、眼球を破壊した事で死角となった方の頭部側面、コメカミに飛び付くと、躊躇い無く剣を突き立てた。
既に何を起こすか理解したポセイドンは恐怖の表情でコメカミに張り付いたノアを引き剥がしに掛かるが、ノアは【鬼鎧殻】をフル装着している為、ダメージを気にせず事に及ぼうとしていた。
〔あああああああああ『ジュゥウウウ…』あああああああああ『ボコボコ』ああ、あ『ズバァアアアアアンッ!』……、……〕
ズズゥウンッ!
コメカミから火球と血煙を発生させたポセイドン4は、途端に脱力してフォルタ・レーザの上で倒れ込み、ピクリとも動かなくなった。
スタッ!
『ふぅ。さて、奴の話では後1回形態を残してるんだったか…
さっさと来やがれ、ちゃっちゃと討伐してやるよ。』
ポセイドン4の死骸の上に降り立ったノアは、肩に荒鬼神ノ化身を担ぎ最終形態の出現を待つのであった。
ドゥンッ!ゴゴンッ…ゴン…
″深海″エリアと″海溝″エリアとの境界から距離があるハズなのだが、フォルタ・レーザの砲撃音が街にまで響いていた。
「どうです!?ノア君は無事ですか!?(セレイア)」
「無事所か縦横無尽に駆け回って両者に接近しています!
幾らなんでも無茶苦茶です!(人魚1)」
「凄ぇ…(人魚2)」
「クラーケン様の息子さんを圧倒したと言う人族の少年…噂は本当だったか…(人魚3)」
司令塔にて日々″深海″エリアの監視を行っている人魚達も、目の前で起こっている戦状に息を飲んでいた。
そんな中、不安顔のラビッツは
「あ、あの、本当にノア君は無事なのでしょうか…?
縦横無尽に駆け巡っているのは逃げ回っているとかでは…?(ラビッツ)」
「…なる程、確かにそれもあり得ますね。
もう少し詳細な情報が欲しい所です。
″立体映像を部屋の中央に展開して下さい″。(セレイア)」
「ハッ!(人魚4)」
「え?″立体映像″?(ヤン)」
セレイアからの指示を受けた人魚の男性は、ガラス張りの窓へと近付き
カッカッ!ヴォンッ!
「「わっ!?(ヤンとラビッツ)」」
ギュオッ!ヴォンッ!
ヒュッ!ヴォンッ!
ノア達がドンパチやってる方角の窓を小突くと、フォルタ・レーザの砲火を受けるポセイドン4の映像が拡大されて表示。
その映像を前にして手を開く動作をすると、平面だった映像が立体的に表示された。
まるで目の前に動く模型が現れたかの様な光景と超技術に、ヤンとラビッツは驚き、固まっていた。
その後立体映像を司令塔中央に放る動作をすると、リアルタイムな映像が表示された。
ドゴンッ!ゴゴゴゴゴッ!ズドンッ!
〔おぉおおおおおおおおおっ!〕
「おぉお、凄ぇ…(人魚5)」
「怪獣大戦争だな、こりゃ…(人魚6)」
「え?少年は何処に居るの?(人魚7)」
映像を眺めているが爆煙と爆炎で何が起こっているのかがイマイチ掴めない。
するとポセイドン4が徐に海底を叩き付けてフォルタ・レーザに飛び掛かった。
〔ぐぉおおっ!??〕
跳躍したポセイドン4の悲鳴が聞こえた所で1人の人魚がノアの存在に気が付いた。
「う、嘘でしょ!?
い、居ました!ポセイドン第四形態の顔にノア君が居ます!(人魚8)」
「え!?うわ、本当だ!?(ヤン)」
「な、何でここに…あ!?ポセイドンの眼に剣突き刺してない!?(ラビッツ)」
「か、拡大!拡大!(セレイア)」スイッスイッ!
セレイアが映し出されている立体映像を指で操作して映像を拡大。
するとそこには恐ろしい光景が広がっていた。
ポセイドン4の眼球に荒鬼神ノ化身を突き刺し、赤黒く眼を染めたノアが背筋が凍る程の凶悪な笑みを浮かべて何かを叫んでいた。
直後、突き刺していた荒鬼神ノ化身の刀身が赤熱し、眼球を中心に大爆発が発生した。
″ズバァアアアアアアアアアアアッ!
〔ぎゃぁああああああああああああああああああっ!!!〕″
「!!!?!?」
「「うわっ!?」」
「お、音声を切れ!鼓膜が破ける!!」
大爆発によって発生した轟音以上のポセイドン4の悲鳴が立体映像を通して発せられ、司令塔に居た者達は一様に耳を塞ぐのであった。
ゴォオオオオ…
〔がぁあああああああっ!
畜生!ぶっ殺してやるっ!何処に行きやがった!〕
ズンッ!
眼窩から血煙を吹き出しながら怒り狂うポセイドン4はフォルタ・レーザの上に着地。
ノアの姿を探しながらも手足、尻尾を振るい暴れ回る。
ズドドンッ!ドゴゴゴゴッ!ズドンッ!
〔オァアアッ!〕
ドゴァッ!ベギンッ!ゴガッ!
フォルタ・レーザも反撃とばかりに砲撃を続けてはいるが、頭に血が上ったポセイドン4は怒りに任せて暴れ狂う。
拳を振り下ろして硬い殻にヒビを入れ、巨体から繰り出す踏み付けで砕き、尻尾の叩き付けで破 壊の範囲を広げていった。
この暴れっぷりでフォルタ・レーザの持つ砲塔100、雷属性攻撃発生器官約60基が使い物にならなくなった。
ドンッ…ドドンッ…ドンッ!
〔はぁ…はぁ…何処だぁっ!
何処に逃げやがったぁ!正々堂々戦『ガヂョッ!』っがっ!?〕
砲塔の多くが破壊され、フォルタ・レーザの砲火が弱まる中、怒りと痛みに任せて暴れ散らかしたポセイドン4は、眼球爆破後に姿を見せないノアへ向けて吠え散らかした。
すると後頭部の辺りに強い衝撃が走り、思わずバランスを崩す。
勿論その衝撃の出所はと言うと
『デカブツ相手に正々堂々もクソも無いだろう。これまで通り末端から潰させて貰う、ぞっ!『ドズッ!』』
ポセイドン4の首裏に張り付いたノアは、荒鬼神ノ化身を頚椎の辺りに突き刺す。
その痛みと共にポセイドン4の脳裏に先程の大爆発が浮かぶ。
〔ぐあっ…!
ああっ畜生!やらせるかぁっ!〕グァッ!
ゾッ!ゾリッ!ジュァアアッ!ドブチャァアッ!
〔ぐぉおおおおおおおおっ!!〕
首裏に居る何を仕出かすか分からないノアに手を伸ばすポセイドン4だが、三指を斬り落とされつつ再び荒鬼神ノ化身に魔力を流すと、首の辺りで大爆発が起こり血煙が発生。
ドッドズッ!
〔っ!?
や、止めろぉっ!止めろっ!離れろっ!〕
ブンッブォンッ!
次は右肩口に激痛が走り、再び大爆発が発生すると予感したポセイドン4はノアを引き剥がそうと暴れ回る。
もうこの段階でノアに対して恐れの様なモノを抱いており、逃げ腰となっていた。
ズルッ!
ズガッ!ドガッ!
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止めっ…あああああああああっ!〕ガリガリッ!ゴリッ!
肩口から荒鬼神ノ化身を引き抜いたノアは、眼球を破壊した事で死角となった方の頭部側面、コメカミに飛び付くと、躊躇い無く剣を突き立てた。
既に何を起こすか理解したポセイドンは恐怖の表情でコメカミに張り付いたノアを引き剥がしに掛かるが、ノアは【鬼鎧殻】をフル装着している為、ダメージを気にせず事に及ぼうとしていた。
〔あああああああああ『ジュゥウウウ…』あああああああああ『ボコボコ』ああ、あ『ズバァアアアアアンッ!』……、……〕
ズズゥウンッ!
コメカミから火球と血煙を発生させたポセイドン4は、途端に脱力してフォルタ・レーザの上で倒れ込み、ピクリとも動かなくなった。
スタッ!
『ふぅ。さて、奴の話では後1回形態を残してるんだったか…
さっさと来やがれ、ちゃっちゃと討伐してやるよ。』
ポセイドン4の死骸の上に降り立ったノアは、肩に荒鬼神ノ化身を担ぎ最終形態の出現を待つのであった。
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