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取り敢えず南へ編
″雷鳴竜(ライメイリュウ)″と″昂雷猿帝(ゴウライエンテイ)″
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『『『『ザァアアアアア…』』』』
「一対一(タイマン)になるな!
数と速度で翻弄しつつ潰せ!持ち味を生かすんだ!」
ヒュバババッ!『『ザッ!』』ゾッ!『『ゾリッ!』』(鋭い爪による連撃。周りの木々が悉く削り取られる。)
ヒュンッ!スカッ!ゴリッ!「チッ!」ドゴォッ!
「ぅぼぉあっ!」
前後左右、上から襲い掛かる超強化状態の【勇者】軍からの猛攻を回避するノア。
だが、1人1人がかなりの速度である為、10回に1回は攻撃を受けてしまうが、防具と力の制御状態に伴う硬化で何とか凌ぎつつ、手加減を止めたノアの攻撃が彼等を襲う。
バキバキッ!ドシャァアッ!(大木を薙ぎ倒しながら地面に倒れ伏す。)
シュタタタッ!
「うーん…セイ(生)ッ!(クリストフ )」
ドガァッ!
「カッ…カハッ…」
「セイ(生)ッ!(クリストフ)」
ドシャァアッ!
「……ッ……!」
「意識不明の重体!
ですがこれ位なら『ヒールダストマッシュルーム』で何とかなりますな。
ノアール殿!その調子ですぞ!意識していなくともちゃぁんと手加減出来ていますぞ!(クリストフ)」
「そーだよな!コイツら硬いからハナっから手加減する必要『ドゴォッ!』無かったんだよなっ!『ズドォンッ!』」
ノアに向かってくる【勇者】軍を迎撃・撃破し、クリストフが安否確認に向かう。
手加減を止めてからかれこれ60人になるが、今の所、死人は出ていない。
『『ジャキッ!』』
「よし、もう手加減は不要だな!さっさと片を付けるぞ!
出てこい【召喚獣:二刀】【鬼灯丸(ホオズキマル)】!」
『『ブゥウウウン…』』
荒鬼神ノ化身2本を抜き、眼前に掲げたノアは蓄積された魔力を消費して【召喚獣:二刀】【鬼灯丸(ホオズキマル)】を喚び出した。
『『ゥ″ォ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″ッ!』』
筋骨隆々、蒼い体に黒い紋様の入った【鬼灯丸】は召喚されると、周囲を威圧する咆哮を上げる。
「何だ!?何か現れたぞ!」
「奴は【召喚】だったのか!?」
「詮索は良い!召喚直後を狙え!あれも何かマズイぞ!」
【勇者】軍は召喚直後の【鬼灯丸】に狙いを定める。
「【鬼灯丸】!」
『う。』(゜゜)(゜゜)
「敵は硬く、速い。
奴等は敵だが殺すな、精々部位破壊に留めておけ。」
『う。』(。。)(。。)コクッ。
バシャッ!バシャッ!
「見ろ!指示出ししないと行動しないタイプだ!
知能が低い!さっさと『ガキッ!』…は?」
メギメギ…グジャッ!
ノアから指示を受けている【鬼灯丸】を見て自立タイプの召喚獣では無いと判断。
大した脅威とみなされず、即時排除しに掛かる。
が、高速で迫ったとある【勇者】軍が放った手首を易々と掴み、即握り潰されたのであった。
「っ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″『ドゴォッ!』
ドガァッ!バキバキ…
シュタタタッ!
「セイ(生)ッ!(クリストフ)」
竜鱗で守られていた手首を破壊され、悲鳴を上げる【勇者】軍の輩だが、【鬼灯丸】から上段蹴りを打ち込まれ、声も無く森の奥へと吹き飛ばされていった。
(足割れてる…)( 。。)(。。)(思ったより硬い。)
(拳のが良い?)( ゜゜)(゜゜)(そだね。)
瞬く間に【勇者】軍の一派を退けた【鬼灯丸】の片割れだが、脛の辺りを見るとひび割れが発生してそこから魔力が漏れていた。
「怪我を負っている様だが問題無いか?」
『う。』d(゜゜)d(゜゜)
「よし、それじゃ各自撃破の方頼むぞ。」
『う。』( ゜゜)( ゜゜)『『ダッ!』』
だが特に支障も無い様で、【鬼灯丸】達は拳を固めてノアと共に残りの【勇者】軍の中へと突っ込んでいった。
『『『ザァアアアアア…』』』
ウォー!ヒィイイイイ…ドカァッ!
グシグシ…(顔の血を拭う音。)
「いやぁ、一時はどうなる事かと思いましたがいつもの調子になって良かったですなぁ。(クリストフ)」
《えぇホント…『ゴシゴシ…』さっさとコイツらを片付けて先に進みましょ。
何か奥で″別種の竜の気配″が強まっているから、多分コイツらは時間稼ぎのハズよ。》
「″別種の竜″?
ふーむ。キノコ故私には分かり兼ねますな。
距離は分かりますか?
距離によっては偵察しに向かおうと思うのですが。(クリストフ)」
『『ゴロゴロ…(雷)』』
《大体800メル先に居るわ。
…でも普通の竜と少し違う…気配の感じが流動的なの。
もしかしたら″属性竜″かも知れないわ。》
『『ゴロゴロ…(雷)』』
「″属性竜″?(クリストフ)」
《火竜・水竜・土竜みたく属性を持つ竜種の事よ。
まぁさっきから続くこの土砂降りと鳴り響く雷鳴から、その竜がどんな属性持ちかなんて大体分か
『『『ズバババッ!(雲の中を稲光が走る)』』』
っ!主様!
強力な反応が″降って″来ます!》
クリストフとグリードが話をしていると、突如天空の雲に稲妻が走り、闇に包まれていた周辺一帯が白く染まる。
それと同時に遥か前方で感じていた″別種の竜の存在″が一気にこの場所に迫って来るのを感知。
″迫る″というよりか″降ってくる″の方が近いだろう。
慌てたグリードが前方に居るノアへと呼び掛けると、既にノアも予感を感じ取っていたのか、上空を見上げていた。
「来たぞ!
全員物陰に退避しろ!」
「「「「「「「おぅ!」」」」」」」
手加減を止めたノアや【鬼灯丸】によって残り50人程までに数を減らしていた【勇者】軍の1人が周囲に呼び掛ける。
するとそれに応えた者達は負傷した仲間達と共に木や岩陰に退避していった。
パチイッ!パチパチッ!バチバチッ!
「っ!
【鬼灯丸】!ここから退避しろ!
恐らく範囲攻撃がここら一帯を襲うハズだ!」
『う。』( ゜゜)b( ゜゜)b『『ズザッ!』』
【勇者】軍の者達が退避する中、空からノア達の居る地上との間に一筋の閃光が走る。
それは静電気の様な小さな音であったが、徐々に音量が増し、光も強くなっていく。
『『『バチバチッ!バチ″ュィ″ン″ッ!』』』
バシュゥッ!『『バヂバヂッ!』』
閃光の光量と音量が増し、弾けた幾筋もの稲光が周囲に伝播。
土砂降りにも関わらず、接触した木々が次々に発火していく。
「【鬼鎧殻】!『ガッションッ!』
クリストフ!グリード!逃げろ!」
ザッ!ザスッ!
『『『『バヂヂヂヂヂィ″ィ″ィ″ィ″イ″イ″イ″イ″ッ″!』』』』
身の危険を感じたノアは【鬼鎧殻】を装着し、クリストフとグリードに退避を命じる。
自身は腰から荒鬼神ノ化身を抜いて地面に突き刺して体を固定。
吹き飛ばされない様に努めた。
その直後
『『『バヂュ″ゥン″ッ″!!!』』』
「ッ…」
『『『『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』』』』
まるで快晴時の太陽かと思う位の真っ白で巨大な塊が天空から地面に殆ど音も無く落下。
体勢を整えていたノアだったが、努力虚しく地面ごと破壊の渦に呑まれていった。
が
バシュゥンッ!(巨大な雷から″何か″が出現。)
〔オ″オ″オ″オ″オ″オ″「っ!」オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″ッ″!〕
ドガァッ!(″何か″に強くぶん殴られる。)
ドガガガガガガ「ッギッ…」ガガガガガガガ「…ク…ォ…」ガガガガガガガガガガガガッ!
宙に打ち上げられた【鬼鎧殻】状態のノアは、″何か″にぶん殴られて地面に叩き付けられる。
続いて
『『ビゥ″ン″ッ!』』
ガララッ…
「っ!」
『ヴィゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』(別の″何か″が″ブレス″を発射。)
「ぅおおおっ!?」『『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』』
ドガァアアンッ!
ノアを殴った奴とはまた別の″何か″が吐いたブレスが命中。
ブレス自体は【鬼鎧殻】で阻まれたが、ノアはそのまま押し込まれて山肌に叩き付けられてしまった。
ズズゥンッ!バチバチッ!
バサァッ…パチパチ…
〔はぁ…はははは…流石『昂雷猿帝(ゴウライエンテイ)』の力だ…
凄まじい破壊力だぜ…(ビスマス)〕
〔『雷鳴竜(ライメイリュウ)』の力も中々だ。
これ程の攻撃にも関わらず魔力消費は大した事無い…
力を貸してくれた彼等には感謝せねばな…(ドラグナ)〕
まるで″雷そのもの″となったかの様に全身が青白く半透明に光輝き、2人の背後には力を貸してくれた″竜″と″巨大な猿″が配置していた。
「一対一(タイマン)になるな!
数と速度で翻弄しつつ潰せ!持ち味を生かすんだ!」
ヒュバババッ!『『ザッ!』』ゾッ!『『ゾリッ!』』(鋭い爪による連撃。周りの木々が悉く削り取られる。)
ヒュンッ!スカッ!ゴリッ!「チッ!」ドゴォッ!
「ぅぼぉあっ!」
前後左右、上から襲い掛かる超強化状態の【勇者】軍からの猛攻を回避するノア。
だが、1人1人がかなりの速度である為、10回に1回は攻撃を受けてしまうが、防具と力の制御状態に伴う硬化で何とか凌ぎつつ、手加減を止めたノアの攻撃が彼等を襲う。
バキバキッ!ドシャァアッ!(大木を薙ぎ倒しながら地面に倒れ伏す。)
シュタタタッ!
「うーん…セイ(生)ッ!(クリストフ )」
ドガァッ!
「カッ…カハッ…」
「セイ(生)ッ!(クリストフ)」
ドシャァアッ!
「……ッ……!」
「意識不明の重体!
ですがこれ位なら『ヒールダストマッシュルーム』で何とかなりますな。
ノアール殿!その調子ですぞ!意識していなくともちゃぁんと手加減出来ていますぞ!(クリストフ)」
「そーだよな!コイツら硬いからハナっから手加減する必要『ドゴォッ!』無かったんだよなっ!『ズドォンッ!』」
ノアに向かってくる【勇者】軍を迎撃・撃破し、クリストフが安否確認に向かう。
手加減を止めてからかれこれ60人になるが、今の所、死人は出ていない。
『『ジャキッ!』』
「よし、もう手加減は不要だな!さっさと片を付けるぞ!
出てこい【召喚獣:二刀】【鬼灯丸(ホオズキマル)】!」
『『ブゥウウウン…』』
荒鬼神ノ化身2本を抜き、眼前に掲げたノアは蓄積された魔力を消費して【召喚獣:二刀】【鬼灯丸(ホオズキマル)】を喚び出した。
『『ゥ″ォ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″ッ!』』
筋骨隆々、蒼い体に黒い紋様の入った【鬼灯丸】は召喚されると、周囲を威圧する咆哮を上げる。
「何だ!?何か現れたぞ!」
「奴は【召喚】だったのか!?」
「詮索は良い!召喚直後を狙え!あれも何かマズイぞ!」
【勇者】軍は召喚直後の【鬼灯丸】に狙いを定める。
「【鬼灯丸】!」
『う。』(゜゜)(゜゜)
「敵は硬く、速い。
奴等は敵だが殺すな、精々部位破壊に留めておけ。」
『う。』(。。)(。。)コクッ。
バシャッ!バシャッ!
「見ろ!指示出ししないと行動しないタイプだ!
知能が低い!さっさと『ガキッ!』…は?」
メギメギ…グジャッ!
ノアから指示を受けている【鬼灯丸】を見て自立タイプの召喚獣では無いと判断。
大した脅威とみなされず、即時排除しに掛かる。
が、高速で迫ったとある【勇者】軍が放った手首を易々と掴み、即握り潰されたのであった。
「っ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″『ドゴォッ!』
ドガァッ!バキバキ…
シュタタタッ!
「セイ(生)ッ!(クリストフ)」
竜鱗で守られていた手首を破壊され、悲鳴を上げる【勇者】軍の輩だが、【鬼灯丸】から上段蹴りを打ち込まれ、声も無く森の奥へと吹き飛ばされていった。
(足割れてる…)( 。。)(。。)(思ったより硬い。)
(拳のが良い?)( ゜゜)(゜゜)(そだね。)
瞬く間に【勇者】軍の一派を退けた【鬼灯丸】の片割れだが、脛の辺りを見るとひび割れが発生してそこから魔力が漏れていた。
「怪我を負っている様だが問題無いか?」
『う。』d(゜゜)d(゜゜)
「よし、それじゃ各自撃破の方頼むぞ。」
『う。』( ゜゜)( ゜゜)『『ダッ!』』
だが特に支障も無い様で、【鬼灯丸】達は拳を固めてノアと共に残りの【勇者】軍の中へと突っ込んでいった。
『『『ザァアアアアア…』』』
ウォー!ヒィイイイイ…ドカァッ!
グシグシ…(顔の血を拭う音。)
「いやぁ、一時はどうなる事かと思いましたがいつもの調子になって良かったですなぁ。(クリストフ)」
《えぇホント…『ゴシゴシ…』さっさとコイツらを片付けて先に進みましょ。
何か奥で″別種の竜の気配″が強まっているから、多分コイツらは時間稼ぎのハズよ。》
「″別種の竜″?
ふーむ。キノコ故私には分かり兼ねますな。
距離は分かりますか?
距離によっては偵察しに向かおうと思うのですが。(クリストフ)」
『『ゴロゴロ…(雷)』』
《大体800メル先に居るわ。
…でも普通の竜と少し違う…気配の感じが流動的なの。
もしかしたら″属性竜″かも知れないわ。》
『『ゴロゴロ…(雷)』』
「″属性竜″?(クリストフ)」
《火竜・水竜・土竜みたく属性を持つ竜種の事よ。
まぁさっきから続くこの土砂降りと鳴り響く雷鳴から、その竜がどんな属性持ちかなんて大体分か
『『『ズバババッ!(雲の中を稲光が走る)』』』
っ!主様!
強力な反応が″降って″来ます!》
クリストフとグリードが話をしていると、突如天空の雲に稲妻が走り、闇に包まれていた周辺一帯が白く染まる。
それと同時に遥か前方で感じていた″別種の竜の存在″が一気にこの場所に迫って来るのを感知。
″迫る″というよりか″降ってくる″の方が近いだろう。
慌てたグリードが前方に居るノアへと呼び掛けると、既にノアも予感を感じ取っていたのか、上空を見上げていた。
「来たぞ!
全員物陰に退避しろ!」
「「「「「「「おぅ!」」」」」」」
手加減を止めたノアや【鬼灯丸】によって残り50人程までに数を減らしていた【勇者】軍の1人が周囲に呼び掛ける。
するとそれに応えた者達は負傷した仲間達と共に木や岩陰に退避していった。
パチイッ!パチパチッ!バチバチッ!
「っ!
【鬼灯丸】!ここから退避しろ!
恐らく範囲攻撃がここら一帯を襲うハズだ!」
『う。』( ゜゜)b( ゜゜)b『『ズザッ!』』
【勇者】軍の者達が退避する中、空からノア達の居る地上との間に一筋の閃光が走る。
それは静電気の様な小さな音であったが、徐々に音量が増し、光も強くなっていく。
『『『バチバチッ!バチ″ュィ″ン″ッ!』』』
バシュゥッ!『『バヂバヂッ!』』
閃光の光量と音量が増し、弾けた幾筋もの稲光が周囲に伝播。
土砂降りにも関わらず、接触した木々が次々に発火していく。
「【鬼鎧殻】!『ガッションッ!』
クリストフ!グリード!逃げろ!」
ザッ!ザスッ!
『『『『バヂヂヂヂヂィ″ィ″ィ″ィ″イ″イ″イ″イ″ッ″!』』』』
身の危険を感じたノアは【鬼鎧殻】を装着し、クリストフとグリードに退避を命じる。
自身は腰から荒鬼神ノ化身を抜いて地面に突き刺して体を固定。
吹き飛ばされない様に努めた。
その直後
『『『バヂュ″ゥン″ッ″!!!』』』
「ッ…」
『『『『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』』』』
まるで快晴時の太陽かと思う位の真っ白で巨大な塊が天空から地面に殆ど音も無く落下。
体勢を整えていたノアだったが、努力虚しく地面ごと破壊の渦に呑まれていった。
が
バシュゥンッ!(巨大な雷から″何か″が出現。)
〔オ″オ″オ″オ″オ″オ″「っ!」オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″オ″ッ″!〕
ドガァッ!(″何か″に強くぶん殴られる。)
ドガガガガガガ「ッギッ…」ガガガガガガガ「…ク…ォ…」ガガガガガガガガガガガガッ!
宙に打ち上げられた【鬼鎧殻】状態のノアは、″何か″にぶん殴られて地面に叩き付けられる。
続いて
『『ビゥ″ン″ッ!』』
ガララッ…
「っ!」
『ヴィゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』(別の″何か″が″ブレス″を発射。)
「ぅおおおっ!?」『『ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!』』
ドガァアアンッ!
ノアを殴った奴とはまた別の″何か″が吐いたブレスが命中。
ブレス自体は【鬼鎧殻】で阻まれたが、ノアはそのまま押し込まれて山肌に叩き付けられてしまった。
ズズゥンッ!バチバチッ!
バサァッ…パチパチ…
〔はぁ…はははは…流石『昂雷猿帝(ゴウライエンテイ)』の力だ…
凄まじい破壊力だぜ…(ビスマス)〕
〔『雷鳴竜(ライメイリュウ)』の力も中々だ。
これ程の攻撃にも関わらず魔力消費は大した事無い…
力を貸してくれた彼等には感謝せねばな…(ドラグナ)〕
まるで″雷そのもの″となったかの様に全身が青白く半透明に光輝き、2人の背後には力を貸してくれた″竜″と″巨大な猿″が配置していた。
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