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ヴァリエンテ領・大規模氾濫掃討戦編~街(前哨基地)建設~
一式装備
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「それじゃあ一足お先に向かわせて貰うぞダッカード!
この『一式装備』は″飛べる″んだ、試してみない手は無い!(スティルダー)」
「飛べるとは言ってたが″3分だけ″だろ!?
調子に乗って使い切るなよ!(ダッカード)」
「あいよ!そっちこそ″走れる″からって飛ばし過ぎんなよ!(スティルダー)」
『『ブィイイインッ!』』(背中に装備された『魔動翅(マドウシ)』が展開・起動。)
バッ!シュゥウウウンッ!(一気に高空へ飛翔。)
一式装備[天空覇者(ゴベルナンティエ)]…『花束鉄蟷螂の金属殻』や『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』等をふんだんに使用した全身装備。
複眼・下顎を加工したゴーグルとマスクを顔装備。
背部には『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』と言う素材を加工して作られた『魔動翅(マドウシ)』と言う翅(はね)が装着され、中央に魔石が取り付けられている。
この魔石によって『魔動翅(マドウシ)』が駆動する為の魔力と、翅に付与されている<魔力保護>による装備保護を可能にしている。
それら込みで『魔動翅(マドウシ)』使用時の飛行時間は3分となっている。<魔力保護>を解除すれば約4分に増加する。
『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』製の翅は<魔力保護>も相まって非常に強靭で、飛行・滑空して対象にダメージを入れる事も可能。
ちなみに地上でもしっかり戦える様に『花束鉄蟷螂の鎌』を腕と足装備に装着している。
が、その代わり近距離戦闘を余儀なくされる。
「はっ!派手なこって!それじゃあこちらも…
…ダイジョウブ…ダイジョウブ…(ダッカード)」
空高く飛翔していった仲間のスティルダーを見送った後、[弾丸戦車(タンク・ディバラ)]を装備したダッカードも向かおうとする。
ただ昔色々あったのか、一歩踏み出すのを躊躇っている様子。
だが意を決し
ズンッ!
「む!?(ダッカード)」
ズンッ!ズンッ!ズンッ!(ダッシュ)
「おっ!ほっ!ははっ!(ダッカード)」
ズン!ズン!ズン!ドゥンッ…ドンッ!ズドンッ!(グングン加速→大股ジャンプ→大跳躍。)
「はっはっ、はっはっ、はーっ!(ダッカード)」
走り出しこそ出遅れたダッカードだが、走り始めてから凄まじい速度で突っ込んでいった。
「デオさん今のって…?」
「この間持ち込まれた花束鉄蟷螂とヘラクレスグーパンオオカブトの素材をふんだんに使った一式装備だ。(デオ)」
「【軽業師】のスティルダーとその仲間の【盾撃】ダッカードっつー昔足を壊した元冒険者に″試作品″として作り上げた物だ。
ここで成果を出したら量産して他のモンにも装備させようと思ってんだ。(ガーラ)」
「ほー…」
「で?坊主は何サキュバス族3人侍らせて特殊な事やってんだ?(デオ)」
「お前さん…拗れてんな…(ガーラ)」
「違うんですよデオさんガーラさん、これには深海よりも深い訳が…」
未だ弱体化が解けずへたり込んでいるノアは、デオとガーラの2人に事情を説明するのだった。
(確かドラゴネウラは、強靭で滑らかな竜鱗で脆弱な身を包んでいる為生半可な攻撃は通らなかったな…
であれば…(レドリック))
飛来してくるドラゴネウラ4体に対し、レドリックはそのモンスターの生態を思い出す。
それらを考慮してレドリックは直ぐに手を打つ。
「スロット:『マグマロッド』。(レドリック)」
ピッ!ピピピッ!ヒュッ!(迫る4体に指差し、振り下ろす。)
ブンッ!『『ブンッ!』』ブンッ!(迫るドラゴネウラ直上に″チャージ″してあった『マグマロッド』が出現。)
ド『ジュウッ!』ド『ブジュッ!』ド『ジュアッ!』ド『ドチュッ!』
『『ゲェァアアアッ!』』
ギャガガガガガッ!
ガァアアアアッ!
突如自身の直上から熱々の『マグマロッド』が降り注ぎ、体に直撃。
数千度の高熱がドラゴネウラを襲い、鋭い悲鳴が上がる。
だが
「チッ!
思ったより速かったか!当たりはしたが一撃決殺には至らんか。(レドリック)」
射出するのでは無く落下させる方式を取ったのが悪かったのか、直撃はしたものの致命傷には至らず、精々が動きを僅かに止める程度であった。
と
『『ポーン♪』』(<気配感知>に2つの反応。)
(ん?反応が2つ?
しかも後ろ…高空から…?(レドリック))
後方から新たな反応が迫り、レドリックの動きが僅かに止まる。
高空からの反応だったのでてっきりノアかと思ったが、直ぐに違うと分かった。
『『ゴォッ!』』(急速滑空。)
「動きが止まった!今だ!(スティルダー)」
バシュッ!『ゴッ『リンッ!』(加速→ドラゴネウラの翅を削ぎ落とし。)
ギャガッ!?
「ぅぉおおおっ!(ダッカード)」
バ『ガヂョッ!』ガァッ!(跳躍してきたダッカードがドラゴネウラの頭部に命中→そのまま粉砕。)
ギュゥオオンッ…ザザッザ…(地面スレスレで急減速→着陸。)
『『ダガッ!』』ドドッドッ!(頭部粉砕→高速で地面に着地。)
「おおっ!?凄ぇ、あの翅をぶった斬っちまったぜ…(スティルダー)」
「おいおいあの高さから落ちて衝撃無しとか、一体この防具は何なんだ…(ダッカード)」
『魔動翅(マドウシ)』を使って減速出来るスティルダーはまだしも、勢いそのままに地面に激突したダッカードにダメージは無い様子。
普通ではあり得ないが、使ってる一部の素材が″あり得ない物″である為、この性能なのであった。
『『ズジャッ!』』(頭部が破壊されたドラゴネウラが墜落。)
ゲェァアアアッ!!!(翅を半分斬り落とされたドラゴネウラが迫る。)
「全部斬り落とす事は出来なかったのか?(ダッカード)」
「言っとくが、この『翅(はね)』使うの初めてだかんな?
半分斬り落としたのは褒めて欲しいぜ。(スティルダー)」
「悪い。じゃあ後は任せろ。(ダッカード)」
「任せろだぁ?(スティルダー)」
翅を半分斬り落とされながらも怒りが籠った鳴き声を上げつつ地上の2人に迫るドラゴネウラ。
それに対して[弾丸戦車(タンク・ディバラ)]装備のダッカードが進み出る。
「2人(デオとガーラ)が言うには、この防具には″超希少″な素材が使用されていて、″衝撃吸収能力″が備わっているらしく、攻撃に転じれるらしいんだと。
さっき俺が地面に突っ込んでもびくともしなかったから、嘘偽りって事は無いだろう。
試してみる。(ダッカード)」
何処かで聞いた事のある″衝撃吸収能力″が備わった防具により、走り出し、大きく跳躍し、地面に激突しても防具やダッカード本人には全くダメージは無かった。
それだけでこの防具は特別製である事が見受けられる。
ギェエアアアアッ!ゴォオオオッ!
グググ…『『ガショガショガションッ!』』(拳を握ると腕周りの装甲が密集。攻撃力・防御力共に↑)
「『インパクト』。(ダッカード)」
グゲ『『『バゴンッ!』』』
振り下ろされた拳と迫るドラゴネウラが衝突したかと思えば、頭部が粉砕所か消し飛んでしまったのだった。
この『一式装備』は″飛べる″んだ、試してみない手は無い!(スティルダー)」
「飛べるとは言ってたが″3分だけ″だろ!?
調子に乗って使い切るなよ!(ダッカード)」
「あいよ!そっちこそ″走れる″からって飛ばし過ぎんなよ!(スティルダー)」
『『ブィイイインッ!』』(背中に装備された『魔動翅(マドウシ)』が展開・起動。)
バッ!シュゥウウウンッ!(一気に高空へ飛翔。)
一式装備[天空覇者(ゴベルナンティエ)]…『花束鉄蟷螂の金属殻』や『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』等をふんだんに使用した全身装備。
複眼・下顎を加工したゴーグルとマスクを顔装備。
背部には『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』と言う素材を加工して作られた『魔動翅(マドウシ)』と言う翅(はね)が装着され、中央に魔石が取り付けられている。
この魔石によって『魔動翅(マドウシ)』が駆動する為の魔力と、翅に付与されている<魔力保護>による装備保護を可能にしている。
それら込みで『魔動翅(マドウシ)』使用時の飛行時間は3分となっている。<魔力保護>を解除すれば約4分に増加する。
『花束鉄蟷螂の硬質薄翅』製の翅は<魔力保護>も相まって非常に強靭で、飛行・滑空して対象にダメージを入れる事も可能。
ちなみに地上でもしっかり戦える様に『花束鉄蟷螂の鎌』を腕と足装備に装着している。
が、その代わり近距離戦闘を余儀なくされる。
「はっ!派手なこって!それじゃあこちらも…
…ダイジョウブ…ダイジョウブ…(ダッカード)」
空高く飛翔していった仲間のスティルダーを見送った後、[弾丸戦車(タンク・ディバラ)]を装備したダッカードも向かおうとする。
ただ昔色々あったのか、一歩踏み出すのを躊躇っている様子。
だが意を決し
ズンッ!
「む!?(ダッカード)」
ズンッ!ズンッ!ズンッ!(ダッシュ)
「おっ!ほっ!ははっ!(ダッカード)」
ズン!ズン!ズン!ドゥンッ…ドンッ!ズドンッ!(グングン加速→大股ジャンプ→大跳躍。)
「はっはっ、はっはっ、はーっ!(ダッカード)」
走り出しこそ出遅れたダッカードだが、走り始めてから凄まじい速度で突っ込んでいった。
「デオさん今のって…?」
「この間持ち込まれた花束鉄蟷螂とヘラクレスグーパンオオカブトの素材をふんだんに使った一式装備だ。(デオ)」
「【軽業師】のスティルダーとその仲間の【盾撃】ダッカードっつー昔足を壊した元冒険者に″試作品″として作り上げた物だ。
ここで成果を出したら量産して他のモンにも装備させようと思ってんだ。(ガーラ)」
「ほー…」
「で?坊主は何サキュバス族3人侍らせて特殊な事やってんだ?(デオ)」
「お前さん…拗れてんな…(ガーラ)」
「違うんですよデオさんガーラさん、これには深海よりも深い訳が…」
未だ弱体化が解けずへたり込んでいるノアは、デオとガーラの2人に事情を説明するのだった。
(確かドラゴネウラは、強靭で滑らかな竜鱗で脆弱な身を包んでいる為生半可な攻撃は通らなかったな…
であれば…(レドリック))
飛来してくるドラゴネウラ4体に対し、レドリックはそのモンスターの生態を思い出す。
それらを考慮してレドリックは直ぐに手を打つ。
「スロット:『マグマロッド』。(レドリック)」
ピッ!ピピピッ!ヒュッ!(迫る4体に指差し、振り下ろす。)
ブンッ!『『ブンッ!』』ブンッ!(迫るドラゴネウラ直上に″チャージ″してあった『マグマロッド』が出現。)
ド『ジュウッ!』ド『ブジュッ!』ド『ジュアッ!』ド『ドチュッ!』
『『ゲェァアアアッ!』』
ギャガガガガガッ!
ガァアアアアッ!
突如自身の直上から熱々の『マグマロッド』が降り注ぎ、体に直撃。
数千度の高熱がドラゴネウラを襲い、鋭い悲鳴が上がる。
だが
「チッ!
思ったより速かったか!当たりはしたが一撃決殺には至らんか。(レドリック)」
射出するのでは無く落下させる方式を取ったのが悪かったのか、直撃はしたものの致命傷には至らず、精々が動きを僅かに止める程度であった。
と
『『ポーン♪』』(<気配感知>に2つの反応。)
(ん?反応が2つ?
しかも後ろ…高空から…?(レドリック))
後方から新たな反応が迫り、レドリックの動きが僅かに止まる。
高空からの反応だったのでてっきりノアかと思ったが、直ぐに違うと分かった。
『『ゴォッ!』』(急速滑空。)
「動きが止まった!今だ!(スティルダー)」
バシュッ!『ゴッ『リンッ!』(加速→ドラゴネウラの翅を削ぎ落とし。)
ギャガッ!?
「ぅぉおおおっ!(ダッカード)」
バ『ガヂョッ!』ガァッ!(跳躍してきたダッカードがドラゴネウラの頭部に命中→そのまま粉砕。)
ギュゥオオンッ…ザザッザ…(地面スレスレで急減速→着陸。)
『『ダガッ!』』ドドッドッ!(頭部粉砕→高速で地面に着地。)
「おおっ!?凄ぇ、あの翅をぶった斬っちまったぜ…(スティルダー)」
「おいおいあの高さから落ちて衝撃無しとか、一体この防具は何なんだ…(ダッカード)」
『魔動翅(マドウシ)』を使って減速出来るスティルダーはまだしも、勢いそのままに地面に激突したダッカードにダメージは無い様子。
普通ではあり得ないが、使ってる一部の素材が″あり得ない物″である為、この性能なのであった。
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半分斬り落としたのは褒めて欲しいぜ。(スティルダー)」
「悪い。じゃあ後は任せろ。(ダッカード)」
「任せろだぁ?(スティルダー)」
翅を半分斬り落とされながらも怒りが籠った鳴き声を上げつつ地上の2人に迫るドラゴネウラ。
それに対して[弾丸戦車(タンク・ディバラ)]装備のダッカードが進み出る。
「2人(デオとガーラ)が言うには、この防具には″超希少″な素材が使用されていて、″衝撃吸収能力″が備わっているらしく、攻撃に転じれるらしいんだと。
さっき俺が地面に突っ込んでもびくともしなかったから、嘘偽りって事は無いだろう。
試してみる。(ダッカード)」
何処かで聞いた事のある″衝撃吸収能力″が備わった防具により、走り出し、大きく跳躍し、地面に激突しても防具やダッカード本人には全くダメージは無かった。
それだけでこの防具は特別製である事が見受けられる。
ギェエアアアアッ!ゴォオオオッ!
グググ…『『ガショガショガションッ!』』(拳を握ると腕周りの装甲が密集。攻撃力・防御力共に↑)
「『インパクト』。(ダッカード)」
グゲ『『『バゴンッ!』』』
振り下ろされた拳と迫るドラゴネウラが衝突したかと思えば、頭部が粉砕所か消し飛んでしまったのだった。
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